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  2. #6 いいサービスを受けたいな..
2024-06-03 20:25

#6 いいサービスを受けたいなら「いいお客さん」でいよう

#コミュニケーション #ギブアンドテイク #たしづん
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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はい、たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ、第6回の収録をしていきます。
今日はですね、初めて外を歩きながらの収録ということで、
若干いつもと収録環境が違うので、聞こえ方がちょっと悪くなってたらごめんなさいって感じですね。
はい、このように車も近くを通ることがあると思います。
それでですね、今回のテーマはざっくりとしか決めてないんですけど、
いいサービスを受けたいのであれば、いいお客さんになろう。
こういうテーマで話していこうと思います。
はい、もうタイトルで結論を言ってるんですけど、
いいサービスを受けたいのであれば、自分がまずいいお客さんになろう。
ギブアンドテイクっていう言葉がですね、最近注目されるようになってきましたね。
世の中には3種類の人間がいて、ギバー、テイカー、マッチャーとかそういうのがありますよね。
ギバーはギブをする人、与える人。
テイカーはテイク、受け取る人。
マッチャーはマッチっていうのは調和をとるとかバランスをとるっていう意味なんで、
ですけど、その要は与えると受け取る両方をする人のことです。
私は基本的にはマッチャー機質のギバーかなというふうに思いますね。
やっぱり親切にしてくれた人にはその分こちらも親切を返したいですし、
でも迷惑をかけてくるような人には仕返しをしたい気持ちも湧いてきますね。
ただ、そんなことをしても自分は得しないので静かに離れると。
そういうテイカーの人たちからは静かに距離をとると。
こういうふうなことをよくやります。
そんな私なんですけど、いつも意識していることが、
自分がお客さんの立場に立ったときに自分がまずギブをするということなんですね。
やはり自分がサービスを受けるお客さんの立場になったとき、
お金を払っているんだからいいサービスをしてもらうのは当然だと感じることもあるんですけど、
でも相手のサービスをする側も人間なんですよね。
なので相手が気持ちよくサービスをしてあげたいと、
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気分よくこちらに色々なサービスを提供したいと思うような、
持ってくれるようなそういうお客さんであるべきだと考えるんですね。
ちなみに先ほどのギブアンドテイクっていう本の中に書いてあったのは、
世の中は6割程度マッチャー、つまりバランスをとるタイプの人だということなんですね。
なので、店員さんとかそういうサービスを提供する側の人が半分以上の確率でマッチャーであると、
そういうふうな前提に立っても、こちらが先にギブをする。
それによって相手が返してくれると、そういうふうな関係が成り立ちやすいんじゃないかなと思いますね。
AIとかだと、AIが全ての処理をしてくれるのであれば話は変わってくるのですが、
店員さんも人間ですからね、やはり感情のある生き物です。
相手のそういう感情をプラスに持っていってあげるというか、
そういう行動をこちらがとることで、相手もその分こちらに返してあげたくなると。
そういう流れの方が、同じお金を払ってサービスを受けるのであれば、お互い気持ちよく過ごせるんじゃないかなということですね。
ちょっと歩きながら喋るのって思ったよりきついですね。
若干息が上がっているというか、声が上がっているというか、そんな感じになっていますので、
聞き苦しかったら申し訳ないのですが、このまま収録を進めます。
現在は私は一人暮らしをしていますので、かなり自由な生活を送っているのですが、
仕事終わりにお酒を飲みに行ったりすることが多いんですね。
若い頃、ものすごくお金に余裕がなかったので、
世間一般の20代の人たちのような暮らしを送っていなかったんですよね。
そういう理由とか、環境、どんな環境だったかとか、後日別の回に話のネタにしていきたいのですが、
30歳過ぎて今の会社に入ってから、ようやく収入が少し安定してきましたので、
昔のできなかった遊びとか、そういうのを取り返している、そんな状況です。
例えば、飲み屋さんで店員さんが席についてお話をしたりとか、そういうことがあるんですけど、
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それで、お酒の勢いに任せて、王兵な態度をとったり、そういう、
