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だいき
わたなべ夫婦のふたりごとは、ユーチューバー兼不動産投資家として活動する、結婚5年目の20代夫婦が、日々の暮らしや出来事について本音トークを繰り広げる番組です。
久々の夫婦対談です。
ゆみ
お久しぶりです。
だいき
お久しぶりです。
ゆみ
マイクの高さちょっとミスって、鼻に向けてマイクをかけてしまって。
だいき
もうちょっとこっちに向けや。
ゆみ
ありがとう。
だいき
いつぶりやろう?
ゆみ
わからへん。
だいき
結構ぶりやで。
ゆみ
引っ越しをして初めての収録。
だいき
そうそう、夫婦対談では初めてやね。
6月9日放送したのが夫婦対談。そっからも1、2、3、4、5、6、7、8、9、9回ぐらいしてないかな。
うーん、ごめんね。
ちょっと忙しくて引っ越しで、まだ全然落ち着いてないんですけど正直。
ゆみ
ちょっとはね、夫婦の時間を合わせられるようになってきたかなっていう。
そうやね。
だいき
で、夫婦対談。どうしたん?
ゆみ
いや、なんかその夫婦対談早くしたいからさ、昨日頑張ってこの机を組み立ててさ、やったやんか。
大変やったなと思って思い出し笑いしてて。
だいき
今の2階の洋室に新しいデスク、また動画とかでご紹介できるかなと思うんですけど、
新しいデスクを2台入れてね。自分で組み立ての商品やったよね。
ゆみ
そうなんよ。これちょっとほんとやばかった、まじで。
だいき
ちゃくちゃ大変やったんですけど、まあ電動工具持ってるんでなんとか。
ゆみ
でも、2つで3時間かかったな。
まあ失敗してやり直ししたん含めて3時間くらいかかったね。
だいき
まあそうです。で、他層が2階来て隣でコロコロしてるわけなんですけど。
まだ何もないお部屋なんで、ちょっと反響してるよね。
ゆみ
反響すごいね。明日カーテン届くよ。
だいき
ほんまやな。明日カーテン届いて。
そうそうそう。
じゃあ、本題行きましょうか。
えっとですね、タイトルには、ちょっとまだタイトル決めてないんですけど、お金とかね。
投資資産運用の目標とか目的みたいなことがタイトルに書いてあると思います。
それが今回のテーマでございます。
お便りが来ているので、それにお答えしていきながら、僕らのお金感というか、
目標に何を考えてお金を貯めたりとか運用してるかみたいな家計の話みたいなところをしていければなと思います。
じゃあお便り行きますね。
ラジオネームパウロBRさんかな。
投資についてと。
いつもサンパウロでポッドキャストを聞いています。
サンパウロって言うと、もうブラジルや。
ゆみ
ありがとうございます。
だいき
地球の反対側から聞いていただいて。
03:01
ゆみ
すごいね。
だいき
投資の目的についてお二人のご意見を知りたいのです。
お金を何をするために、いつ頃までにいくら貯めるのですか。
お二人のその貯めたお金を使う理想というか夢があれば教えてください。
普通は老後のためにとか漠然とした英体の知れない将来の恐怖のためにお金を貯めているような気がします。
日本人の平均的な相続税申告額は4000万円らしいですね。
平均寿命まで生きられる方は半数。
ただ目的もなく貯めるとただ政府に寄付するためのような気がします。
はい、こういうお便りいただいています。
ゆみ
わ、タソゴめっちゃご機嫌マンなんやけど。
だいき
タソゴがご機嫌でコロコロしてますが。
お便りの内容はお金の話、何のために貯めて、何のために資産運用とかしてますか。
ゆみ
深いテーマですね。
だいき
まあ、そうだね。ただみんなに関係のあるお話かなと思うんですけど、
このパウロさんは、なんとなく貯めてるだけでええんやろかとか、
そもそも貯める必要あるんやろかとか、いくら貯めなあかんやろかとか、そういうもやもやがありはんやろな、たぶん。
で、政府に寄付するためのような気がしますってのは、税金もね、いろいろかかってくるわけで、
何のために稼いで働いていいんやろな、みたいなところも含めて、
たぶんもやってんのかなっていうのが想像できるんやけど。
どうですか?我が家。
ゆみ
我が家っていうか、Yでよろしいかな。
だいき
いいよ。別に打ち合わせ何もしてないから。
ゆみ
私は、もともとは確かに老後の心配とかあって、
