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地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
皆さん、こんばんは。あるいは、こんにちはか、おはようございますか、おやすみなさいかもしれませんが、ソウルリライトリーダー、地宮みさとです。
今の日時は、2021年2月21日の22時54分に収録となっておりますが、
実は、この日は私の誕生日でございまして、また一つ年を重ねた日でございます。
で、誕生日だから、せっかくだから撮ってみようかっていう、すごい軽いノリで撮っちゃってるんですけど、
だからといって、誕生日についての話というか、私の誕生日の話だけをするのも、
聞いている方々にとっては、そこまで正直興味がないかなというふうに思うので、
その誕生日にあたって考えたことっていうのを、ちょっとお話ししてみようかなというふうに思っております。
ただこれに関しては、何か私の中で答えが出ているというわけではなくて、
あくまでも考えている最中のことというか、なんかふと思い立って考えてみたようなことだったりしますので、
たぶんまとまった結論は出ていない状態だと思うんですけど、
その上で聞いてくだされば、何か作業のお友とかに聞いてくだされば嬉しいなというふうに思います。
そうですね。で、考えたことっていうのが、生まれるって何なんだろうなっていうことなんですよ。
誕生日って、その人が生まれた日じゃないですか。
人間として生まれた日なわけなんですけど、改めて考えてみると、生まれるって何だろうっていうふうに思って。
で、そこから派生して、魂っていうのは実際のところどういうものなんだろうなっていうふうに、改めてちょっと考え出しちゃったんですよね。
多くの宗教であったりだとか、文化であったり、
今のスピリチュアルとかにおいても、魂っていうのは存在している、それに類似するものが存在しているというふうにはだいたい言われてきていると思うんですよね、後今後再。
だから何かしらそういう魂と呼ばれるような何かがあるというふうには、昔からずっと考えられてきてて、今も、
昔ほどではないにしても、
わりかしこう、いろんな人の中にそういう考え、その人が信じているかどうかはともかくとして、そういう考えがあったというところ、今もあるというところは認識されているのかなというふうに思うんですけど、
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その、じゃあ魂ってそもそも何だっていう話なんですよね。
これに関しては本当に、いろんな人が、いろんな文化が、いろんな宗教がいろんなことを言っているので、それがすべて同じものであるとは限らないと思うし、
もしかしたらその、ある文化というか、ある人、人で個人でもいいんですけど、個人だったり社会だったりが魂って呼んでいるものっていうのが実は他の方、
他の人間や社会にとっては、それは全然魂とは違うものであるかもしれないわけで、そこら辺は本当に目に見えないものなので、すごい、これがっていうふうにはっきり定義できるものでもなかなかないかなっていうふうに思うんですけど。
で、大体はその人間にしても生き物にしても魂というものがあって、肉体とその生命機構というのが、その生命が生命として活動するための
機関だったり機構だったりシステムみたいなもの以外に、何かしら魂みたいなのがあるというふうには考えられてきてて、
で、まあ私も一応スピリチュアルに足を突っ込んでいる人間なので、魂と呼ばれるようなものは何かあるんじゃないかなというふうに思ってるんですけど、
ただ改めて何かって問われると結構難しいなというふうに思ってて、そもそもどの段階で魂と呼ばれるのかっていうのもあると思うんですよ。
これでちょっと、あの、生まれるって何だろうというところにつながってくるんですけど、
生まれるって、多分社会的には大体一般的に、
まあいろんな文化芸によって違いはあるにしても、日本では、現代日本では一般的に、
そのお母さんの体内から出てきて産声を上げた瞬間が多分生まれたっていう認識にはなると思うんですよ。
それは法律的な意味でも、ですね、その社会の構造としてもそういうふうに捉えられていると思うんですけど、
そもそもどの段階から人間として生まれているかっていうのを考えてみると、
それってつまりどの段階から魂がそこに宿っているというか、そこにあるのかっていうことなんじゃないかなと思うんですよね。
魂と生まれる瞬間というか、生まれたっていうその状態の定義かなっていうのは、何かしらやっぱり関係性があるのかなというふうに思ってて、
だから魂が、まず魂ありきで魂が降りてきて、その母親の体内に降りてきて、でそこから肉体が生まれるんだよっていう考えを持っているところは、
もしかしたらその魂が降りてきた瞬間、その体内に、お母さんの体内に宿った瞬間に生まれたっていうふうに認識するのかもしれないし、
