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2025-02-08 18:48

#180 たしづんの鉄道好きエピソード


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事に対して色々と考察を加えていきます。
はい、第180回の放送ということで、今回は考察はなしにして、たしづんの鉄道好きエピソードというお話をしていきます。
えっとですね、私は鉄道が好きなんですよ。
なぜ鉄道が好きなのかということで、きっかけがあるんですよね。
これはですね、小さな頃の思い出です。
まずね、私は広島県の東広島市というところで生まれたんですよ。
西条っていう町で幼少期を過ごしました。
えっとですね、その時にですね、いつだったかな、もう年も忘れたんですけど、地元の西条農業高校っていう高校が甲子園に出場することになったんですよね、野球部が。
で、西条農業高校が甲子園に出るのって、なんかね、結構珍しいことで、何十年かに1回出てるみたいな感じですよね。
で、その時にですね、その近所に住んでいたおじさんおばさんが、その西条農業高校の応援に行こうということになりました。
で、その時にね、新幹線に乗って、どっかまで行ったんですよね、新神戸かどっかまで行ったのかな。
で、その時にね、私のことをものすごく可愛がってくれてて、なんか連れてってくれたんですよ、高校野球の応援にね。
で、その時に、その新幹線、新幹線に乗ったんですよね。で、新幹線と普通の列車がですね、違う、違うみたいな、そういうのも全然わかんなくて、特別感とかがよくわからない年齢の頃の話なんですよね。
だけど、なんかね、お菓子とかも買ってもらってね、新幹線の座席の折りたたみ式のテーブルみたいなのがありますよね。
あのテーブルの上にね、お菓子並べて、すごく楽しかった、その記憶があるんですよ。
おそらく、私の鉄道の思い出ってこれが一番最初だったんじゃないのかなと思ってます。
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で、もしかしたらそれよりももう少し、もう少し前の記憶かもしれなくて、この辺がね、物心がつく前で記憶が曖昧なんですよ。
もう一つエピソードがあってですね、母親が広島市内でお仕事をしていた頃ですね。
土曜日にどうしても出ないといけなくて、広島市内まで行くんだけど、私はね、まだ保育所通いだったかな、確か。
まあそういうことで、私をね、その仕事に連れてってくれたんですよ。
っていうか、連れていかないと誰も面倒が見れないっていう、そんな状況だったと思うんですよね。
で、電車に乗って、その西条から広島まで行ったわけです。
で、なんかその時のね、母親と二人で乗った電車のね、思い出がすごくね、すごく心に残ってて、
多分ね、それもすごくいい思い出だったから、そういう電車に対していいイメージがあるんですよね。
で、まあ、そういうことでね、子供の頃に楽しかった電車の、電車とかそういう列車に乗った思い出があるんですよ。
で、私の地元って、広島県の東広島なんですけど、本当にね、山の中で鉄道が通ってないところなんですよね。
結構ね、家から遠いんですよね、鉄道の駅まで。
そういったことで、鉄道に対する憧れが結構あるんですよね。
だから、高校もみんな電車で通学してた、電車通学の連中が結構多くてですね。
まあ、そういうのもあって、私はバスで通ってたんですよね。
だから、そういうのね、鉄道ってかっこいいなって、電車通学かっこいいなって思ってたり、そういうね、憧れがあるんですよね。
で、その、うちの母親が結構鉄道が好きなんですよ。
で、なぜかというと、その母親こそ鉄道が通っていない地域の出身なんですよね。
瀬戸内海の島なんですよ。
で、当時は橋も一本も架かってなくて、フェリーでしか島の外に出れないっていう状況だったんですよ。
ですから、そういう意味でもね、東広島とか呉みたいな山陽本線とか呉線が通ってる、そういう場所はね、島と比べたらめちゃめちゃ都会なんですよね。
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まあ、実際都会。呉とかはね、昔はすごく都会だったっていうふうに聞いています。
あとは竹原とかね、昔は島から竹原までフェリーで行って、竹原で買い物をしていたりとか、そんな感じだったらしいです。
あとは本当に遠くまでお出かけするときは、愛媛県の今治までフェリーで行ってたらしいんですよね。
すごくなんかロマンのある話ですよね。
気合を入れて買い物をするときは、今治の百貨店まで行っていたらしいんですよ。
