1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. この人と結婚したら幸せになれ..
「不幸や困難を一緒に乗り越えていける人かどうか」がポイントです。

内田樹「困難な結婚」
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【放送のもくじ】

オープニング
内田樹「困難な結婚」
不幸にならないために結婚する、という考え方
人の数だけ、結婚の幸せがある
おたより:前の奥さんと自分を比べてしまう
蔦屋書店おすすめ
おたより:結婚願望はあるけど、今の彼とは結婚したくない
おたより:結婚願望はあるけど、今は恋愛する気がない
エンディング

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#結婚 #恋愛相談

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この前、蔦谷書店に行ってきまして、
あの蔦谷書店っていうのは、広くておしゃれな本屋さんなんですよね。
で、中にスターバックスとか、まあそういうこうコーヒー屋さん、喫茶店が入っていて、
で、そのコーヒーを飲みながら、売り物である本を自由に座ってゆっくり読むことができると、まあそういう本屋さんなんですよね。
普通の本屋さんって、まあ立ち読みするのが精一杯だと思うんですけど、その蔦谷書店だったらコーヒー頼んでね、コーヒー飲みながら席について本が自由に読めると。
で、読んだ後はそのまま本棚にね、返してもいいし、そのまま買い取ってもいいしっていうね、そういう本屋さんがありまして、
この前ですね、久々に妻と行ってきました。
で、蔦谷書店の何がいいかっていうと、まあコーヒー飲みながら本をね、もう興味がある本っていうのをもう自由に持ってきて、まあたくさんね、パラパラパラーっと読むことができるということなんですよね。
僕本っていうと最近Kindle、電子書籍で読むことが多いんですけど、Kindleやとそもそも自分が何の本読もうかなっていうのを、まあネットで探すとか、まあKindleのおすすめとかね、ランキングから探すこともできるんですけど、
まあちょっとね、やっぱり新しい本を探すのではKindleやとちょっと探しにくい。なんかあんまワクワクしないんですよ。
プラス、この本面白そうやなとかレビュー高いなとか気になった本があっても中身がね、パラッと見れないんですよ。
たまにちょっと読めるやつがあったりするんですけど、まあやっぱこう最初からね、こうペラペラペラーっとめくったりとか目次見たりして、なんか合いそうかなとか興味あるかなっていうのをちょっと見たいですよね。
でもそれがなかなか電子書籍やとできひん。で、興味はあるけど、わざわざお金払ってね、Kindleで買うほどでもないなみたいな本もあったりするじゃないですか。
で、そういうのもTSUTAYA書店とかやと、まあパッパッパッとね、2,3冊本ピックアップして、で、コーヒーね、注文してコーヒー飲みながら読めると。
はい、そんなTSUTAYA書店にこの前妻と行ってきたんですけど、あのたまたまね、気になる本を見つけまして、で、それの内容がね、良かったので、まあちょっとね、僕の考えも含めて、
ご紹介したいかなと思います。結婚についてが今回のテーマです。はい、で、そのTSUTAYA書店で見つけた本というのが、
内田達郎先生が書いた、困難な結婚という本ですね。まあエッセイ本というか、なんというか、まあ自分のね、ご自身の考え、結婚についての考えを書き記したような本ですね。
もともとこの本を読みたいなと思ってたわけではないんですけど、TSUTAYA書店に入って、何の本を読むかなーとか言って、フラフラーって歩いてたところ、まあこの本がね、目に留まって、
お便りとかでも結構恋愛のご相談いただいたりとか、結婚についてのご相談いただくことも多いので、まあちょっとインプットね、知識インプットしてみようかなということで、たまたま目についたこの