だいくんにも、年3%で増えていくんだったら、そっから逆算して貯金、毎月このぐらいするって決めて貯金した方がいいんじゃないって、
ちょうど去年の今ぐらいとかかな。
あ、そうやったっけ。
だいき
まあ、そうそう。
老後資金でいくら必要と言われているから。
ゆみ
心配や、なんか貯めようみたいな言ってたんが、たぶん1年前とかで、
で、なんかそのときにだいくんに、いや、もうそんなんつまらんわって怒られて、
いや、怒ったな。
怒るって、言葉間違えたわ。
じゃあ、そんなんつまらんわって一周されて。
だいき
一周したかな、前は。
ゆみ
まあ、ほんで、そっから私も確かにそうやなと思ったんで、
まあ、なんか、結論から言うと、投資の目標額とか、いつまでにやるとかは、私の中ではなくて、
投資は、もう一生やるものっていう考えをしてます。
ただ、じゃあ、なんで投資してるんかっていうと、まあ、もう普通に単純な話で貯金してるよりも増えるから。
もちろんリスクは下にもあるからね。
06:01
ゆみ
岩盆荒れしたりとかもあるときはあるかもしらんけど、
まあ、その、貯金よりもいいからっていうのでやってますと。
で、女、なんかそのお金どうするんですかっていう話については、
私はなんか、これをやりたいって思ったときに、すぐ動けるためのお金やと思ってる。
だから、老後の老後、年金と合わせてコツコツ使っていくようですとか。
だいき
ああ、生活費じゃなくて。
ゆみ
そうそう、なんか、そんな未来のことまで考えて貯金してるんじゃなくて、
じゃあ、例えば、なんか、今ちょっと考えてるけどさ、
あの、猫ちゃんのために何かしたいなって思ったときに、
自分でもう、バーンってこう寄付金出して、なんかビジネス始めれたりとか、
その、動きたいって衝動が起きたときに、もうすぐ動けるお金として考えてるかな。
だいき
それはやっぱり、手元にお金があるほうが、何だろうな、選択肢が広がるっていうの?
ゆみ
それは事実だよな。
だいき
ああ、まあ、そうやな。
ゆみ
うん、そうやな。
やっぱだって、もうこうやって何回も言ってると思うけどさ、大工が。
もう、日本一周できたもんさ、やっぱ貯金があったからやん。
まあ、主に大工がやけど。
だいき
まあ、そう、日本一周ね、車でしてたんやけど、
貯金があるから安心していけたっていうのはあるわな。
そうそうそう。
その、会社員してた頃の貯金が。
まあ、お金があることによって、いろんな選択ができたり、挑戦もできるしっていうことか。
ゆみ
あと、まあ、なんかその、あれよ、相続税がさ、4000万っておっしゃってあるけどさ、
もう私、死んだ後のことはいいわ、もう別に。
ああ。
もうなんか、いくら国に取られようが、もう生前でやり残したことなかったらもういい。
だいき
ああ、そうなの。もう、悔いなく。
ゆみ
もう、そこに怒りとかも感じてんのが、まだ生きてんのにもったいない。
だいき
ああ。
ゆみ
もう、そんなとこまで考えてられへん。
だいき
ああ。
まあ、あの、お便りの相続税の話は、まあ、深刻学やから、まあ、多分4000万資産がありますっていう話なんかな。
ゆみ
うーん。
だいき
まあ、ただまあ、そっからまあ、税金はかかるわけないけどね。
うーん。まあ、そうやな。
ゆみ
っていうのが私の考えかな。
大規範案は?
だいき
いや、大規範案は、いや、分からんって言ったら、ちょっと、ねえ、なんか、あれかもしれんけど、
うん。
でも、何のためにお金貯めてって、何のためなんだろうね。
え、なんでそんなこと言うのよ。
いや、まあ、なんか、うーん、なんかこう、がんばるというか、ねえ、なんか、例えば収入もさ、
現状維持よりは、じゃあ、来月もっとがんばろう、もっとがんばろう、みたいなを、まあ、繰り返してるやん。
うん。
ゆみ
一応。
どんな顔して喋ってんのよ。メギシ型なってる。
だいき
悩みの顔。
でも、まあ、お金とかもね、別に、じゃあ、生活できるみたいな感じで言うと、そんなためんでも、なんか、いいんかなとか思ったりするけど、
09:10
だいき
でも、まあ、やっぱ、貯めたいなってなるし、収入もあげたいなってなるけど、まあ、なんか、うーん、答えとしては似てるかもしれんけど、
なんか、将来のために今をがんばってる感はやっぱりあるかなとは思うけどね。
それこそ、なんか、
ゆみ
将来の何?
