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はい、日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私、たしづんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加えるような、そんな放送をしていきます。
外で収録しているので、車の音とかが入っていたらすいません。
えっとですね、今回の放送は第123回
たしづんが思うワークライフバランスとはと、そのような内容でお話をしていきます。
ワークライフバランスっていう言葉がですね、生まれてからもうずいぶん長いこと経っていると思いますけど、
どうですかね、みなさん。 ワークとライフのバランスは
取れていますでしょうか。 あのまあ
ワークとライフのバランスって何なのっていうのを、それをね、 それを考えていくのが
まず大事だなって 思うんですよ。バランスって何なのって
いうことなんですけど じゃあバランスが取れている状態って
何なんでしょうね。 まあ
私が思うにはまあとても単純で えっと仕事が
私生活に悪影響を与えていない状態のことですよね。
これがたしづんが定義する ワークライフバランスが取れている状態です。
えっとまあ仕事って お金を稼ぐ
行動ですよね。 なのですごく大切なことなんですけど
でも なぜお金を稼ぐかというと生活をするための
生活をするためのことですよね。 なので
えっと 仕事が生活に悪影響を及ぼしているっていうのは
つまり えっと
仕事のために生きている状態 だと思うんですよ。仕事をするための人生
こういう状態が 私生活に仕事が悪影響を及ぼしている状態
だと思います。 やっぱり仕事のためにね
時間を使ってあげているわけですから えっとね
その時間っていうのが 時間ってのを
どういう使い方をしてあげればいいのか これってめちゃめちゃ
大事な考え方だと思います。 えっとね私の場合はね
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そのせっかく時間を使っている以上 価値のある時間にしたいなって思ってるんですよ
仕事している時間を 価値のある時間にしたいなと
そのようなことです。 逆に言うと嫌だなって思いながら
思いながら過ごすそういう仕事の時間は嫌なんですよね。 えっと
大学生のバイトの時にそれ思いました。 バイトなんか早く時間が過ぎればいいのになって
思うのが普通じゃないですか。 でもそれで
なんかめんどくさいなって思いながら過ごす時間って苦痛じゃないかって 結構ね友達とそんな話をねよくしてましたね
で そうだからこのやらされている仕事じゃなくて
自分がやる仕事にしていかないと このバイトの時間ってずっと苦痛だよねって
結構ねそんな話してたんですよ。でこれが 通じる人と通じない人がいるんですよね不思議なことに
私はですね全員がそう思ってるんだと思い込んでました。 ところが
いやバイトなんだから、たかがバイトなんだから やらされる仕事に決まってるんでしょって
そんな風にね考えている人が だいぶだいぶ多くて
私の方がね実は少数派でしたびっくりしました だから大学生の時からそういうあの
なんて言うんですかね話が通じる人と通じない人に ものすごく差を感じてた。これめちゃめちゃありました今思えば
じゃあ 自分からやる仕事って何なのって話なんですけど
だからバイトなんかはぶっちゃけそんなにね 自ら選ぶことなんかないんですよ正直
まあまあ ただ単に
その作業の目的を考えて 自分が
自分がその作業をすることでどんな あのどんな役割を果たしているのかとかまぁそんなもんです
なるほどって思ったらもうあとはやるだけなんで あの
ルールの話と一緒ですよ 目的がはっきりしてて自分がこれをやるぞって決めれば
やらされてる感は出ません えっとですね
だからこれこういう考えを 社会人になってもっと言うと
30過ぎたおじさんが そういう発想を持ってないっていうのが
結構そういう状況があるので それがめちゃめちゃ
嫌なんですよね 嫌とかって言ってもしょうがないんですけど
意外と多いんですよねだから あくまで仕事はもうこなすものであり
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そこになんか自分の考えとか気持ちは 挟まないと作業を淡々とやるだけですよっていう
そういうスタンスの人がね 多いんですよねでまぁそれも大事なんですよね
要はやるべきことを淡々とこなす そういうタイプの人も結構強いんですよ実は
やっぱりモチベーションに左右されないし状況が悪くなっても 同じようにやることを同じテンポで
こなしてくれるから まあ行動パターンも読めるし
なんか決まった成果を出し続けてくれると まあそういうそこまで行ったらねめちゃめちゃ価値のある人材なんですよね
それはそれで だけど世の中のほとんどの人は
そうやって仕事なんかたかが作業だからと言いつつ その作業にムラがあるんですよ
サボれる時はサボってしまえっていう考えでやるから結局ね クオリティとしてはねそんなに
確保できてない あるいはクオリティ
日によってばらつきがあるとか そういうことがあるんでね残念なんですよね
それ波があるならせめてあの逆にね その波が高い日を作ってほしいと
それだったら自分の気持ちとかを仕事に乗せて調子がいい時に がっとたくさん成果を出すような
そっちタイプの方がマシかなってまあそんな風に思ってます まあまあこれは余談なんですけど
えっと 働き方改革の話だと
えっとねー 鴨頭さんっていうもう youtube で有名な人がいますよね