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困難な結婚という本を読みました。で、著者が内田達郎先生なんですよね。これは教科書とかでもね、結構採用されていたりね、この人が書いた本とかがするので、名前聞いたことある方多いかもしれないです。まあ大学教授の先生ですね。
で、僕にとっても馴染みのある人だったので、ああちょっと結婚感についてね、書いてるんやったら読んでみようかなと思って読んでみました。で、まああの結構ね、お勧めではあります。まあさすが学者先生というか思想家というか文芸家みたいな方だけあって、まあなんか考えとかね、ああなるほどなーみたいな、ああそう考えるんやーみたいなところで参考になったりとか、まあただね70歳ぐらいの方ではあるので、まあちょっと考え方としては、
まあなんていうかな、ご高齢ならではのね、考え方みたいなところもあるので、まあそこはちょっと取捨選択しながら、あの参考にするところと、まあまあまあみたいなところとね、正直あったんですけど、まあそういう形で、なんかなるほどなーって思うところだけ読めたらいいのかなーなんて思いました。
今回タイトルにもしたんですけど、「この人と結婚したら幸せになれるのか?」という疑問。まあこの結婚とかね、考えられてる方、お付き合いされてる方がいらっしゃったら、よく考えてね、悩んでるポイントなのかなと思います。この人と結婚して幸せになれるのかな?大丈夫かな?みたいな。
まさにその疑問に対する答えというか、この内田先生ならではのね、回答なんかも書かれていたんですけど、まあ今回はそういう結婚感について、まあ僕の考えとかね、解釈みたいなところも交えながらお話ししていきたいなと思います。
ではまあ僕がなるほどなーみたいな風に思ったところ、順番にお話ししていきたいと思うんですけど、まず本の中にあったのが、結婚っていうのがセーフティネットだという考え。これがありました。セーフティネット。言い換えると、結婚っていうのは幸せになるためにするんじゃなくて、不幸にならないためにするもんですよっていうのが書かれてて、
まあ細かい理由はまあ省略するんですけど、本にも書かれてたんですけど、まあそれはね結構なんか歴史的に見てとか、生物学的に見てこうなんですよみたいな考えが書かれてるんですが、まあそれはあんまり僕的にはピンとこなくて、まあただ幸せになるっていうよりも不幸にならないためにっていうポイントはまあなるほどなとは思ったんですよ。
もっと言い換えると、この人と結婚したら幸せになれるぞって結婚しようじゃなくて、この人とやったらどんな困難があっても一緒に乗り越えていけるぞっていう、その気持ちが結婚には大切、結婚相手には大事ですということなんですよね。
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僕らは実際ねやらなかったんですけど、結婚式で誓いの言葉とかあったりするじゃないですか、僕もドラマとかね、なんかそういうのでしかあんまり聞いたことないんですけど、愛しますかみたいな、愛しますみたいな、あの牧師さんとかね、神父さんとかが愛しますかとか言って、愛しますって二人で誓うみたいなのあるじゃないですか、であれの誓いの言葉の中にも病気の時とか貧しい時とか辛い時にも相手のことを愛しますかみたいなフレーズがあったりするんですよね。
で、愛します、誓いますと、誓うわけですよ、皆さんの前で、でそのまさにもう病気の時とか貧しい時とか失敗した時とかうまくいかない時にも相手のことを愛せるか信頼できるか一緒に乗り越えていけるかっていうところ、これを考える、これを軸に考えてみるっていうのが結構良さそうやなって思いました。
で、なんでかっていうと幸せになれるかどうかってわかんないじゃないですか、と思いますよ、僕は幸せになるかどうか、まあ今はね幸せかもしれないですよ、でもこの幸せって結婚後もずっと続くかわからないし、その幸せってね、例えばね、例えばじゃあ結婚相手がすごくね高収入でもう一流企業に勤めてて、もうお金はね間違いないみたいなお金持ちの人やって思っててもその人がね、
結婚後もずっとお金持ちかわからないし、その企業をね、クビになったりとか倒産したりとか、またね、じゃあ転職しますとか言って給料のね低い会社に転職することを選ぶかもしれんしとか、まあわかんないですよね、だからいかに自分が将来幸せか、この結婚相手、パートナーが自分に幸せをもたらしてくれるか、幸せな将来を約束してくれるかっていうことよりも、
