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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、第112回の放送を始めていきます。 今回のテーマがね、頭の良さと記憶力の関係っていうお話をしようと思います。
記憶力欲しいですよね、皆さん。 なんかパッパッパッといろんなことを瞬時に覚えられたらどんなに楽だろうって、そんな風に思うことありませんかね。
私はですね、そういう覚えることがものすごく苦手なんですよね。 特にあの暗記がすごい苦手なんですよね。
学生時代もものすごく暗記ものの勉強って苦労した記憶があるんですよ。 だから
例えば暗記の代表格って英単語だと思うんですよ、英語の単語。 私はですね、単語全く覚えられなくて、あの文章をね
たくさん読むことによって頭に自然に馴染んでいくっていう、そういう方法でしか単語を覚えられなかったんですよね。
だし、その文法、英語の文法とかあとは語法って言って、その言葉、言葉に限定で、その言葉限定でのルールとかっていうのがあるんですけど、
文法語法を頭で理解するっていう、そういう作戦で英語の勉強していたのを覚えています。 だからね、あの職場の同僚とか見てて思うんですけど、みんなめちゃめちゃ暗記力高いなと思って、
下手したらこの会社で自分が一番暗記できない人間なんじゃないかなって思うくらいなんですよね。 だからこそ普段の放送で話しているようなですね、コミュニケーションとか全体のバランスみたいな
そういうのを上手いこと整えるっていう仕事の仕方が得意なんですよ。 それから仕組みを整えて、上手なマニュアルとかそういう方法論をしっかり
工夫することで上手いこと仕事をできるようになっていこうっていう、そういう考え方になっていってるんですよね。
なので、えっとですね、 暗記力っていうのがものすごくない人間なんですよ。
だから暗記できるの、暗記力っていうか記憶力か、記憶力のある人ってすごく羨ましいなってずっとずっと思ってるんですよ。
で、 なんでこんな話しようと思ったかっていうと、なんかねツイッターのオススメで流れてきたんですけどね。
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記憶力がある人に限って全体的な頭の良さは悪いなっていう人が多いのは何でだろうみたいな、そんなこと書いてたんですよ。
暗記力の、えっとなんて言ったっけ、暗記力が優れてる人は全体的な頭の良さが悪い、
これはなぜだっていう書き込みですよね。 で、まぁ実際どうなんだろうなって思って、なんかちょっと考えがいのあるテーマだなって思ったんですよ。
記憶ができるってことは頭の作りが悪くないんじゃないかなって思うんで、
頭が悪いって、その書いた人は頭が悪いっていう風な、そういう風なニュアンスの言葉選びをしてました。
どうなんですかね、頭の良さの中に記憶力って含まれるんじゃないかな、含まれるんじゃないかなって思ってるんですよ。
頭が良いっていう、その頭が良いっていう要素、えっとなんて言うんだろう、
頭が良いことを構成する要素の中に記憶力が良いっていうのは含まれてるんじゃないかなと思ったんですよね。
だからそこでちょっとなんか言葉のなんか誤解が生まれそうだなって思って、ちょっと意味を整えないとなぁと思ってます。
頭が良い悪いっていうよりかは考える力が劣っているっていうような感じじゃないですかね。
多分私はそういう風なニュアンスなんだろうなって解釈したんですよ。
つまり文章を読み解いていくと、なんかその文章じゃないわ、その書き込みを読み解いていくに、
記憶力の優れている人は思考力が劣っているっていう、そういうニュアンスの話だと思うんですよね。
これありそうだなってちょっと思いました。
なんでかっていうと、記憶力に優れている人はいろんなことが記憶できてしまって、
それで一番は学校のテストだと思うんですけどね。
全部暗記して良い点数を取れたとか、やり方を全部バーッと覚えていったから、
いつもそのやり方を思い出すことができて、いろんなことがうまくいっているっていう、
そういう成功体験があるはずなんですよ。
つまり、自分の頭を使う作業イコール、物事を暗記する、記憶する作業だっていう風な、
