00:00

今回は、【夫婦対談】で温泉についてしゃべっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
僕らもね、ずっと車中泊で旅をしてて、ほんとにもう200以上?

200か所以上だね。

200か所以上やね。実際数えてないけど、日数にしたらそれぐらい行ってるもんね。
全国各地、いろんなとこ温泉めぐってきたんですけど、その中から、

よかったなーとか、こここうやったなーみたいなことも含めて、思い出話も兼ねて、ちょっとおしゃべりしていきたいと思います。

【わたなべ夫婦のふたりごと】第38回の放送です。
この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもある、わたなべ夫婦が、日常のことや頭の中を話していきます。
はい、【夫婦対談】でございます。
ございます。
元気ですか?

ちょっと眠たいですね。

眠たいですか?

ご飯食べた後、午後のポカポカ容器につられて、眠になってる。

これからちょっと運動をね、行くんやけど、
まあまあまあ、運動前のラジオ収録一本、頑張っていきましょう。

一本。

最近ね、ちょっと忙しくしてたりとか、
この前、ラジオでも話したんやけど、卓球の勉強もね、もう結構大詰めになってきて、

いや、詰めてるよね。朝から40問、ほんまにめっちゃフル回転するわ、脳みそ。

朝から40問、過去問練習をして、復習して、みたいな感じでやってると。
まあ、もう時間にして、1時間、2時間、3時間ぐらいかかってるよね。
だから、結構時間かけてね、頑張ってるんですけど、
はい、もう夫婦2人、合格できるように。

うん、頑張ろう。

頑張っていきたいと思います。
そんなわけで、今回は温泉についてトークしていきます。
テーマとしては、今まで日本一周の旅をしてきて、よかった温泉街を中心に振り返っていこうかなと。
で、温泉街って何かっていうと、
もちろん温泉があって、その周りに旅館とか、お店とか、観光スポットとかあって、
その一帯楽しめるようになってる温泉スポット、温泉街。
結構各地あったよね、温泉街って言われるようなとこ。

まあ、そうやな。

だから、そういうとこちょっと振り返ってみようかなって。
で、こういう温泉街がすごいよかった、楽しかったとか、
いい温泉街、楽しい温泉街ってこういうとこあるよねっていう話をしたりとか。
で、そっからちょっと話を広げて、好きな温泉とか、好きな温泉の選出とか、
こういうお風呂が好きだよみたいな、そういうこともざっくばらんに話せたらなと思ってます。
03:00

ということなんですけど、このテーマを選んだきっかけとなったお便りがありまして、
まずそちらご紹介したいと思います。
ラジオネームししゃもさん。
YouTubeやポッドキャスト、ブログなど、いつも楽しく拝見させていただいています。
渡辺夫婦のバンライフや、普段の旅行でたくさんの観光地へ行かれていますが、
今まで行った場所の中でここよかったなというところのランキングや理由など、
夫婦対談でぜひお話聞きたいです。
私も温泉巡りや景色の綺麗な場所を旅行するのがとても好きで、よく行くので、
おすすめあったら教えていただきたいです。
今コロナでなかなか旅行など行きにくいのですが、これからの参考にしたいです。
よろしくお願いいたします。というお便りが届いてて。
で、よく聞かれるよね。今まで行った場所でどこがよかったですかとか、ランキングでみたいな。
ただ申し訳ないんですけど、その整理ができてない。

いや、そうなよね。やらなやらなとは思ってて、2年ぐらい経った。

そうなよね。いろんなとこ行ってきて、都度動画あげたりとか、インスタで紹介したりとかしてるけど、
じゃあ、今まで自分らどこ行って、北海道はどこがよかった?青森はどこがよかった?とかさ、もう把握しきれてない。

わからへんね。

わからんよね。行ったけど、覚えてないとことかあるあるある。
で、その覚えてなかったからダメやったってわけじゃなくて、思い出したら、ああ、ここよかったとかあるんよ。
そうなんよ。グルメとかもね。

いや、グルメもそうなんよ。

で、あるんですけど、申し訳ないんですが、僕らの頭の中が整理できておらず、
今回は、その中でも温泉をちょっとピックアップしてご紹介。温泉はね、比較的話しやすいかなと思ったんで、

いろんな観光地とかも紹介したいんですけど、今回は温泉を中心にご紹介したいなと思います。

はい、じゃあ早速メインテーマ、温泉街。今までいろいろ行ってきたけど、ずばりどこがよかった?

