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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私、たしづんが、日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察をしていきます。
すいません、乗っけからトラックが通ってますけど、外で収録している関係で、車の音とかが入ってます。すいませんが、ご容赦ください。
はい、今回の放送がですね、第125回の放送で、テーマがですね、Time is more than money ということで、ちょっと英語の発音が恥ずかしかったんですけど、もう一回読みます。
Time is more than money という話をしていきます。 えっとですね、よくTime is moneyっていう言葉を聞かれることが多いと思うんですよ。
しかしですね、私、たしづんはTimeとMoneyはイコールではないと、つまり、時間はお金と同等の価値ではないと、そのように考えています。
時間に関するお話をですね、ここまで2回してまして、3部作の最終章ということでですね、そもそもの話をしていきます。
この話がですね、私がですね、非常にためになった研修のCDがありまして、そのCDの一番最終章に載っていた、収録されていた話になります。
その研修の内容を録音したCDですよね。
これをですね、私の一番意識の高い四五出来の同級生からダビングしてもらってですね、いろんな学びを得て今のたしづんに繋がっていると、そういうとっても大事な教材だったんですよ。
なので今回はその話をね、していきます。
えっと、ほいじゃあね、本題に戻るんですけど、お金と時間は同等の価値ではありませんと。
お金は貯められますよね。
つまり、使わないでいいときには使わなくて済むし、使いたいときにまとめて使うことができます。
自由に使えるし、なくなってもまた取り返せます。
落としても拾いに行くことができるかもしれないです。
ところが、時間はですね、一度失ったら二度と取り返せないんですよ。
一度過ぎた時間は二度と戻すことができません。
ですから、時間はですね、人生の一部ってことで、つまり命の一部なわけです。
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ですから、時間っていうものの価値はお金と一緒ではなくて、生命そのものと一緒だと。
そういう認識でね、普段過ごしています。
だから、お金みたいにね、ある日突然ドーンと増えることってないんですよ。
時間はいつも同じように流れていきます。
で、先ほども言ったように、一度使ってしまうと二度と戻ってきません。
ですから、多自然はですね、時間を無駄遣いする人が一番嫌いです。世の中で。
どんなに性格のいい人でも、時間を無駄遣いする人のことは大嫌いですね。
そうそうそう。
で、もっと言うと、相手の時間を無駄遣いさせる人、つまり相手の時間を奪う人、これが一番嫌です。本当に嫌です。
で、その中でも最も分かりやすいのが、話が長い人です。
つまり、相手がずっと話してるんだけど、その話がものすごく長く感じる人、これが嫌です。
もっと言うと、話している時間に対して、こちらが受け取る価値が少ない人、価値の少ない話をしてくる人、これが嫌なんですよ。
生意気な話なんですけど、でも話が長くても、この時間の中にいろんな内容が凝縮されてるなっていう、そういう満足感があるのであれば、すごくね、価値のある時間なので、それはね、話が長いなって感じないんですよね。
たくさんの内容を話してくれて学びになったなとか、感動したなとか、いい気分になったなって思える?
そういう場合はね、話が長い人ってことにならないと思うんですよね。たくさん話す、たくさんの内容を伝えてくれる人みたいな、そんな意味になります。
だから、ちょっと余談ですけど、ここ数週間ね、デイスイライブと称して、酔っ払いのテンションでリスナーの皆さんといろんな漫才みたいなのをしてるんですけど、あれはすごく価値のある時間ですよね。
私はそう思ってるんですけど、いかがでしょうか。1時間以上デイスイライブすることもあって、その1時間って戻ってこないじゃないですか。でも、私にとってはその1時間に対する自分の中での価値がものすごく高くて、いろんなストレス解消とかね、面白い気持ちになって、
私的には皆さんとその掛け合いの中でもっともっと仲良くなれている実感があるんですよ。だから、デイスイライブの1時間はすごく無駄な長い時間だっていうふうな認識ではないんですよ。
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僕らは価値のある時間に追われているっていう放送会をね、昔したことがあるんですけど、その内容にも連動しますよね。なんか、表向きに価値のある時間だと、価値のない時間だと、そんなふうにジャッジをするんだけど、本当にそうなのかなっていうのは、なんかね、1回考え直す機会を作るといいと思います。