そういう認識になっているんだと思うんですよね。
だから、覚えること以外にいろんな思考力を発揮していく、
頭の中でぐるぐる考えていくっていう作業をしたことによって、
良い結果が生まれるっていうことをやってないんじゃないかなって思うんですよ。
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ちょっと難しいですね、言い方が。
頭でしっかり考えることによってうまくいった、
考え方とか工夫を一生懸命したことによって最終的にうまくいったっていう成功体験、
これを積んでないんだと思うんですよ。
だから、そういう記憶力が優れている人の中で、
頭を使うイコール、記憶力を発揮する、記憶するっていうことっていう認識になっている。
つまり、何が言いたいかというと、
記憶力が優れている人は、記憶することばっかりに注力している、
そういう人生を送ってきたってことですよね。
だから、一生懸命いろんなことを考えるっていう、
そういう経験をしてないから、そういう癖がついてないんですよね。
やっぱり頭を使っていろんなことを考えるって、
結構運動と一緒で練習が大事なんていうふうに思うんですよ。
何度も何度もいろんな頭で考える訓練をしているから、
その結果、その人の現在が鍛えられた状態になってて、
いろんな考える力が身についていると。
そういうことだと思うんですよ。
なので、そういうふうな頭を使う経験を積んでないから、
ただ単に思考力が育ってない状態っていうだけなんじゃないかなって思うんですよね。
そもそも、頭で考えるっていう選択肢があんまないっていう人もいますよね。
いろんなことを暗記するっていうことで成功してきたから、
頭の中でぐるぐる考えるっていう方法を、そもそもやってないから習慣がついてない。
頭でぐるぐる考えるっていうことをしてないから、
普段からしてないから、そういう考えなきゃいけない時でも、
そういうふうな選択肢を取らないっていうことだと、そういうふうにも思うんですよね。
だから別に、暗記ができる人が頭が悪い、思考力がないっていう、
そういう因果関係はないんじゃないかなって思うんですよね。
下手したら相関関係もないかもしれないですね。
今みたいなことですよね。
因果と相関っていう、そうやってちょっと違う意味の言葉なんですよ。
因果関係と相関関係っていう、そういう二つを分けて考えるみたいなことも、
思考力のトレーニングの一部だと思うんで、
そういうことをやっているかやってないかっていう習慣の差だけだと思います。
因果関係っていうのは、原因と結果ってことですよね。その文字の通りです。
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だから、記憶力があるっていうことが原因で、
思考力がないっていうふうになっているってことはないと思う。
相関関係っていうのは、その二つが連動しているってことですよね。
つまり、原因が何かは分からないんだけど、
記憶力が優れている人ほど、思考力が劣っているっていう原因が何かは置いといて、
その二つは連動している。
逆に言うと、記憶力がない人は思考力が優れているとか。
相関関係もちょっと微妙かもしれない。
相関関係って話になると合ってるかもしれないですね。
原因は今私がさっき話したような考える習慣がないとか、
そういうことが原因で、結果として
暗記力が優れている人は思考力が劣ってしまっているっていうふうになっている。
相関関係はあるかもしれないな、もしかしたら。
ちょっと難しいですね。
ちょっと結論がない話にはなるんですけど、
いろいろ頭で考える習慣。
これが今までないから、ただ単に訓練が積まれていない状態っていうだけだと思います。
いつも会社の上司とか先輩によく言ってるんですよ。
みんな僕よりも暗記力が優れてる人ばかりです、この会社は。
だから僕みたいな考え方、思考のプロセスとか、
あとは方法とかそういうのを工夫、そういうのの訓練をしていけば、
僕よりそもそもみんな暗記力、記憶力がある人なんで、
僕よりめちゃめちゃ頭が賢くなるのって当たり前だと思うんですけど、
あんまりやらないですよね、みたいな話をするんですよ。
でもね、分かってもらえないんですよね、こんな話。
