00:06
日々考察-ヒビコウラジオ
はい、第34回の放送を始めていきます。 今回のテーマが
他人から押される存在になりたい、ということです。 風の音とか入ってたらごめんなさい。
えっとですね、私も音声配信を始めて、 ものすごく私を応援してくださっている方が
いるので、すごく押される存在っていうことに 意識を向けるようになりました。一方で
行きつけの、例えば行きつけの飲み屋さんですとか、 会社の後輩とかもそうですけど、私が押す、要は応援する存在っていうのも
だんだん増えてきたなっていうふうに感じています。
この日々考察-ヒビコウラジオでですね、自分が押される存在になりたいなっていうこと、 それから自分が押す側に立ってどうかなっていう話も含めて
考えていこうと思います。 1つ目のポイントが
年を取るほど だんだん押されにくくなる。
2つ目のポイントが 目標-現在地イコール応援しろ。
そして3つ目のポイントが、先ほども話しましたが、 押す側、押される側双方の気持ちがわかってきた。
この3つのポイントからお話をしていきます。
1つ目のポイント、年を取るとだんだん押されにくくなってくるということです。 簡単に言いますと、やっぱり若い人って経験が少なくて、
知識もないわけですから、他人の応援というものがどうしても必要になってくるんですよね。
やっぱり年上の人って、そういうことをわかって若い人たちのことを見ていますから、 自然と応援するようになるんですよね。
ところが、年齢を重ねていくと、いろんな経験が増えてきますし、
いろんなことができて当たり前っていう、そんな見られ方をするようになります。
ですから、他の人が応援するっていう、そういうことが少なくなってくると思うんですよね。
それ以外にも、年下の人が年上の人を応援するってあんまりないじゃないですか。
03:04
ですから、年を取れば取るほど応援されるっていうことが少なくなってくると思います。
一つ目のポイント、年を取るごとに応援されにくくなってくる。
でした。
2つ目のポイント、目標-現在地イコール応援しろ。
ということです。
この話は、お笑いのキングコング西野さんがラジオの中で言っていた言葉です。
応援しろっていう言葉が、ちょっとね聞き慣れないと思いますけど、
しろっていうのは、のびしろとか、あとはのりしろ。
要は余白のことなんですよね。
のりをつけるためのスペース、余白のことをのりしろって言うじゃないですか。
だから応援しろっていうのは、応援する余地がある場所ってことですよね。
応援する余地。
だから目標に対して、その現在地、現状がまだ足りていない。
だからその人が目標地にたどり着けるように応援をしていくってことだと思うんです。
やっぱりその、その人自身がものすごく頑張っていて、それでもたどり着けない目標を持っている、
今頑張っていますっていうことだったら、他の人は応援したい気持ちになりますよね。
ということは、応援する側が応援される側の目標地を知っていないといけないってことですよね。
だからいろんな目標を口にするとか、
表に出していろんな人と自分の目標を共有していく、
こういうことがとっても大事になると私は考えています。
まあ、もちろんその口に出して言ったことで、その自分自身の気持ちが目標に向かっていくっていうこともあると思うので、
そういう意味でも、今の目標をしっかり表現して口に出して、いろんな人に伝えていくってことが大事だと思います。
でも、それを聞いた人が応援される側の目標地をしっかり把握しているからこそ、
現状とのギャップを把握することができる。
06:00
だから応援しようっていう気持ちになる、そういうことだと思うんですよね。
ということで2つ目のポイント、目標-現在地イコール応援しろでした。
3つ目のポイント、押す側、押される側の気持ちがわかってきたということで、冒頭に話した通り、
この配信活動をするようになって、いろいろリスナーさんがですね応援してくださるんですよね。
一方で自分もそのいろんな人を応援するようになってきました。
なので押す側、押される側、双方の気持ちがわかるようになってきたんですよ。
で、それを踏まえて、じゃあ自分はどんな風にしていけば他の人から応援されるようになるんだろうか、
みたいなことをものすごく考えるようになりました。
で、やっぱり押される側ってもう純粋に嬉しいですよね。
自分のことを応援してくれる人がいるっていうのは、ものすごく今の自分のその活動に対するモチベーションがものすごく高まります。