逆に価値のある時間、違う、価値のない時間なのに価値があると思い込まされている、そういうこともね、あるんじゃないかなって思うので、ちょっと冷静にね、いろんな角度から時間の使い方は考えていったほうがいいなと思ってるんですよね。
話が長いっていう内容に戻るんですけど、要はですね、やる必要がないことをやってる人が嫌なんですよね。それをそんだけの時間を使ってやらなくても結果は一緒だろうとか。
もっと言うと、多少の効果はあるんだけど、かけた時間に対してはちょっと物足りないみたいな、そういうことって結構よくあると思うんですよ。だから、本当にやる必要があるのかっていう、そこに時間をかける価値があるのかっていうのをすごく日々考えて過ごしています。
だから、そういう意味で仕事の優先順位をつけましょうとかっていう話をするんですよね。だからね、自分にこだわりを持ってる人ってダメなんですよね。それは絶対やらないといけないって。もう、いこじになってる人。やってもやらなくても変わんないでしょみたいなのが結構あるんですよ。
時間の流れ方はね、人それぞれ、時間の使い方はね。だけど、本当にもう戻せない時間をね、それに使うべきなのか。行動はですね、一つ一つ振り返るのが、振り返ってみる方がいいんじゃないかなって、そんな風に思いますね。
はい、まあまあ。ではですね、時間って何でしょうか。時間って形のあるものじゃないですよね。時間って言葉を表すと、一言で表すと、何でしょう。何でしょうか。どういうものが時間ですかね。なんかなんとなく皆さんわかるでしょうか。
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で、ちょっと考えるタイミングをとってほしいんですよ。時間ってそもそも何でしょうかと。で、なぜこの話をしてるかというと、最初に話題に出したですね、研修の内容で出てくるんですよ。そもそも時間って何ですかと。時間を管理するって言うけど、何を管理することなんですかと。
そう、難しいですよね。で、なんかいろいろ定義とかってあるんですけど、簡単に言うと、時間ってのは出来事のことなんですよね。出来事の集合体が時間であると。で、それが過去から現在未来って連続して繋がっていることを時間と呼ぶらしいです。
ちょっと僕もよくわかんないんですけど。でも、つまり、時間を管理するってことは出来事を管理することなんですよね。そうそうそう。だから、逆に言うと、その、この時間はどんな出来事を作りたいか。どんな出来事を起こしたいかとか、経験したいか。
そういうことに、そういう考え方に基づいて、日々の過ごし方を決めるってのが時間管理だと思ってます。そうなんですよね。だから、時間ってのは出来事が集まったものですよと。
だから、時間、忙しい現代を生きる私たちはですね、時間イコール出来事を管理しないといけないんですよ。出来事をこっちがコントロールしないといけないんです。でも、なんか日々の生活って時間に管理されてないですか、逆に。もっと言うと、時間に。
要は出来事に、自分の生活とか感情とか、物事を支配されてませんか。例えば、電車に乗って集合場所に行ったんだけど、電車が遅れてて遅刻しましたと。車が渋滞してて遅刻しましたと。そのような場合に、それって出来事に支配されてますよね。
この出来事、そういう例えば電車の遅延とか、例えば渋滞とかが起きてしまった、そういう起きた出来事によって自分の生活がコントロールされてますよね。だから、そうじゃなくて、自分の生活において出来事をコントロールする側に回らないと、そう、この忙しい現代は過ごしていけないわけなんですよね。
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これすごく大切なテーマだと思うんですよ。だから、過ごしていく日々の出来事をどのような目的で過ごしていくかっていうのがめっちゃ大事だと思うんですよね。
つまり、時間は進んでいくわけですから、進む先に、その進む先に何があるのかをなんとなくでいいんで、考えていった方が良いかと、そのように思います。
私が日々の配信活動とか、いろんな真面目な話をする中で、目的は何なのかっていうことをよく口にするんですよ。それの最もですね、一番言いたいのは今回の話なんですよね、実は。
出来事を、出来事を管理していくために、その出来事によってどのような場所を目指したいのかと、そのつもりで日々の時間の過ごし方を決めましょうと。
私は実はね、こんなめんどくさいことを普段考えて生活を送ってるんですよね、実は。なので、その目的から外れることはね、私がなんとなく考えているような人生の目的、あるいはその時間の流し方、その先に何があるのかっていうところに決めてるんですけど、