僕も結婚4年目、もうすぐ5年目ぐらいになるわけで、思うのが、結婚っていうのは相手のことが好きでね、一緒にいたいっていうその感情の部分、気持ちの部分ももちろん大きいんですけど、人生を一緒に歩んでいくわけなんですよね、共に歩んでいく、運命共同体として今後のね人生二人で一緒に頑張っていこうっていうことが結婚なのかなというふうには思ってるので、
であればこそこの人と結婚したら幸せになれるかなっていうよりも、不幸な時とかピンチの時、苦しい時にもこの人と一緒に信頼してね、一緒に乗り越えていけるかな、やっていけるかな、一緒に二人で幸せをつかんでいけるかなっていうところ、これを軸に考えた方が結婚後の生活っていうのもうまうまくいくというかね、何かこうやっぱりうまくいかない想定外のこともやっぱり起こると思うんですよ、人生なんで、
そういう時にも納得してね、二人で頑張っていけるのかなって思ったりもします。話半分に聞いていただきたいんですけど、本の中には海外旅行に行くとふさわしい結婚相手がわかるみたいなことが書かれてました。
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何かって言うと、海外旅行行ったらやっぱりトラブルとかね、結構つきものなわけなんですよ。なんか道迷ったとかお金足りなくなったとかホテル予約できてなかったとか飛行機がなんか延期になって飛ばなくなったとかね、何かいろいろトラブルが起こりますと海外旅行行くと、その時にパートナーと一緒にうまく乗り越えられるかどうかっていうのを見たらふさわしい結婚相手がわかりますよって書いてて、まあまあなるほどなぁと思いました。
その旅行先でトラブルとかあった時に相手のせいにしたりとかね、もう自分は悪くないみたいな、お前が何とかしろよみたいな、なんかそういうね態度になっちゃうような人やったら、まあ結婚後とかもね、やっぱトラブル起きると思うんですよ。家庭内でもいろんなところでもね、そういう時に2人で乗り越えていくとかいうところが難しいかなぁみたいなのがわかったりするかもということで、必ずしもね海外旅行行ったら全部わかりますというわけではないんですけど、
まあつまりそのトラブルとかね、何が不幸が起こった時ピンチになった時に一緒に頑張っていけるかっていうところですよね。だからまあやっぱ幸せになりたい幸せになりたい、まあ人生なんでね、幸せになりたいと思ってると思うし僕も思ってますよ。思ってるんですけど、結婚相手を決めるっていう時に幸せになれるかっていう考え方ももちろんいいんですけど、不幸にならないかとか不幸な時ピンチな時にこの人とやったら一緒にどんな時もね、
協力してやっていけるかっていう考え方は、なんかそういう視点の切り替えって言うんですかね。それは面白いなぁと思って。
これが僕個人的には一番なるほどなーって思ったポイントではあるんですけど、他にもねいろんなことが書かれていて、何ですかね、例えば結婚っていうのはしてみないとわからないですよみたいなことも書かれてて、ある意味当たり前なんですけど、
まあそういうことがね優しく書かれてたりして、まあちょっと思い詰めてる人とか悩んでる人にとってはもしかしたら救いになるというか、ちょっと不安を和らげてくれるのかなぁなんて思ったりもしたし、結婚がその人を成長させるみたいなことも書かれてましたね。
成長というかその人のキャラというか性質を開花させるみたいな、どういうことかというと、Aさん、じゃあ自分が男性やとしてAさんという女性と結婚するのかBさんという女性と結婚するのかって2つのルートがあったとして、
Aさんと結婚したらAさんと結婚したなりの自分のキャラというか性質というかっていうのが開花されて、Aさんルートで成長するみたいな、でBさんと結婚したらAさんとは別の自分の性質とかキャラが開花されて、
Bさんルートの方で成長するみたいな、なんか言っててややこしくなってきたんですけど、まあ要するにAさんと結婚したら幸せかBさんと結婚するのとどっちが幸せかとかいう話じゃなくて、もう全く別の自分になっていくっていうことなんですよね。どっちが正解かとかそういう話じゃなくて、