これはね、もう、草津温泉一択ですね。

ですね。回答はね、たぶん、そうやろうなって知ってたんやけど、そう言ってくれるという前提で、草津温泉の思いを、すごい組み立てててんけど。
群馬県の草津温泉が、有名だね、温泉街ね。

そう、いや、温泉街って、確かにいろんなとこ行ってんけど、遊べるところもあり、かわいいお店もありっていう、
プラスして、草津温泉は、ほんまにセンスがいい。
だから、もう温泉としてのレベルも高いし、遊ぶところとしてのレベルも高いし、もう何も言うことがない。
もう100点。

100点。

100点。で、なんかさ、見どころもいっぱいあるやん。

あるな。

温泉が街ん中、あんなにいっぱい流れてるとか。

そうそうそうそう。

もうね、もういいよ。いいよとしか言いようない。

雰囲気もね、すごい温泉街の雰囲気、湯煙がブワーッと出てて、湯畑って有名だったっけ?
06:05

そう、湯畑。

ね。お湯をさます、昔ながらの木のね、川のやつがあったりとかして。
洗室はほんまにいいよね。

すごい、あれはほんまにすごい。ほんまも。

で、無料のお風呂が各地にあんにあったっけ?

そう。無料で入れるやつがいっぱいあるから、日帰りの人でも、普通にポンポンポンポン、いろんな温泉入れる。

そうだよね。駐車場を止めて歩いて、もう普通に歩いてるエリアの中に、無料の公衆浴場って言うのかな?

まあでも地元の人も来ますって感じだったよね。

洗い場とか、石鹸シャンプーで体洗ったりっていうよりは、掛け湯で追いつかってみたいな。
暑いね、あれ。

暑いね。

え、何度ぐらい?44度ぐらい?

そんなあったっけ?でも暑いとこは、ほんまにめっちゃ暑かった。

めっちゃ暑いよね。だからもう駆け流しやん、もちろん。

そうそう。

ちなみにね、この草津温泉を楽しんだやつって、YouTubeの動画にあげてるの覚えてる?

あ、あげてる、あげてる。

あげてる?

うん、覚えてるよ。

覚えてる?
うん。
そうそうそう。過去にね、めぐってたんやけど、説明欄の方にリンクを貼ってるんで、みなさんぜひ。

ぜひぜひ。

もう去年の動画なんでね、みなさん見たことない人も多いかもしれないですけど。

あ、そうかもね。

そうそう。まあ、草津温泉はそうやな。
で、露天風呂とかもなんか名物の広い露天風呂とかもあってね、そっちは行ってないんやけど。
というわけで、まあ、よかった温泉、草津温泉、温泉街。

温泉街やったらそうやな。
うん、温泉街。
大工はどこ?

いや、僕もね、1位をあげるとしたら、草津温泉は、まずあげたいな。
で、もう一個、まあ同じく楽しめる、総合評価高いなって思うのは、有馬温泉かな。

あ、わかる。

うん。

有馬もええね。

有馬もいい。
洗室も、血を拭くんださ、赤茶色っていうんかな。
ああいうお風呂で、各地の旅館が有馬温泉引いててさ、その旅館で楽しめるし、で、そのメインの通りみたいなのがあって、食べ歩きできたりとか、結構お店出てるやん。

しかもお店かわいいよね。

かわいいよね。

おしゃれやし。

そうそうそうそう。

で、そのメインのさ、金の湯も、普通に安く入れる施設あるしな。

そうだよね。なんか銭湯みたいな、公衆浴場っぽい感じの、400円とか、400円台とかかな、入れたりとか。

てか、われわれ銀の湯入ったことないんちゃん?

銀の湯は、大学生の頃ある。
あー、銀の湯ってどうなん?

なんか、一応炭酸性っていう風に聞いてんねんけど、あんまり体にめちゃくちゃまとわりつく感じではなかった気がする。

炭酸ガスがつくわけでもない?