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あるいは魂っていうのが何かしら肯定的な目に見えないもの、エネルギーかな、そういうものだっていうふうに定義している文化圏というか、そういうのがもしあったとするなら、
その社会にとっては、生まれるというのは、そのお母さんの体内から出た時よりも、さらにもう少し後なのかもしれないのかなというふうに思うんですよ。
そこら辺の考え方は本当に多種多様なので、私も全然知らないところもたくさんあるし、
知らない上で家庭の話で言っているので、実際に本当にあるのかどうかはわからないんですけど、もしかしたらそういう考えを持っている個人だったり社会だったりっていうのも存在して、
いて、だとしたらやっぱり魂が人間として生まれる瞬間っていうのも変わってくるとなると、魂のそのものの定義もやっぱり変わってくるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
そうなるとやっぱり、生まれるっていうことと魂っていう存在について、改めてどういうものなんだろうっていうか、何をもってそれを定義するのかなっていうことを
考え直してみるというか、自分が普段思っている、こういう感じだっていうふうに思っている常識っていうのが、
自分の考え方、価値観っていうのをちょっとずらして考えてみたら、結構面白いし、もしかしたらその考えをあえてずらす、固定観念をずらしていくことで、
新たな気づきを得たりだとか、何かしら心の救いに、あるいはそれこそ本当に魂の救いになったりする人ももしかしたらいらっしゃるのかなっていうふうには思っていたりします。
なので、私も本当に今喋って、喋りながら考えているところもたくさんあって、
出会いがたくさんあるし、深めていくにはもっといろんな知識というか、いろんな教養だったり知識だったりとか、個人の考え方っていう人との触れ合いかな、
そこで価値観を共有していくっていうところ、いろんなことが多分必要になってくると思うので、今ここでパッと私なりの答えというか、
私なりにこういう感じでっていうふうに出すのはなかなか難しいなって思うんですけど、もしこれを何かしらの形にすることができたら、
またこういう形だけではなく、いろんな形でそれを伝えていくことで、
私自身の定義だけじゃなくて、私自身のその生まれるっていうことに関する、まあ誕生日もそうなんですけど、に関する定義だけじゃなくて、
もしかしたらこう、他の方に何かひらめきだったり気づきだったり、救いのきっかけというのかな、私自身が救うわけではないので、
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その私の何かしらをきっかけに自分が、その方がそれを拾い上げて、
あ、なるほど、こういう考え方もあるんだっていう、その気づきによって自分自身を救うっていうのかな、きっかけになる、
そういうこともおこいりぶるんじゃないかなって思うと、深掘りしていくの面白いかなっていうふうに思ってるんですよね。
で、これを深掘りしていくっていう、魂について深掘りしていくっていうのはまさに、私があの概念というか、私自身がこう、
掲げているソウルリライトっていう考え方、一連の考え方というか、これが発生していろいろまたあるっていう構想が一応あるんですけど、
その根幹になるソウルリライトっていう、で私が勝手に名付けたもので、そういう考え方が一応あるんですけど、それにも大きく関係するところかなって思ってるので、
改めてその誕生日のきっかけにそこら辺を考えることができたっていうのは、できたというか、そういうふうに考えるに至ったっていうのは、
何かしらこの機会に、また一つ年を重ねたこの機会に、自分のやりたいことだとか、自分自身が何を求めているのかというか、何を求めた上で社会に
還元していくというか、社会に貢献していくというか、っていうふうにやっていきたいのかなっていうのを考え直す、改めて考えるきっかけにはなったのかなっていうふうに喋りながら今思ったことをそのまま口にして、
そういう感想を抱いたところで、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。これ以上喋っても本当にまだ結論が出ないところなので、
これより長く喋ってしまうと余計グダグダになってしまうかなと思うので、10分、もう11分を超えたので、区切りの良いところで終わらせてもらえればと思います。
次回からもまた日常の中だったりとか、こういう私自身に起こった出来事をきっかけに何か考えたことだとか、
浮かんだこと、閃いたことだとか、あるいはチャネルリングという形でどこかから情報が降りてきている可能性もあるんですけど、そういうことを
ツラツラとお話しできればと思っておりますので、今後も聞き下さると嬉しいです。あとこれが初劇ですという方は過去も遡っていただけると嬉しいかな。
あとこういうテーマで話してほしいとかいうのがもしございましたら、あとご感想などございましたらぜひお気軽にレーターやコメントで
していただければと思っております。 そんなところで、
今回はここまで。ここまで聞いてくださりありがとうございました。次回もまたお会いしましょう。バイバーイ。