これは私の祖父母の時代の話らしいです。
戦時中、戦前戦後の、その辺の昭和10年から30年ぐらいまでの時期の話らしいです。
なんか本当に昭和のロマンを感じますよね。
まあ、そういったことで、うちの母も鉄道に対する憧れがある。
たまに乗るとすごくいいって言うんですよ。
ですから、たまに宮島の観光に母が一人でフラッと行くんですけど、
それは広島までJRの34本線でわざわざ広島まで各駅停車に乗って行くと。
なんなら、広島駅で広電という路面電車に乗り換えて、
広電で宮島口まで行くっていう、そんな話をしてました。
まあ、こういう乗り鉄気質なんですよね、きっと。
なのでね、鉄道は結構好きでね、そういう親子なんですよね。
まあね、そういうことで、結構ローカル線とかを乗るのも好きだし、
鳥取県に住んでた頃ね、すごく良くて、
いつかの配信会で語った気がするんですけど、
鳥取と島根を走ってる34本線で観光列車があるんですよね。
飴土っていう観光列車があって、ものすごく豪華なんですよ。
豪華なんだけど、意外と飴土の料金が安くて、
普通の特急の電車の指定席券より安いんですよね。
飴土観光列車の指定席なんですよ。
だからね、これは絶対乗った方がいいなっていうふうに正直思ってます。
乗車率もそんな高くないんでね、
もしかしたらそのうちなくなっちゃうかもしれないなと思ってて、
ですから今のうちにね、あるうちに乗っとかないといけないんだけど、
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飴土ね、3つコースがあるうちのね、2つは乗って1つが乗れてないんですよね。
だからね、乗れないうちに広島に戻っちゃったんでどうしようって、
まあまあそんな風に感じてます。
何はともあれですね。
こうやっていろんな珍しい列車に乗るのが好きですね。
だから、例えば鳥取県の米子に住んでた時に、鳥取市内で飲み会があった時は、
特急の列車に乗って、私が大好きなスーパー松風号っていうのがあるんですけど、
とんでもないスピードで縦にも横にも揺れて、ものすごい爆走するんですよ。
これいつか脱線するんじゃないかなっていうぐらい、
本当にめちゃくちゃ速い列車で、
スーパー松風の自由席で鳥取まで行ったりしてましたね。
わざと、車で行けるのにわざと特急の電車に乗って行ってました。
電車というか汽車ですけど。
あとは鳥取市内に住んでた時に、若狭鉄道っていうのに乗ってました。
これは昔は国鉄若狭線だったんですけど、経営が悪くなって、
今は第3セクターになってるんですよね。
そしたら、第3セクターだからって赤字出してもいいんだろみたいな雰囲気になったのかな。
すごく有名な鉄道のデザイナーさんにデザインしてもらって発注したんですよ。
新しい車体が3つあるんですよね。すごくおしゃれな車体。
それに乗りたくてですね。
若狭鉄道をわざわざ乗ってっていうのもやってましたね。
若狭駅で、JR若狭駅、JRじゃない若狭鉄道の若狭駅終点で、
駅舎があって、昔ながらの駅舎なんですよね。
本当に大正時代の劇に出てくるようなドラマとかね、そういうのに出てくる。
昔ながらの駅舎。多分当時の建築を再現してるのかな。
多分現存してる駅舎ではないと思うんですけど、ちょっとその辺調べておけばよかったな。
駅舎の中に喫茶店がついてるんですよね。
これ新しくできたらしいんですよ。
新しく喫茶店オープンさせて、そこで地元産のジビエのハンバーガーみたいなの食べれるんだったかな。
あと美味しいコーヒーがついてきてね。
それテイクアウトで買ってから、次の瓶で買えるんでちょっと早めがいいですって店員さんに言ったら先に作ってくれるんですよ。
電車の中で食べたいんですってね。
そんな楽しみ方もしましたしね。
いろいろありますね。
鳥取県だと倉吉市に倉吉線っていう路線が通ってて、
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これも国鉄の頃にあったんですけど今は廃止になってる。
その廃止の跡地をレールをそのまま残してるんですよね。
倉吉線のレールの間に竹が生えてるっていう竹林があって、そこが有名な映えスポットなんですよ。
よくわかんないんですけど、倉吉市も無料駐車場を作って無料開放してて、商売につなげたらいいのになって思うんですけど無料で入れるんですよ。
そこで私も写真撮りましたし、すごくそこも素敵なところでした。
廃線跡地は結構素敵なんで楽しいなと思ってね。
いつか廃止になったJR三高線の跡地もツアーしましたし、勝手に一人でね。
そんなことでね。
鉄を好きなんですよね。
ここまで言っておいて自分は乗り鉄にはなれないなって思ったことがありました。