それに反するような物事、出来事はすべて取り除いていきたいと、そのように考えています。だからこの日々講ラジオも、目的が一つではないにしろいくらかありますので、その目的に反するような運用の仕方、運営の仕方はしないように決めてるんですよね。
これがまあ、第100回で話したような、この日々講ラジオどういうつもりで運営してるのかっていう話、これにもちょっとリンクします。
まあ、要は出来事を自分のやりたい人生、その出来事の積み重ねで最終的にどんな人生にしたいかっていうこと、それにつながるような出来事にしていきますよと。
逆算は難しいんですよ、実は。こういう結果を得るために、そのためにこれをしますみたいなんって結構読めないと思うんですよね、私は。僕は逆算より積み上げ方の方が得意なんですよ。
でも、だからこそ積み重ねていくんであれば、その積み重ねていく最中にね、方向性が変わっていっていることがよくありますよね。
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つまり、いろんなことをその都度観察していって、方向性がずれていないかとか、そういうのをしっかり見極めないといけない。
で、その中で修正を日々微調整をしながらちょっとずつ進めていくみたいな。
まあそういう過ごし方をね、しようとしたいなと思っていると。
そのような形です。まあごちゃごちゃ言ってるんですけど、要は目的さえしっかりしていればそれに向かって進むだけなんだから、物事に左右されないよねっていう話です。
多少グラついても、だから運転と一緒で運転も遠くを見ましょうって言うじゃないですか。
足元だけ見てると、なんかそういうちっちゃなことでグラついた時にすごくずれてるように見えるんですけど、
だいぶ先の目的地に向かって進んでいくんであれば、ちょっとずれても微調整すればいいよねって話になりますから、
まあそういうことなんですよ。
えっとね、ほんとはこのセミナーのCDみんなに聞いて欲しいんですけどね、それすごくいいこと言ってるんですよね。
まあ、だから進みたい方向に向かって出来事をコントロールしていきましょうっていう、そんなことが言いたかったんです。
でも、またタイム・イズ・マネーではないです。
タイム・イズ・マネーです。皆さん、お金と一緒ではないので、時間を最も大切な、人生の最も大切な要素として時間の使い方を考えていきましょう。
いやー、こういうよくわかんないごちゃごちゃ難しいこと考えるのが好きなんですよ。
まあ結論は時間を大切に使いましょうって、とてもシンプルなんですけどね。
はい、ということで、えっとね、第125回の内容は時間を大切にしましょうという話でした。
まあ、以下雑談ですけれども、えっと、この放送を収録しているのが、2024年11月4日金曜日、祝日、振替休日です。
えっとね、ちょっと時間がね、なかなか取れなくて収録できてないので、取り溜め、5本取り溜めをしました。
えっと、だからこの放送が流れているのが土曜日の朝だと思うんですけど、来週の土曜日、どんな風になっているんだろうな、ちょっとまだわかりません。
えっと、どんな出来事が待っているのかわかりませんが、とりあえずですね、明日火曜日にですね、離島に行かないといけないんですよ、仕事で。
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で、まあ幸い、フェリー乗り場が家からそんな遠くないんで、1時間以内で行けるとこかな。
まあ切符買う時間とか、なんかもたついたらいけないんで、念のため1時間前に家を出ますけど。
えっと、フェリーでね、そうそう島まで渡って、そこから、なんかそっち行くんだったらついでにここの現場も行ってくれないかと、後輩から頼まれて、頼まれてしまいました。
いつも手伝ってくれてるし、まあっていうか、その後輩が持ってる案件もね、その島にわざわざ行くのはちょっと無駄が多すぎるんで、まあもちろん快諾しましたけど、フェリーを乗り継がないといけないんでね、めちゃめちゃ時間に縛りがあって大変なんですよね。
ちょっと休憩時間ができるかもしれないんで、その時にはまたラジオもう1本撮ろうかな、みたいな感じです。
とにかく、明日、えっとね、私は朝の準備がめちゃめちゃもたつくんで、明日は5時ぐらいに起きようかなと、まあそんなとこです。
はい、今収録してるのはね、まだね、20時50分なんで、もう少し余裕がありますけど、
今日は睡眠導入剤を飲んで、えっと斎藤京都さんのライブ、ライブを子守歌代わりにして寝ようかなと、まあそんなところです。
やっぱり時間の使い方は大事ですので、しっかりね、準備できるところはしっかり準備をして、で、いざ出来事に備えると、そのような過ごし方をしていきましょう。
はい、日々考察日々考ラジオ第125回の放送をこのあたりで終わりにします。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。