んー、ちょっとでも、もうそれ何年前の話やねんって感じやから。

しかも大学生の頃って温泉を知らんよね。

知らん知らん。

んー、なんかね、僕らも、まあ、この20何年生きてきたわけなんですけど、温泉をちゃんと、あ、これは温泉やと感じられるようになったのって、ほんま最近というか、その旅でいろんな温泉行くようになってから。
09:13

そうそう。

今まではね、なんかその天然温泉と、そうじゃない普通の湯沸かしたやつの違いも、なんかそんなわかってなかったというか。

いや、そうなよね。

温泉も、あの、源泉かけ流しのやつがあれば、消毒して循環してるやつもあればとか。
ね。

なんかさ、いやでも、ほんまに知らんかってんけどさ、あの、私らの旅って、まず北海道から始まったやんか、北海道中に、北海道ってほんまに温泉圏みたいな感じで、もうボコボコ湧いてる。

ボコボコ湧いてるよ、もうあの広い大地に。

もう広い大地にボコボコ湧いてて、で、なんかほぼ、ほぼっていうか、ほんまに毎日、生の温泉につかみまくってたんですよ。
そしたら、私の体に変化が起きて、もう足を入れた瞬間、消毒してるか、循環してるか、加水してるかっていうのがわかるようになったんですよ。

温泉の鮮度を足先で感じるようになるって、すごいな。

いや、ほんまに。だから、今はもうちょっとその能力落ちてきたけど。

いや、わかるわかる。落ちてきたな。
あの時は、ほんまに感度すごかったね。
確かに。

これはほんま、これは加水してんなとか。

え、なんか駆け流しですって言ってるけど、ほんまに駆け流しかって思って、ホームページよく見たら、やっぱり消毒してるやんみたいなとかね。

駆け流しやけど、消毒もあるみたいな。

足先で感じる女。

感じちゃうね、あれ。
すごいな。

まあでも、ほんまにそれぐらい天然温泉使ってね、来たからね。

そう。だから、ちょっといいとか、なんかちょっと見晴らしいとかじゃ、もう響かへんのよ。
そうやな。
こんだけなってもらうと。

そうやな。
だから、その中でも、やっぱ草津温泉の温泉街は、泉質も良ければ楽しめるっていうので、総合評価高い。
で、有馬温泉も総合評価高いから。

うん、有馬もいい。

あともう1個、2個あげるとしたら、何やろな、覚えてるので言うと、のぼり別温泉って覚えてる?

名前は覚えてるよ。
北海道にあるとこ。
あの、もくもくしてる温泉。

あれ?温泉入ったっけ?
入った入った。旅館の日帰り温泉入った。
え?
お風呂が多分3種類ぐらいあった。
何の性質やったかな。なんか地獄谷みたいになってて、地獄谷みたいになってた覚えてる?

ちょっと待って、そののぼり別温泉の湧いてるお湯が入れますっていう、結構安めの温泉?
安いと思う。
あ、わかった。あそこめっちゃよかった。

よかったよかった。

トロトロしてたっけ?

トロトロは、ちょっとごめん、覚えてないけど。
覚えてないのにラジオでしゃべるって。
覚えてないねんけどとか言って。
12:00

リスナーさん、余計わからんっていう。

どこやねん。
自分らのブログとかを見ながら。
最近ね、多分見たんよ、それ。
なんか、その温泉の話するよって言うからさ。
こういう時に書いててよかったって思う。自分のブログね。
見てて、この温泉よかったなって。
さぎりゆーちゃん。

さぎりゆー、さぎりゆー。あ、そうそうそう。
自分らのブログを見返すっていう。

いや、これね、ほんまによかったよかった。

よかったよね、これ。

ゆもとかな?

ゆもとさぎりゆ。

ゆもとちゃう?

ゆもとさぎりゆ。
さぎりゆっていう、のぼり別、北海道のぼり別の温泉。

自分が書いてるわ。
あの地獄谷のお湯が楽しめるのはここだけやって。

三聖泉と洋泉。

あ、そうそう。
2種類あったあった。
中の写真ないんか、これ。

いや、よかったよかった。

よかったよね。いろんな温度の。
これだけめぐって、今もまだ思い出せるっていうのは、相当よかったやつ。

そうよね。
あ、これこれってなるってことは、印象に残ってるってことやからね。

そう。
それつながりで、ちょっとよかった温泉紹介してもいい?

いいよいいよ。

あのね、奥日高の平湯の森って覚えてる?

覚えてないねんけど。

ちょっと待って。

奥日田温泉?

奥日田ってことなの?

奥日田ってことは、岐阜県か?
岐阜県か?