どうしようもないおじさん、たまにおばさんがいるものなんですよね、お客さんの中で。
そういう人を見ると、こっちも本当にちょっと嫌な気持ちになることもないこともないですし、
逆に言うと、そういう人がいる中で、お客さんとして本当にやりやすい人がいたら、
そんな人がいたら、悲喜されるのは当たり前なんですよね。
特にシラフじゃなくて、お酒が入っていると、よくその人の本性が現れるということも聞きますけど、
本当にその通りだなという感じがして、
なので、いろんな意味で人に迷惑をかけたり、面倒なことを言ってきたりするお客さんと、
比べられると、普通のことをやっているだけで、いい気してもらえたりとかあるんですけど、
私の場合は、それよりもう一歩上のレベルで、良いお客さんであることを常日頃から意識しています。
私も営業の仕事が長くやっているので、サービスを提供する側の気持ちなんていうのもよくわかっちゃうものなんですよね。
それに加えて、私はよくHSPとかっていうこともあるんですけど、繊細な性格でして、
人の顔色とかを昔から気にしていたような性格なんですね。
なので、お店で起きている出来事を見ながら、今、店員さんはどんな気持ちなんだろうとか、
そういうことを推測をよくしてしまうんですよね。
しなくていいんですけどね、本当は。
そういうときに、例えばちょっと面倒なときに、店員さん的に面倒だなというときに、
別のお客さんがちょっとフォローを入れて場が和んだりしたら、
多分すごく店員さん側としてはありがたいなって思うんじゃないかなと思うんですよね。
なので、タイミングを見計らって、私の方がちょっとだけ、
お店側をフォローしてあげると、そういうことをこっそり意識してやってます。
店員さんと仲良くなるっていうのが、そのお店を楽しむ秘訣じゃないかなと思ってます。
特にですね、鳥取県に移住してきた身なので、
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こっちの地域の友達がいないと、
ある意味店員さんと友達みたいな関係になったり、
そのお店で知り合った人と仲良くなってとか、
そんな感じで新しい人間関係を楽しみながら作っているということなんですね。
昨日のお客さんに、
鳥取市のビアフェスに参加してきたんですけど、
その時も別のお店で知り合った飲み仲間の方と途中で合流してですね、
非常にいろんな商売の話とか、最終的にはいろんなアイデアが出てきて、
楽しい会になりまして、
あとはですね、具体例で言うと、
例えば、生命保険に入っているんですけど、
今流行りのネットでのネット型のやつじゃなくて、
担当者がみっちりついているタイプの、
いろいろな商売の話とか、
今流行りのネットでのネット型のやつじゃなくて、
担当者がみっちりついているタイプの家族ぐるみでお付き合いになるような保険屋さんなんですね。
ちょっと言うと、今までの担当者の人がダメすぎてですね、
本当に解約したいなってずっと思っていたのが、
なんとなく面倒くさくて、保留にしていたんですけど、
すごく性格も良くて、仕事もきっちりされているような方なんで、
安心して、契約を続けて、継続しているという状況なんですけど、
話している中で、私のようなお客さんはすごく助かるんだと言ってくださいますね。
本名でお付き合いしているんですけど、
仮にこのハンドルネームを使うとするなら、
湊しずんさんみたいなお客さんばかりだとすごく楽なんですけどね、と。
なかなかそうはいかないんですよね、みたいなことで苦笑いされていましたけど。
その話聞くと、私が一番最上級みたいになっちゃうので、
恥ずかしいし、調子乗んなよって感じに聞こえるかもしれないんですけど、
それはなぜかというと、私もがっつりと営業の仕事を経験していたので、
営業マンの方がどんな気持ちで日々仕事に取り組まれているか、なんとなく推測ができちゃうんですよね。
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保険なんてものは、正直、商品の内容はほぼほぼどの会社のプランでも大して変わらないんですよね。
ぶっちゃけ。なので、95%くらいは担当の方がどうかっていうところになっちゃうんですよね。
なので、今の担当の方が、その担当補助の方もおられて、2人とも非常に人柄のいい方なんで、
もうそれだけでOKだなっていうふうに正直思ってですね。
でも、そういう人たちにやっぱり丁寧に接してもらおうと思ったら、自分の方も丁寧に接していかないといけないと思います。
これはすごく意識していることなんで、その意識しているのが伝わっているのであれば非常に良かったなと思っている。
そんな今日この頃ですね。
最近だとカスハラとかそんな言葉が流行り始めてますけど、ちょっと前まではモンスタークレーマーとかありましたよね。
ああいうのって結局、そのクレームを出す人ってそもそも与えてないんですよね。
その相手から、店員さんとかサービスを提供する側からもう受け取ることばっかりを考えてて。