だいき
挑戦するにしてもそうやし、もっとこう、楽していきたいみたいな。
ゆみ
ああ、なるほどね。まあ、でも、なんか、もっと人間味があっていいんじゃない?それ。
だいき
楽していきたい。だから、楽するためにがんばってるみたいな。
ゆみ
ああ、それさ、でも、もしかして、私らの場合、貯金じゃなくてさ、あ、だから、それも投資か。不動産投資は、ほんま、そのためにやってんな。
だいき
まあ、将来楽できるように、今のうちから、こう、まあ、YouTubeとかでね、働いて、得たお金とかを不動産に回して、不動産が将来稼いでくれるように。
今、別に、豪遊、豪遊もできひんけど、なんか、もっとお金使ってとか、もっと楽しい家賃もさ、もっと高いお部屋に引っ越してさ、なんか、タワマン引っ越しましたとか言ってさ、まあ、無理やけど、でも、無理でもないやん。
多分、もう、めちゃくちゃそこに投資していったらさ、
ゆみ
もう、ご飯カツカツ坊やみたいな。
だいき
ご飯カツカツ坊やみたいな。
でも、そこは、いやいやって身の丈にあった暮らしをしながら、頑張ってるのも、将来楽するためにって言ったらいいんかな。
でも、まあ、将来の楽のために、今頑張ってるみたいな感じなんかな。
もっと自分らしくていうか、ゆとりのある、あれせなこれせなっていうのがない生活をしたいみたいな。
ゆみ
つまりって、将来プー太郎になりたいってこと?
だいき
まあ、変な話、プー太郎なんかも知れんな。
ゆみ
でも、多分ね、プー太郎にはならんと思うねん。
プー太郎って何?
だいき
知らんけど、プー太郎って言わん?
今、言ったりすんな。
いや、なんか、怠けたりとかじゃなくて、多分、なんかそうなったらなったり、またやりたいことできるやろうし、
だから、さっきの話と繋がるけど、結局なんか、じゃあ、今度これやろう、あれやろうみたいなのが、パンパンパンってできるようになったりとか。
ゆみ
だから、そのとき、好きなことができるように基盤を作るために、私たちは投資してますって感じか?
だいき
投資してる。
あと、YouTubeとか、そういう事業みたいな、お仕事っていうかね、
そういうのも、将来のためにやってるみたいなところは、特にあるんかもしれんな。
僕らの仕事って、やっぱり、やればやるほど積み上がっていく仕事ではあるやんか。
だから、余計そうなんかな。
なんか、時給の労働ではないから。
時給やったら、入った分だけ、その分耐えて終わりやけど。
だから、将来のためにやってます。
12:01
だいき
で、その将来のためが何かって言うと、
いろんなこと、あれせなこれせなっていう生活じゃなくて、
もっとやりたいことができたりとか、楽できたりとか、人間楽したいしとか、
いう感じなのかな。
ゆみ
まあ、でも人によるよね、本当は。
だいき
突き詰めて考えると、どうなんですか?ってなんねんけどね。
ゆみ
なんかさ、それこそ最近読んだ本でさ、
全部捨てればっていう本、私読んでたの覚えてる?
うん。
で、あの筆者の方なんかは、もう必要なお金以外全部寄付してんねん。
そういう人も一部には言い張るからさ。
それすごいよね。
いや、すごいんよ。何が正解って、だからないよね。
だいき
別にそういう打算的な思いはないやろうけど、
まあ、そういう生き方してたら、またもういろんな形で自分に帰ってきたりもするんやろうな。
世の中うまくできてるし。
でも、そういうのは狙ってるわけじゃないけどさ。
ゆみ
なんかね、その人は自分のために使うよりも、人のために使うほうが選択肢が多くて、
だいき
面白いっていう考えでやってるっぽい。
ゆみ
お前もそんなことラジオで言いたかったわ。
めちゃくちゃすごいな。
だいき
人のために使うために投資してます、みたいな。
うーん、まあ、でも、なんか、そやな。
うーん、難しいな。綺麗なこと言えたらええねんけどな。
でも、なんか、自分の感覚としては、まあ、だから楽したいからみたいな。
ゆみ
まあ、でもいいんじゃない?それ。
だいき
あるけどね。
ゆみ
なんか、変に着飾ってさ、綺麗な怪盗するよりも、リアルでいいんちゃうかな。
だいき
だって、今さ、まだちょっと固まってないけど、ちょっと猫の活動したいなっていうのは思ってるんですよ。
2人の中でね。
猫の活動って、ここ猫ちゃんなのか、何か助けを必要としている猫ちゃんの役に立てればいいなって、
多層以外にもね。
ゆみ
うわー、言ってしまったな、これ。
だいき
あ、言っちゃった?