あー、はいはいはい。
あー、思い出した?
すっごいさ、露天風呂広くて。

あー、露天風呂めっちゃ広くてね。

そう。で、なんか夜に行ったから、貸切あって。
でも、なまないよ、もう温泉が。

あ、平湯の森、行った行った。岐阜県の。
すっごいよかった。
あー、もうこの辺、お風呂ここしかないわって言って。
そう。
ここにね、なんとか来て、入ったけど。
めっちゃ広くて、よかったよね。

めっちゃよかった。

雰囲気よかったし。

ちょっと待って、もう一個思い出してんけど、名前わからん。

思い出してから、ラジオ収録始めたほうがよかったな。
いや、これなんか生っぽい感じもいいかなと思って、収録ポーンってやってんけどさ。

何やったっけ?平成ポンポコみたいな名前の温泉、覚えてない。

あー、どこだよね。そんなジブリがいっぱいな温泉入ったっけ?

何やったっけ?
なんかさ、中入ったら、すごい広くて、で、内部も外部もあるけど、中がね、めちゃくちゃでかい木みたいな感じになってて、
めっちゃ雰囲気あんのに、めっちゃ温泉も性質もいいし、すっごい綺麗やのに、安いね。

安いっていうので覚えてない。え、阿蘇のやつとか?
ちゃう?

場所わからん。

え、あの、阿蘇。調べながらもうラジオ対談して。

え、なんかどんどこみたいな。
いや、それ阿蘇ちゃうかな?
15:00

ポンポコみたいな。
あ、阿蘇や!阿蘇!すげー!

阿蘇やろ?阿蘇やろ?覚えてんねん。わいもね、印象残ってんねん。

阿蘇!どんどこ言うやって。

どんどこ言う?

大体当たってた?

何がポンポコやねん。
そう、阿蘇、熊本やな、阿蘇やから。
そう。
阿蘇の日帰り温泉。

どんどこ言う。

どんどこ言うは、よかったな。

まじ、ちょーよかった、これ。びっくりした。
ありがとう、出てきて。よかった。
あとは、熊本県、これも。
これ、ほうれいの湯?

ほうれいの湯かな?
家族風呂。婚姻式の家族風呂やね。

これ、動画にあがってるはず。

動画あげてる。

ここも、婚姻式のお風呂。

貸切風呂。

で、コーンを入れた瞬間、新しいお湯がバーって出てきて、新鮮なお湯を楽しめる上に、
蒸し器みたいなのがあって、持ってきたお野菜をそこで蒸せて。
温泉蒸しね、できるんで。
食べれんねんけど、それがめっちゃおいしくて。

おいしかったな。

しかも、安いね、これも。

安いな、貸切家族風呂やのに。

そう。

ちょっとね、今、ぽんぽんぽんぽん、全国各地のお風呂が出てきてると思うんですけど、
一応、名前とリンク、参考URLは説明欄の方に載せておくので、そこもね、ちらちら見ながら。

ほんなら、ちょっとぽんぽん言ってていい?あと3つ。

あと3つあんねん。

えーとね、これが岩手県花巻の鉛温泉。

あー。

読み方わからん。

なんやろ、富士山旅館かな。

富士山旅館かな。
っていう、これは立って入る温泉なんですけど、
時間帯によっては婚翼なんですよ。
うん。
なんですけど、透明なお湯なんで、さすがの私でも恥ずかしいなと思って、婚翼帯も入れなかったんですけど、
女性の時間もあって、そのときに入ってみたら、もうほんまに首上ぐらいまでお湯が来て、
うん。
でも、体は立ってて。

で、なんかその、初めて受ける温泉の圧がめっちゃ楽しくて、すごいいい経験やった。

なんか、下から湧いてたよね。

そうそうそう。もう時分100パーやから。

で、まあ、その婚翼とかできる立湯以外でも、他にも浴槽があって、そっちも入れたりとかしてたな。
うん。
あれすごいよかった。
あとね、秋田県の、これ大輝くんが大好きな新玉川温泉。

出た、新玉川温泉。

これはもうマジ最高。絶対行ってほしい。

絶対行ってほしい。

うん、絶対行ってほしい。めちゃくちゃ楽しいよな。

もう、あんだけ体中ピリピリする温泉はないよ。

いや、そうそうそうそう。

酸性なよね。

そう、もうとんでもない酸性。

もう、体溶けるんちゃうかっていう。

なんかね、書いてたけど、人間の胃の中よりも酸性らしい。
18:01

胃液より酸性。

そう。
おー。

で、なんか、それ知らんくてさ、お湯が酸性すぎて、100%のやつもあれば、ちょっと水を20%加水した。
80%のゾーン、60%のゾーンとか、どんどんどんどんいろんなパーセンテージに分かれてるんですけど、温泉が。
100%から行ったれと思って、パーン入ったら、もうパーンって。

100%から入ったん?厳選100%?