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だから幸せっていうのも同じ尺でね、同じ判断軸で判断すること、比べることっていうのはできないし、それぞれの幸せがあるしっていう。この人と結婚して幸せだったのかどうなのかとか、結局自分はこれで良かったのかっていうことに関しては、その人と結婚しなかった自分と比べるしか比べようがないわけですよね、実際どうやったかっていうのは。
でもそれ無理じゃないですか、タイムマシンに乗って過去に戻って結婚しなかったルートを選んでみるってね、ドラマやったらできるかもしれないですけど現実世界そんな無理で、だからもう比較ができない以上、この人と結婚したら幸せだったのかどうだったのかっていうのは分からないと。
だからそこをいくら考えても仕方ないし、後で検証しようもできないわけですよね。
だから完全な正解はないわけですよ。この人と結婚すべきとかすべきじゃないとか幸せになれるとかなれないとか、そういうことはもう分からんと。
分からんからこそ、冒頭もねお話ししたような幸せになれるかっていうよりも不幸にならないかとか、困難を乗り越えていけそうかっていうところを考えてみるっていうのもいいなーっていうのは思うんですよね。
ではちょっとお便りを読み上げます。最近いただいたものなんですけど、今回のトピックでご紹介できそうだったので、ちょっと先にね読み上げます。
大木さんゆみさん、シェリさんこんにちは。お相談したいことがあります。特命の方ですね。
今年の2月中旬に9ヶ月お付き合いしていた彼と入籍しアパートで新生活を始めました。
彼は×1、性格の不一致で離婚したそうなのですが、今回婚姻届を出すにあたり戸籍等本を取り寄せました。
そこで初めて前の奥さんの名前を知ってしまいました。見ない方がいいと分かっていながら、ついついその方の名前をネットで検索してしまったんです。
その結果、現在インテリアコーディネーターとして独立しご活躍されている方だと知りました。
ブログには彼と一緒に建てたおしゃれな一軒や、今は前の奥さんが一人で住んでいますの写真や、彼とどんな話をして設計したかなど過去の出来事も書かれていて、思わず嫉妬してしまいました。
バリバリ活躍しているおしゃれな彼女と比べて、私はこれといった取り柄もなく平凡な人間です。
彼が私のことを大切にしてくれているのも伝わってきますし、勝手に落ち込んでいるだけなのですが、どうしても前の奥さんと比べてしまい自信が持てません。
こんなことで悩むのが情けないですが、何か前向きになれる方法があればご助言いただけないでしょうか?
はい、お便りいただきました。
うーん、お気持ちお探ししますね。
見ない方がいいとはそんなに調べてもしゃーないと思っていながら、ちょっとね、気になっちゃって、検索して、比べちゃって、落ち込んじゃってっていうね。
ただ、先ほどにもあったように、幸せって測れないわけですよ。
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これは例えばの話で、勝手にね、もし仮にっていう意味でお話するんですけど、
じゃあ前の奥様、インテリアコーディネーターとして独立してご活躍されている方で、旦那さんとね、おしゃれな一軒家建てましたっていうのは、情報が見つかったかもしれないですけど、もしかしたら家庭内では全然二人の時間がなくてすれ違いが多かったとかね、喧嘩が多かったとか、
そういう事情があったかもしれないし、家計が結構厳しかったみたいなことが、実はね、あったりしたのかもしれないし、ご両親とうまくいってなかったとか、
性格の不一致ということで、結局離婚も決められたということなんで、それはね、一部をピックアップして、その側面だけ見たら、良さそうとかおしゃれそうとか幸せそうとか言えるかもしれないですけど、
まあそれだけじゃないじゃないですか、っていうのをトータル考えた時に幸せって何やろうって考えると、だからまあ測れないですよね、一言で。こっちの方が幸せやったとか、こっちの方が良かったとかね。