ゆみ
いや、いいよいいよ。私もさっき言ったから。
だいき
それは別にどんなレベル感でもいいよ。
もう、些細な近所の猫ちゃんを世話するとかでもいいし、もうちょっと大きくなってもいいし。
まあ、とにかくそういう活動したいなってなってんのも、なんかちょっとこう、うーん、昔やったらそんなこと思えてなかったと思う。
ゆみ
あ、でもね、私もそうなんや。
だいき
うん。
ゆみ
せやからさ、なんか変な話なんやけど、これ何でなんやろうな。
なんか最近さ、猫ちゃんもしかりやけどさ、他のなんかちょっとボギン活動始めたりとかしたやんか。
だいき
そうやん。これ、オイシックスの、え、オイシックスに入ってるやつやん。
ゆみ
あ、そう、オイシックスに入ってる。
そうそう、まさに。
だいき
オイシックスに、なんかあの、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
あの、世界中のね、教育の受けられない女の子支援しますみたいなプロジェクトを、これちょっとやってみるって言ってね。
ゆみ
え、そう。なんか、そういうのすってできるようになってさ。
だいき
やろうかーって言ってね。やってみようって。
ゆみ
なんか価値観は変わったよな、だいぶ。
だいき
うん、なんかそうなんよね。昔とか、昔って言っても、ほんまにもう2、3年前とかはやってなかったと思う。
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ゆみ
私もやってないと思う。
だいき
だと思う。でも、そうやってなんか外に関心が向いたというか、なんか手助けしたいなとか困ってる人助けたいなみたいな思いになったのも、
んー、なんかこう、自分らがコツコツやってきてるからっていうのは。
まぁ、あるんやろうね。
あるんかもしれんなぁ。
んー、なんかその著者の考えと実は近かったりするのかな。
ゆみ
あぁ、もう回り回って、だいくん最初そうなるじゃん。
分からん。分からんけど。
貯金なんかいらんよって。
だいき
あぁー、まぁ、そうやなぁ。もう、あってもしゃーないとか言ってね、一周回って。
ゆみ
そう、もう死ぬまで働いたらよろしいとか言って。
だいき
あぁ、でも今はね、まだやっぱ貯金も大事やなとかね。
私もそう思うよ。
あぁ、自分のために使いたいとか。
うん。
それはちょっとね、募金活動とかさ、猫ちゃんの活動とかにお金回したいなとは思ってるけど、
いやー、でも自分らが一番というか、
なんかこれぐらいは確保してないと不安とかね。
そうやなぁ。
なんかまだそういう考えはね、ある。
ゆみ
そうやなぁ。
だいき
それがもっとなんかもう、バーン!みたいな。
んー、慣れたらなぁみたいなイメージはあるけどね。
でも分からん、まだもう自分の全然感覚にない世界やから。
うん。
何の話やったっけ?今回。
ゆみ
いや、それ、だいぶずれたね。
だいき
何のために投資してるんですか?みたいな話やってんけど。
うーん、まぁ、リアルな会話ですわ。
これもう打ち合わせなしのね。
そうですね。
冒頭ね、本音トークを繰り広げる番組ですって言ってるから。
ゆみ
あぁ、そうなんや。
だいき
このもう、うーんみたいなまあも含めてね、なんか感じていただければと思うんですけど。
ゆみ
このタソが肉球をシャリシャリ舐めてる音もリアルか?
だいき
それはあんま入ってないかもしれない。
ゆみ
入ってないんや。
こんな近くでシャリシャリしてるのに。
だいき
このマイクそっちの方向は拾わへんからね。
ゆみ
そうか。
だいき
というわけで、久々の夫婦対談はお金の話やったけど、何の話かようわからんくなりつつ、
まあ、いい感じで収まったのかもしれないというお話でした。
ゆみ
はい、そうです。
だいき
はい、じゃあ、また次回の放送でお会いしましょう。お便りもお待ちしております。
さよなら。
ゆみ
さよなら。