うんうん。

ワイはね、半分ぐらいから行ったで、半分以下かな。
えらいえらい。
水と混ぜたやつ。

えらいことなった。

体慣らしていかんと。

ほんまに無理やった。
ほんでさ、なんか、その100%の液、温泉を飲めるみたいなゾーンもあって、温泉の中にね。
で、それさ、なんか普通に薄めてくださいって書いててんけど、それ知らんくてさ、コップ一杯バーンって飲んだら、もう弾けた体。

いいもん、びっくりしてるやろ。だって、自分のさ、いい液よりも酸性のやつが流れ込んでくるんやろ。
そら、マジビビるやろ、そんな。

マジでみんな、こんな濃いやつ平気で飲んでたん?って思ったけど、みんな薄めてた。

ワイはね、30何倍とかに普通にちゃんと薄めて飲んだよ。

えらい。

えらいちゃうね。
秋田の新玉川温泉。
いや、これはね、ほんまに。で、周辺もね、なんか地獄谷みたいにまた温泉の湧き出るスポットがあったりして、観光もできるし。
そうそう。
そして?

そして、第1位の前に。

一応ランキングやったの?これ。

違う?

違うんや、思いついた順。

あのさ、ごめんなさい。
なんやねん、もう。
あのさ、おすすめの温泉街で、めっちゃ大事なスポット忘れてた。

あ、どこ?

草津と並ぶと思う、私ここ。ベップ。

あ、ベップ。

ちょっと本当に失礼やってんけど、マジでちょっと抜けてた、今の今まで。

温泉街。ベップ温泉、あのエリア一体か。
そうやな、わりになんかちょっと食べ歩きとかそういうイメージが頭にあっちゃって、ベップは確かに浮かんでこんかったわ。

ベップなんか抜けてた。

抜けてたな。

あれも最高。

確かにベップ温泉は最高やな。

なんかほんま有名なだけあるけど、やっぱそこも選出もほんまにすごいし、ほんまもんの温泉ボコボコ湧いてるし、でなんか遊べるスポットも多いし、みたいな感じ。

大分のベップ。
そう。
これはほんま温泉を語る上では外せないスポットではあるな。

うん。
ほんで、個別温泉の方の一番最後は、やっぱり外せない風呂節温泉。

風呂節。

うん。青森。

青森の人。

これはもう、ほんまに人生で一回行ってみてほしい温泉かな。

海沿いのね。
21:00

そう。もう海と一体ない温泉が。

そうやね。海沿いというか、もう海にあるって感じやね。

そうそうそう。

うん。

もうなんか使ったら、海の中に使ってちゃうかっていう感じの、もうほんまに温泉の脇に海ザバザバ波打つし、すごかったね、あれ。

なんか赤茶色の色してたっけな。
うん。
もう、びっしりこべりついて。浴槽とかに成分が。
あ、そんなもん風呂節語るのは。

え、うん。

あ、そうなんや。
そうか。まあ、僕もまあ、付け加える。
じゃあ、ちょっと選出ごとにちょっと考えててんけど、温泉っていろんな選出があるやん。
うん。
こう、濁ってるやつもあれば、しょっぱいやつもあれば、さっきみたいな酸性が強いやつとか、もういろんな温泉がある中で、この種類の温泉のここが良かった的な思い出をちょっと紹介しようかなと。
うん。
で、これちょっとあーってなると思うんやけど、まずね、一個、僕なんか好きな温泉とか好きな選出とか何かなって考えたときに、まあいろいろあるんやけど、一個、モール温泉。

あー、わかる。

これはね、なんかすごい感動が大きかった。
うんうん。
こんな温泉あるんやっていう。
うん。
モール温泉ってちょっと説明してもらって。

えー、だからなんか昔の生き物とかがこう、土に変えるでしょ?
うん。
で、それ変えたなんか成分とかが温泉内に溶けて、溶けてる素敵な温泉。

おー、さすが昔ブログにまとめてくれた。
あ、あてる?
そうそう、まあ成分、生命、生物の死骸とか、いろんなもの。
そうそう、葉っぱとかね。
葉っぱとか、もういろんなそういうものが溶け込んでいった温泉。