だって他の人が応援しようがすまいが、その人に何の得もないはずなのに、
やっぱそれでも応援してくれるっていうのは非常にありがたいですし、心強いなって思ってます。
何かしんどいことがあったとしても、他の人が応援してくれてるんだって、その気持ちがあれば頑張れるじゃないですか。
言ってみれば、例えば小学校の頃運動会で親が応援してくれると思ったら一生懸命頑張れたとか、
部活でもその後輩の部員がいろいろ応援、声援を送ってくれるからこの試合は勝たなきゃなっていうモチベーションにつながったりとか、
いろいろあると思うんですよ。
ですから、応援してもらえるってことが、ものすごく自分が頑張る気持ちにつながるっていう、そういうことなんですよね。
私も最初に話したように、行きつけの飲み屋さんの店員さんがすごく頑張っている、それを見るとやっぱり応援したい、貢献したい気持ちになります。
それ以外にも、会社で後輩がどんどん増えてきて、彼らが頑張っている人に対しては応援したい、頑張っている後輩はしっかりと実力をつけてもらえるように、こっちも働きかけをしていきたいなって、そんなふうに思うんですよね。
09:11
だから自分が人を応援する側、つまりオス側の立場にも立っていると。
そういうことなんですよね。
やっぱり世の中、その自己責任みたいなのって寂しいじゃないですか。
やっぱりお互いに応援し合う関係みたいな、
そういうことで、やっぱり世の中、慣れ立っていると思うので、そういう関係をいろんなところで作っていきたいなって思います。
せっかくね、こうやって人間に生まれてね、いろんな言葉を操って、コミュニケーションが取れるようになっているわけですから、
お互い助け合うみたいな、そういうスタンスで生きていく方がいいなっていうふうに思っています。
やっぱり今の仕事で、だんだん先輩の立場になってきてますから、
人から応援される機会が減ってきているのをものすごく感じるんですよね。
年齢ももう30代半ばですし、
やっぱりいろんな意味で人よりも上に立っていく機会が増えてきているわけですから、
それでもどうにかして自分を応援してもらえるようになりたいなって思ってるんですよね。
そういう意味でこの音声配信、ゼロから始めて、
少しずつやり方がわかってきて、もっともっと上のレベルに行きたいなっていう、そんな気持ちがずっとありますから、
いろんな人応援してくれる皆さんのためというか、
やっぱり応援してくれる人がいる以上は中途半端なことはできないなみたいな、
そんな気持ちで日々配信活動を行っています。
でももっともっといろんな人から応援されてレベルアップしていきたいなっていう気持ちがあります。
それはバズりたいとか注目を浴びたいということじゃなくて、
いろんな応援してくれる人が増えれば増えるほど、
12:02
自分の中で挑戦する意欲が湧くというか、もっともっと頑張りたいなという気持ちが増えていくと思うし、
それ以外にも自分の考えを信じているわけです。
だから私はこう考えていますって、皆さんも僕の意見を参考にして、
もっともっとレベルアップできるチャンスがあるかもしれないから、
それをいろんな人に届けていきたいなみたいな、そんな気持ちもあるんですよ。
だからもっといろんな人にこの配信を聞いてもらいたい。
聞いてもらうってことは応援してもらうことですから、
もっともっといろんな人から押される存在になりたいなっていうふうに思っています。
ということで、今回の内容ですけど、
押される存在になりたいなっていうような話でお届けしました。
ポイントが3つありましたのでもう一度お伝えします。
1つ目のポイント、歳をとるごとにだんだん押されなくなってくる。
2つ目のポイント、目標マイナス現在地イコール応援しろ。
3つ目のポイント、押す側押される側の両方の気持ちがわかってきたという話でした。
第29回の放送でも少し触れましたけど、
皆さんも何か新たなチャレンジとか、今やってることをもっともっとレベル上げていきたいみたいな、
そんな目標とか夢みたいなのがあるといいんじゃないかなっていうふうに考えています。
お互いにもっともっと上のレベルに行けるように頑張っていきましょう。
ということで、第34回多沈の響こうラジオ、この辺で終わろうと思います。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
また次回も楽しみにお待ちください。