で、自分の思い通りにいかなかったら文句を言うっていうことで、
世間一般では常識がないとか、そういう風な見方をされるんですけど、私はもっとドライに考えて、
ビジネスなんだから、ビジネスでそのギブアンドテイク、お互い与え合ってっていう風に、
単純に考えていくとですね、自分だけが文句を言うっていう選択肢は取れないはずなんですよね。
本当はですね。
クレームを入れたくなるような、そんなこともありますので、ただまあ伝え方次第で全然変わってきますからね。
同じクレームを入れるにしても、相手がですね、その自分の言い方が変わってきて、
クレームを入れるにしても、相手がですね、そこをしっかり修正してもっといいサービスの提供をしたいなと、
相手が思ってくれるような、そんな伝え方をするのも非常に大事だと思います。
で、営業の仕事を長いことやってて気づくんですけど、やっぱり新入社員の方がですね、取引先とかお付き合いがあるようになることもあるんですけど、
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やっぱり新入社員とか若手ってもう分からないんですよね、何もかもが。
今の自分にとっては常識だったとしても、それは経験の中で常識っていうのが作られていくものなので、
経験をしていかないと分からないこと多いですよね。
ですから、特にそういう社歴とか業界歴の浅い人からのサービスを提供していただく、
仕事で言うと、例えばこちらが仕入れをする側、向こうが売り手側、そういう風な場合で、
若いとか転職してきたばっかりとか、そういう風な方にはですね、特に丁寧に対応していただく。
相手側からいいサービスを提供してあげたいなと思ってもらえるように、
そんな関係を作ることを意識しています。
やっぱり最初の仕事が分からなくて苦しかった頃に助けてもらった人のことって、
ずっと覚えてるもんじゃないでしょうか。皆さんそんな経験ないですか。
私は最初に新卒で入った会社で、卸売りの会社だったものですから、
お客様もいれば仕入れ先、自分の会社がお客様になる、そういう風な関係もあったわけですけど、
やはり最初の、本当に初期の時期に仕入れ先の一流メーカーの営業さんがですね、
いろんなことを教えてくださったんですよね。
社会人としては5個も6個も先輩ですから、ものすごく説得力のある、
それでも私が間違っていたことに対して優しく教えてくださったり、
そういう人のことが今でも顔が頭に浮かんできますね。
なので、私が仕事で同じような社力の浅い方をやられたら、
優しくというか丁寧に付き合っていくと、
数年後にお互いもっと仕事ができるようになった時に再会して、
そうするともう専用みたいな感じになるんですよね。こういう経験はよくあります。
ちょっと話がいろいろ散らかってきたんで、まとめていきますけど、
自分がサービスを受ける側として最も大事にしている振る舞いは、
先にこちら側がギブをする。
いいお客さんであることによって相手から最高のサービスを引き出すと。
そういうことを意識しています。
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この考えでいくと、非常に気持ちを楽に過ごせるっていうこともありますしね。
やっぱりサービスを受け取ることばっかり考えていると、
なんでこの人はこんなに気が利かないんだとか、
そういうふうな変にマイナスの感情を持つことにもつながっていきますので、
でもそれでも、サービスを受ける側がしっかり気を使ってあげて、
それでもサービス提供者の方がそれに安心してというか、
サービスを受け取る側が安心しているというか、
そういうふうに考えていくと、
サービスを受ける側がしっかり気を使ってあげて、
それでもサービス提供者の方がそれに安心してというか、
私には適当に対応するみたいなこともたまにありますので、
そういう担当者さんからは静かに距離をとっていくと、
そういうふうなことでいいんじゃないですか。
優しいお客さんには適当な対応をするというのは、
まさに最初の話で言う、テイカーの典型的な形ですので、
テイカーからは距離をとる、これがもう大原則になります。
今回の放送はちょっと話が散らかってしまいまして、
普段は少し原稿は作っていないんですけど、
言いたいことを3つ4つ過剰書きにしてお話してるんですけど、
今回はノープランでですね、完全に歩きながら配信。
ちなみに今はもう家に帰ってきてるんですけど、
そういうふうな感じでやってみました。
2024年6月2日日曜日、夜の10時30分を
少し過ぎたところですが、
明日からまた1週間頑張っていきましょう。
明日に備えてそろそろ寝ようと思います。
みなさんも良い睡眠をとってください。
ありがとうございました。たしずんでした。
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