濃い温泉。

だから成分が濃いんよ。
そうそうそう。
モール温泉。
うん。
で、そのモール温泉でかつ、わいらが大好きな炭酸温泉を含んでる朝日湯。

あー、だよね。
うーん。
いや、もうなんか何回も言いすぎて、逆に省いててもない。

何回も言っててんけど、まあ、やっぱ言っとこうかなみたいな。
帯広やね。
帯広。
北海道帯広の、ほんまにもう銭湯みたいなところなんですけど、
ちっちゃいの。
朝日湯。カタカナで朝日って書いて湯。
ここがモール温泉の成分であり、かつ、もう鮮度が良すぎて、溶け込んだガスがそのまま閉じ込められてる。
うん。
もう下から湧いてるもんね。

なんかね、あの、時分って言っても、一回空気に触れてから上がってくるやつとか、なんかこうパイプの関係でね、パイプを経由してとかいう中で、朝日温泉だけはもう真下から湧いてて、
一切空気に触れずに、そのまま直で上がってきたやつを楽しめるね。

すごいよね。

だからすごいね、あれ。

まあ、温泉に関わらずさ、空気に触れると良くないですよとか多いやん。
24:01

うん、多い多い。
コーヒーとかさ、
うんうん、酸化するね。
酸化して良くないみたいな。
うん。
それがないってすごいよね、天然でそのまま。

そう。

っていうのが帯広の先頭にあって。

あれは、なんか北海道で感覚もう100%になってる時でもびっくりした。

そうだな、もう泡がまとわりつくモール温泉。
で、モール温泉すごい良かったなっていうのと、これ覚えてるかな?同じく北海道。
塩化物線系、しょっぱい、なめるとしょっぱい系の温泉の中でも、特別な石油系のやつ。

あー!あれやな。

豊臣温泉。

分かる分かる、当時のやつやんな。

そう。北海道の豊臣町っていうとこかな。

うん、あれもすごかった。

えっと、朝日川じゃなくて、湾下内の、一番北の湾下内よりちょっと南にいたところらへんの豊臣温泉。
すごいよね、あれ。

すっごい。

石油なんよ。

あれは確かに、あそこだけかもしらん、入ったん。

ねえ、あんだけ石油、もうオイルやんね。

オイルオイル。

もう石油臭い、豆油臭い、お風呂。

そうやね、そう、ほんまに豆油。

で、浮いてるしね、油が。

うん、浮いてる。

どんなになってんの、あれ。

分からへん。

でも、なんかすごいもん入ってるなっていう気分になる。

うん。

し、当時って言って、お肌の治療とか、療養目的で、もう通い詰めてる人がいたりとか、なんかそういう人、会話してたよね。

あ、そうそう、いや、会話はしてないねんけど、なんかそういう人のためのお風呂のゾーンと、観光客向けみたいなところがあって、
で、そういう人専用ところも、まあ、一応入れんのよ。
だから、ちょっと最後に入らしてもらおうと思って、ちょっと入らしてもらってんけど、すごかった、もうそっちの方が、やっぱもう生の温泉が、もうドロドロみたいな、油。
でも、なんか会話聞いてたらね、やっぱすごい肌良くなったって言ってる人いっぱいおったで。

もう毎週通ってるとかね。

そう、もう毎日毎日。

毎日?おー、毎日か。

毎日入って2週間目ですとかやってる。

あ、へー。
豊臣温泉という。
すごい。
すごいよね。

すごい。おもしろいな。そのランキングおもろい。

おもしろい。

前もなんかもうちょっとまとめて、

あ、いや、あの、もうないね。
あ、もうないの?
いや、他にもあるかなって思ってんけど、
たぶんあると思うんだけど、パッパって思いついたのが、この2つでどっちも北海道っていう。
で、なんだろう、もう1個思いついたの北海道なんやけど、
おー、何?
あのー、ニセコのこがね温泉。

あー、あれめっちゃよかった。
よかったやろ。
あれめっちゃよかった。おじいちゃんの手作りの温泉やな。

もう昔、温泉も自分で掘って、温泉掘り当てて、で、もう自分で温泉経営してますっていう。
27:03

そうそう。いや、でもね、なんか自分で作り張ったとは思われへんぐらいの高クオリティで、
そう。
なんかもうちっちゃい湯船もあったら、おっきい湯船もあって、しかもね、その温泉がまた新鮮なのよ、めっちゃ。