もちろん旦那さんにも、昔の前の奥さんとの幸せな時間とか幸せな瞬間、人生っていうのはあったと思うし、そこを楽しんでね、過ごしてた期間ももちろんあったとは思うんですけど、
ただ、今は離婚されて、ご相談者さんと結婚することを決めて、大切に思ってくださっているということなので、それが答えですよね。
だからぜひ自信を持っていただきたいなと思うし、これからの新生活、楽しんで、そして二人で良い人生、幸せな人生を作っていけるように頑張ってほしいなと思いました。
はい、というわけで、普段なかなか本を読まないっていうのもあって、たまにはね、こうやって蔦谷書店とか行って、気ままに本をね、ブラブラーと選んでみて、
何冊かピックアップして、コーヒーでも飲みながらね、ちょっとケーキとかも食べながら、2,3時間ちょっと読書してみるっていうのもね、結構いい体験でしたね。また行こうかなーなんて話をしてたりもします。
日頃どうしても自分がもともと関心のある情報とかを、なんていうかなー、得りすぐってというか、興味ない情報はあんまり見ないですよね、普段。
なんですけど、まあこうやってね、無料で、まあ無料って言ってもコーヒー代とか払ってるんですけど、まあでもこう自由にね、選んで本読めて、だから普段自分が取り入れないような情報とかをインプットできるっていう意味でもね、結構いい場合だなとは思いました。
まああと普通におしゃれな空間でね、なんかリラックスできて、楽しいですし。はい。では少しお時間あるので、結婚関係のお便りを紹介したいと思います。特命の方。
大輝さん、ゆみさん、おはようございます。いつも楽しく聞かせていただいています。早速ですが、相談です。私は35歳差年上男性と4年間お付き合いしています。
35歳差。はい。結婚願望はありますが、彼との結婚は考えていません。なぜならこんな年の差のため、家族や友達に紹介できないからです。彼もそのことは承知です。
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もう私も25歳になるので、そろそろ本気で結婚できる人を探さないと、と思っています。嫌いになったわけでもなく居心地も非常に良い、趣味も合うなどで、なかなか別れることができず、このまま付き合いながら違う人を探すか、ちゃんとスパッと別れて探すべきか。
ご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。ご相談者さんが25歳で35歳年上男性ということで、もうすぐ60歳の方なんですね。
4年間お付き合いをしていますと。いろんな選択肢をフラットに考えてあるんやろうなと思ったんですけど、まず結婚願望はありますが、彼との結婚は考えていません。彼もそのことは承知で、他の人を本気で探す。
結婚できる人を探さないと、と思っています。と書いていらっしゃるので、その前提でお話ししようかな。
年の差で家族や友達に紹介できないから諦めてます。本当は結婚したいですということであれば、結婚の道に進まれたらどうかなと思ったんですけど、しませんと決められているので、そうなんですかね。
であれば、それはすっぱり別れて探された方がいいんちゃうかなと思いますね。もうその次を考えているのであればね。その方がご自身の気持ちも次に向きやすいと思うし、新しいお相手の方とふたまたみたいな感じに被っちゃってなるっていうのも良くないと思うので、
であれば、もうすっぱりけじめをつけてね。次に進まれるという方がいいんやろうなぁと思います。ただ、どうなんですかね。嫌いになったわけでもないし、居心地も非常に良くて趣味も合うということなので、その恋愛とかお付き合いの関係じゃない関係で関係保つみたいなことはできないですかね。お友達になるというか、もしできるんやったらそういう形で関係続けてもいいのかなぁとは思いました。
ただ少しでも恋愛の気持ちがあるとかいうのであれば、それはちょっと浮気みたいな話になっちゃうので、そういう未練というか心残りがあるよというのであれば、そういう意味でもすっぱり関係を切ってしまって、次に進むというのがいいのかなと。