えっとその人のねー 講演会の話でね
1回あの 働き方改革のね動画を見たことがあって
すごいね感動したんですよ何に感動したかっていうと 単純な話なんですけどね
働き方改革っていうのは えっと労働者のね
労働者が今よりも幸せに 働けることが目的じゃないのかとそうじゃなければ
わざわざこんな改革なんかする必要ないよねっていう まあそういう話から始まってですね
とでも働き方改革の 政策って
労働時間を減らす政策ですよねととにかく労働時間を減らしましょうって なんかそれがほぼすべて
大大半はそういう考え方なんだけど それっておかしくないかと
あの 幸せにするためには労働時間を減らしましょうと言ってるようなもんだから
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ってことは 働いている時間は不幸な時間なんですかって
そんなこと言うんですよ鴨頭さんが まあマジだと思って
びっくりしましただから もちろん
えっと いろんな
いろんなあのテクニックとかを駆使していらない 労働時間を減らすのはめっちゃ大事なんですけど
結局その 働いている時間そのものを
いい時間にすればね いい時間ならあればあるほど嬉しいよねってのは極論
そういうことで だから鴨頭さんはその
労働時間を減らすのってめっちゃ難しいから それよりも今ある労働時間を少しでも楽しいものにした方が早いんじゃないかとか
確実効果は確実みんなが幸せに 近づけるようなまあそういう
考えを言っておられましたまあそういうニュアンスですけどね そうそうそうだから
やっぱりねあの
私もすごくそれ思うんですよ大学生の時のバイト その時になんとなく思っていた
考え方とすごくねぴったり当てはまって
なんかね10年ぶりぐらいに 自分が言いたかったことを
言葉にしてくれる人が現れて その動画がねなんか100万回とか再生されてるんですよ
だから なんか
そういう考えの人がたくさん増えてくれるのっていいことだなってね すごくその時に嬉しかったんですよね
だからね 私が思うに
あの 仕事って
面白いなって 面白いなって思いながら
その仕事に取り組めることがねこれが 何よりも重要だろうなって最近はそんな風に考えますね
最近じゃないなだから大変バイトの時からなんだけど やっぱり社会人若手の時から
結構そういう考えでね あの
日々仕事に取り組んでたっていうのはあるんですよ だからあの
えっと言い方を変えると ストレスなく
しかも充実感のある作業 充実感のあることを行動をとっている時間
こういう風にしたいんですよね
でやっぱそういう時間って夢中になれる時間なんですよね まあストレス多少はいるんだけど
不必要なストレスはやっぱ減らさないといけないですよね だから私が思うワークライフバランスっていうのは
そういう風に 仕事に
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なるべく夢中になれている状態 これによって人生に彩りが
出るとか そうそうそう私生活
やっぱ楽しいことをやれば その生活そのものがね楽しくなりますから
極力仕事を 楽しいものとして
捉えられるような そういう何か作業の内容もそうだし考え方の持っていき方とかも含めてね
仕事を楽しいものだと 充実感のあるものだと捉えられるような
そういうふうにしていくことが ワークライフバランスを整えることもっと言うと
働き方改革に という作業なんじゃないかなって
そんなふうに思ってます でじゃあ
面白いってどういう状態なのかということなんですけどね 簡単に言うと
できないことができるようになると面白いんですよね そうそう単純な話ですだから
僕らが子供の頃にゲームにはまったのは 最初はできなかったことができるようになる
その達成感が面白さにつながるよと だから夢中になってゲームをずっとずっとしていたわけです
いつかのキオツさんとの 斎藤キオツさんとの対談で
同じような話をしたかもしれないですけど 要はあの本当に
いろんな業界のトップを走っている人って夢中になってますよね そうだから
やっぱ自分もそういうまあレベルの低い 底辺労働者かもしれないけど
そこにね夢中になることがねすごく大事だなって思ってます
成功すれば楽しくなるんですよ だから
一つでもそういう成功事例を作れるためには 自分のレベルをね
上げていかないといけないんですよ 自分は仕事を楽しめる側に回りたくて
楽しんでる人になりたくてそのために 自分のあの
レベルを上げる努力をしているというか なんか
できる側の人材になりたいから いろんな工夫をしたり
日々の勉強を してるって感じなんですよね
だからね真面目でもなんでもなくてただただ 自分が嫌な思いをしたくないっていう
なんかそこの動機 動機づけ
これによって 日々の仕事をめちゃめちゃ
モチベーション高く
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まあストイックにこなしてるっていう 感じです
そうそうそうだから えっとこれはあくまで私の
事例なんですけど この
今回ね話をお聞きになっている方が
ご自身が えっと
ご自身にとって どういう状態が
仕事を楽しんでいる ことになるのか
そういう えっと自分にとっての仕事
が楽しめているっていうのはどういう状態を指すのか ちょっと見直してみる
考え直してみる機会に してみていただけると嬉しいです
はいということで 日々考察日々考ラジオ
第123回の放送 多地図が思うワークライフバランスとはと
そのような話を していきました
ここまで聞いてくださって ありがとうございました