新鮮よね。

すごい。

すごいいい温泉よね。
だってもう下から湧いてるわけやからね。

そうそう。

ニセコの黄金温泉。で、旅店風呂がちょっと反婚浴みたいになってたよね。

あ、そうそうそう。

一応しきりはあるけど、もう結構つながってるみたいな。

うん。でも場所によっては普通に裸見える。
そうそう。
大君って呼んだら、ぜんぜん違う男の人がこっち向いて、目あったのも死んだ。

まあ、そういうね、なんかそういう非統計とか、ちょっとそういう変わった雰囲気のお風呂は、婚浴とか反婚浴みたいなパターン割とあるよね。

まあ、多いな。

最近はね、ちょっとあんま見てないけど、昔は結構日本一周してると、婚浴系とかもよくあってんけど。
え、あかんな。紹介したら全部北海道になってもうたな。

それで思い出したけどさ、選出別やったら、アルカリ性でトロトロの美人の湯のやつ。
はいはい。
あと、最近入った中やったら、奈良のね、神湯温泉。

ああ。

が、近畿やったら一番よかったんちゃうかなって思う。

とつかわ村のやつやな。
うん、とつかわ。

すっごいトロトロで、あんまり、北海道とか、九州とかやったら、あのぐらいトロトロのやつって結構あったと思うんだけど、あんまり関西であれだけのやつってない気がする。

あれはね、ほんまに鮮度もよかったし、いいお湯やなって。
うん。
あれ、川沿いのやつやんな。

そう、男性は川沿い。

ああ、そっかそっか。

でも、女性も結構、なんか洞窟の中みたいな感じで、よかったよ。

結構、人感もあるし。

人感ある。

うん。
よかったよね、神湯温泉も最近入った。

よかった。
ああ、温泉行きたい。

いや、温泉は行きたいよ。
温泉はね、ほんまに大事。
ええ。
てかもう、日本人というか、まあ、日本人に限らずかもしれんけど、やっぱお風呂ってめっちゃ大事にしてきたやん。
うんうん。
文化的にも。
うん。
大事やなって思う。

大事やな。

で、僕たちも今、去年からね、アパートに住んで、暮らしてるわけやけど、シャワーやん。
毎日やん。
一応ね、浴槽はあるんですけど、全然使ってなくて、もうシャワーですましてるんですよね、毎日。
そう。
なんでね、湯船に浸かる、温泉に浸かるっていうありがたみがもうすごい。
逆に言うと、日本一周で旅してるときは、毎日温泉浸かってたから、最後ありがたみなくなってたよな。

いや、そうなんよ。もうありがたみないよ。

ありがたみなくなりすぎて、山梨の名湯、ほったらかし温泉を、もう最近温泉いっぱい使ってるから、もういいかって言ってスルーしちゃった。

そうそうそう。

っていうね、謝った選択をしてしまうぐらい温泉慣れしてたんですけど、やっぱり今となっては、やっぱり温泉っていい。温泉やっぱり浸かりたいよね。
30:07

浸かりたい。

そんなもんか。

そうやな。温泉、ぜんぜん覚えてないしさ、しゃべれるかなって思ってたけど、止まらんな。

意外とね、わーっとしゃべろうと思ったらしゃべれたりするやん。
うん。
それだけ覚えてるんよ。印象に残ってたりするし。

そうやな。ただの感想なんやけど、冷たい温泉も結構好きなんよ。

なるほどね。

冷泉。

冷泉。

で、一番いいのは、30度ぐらいの温泉で、それを過温してあったかいのも提供してるけど、30度のままでも提供してるところが好きやねん。
わかる。
わかる?

わかる。30度って言うと、普通に冷たく感じるよな。最初は。

でも、なんか入ってるとあったかなってくんねん。

で、また熱いとこ入って、体あっためてからまた冷たいとこ行って、みたいな。

で、そのときに、15度とかじゃなくて、30度ってめちゃくちゃちょうどいいんよね。

いや、わかる。僕ね、サウナ水風呂っていうのが、結構苦手で、水風呂が冷たすぎるから、あんまそういう混合浴っていうのできひんねんけど、30度ぐらいやったら、めっちゃやりやすい。

そう。あれはほんまに好き。

そういう温泉って、どっかなかったっけ?三重県?

ちゃう?
結構いっぱいある。

あるよね。

結構いっぱいあるけど、最近、また関西の話で申し訳ないねんけど、住吉駅にある、ウハラの湯っていうさ、一回行ったんとこ覚えてる?

覚えてる覚えてる。

あそこはあった。

ウハラの湯ってあったっけ?