これももうどうしたいかですよね。次に進む、次の方と新しい人を見つけて結婚したいというのを優先すべきということであれば、そういう決断にもなるやろうし、いやいやそうでもないよとか、もうちょっと今お付き合いされている方と楽しみたいよということであれば、そっちに切り替えてもいいんやろうしっていうね。そんな風には思います。
もう頼りに書いていらっしゃる通りやったら、もう次に進むっていうことやと思うし、改めて自分はどうしたいかっていうのを紙に書いたりしながら、冷静に考えて、何を一番優先したいか、優先して取り組みたいかっていうことを考え直してみるっていうのもいいかなって思います。
21:05
じゃあもう一つだけご紹介します。 ラジオネームカプチーノさん。
自分自身もう少し成熟してから恋愛をしたいと思っています。こんな風に色々な気持ちでもやもやしてしまうのですが、どういう思考でいれば焦らず過ごせるでしょうか。何かご意見いただけると幸いです。
周りの友達の動きを見て焦ってしまいますと。周りは周りですからね。本来は関係ないんですけど、どうしても焦ってしまいますと。
ただご自身的には28歳で結婚したいと希望はあって、今24歳であと4年ですと。
結婚願望というのは最初からあったんですよ。最初からあって結婚する相手はお付き合いして、結婚相手として納得した形で結婚したいなみたいなのもあったので、最初から結婚全体に恋愛とかをしてました。
だから今の妻のユミも最初の出会った時からこの人と結婚したいとか結婚するっていう確信までは至ってなかったにせよ、結婚する未来も全然あるよと想像できるよというのは思ってて、だからこそお付き合いも始めたっていうことでしたね。
だから結婚っていうのが将来希望としてあって、そのために恋愛してというかお付き合いしてっていう前段階のステップとして捉えてたっていう形です。
だから僕的には結婚したいなと、あと4年後どなたか素敵な方であって、冒頭の話で言うとこの人なら不幸な時とか困難の時でも一緒に乗り越えられるっていう相手を見つけて結婚したいということであれば、そのための動きを今からしていく方がいいんやろうなって思います。
なんか待ってて急に空から結婚相手が降ってくるわけでもなくて、いろいろ自分で動いて悩んでもがいて葛藤してっていうその時間とかね、の中で結婚相手が見つかったりとか、自分の理想の結婚相手、結婚相手に求めるもの、自分がやるべきこととかが見えてくるみたいなところがあると思うんですよ。
24:08
だから今から動いていく方がいいんやろうなって思うんですよね。お便りに自分自身もう少し成熟してから恋愛をしたいと思っていますとあって、もちろんその希望というか考えは尊重したいなと、そう思われるのであればね、それもいいかなと思うんですけど、一方で恋愛がご自身を成長させる、成熟させるっていう側面もあると思うんですよ。
恋愛をするからこそ、誰かとお付き合いするからこそ成長したり気づけたり視野が広がったりするところもあるんやろうなぁと思うんですよね。だから4年後結婚したいとして、結婚相手の方と最初に出会われてその方と結婚することになったらそれはそれで幸せなんですけど、そうじゃないってこともあると思うんですよ。
お付き合いされて結局結婚にはいたらずでしたということがあったにしても、じゃあなんでお別れしたのかとか、そのお付き合いの期間を経て自分の結婚感とかがより成熟したりとか、そういうこともあると思うんですよね。その経験を踏まえて、じゃあまた次の恋愛と進んでいくっていう。
だから僕は別に焦らすつもりは全然ないんですけど、結構見据えてるのであればそれに向かった行動をしていく、今からしていくっていうのもいいんじゃないかなって思うのと、もうその恋愛経験とかがご自身を成長させる視野を広げてくれるみたいなところもあると思うので。
そういう意味でも、そうですね、焦らない範囲で、今すぐ彼氏作らないととか思わなくてもいいので、何かちょっと興味関心ぐらいは思っといて、何かそういう機会があったら全然恋愛進んでもいいのかななんて思います。
はい、お便りありがとうございます。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
26:46

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