みんな私の単純に出身大学だけを見て、
こいつはもう頭がいいから他の奴と違うんだみたいに、
どうせ俺とは違うんだとかって、わけの分かんない決めつけをして、
才能のせいにして努力することから逃げてる人ばっかりだなって、
そんなところもあるんでね。
その辺をもう少しどうやったら分かってもらえるかなっていうのもね、
こっちの言い方も気をつけないといけないし、
そこがちょっとね、もやっとしてるポイントでは正直あるんですよね。
そうです。
あとはですね、私がかつて一緒に仕事してた本当にダメな後輩くんがいるんですけど、
その人って仕事の全然、現場とかいろんな案件ごとの判断が必要な仕事なんですけど、
うちの会社は。
あとはお客様対応とか、お客様対応なんかコミュニケーションって
ケースバイケースの典型例じゃないですか。
そういうのができないんで、
何でいつまで経っても分かってくれないんだろうって思ってるんですけど、
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なぜか資格の取得だけは誰よりも早くて、
資格をもう4つぐらい持ってるんですよね。
会社で特別に手当てがもらえる資格が決まってて、
仕事には何の役にも立たないんだけど、
それを持ってれば資格手当てがもらえるっていう資格があって、
それね、多分4つ目を今回取ったんじゃないかなと思うんです。
そのダメな後輩くんが。
だからテストの勉強だけは得意。
暗記が得意だからテストの勉強だけは得意っていうのがあるんで、
今回の元ネタのツイートを見た時に真っ先に彼の顔が思い浮かんでしまいましたね。
ちなみに本当にその子はもっとひどくて、
本当にお金をもらうためだけのために資格を取ってるんで、
その資格の中で数少ない大事な内容があるんですよ。
これとこれの違いっていうのは、
その単語って普通に仕事でも出てくるよねみたいな。
そういうのをね、全く覚えてない。
全部忘れてるんですよね。
だからいやいやお前この資格取ったじゃんって。
その資格の中のめっちゃ最初の辺に出てくることで、
かつ仕事でもこの単語出てくるのにその2つ。
だからそれでなんか忘れてるって全く意味がわかんないんだけどみたいな話をしてしまったことがありますね。
それくらいガツンと言わないと。
仕事やる気がない人にはそういうふうにガツンと言わないとね。
でも別にハラスメントの言い方でもないし。
上司もそういう認識で私のことを見てくれてるんで、
上司は普通に守ってくれてたんで当時。
いいかなって思うんですけど。
ちょっとごめんなさい。
仕事の愚痴がたで続けになっちゃって申し訳ないんですけど。
そういうことです。
私をもう一回まとめておくと、
記憶力が優れてる人に限って思考力、頭が悪いのはなぜだっていう
ツイッター、X旧ツイッターの書き込みを見ました。
それちょっと言葉を整えていくと、
記憶力がある人に限って思考力がないっていう意味だと思いました。
それは何でかっていうと、
記憶することでいろんなテストの勉強とか、
いろんな良い結果を出し続けてきてる人だから、
頭を使うイコール、いろいろぐるぐる頭で考えていくことじゃなくて、
単純に記憶をすることなんだっていう、
その人の中での常識ができてるっていうか、
頭でぐるぐる考える習慣がついてなくて、
全部物事を暗記していくっていう習慣がついてるっていう、
そんな感じだと思いました。
皆さんはどんなふうに思われたでしょうか。
もしよかったらコメント書いてくれると嬉しいです。
いいねもお待ちしてますのでよろしくお願いします。
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ということで、
日々考察日々考ラジオ第112回の放送を収録いたしました。
今この放送を撮っているのが、
2024年10月13日日曜日、三連休の中日です。
東京旅行が終わって地元に戻ってきました。
詳しくはですね、
デイスイーライブでいろいろ語っているので、
今の状況ですね。
もしよろしかったらそちらも聞いてみてください。
ではこのあたりで、
日々考察日々考ラジオ第112回の放送を終わります。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