前回10月に東京にライブに行った時に、行きも帰りも新幹線の望みで広島から東京まで行ったんですよ。
そうするとね、4時間新幹線に乗ってるのがものすごく体が痛くなって、ダメでしたね。
長時間列車に乗るっていう行為は私には耐えきれませんでした。
なので、乗り鉄はちょっと無理だなっていうことが判明しました。
まあね、一つのことをずっとやると飽きるんですよね。
ですから、そういう意味においても、飽きるんで。
電車にもずっと乗ってて飽きちゃうから、それもちょっとしんどいなっていうのがね、正直あります。
やっぱ2時間以上はちょっときついので。
乗り鉄にはなれないし、鳥鉄さんみたいなガッツも見せられなくて。
路線図とか時刻表見るのは結構好きかも。
時刻表オタクかもしれないですね。
どこの駅からどこの駅までどれくらいかかるっていう、そういうのを推理するのが好きなんですよ。路線図もそうですね。
結構ここの駅間離れてるなとか。
もともと地理が好きで、子供の時に地図帳を眺めるのが好きだったんですよね。
初めて小学校3年生で、初めて社会科の授業が始まった時に地図帳を買ってもらって、地図帳をずっと眺めてたんですよね。
ほんと変な子供だよね。
なので、地理が好きで、そういうこともあって、時刻表なんかはその地理の延長だと思ってるっていうところがありますね。
距離は短いのに、時刻表では長い時間かかるっていう、そういう区間はきっと上り坂をたくさん登ったり、カーブがきついところとかそういうところなんだなとかね、推測したりしてね。
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で、乗り換えに何時間もかかるようなところって、この駅で一体どうやって過ごすんだろうかみたいなね。
一回降りて切符買い直すかなとかね。
そういうのを想像しました。
実際ね、私の幼馴染みで、そのとんでもない卑怯駅で乗り換え待ちが1時間以上あるっていうのを経験したモサがいましたね。
今の奥様とね、当時はまだ彼氏彼女の関係だった時に、2人でそれのツアーやって、
いや彼女さんがかわいそうすぎるだろうなっていうか、めっちゃいい奴じゃんと思って、それに付き合ってくれるなんてね。
何にもない山の卑怯駅で、ビンゴ落合駅っていうところなんですけどね。これ有名なんですよね、オタクの中では。
ビンゴ落合駅で何にもすることがないから、お酒持参してたって言ってたかな。
ブラック日課のね、確かブラック日課の瓶を持ってってて、それでなんかコカコーラ買って自作で航空杯作って、駅舎で勝手に飲み会してたとか言ってね、ひどい話ですね。
今だったら炎上しそうだなと思ってね。
飲食禁止とは書いてないんでね、確かそこの駅に書いてなかったからいいんだろうっていう話をしてました。
誰にも迷惑かけてないし、ゴミはちゃんと自分で持って帰ったって言ってたんで、楽しそうだなと思って。
駅でビール飲むおじさんとか普通にいますからね、そのおじさんって私のことなんですけど、それと同じ感じで乗り換えの1時間以上を乗り切って帰ってたって言ってましたけど。
まあまあ、そんなような、なんかそれもねすごく憧れるんですよね。そのツアーもね、卑怯路線のツアーもやってみたいなと思いながら、この年までなってしまいました。
まあまあまあ、そんなような形で、話がいろいろ脱線してしまう。これだから良くないんですよね。鉄道の話をするとこうなっちゃうんですよね。
いつか私のリア友であるリスナーさんのコサックさんと対談した時も鉄道トークで盛り上がってしまいまして、そういうことで何かまた面白い鉄道のネタがあればまたお伝えしていこうかなと、そんなように思っています。
えっとね、なんでこの話をしようと思ったかというと、この配信を公開されているのが2月の8日の土曜日なんですけど、土曜日の早朝なんですけど、ちょうどね、その時間帯に私はね夜行列車で東京に行ってる、多分ね横浜ぐらいまで行ってるんじゃないかなって思うんですよね。
もうちょっと手前かな。えっと静岡とかは過ぎた辺りかなと思うんで、そう、夜行列車サンライズ号に乗ってそれが東京に到着する少し前の時間帯ってことでね、それに合わせてですね、鉄道のエピソードをお話しさせていただきました。
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ということで、日々考察日々考ラジオ第180回の放送、多地寸の鉄道好きエピソードという放送をね、お送りしてきました。私は楽しかったです。ここまで聞いてくださってありがとうございました。
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