そう、あってん。

あったか。

なんか前、友達と久しぶりに行ったら、あれ?こんなのあったっけ?と思って。
30度ぐらいの厳選のやつがあった。

それいいよね。
厳選、普通は30度とか温度が低かったら、過温して出すけど、過温して出しつつも、厳選の30度のまま、冷戦で出すっていうのもいいよね。
厳選をうまく利用した。

そうやな。あとは、温泉つながりで一つ注意喚起があって、さっきさ、だいこ、サウナの話ししやったやんか。
サウナで私、サウナ入った後に水風呂入って、その後またサウナ行くのが普通やと思ってたんですけど、これめちゃくちゃ危ないらしいんで、皆さんやってる方がいらっしゃったら、ちょっと気をつけられた方がいいかも。

そうやね。サウナ好きで、サウナ水風呂楽しまえてる方は、ここからの話をよく聞いていただければと思います。

いや、もうこれ以上ないよ。

これ以上ないの?

まあ、強いて言うなら、いつもサウナ10分ぐらい入って、その後水風呂を結構長めに入ってたよね。いつも4、5分ぐらい。
33:00

そんな水風呂入ってんの?

気持ちいいね、なんか。

そうな。

ほんで、上がって、体拭いて、また即サウナに入るってすると、なんかね、めまいが起こってくるよね。
でも、このめまいが、みんなが言ってる、サウナでととのうっていうことやと思ってた。

言うよね。サウナの皆さんは、ととのうっていうね。

そう。あ、ととのってる、ととのってる、と思って、ふらふら鳴りながら、次水風呂入ったら、余計めまいひどなんねやんか。
あ、ととのってる、みたいな。で、なんか、めまいがもうエゴすぎて、ちょっと倒れそうになるから、ちょっとサウナで温めなと思って、またサウナに駆け込むでしょ。
うわー、ととのうって、しててんけど、これなんか、普通にめっちゃ危ないらしくって。

危ないよ、そんな高温低温のとこ繰り返して。

で、なんか調べたら、ととのうって、めまいとは別らしく。

そんな危険なこと、サウナの皆さん、せえへんよ。

なんで、正しくは、サウナ入って、水風呂入った後に、休憩する。

そう。休憩。
休憩をしてる間に、ととのうらしいです。

宇宙に置いてある椅子に座ったりとか、露天風呂に置いてある椅子に座って休憩すると。
そう、休憩する。

なんで、私の入り方はマジでヤバいらしいんで。

その血管も、もう広がって縮まって、広がって縮まってとかなるやん。

タンタンタンって。

まあ、広がってね、縮まるのはいいねんけど、そのペースがね。

そうそうそう。

ちょっと負担かかりすぎるし。

そう、水からヒートショック現象を起こしに行ってるから。

サウナと水ぶらが気持ちいいのはよくわかんねんけど、休憩をしっかり挟んでゆっくり入りましょうっていう注意喚起でございます。
注意喚起です。

最近ちょっとヤバかったんで、それで。

ちょっとね、体調崩しかけた。
頭痛半端なくて、家帰っていいで。

はい。
という注意喚起を最後に終わらせていただくんですけども。
まあ、温泉トークしてみました。
おすすめの温泉街と、全国各地まわり行ってきた温泉で印象に残ってるものとか、特別な選出のものを紹介したりとかして。
で、実際ね、別途温泉忘れてたりとかもしてたし、言い漏れてるやつはね、結構ある。

あると思うな。

リストをね、もしバーって見返せたとしたら、これも言いたかったとか、いっぱいあると思うんで。
かなり偏ったご紹介だったのは、ご勘弁いただければと思います。
まあ、また思い出した頃に温泉第2弾をしてみたりとか。
うん、ぜひ。

絶景ランキングとか。

グルメランキングとか。

いっぱいあるやろうな。
出てけえへんけどな、今買った。

アクティビティランキングとか。

おお、すごい。

で、いろんなさ、あるやん、スポット。
まあ、これをみなさんにご紹介もできればいいなと思いつつ。
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また続編をお楽しみにいただければと思います。

ぜひぜひ。

はい。
何か言い残したことはある?

ありません。

ありませんか。

もう、注意喚起もしたし。

まあ、いろいろしゃべったし。
まあ、あの、今回ね、思い出しながら、わーっとしゃべって。
まあ、毎回ね、別に台本は用意してないんですよ。
こういうことしゃべろうっていうテーマぐらいしか決まってないんで。
今回もそうだったんですけど、もう思い出しながら温泉紹介したりしたんで、余計にわちゃわちゃだったんですけど。
まあ、ゆっくりね、みなさんも聞いていただければと思います。
はい。
じゃあ、今回の放送は以上です。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。

さよなら。