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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第2氷河期世代のたしづんが、仕事のコミュニケーションなどを中心に、あれやこれやと考察をしていきます。
はい、第77回の放送を始めていきます。ちょっとね、外で収録しているので、例によって車の音がめちゃめちゃ入っていると思います。すいません。
あの、今ね、えっとですね、収録しているのが、2024年8月22日、夜の、えっと6時40分を過ぎたところです。
えっとですね、片側2車線の大きな県道沿いを歩いてまして、通勤、退勤、退勤時間?
帰りの時間なんで、車めちゃめちゃ多いです。はい、えっと、
今回のテーマが、すいません、
上手な反論の仕方、ということですが、
えっと、起きた出来事を説明します。
先日、会社で
後輩の子に、仕事の説明をしていく中で、
えっと、相手にね、まあ否定的な言葉をかけたんですよ。
そのやり方はおかしいんじゃないかっていうような雰囲気ですよね。
で、まあそれに対して、まあその後輩の子が反論をしてきたんですよね。
で、まあそれ、その反論の仕方がね、ちょっと言ってることはとても理解できるんだけど、
もったいないなあっていうことがありました。
で、まあまたね、えっと、それ以外のプライベートで、
まあ最近仲良くなった人に、
まあ、同じようにですね、ちょっとこういうとこが、
こういうとこが違うんじゃないかっていうような提案をしたら、
まあ反論が返ってきて、それもね、言ってることがよくわかるんで、
えっと、まあなるほどなって言って話を終わらせたんですよ。
仕事と違って、プライベートで議論をするのはね、めんどくさいんですよ。
まあ以前、そういう話のね、えっとなんだっけ、
コミュニケーション術とか、コミュニケーションの失敗っていう回があって、
その回でも、とりあえず議論だけはするなっていうような話をしました。
まあそんなこともあって、まあまあまあって感じで話を終わらせたんですけど、
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やっぱりね、反論を上手に言うこともとっても大事なコミュニケーションの要素だと思っています。
やっぱり反論を、えっとね、上手に反論できれば、
その話がどんどん膨らんでいって、今までよりいい結論を出せたり、
あとは、えっと、
まあなんか勘違いをね、相手がしていることがあって、
その誤解を解くことに、ために反論を言うってこともあったりしますよね。
いろいろあるんですけど、
そういうことのために、反論の技術は身につけといた方がいいかなって思いましたので、
この放送を撮っているということです。
すいません、前段を4分も話してしまいました。
えっとですね、ここからその具体的な技術についてお話ししていきます。
えっと一つ目が、まずは相手の意見を受け入れるということです。
えっと、相手が何らかの意見を言ってきて、それに対して違うんじゃないんですかって言いたくなるんですけど、
すぐにそれは違いますって言わない方がいいんですよね。
まあやっぱりコミュニケーション、会話はキャッチボールですから、
相手の投げたボールを一旦受け取るっていう動作を必ずしなければならないんですよ。
そういうことで、えっと相手がね、
何らか、えっと何て言うんだ、
まあ意見を言ってきた時に、
それに対する反論をする前に、相手の意見をまずは受け止めて、
えっと実際に、相手の意図を汲み取るというかですね、
言ってることの内容をしっかり理解するとか、
そういうことも必要なんで、
まあその2つの理由で、
えっと、相手の意見を受け止めるってことが大事ですよね。
で、2つ目の手順で、その相手の意見を受け止めた後、自分の意見を伝える。
ただ自分の意見はなるべく短く伝えるということです。
えっとね、やっぱり一番の目的は、
その不要な議論で相手と戦う時間を極力減らしたいっていうのが目的です。
なので、自分の意見は伝えなきゃいけないんですけど、
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極力短く言うっていうのがポイントですね。
相手に自分の意見を短くして伝えようとするのであれば、
まあ本当に結論、結論をパンと言うと。
それはこうこう、こういう部分がちょっと違うと思います。
終わりみたいな感じでいいと思います。
えっと、やっぱりですね、
あの、なんて言うんだろうな。
すみません、しばらく考えたんですけど、ちょっとまとまりませんでした。
要は、やっぱり議論をね、するとどんどんね、議論をするだけでね、
相手との関係性が悪くなっていくんですよね。
特にこうやって日本人が議論が苦手とか、
そういう話にもつながっていくかもしれません。
そういうことで、
またね、えっと、相手にボールを返す。
早めに返すみたいな作業があったほうがいいと思っています。
で、その上で、相手がさらに反論を返してきた場合は譲る。
これが3番目のポイントです。
だからね、あの、相手の言ってることが違うと思いますって、
あの、こちらが言ったとしますよね。
それに対して、さらにあの、言葉を返された場合ですよね。
いやいや違うことないよって、こうこうこういうことで、
自分の意見が合ってると思うって。
多分ね、そういうラリーになると思うんですよ。
大体の場合はね。
なので、その場合は譲りましょう。
なぜなら、議論は平行線になることが多いからです。
やっぱり基本的に、まず相手が何らかの意見を言ってくるっていうことは、
相手はね、その考えがしっかり固まっている状態なんですよ。
だから、いろんなことを考えた上で意見を述べているわけです。
なので、1つや2つね、新しい知識じゃないけど、
考え方がプラスされたとしても、もう考えが固まりきっているので、
相手側が折れることってほとんどないと、そんな風に思っておいた方がいいです。
まあそういうわけでね。
あの、とにかく相手がさらに反論してきたら、
あの、さっさと譲って、その議論は終わらせた方が身のためです。
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だから、まあなるほど、そういう、
確かにそういう考え方も持った方がいい気がしてきましたとかね。
もうちょっとそれについて、
あの、それを参考にいろいろと、
いろいろとじゃないな、それを参考に少し考えてみますみたいな、
そんな返し方をして、
まあ、ちょっと結論を保留するみたいな、
そんなスタンスでもいいかもしれないですね。
まあ、基本的には、譲った方がいいんですよ。会話って。
譲る、相手に譲るっていうのが何よりも大事です。
えっと、私がね、鳥取県で仲良くしてる、
あの、野宮の店員さんで、
まあ、とっても会話が上手な人がいるんですよ。
その人がなぜ上手なのか、
お客さんからものすごく指示が熱いんですよね。
なので、どういうところがその、
えっと、その会話上手のポイントなのかっていうのは、
また別の時に考察をします。
けれども、一言で言うと譲るのが上手なんですよね、その人は。
だから、そういう原則に基づいて議論なんかは特にね、
いつまでも議論が平行線になることが多いんで、譲った方がいいですね。
特にね、その、
えっと、反論をすることのね、目的を考えた時に、
まあ、自分の立場、スタンスとか考え方とか、
そういうことをはっきりさせるっていうのが反論する目的であって、
相手を、相手の意見を無理やり返させることじゃない場合が多いと思うんですよ。
まあ、無理やり返させないといけない場合もあると思いますけどね。
まあ、ほとんどの場合はね、
あの、自分はこうだよって伝えたらもう、
それでオッケーみたいな場合が多いと思うんで、
そういう意味で延々議論をして、終わらない議論をしても、
双方に得がない場合が多いんですよ。
だから、そういう意味で、えっと、
まあ、無駄な議論はさっさと終わらせたいから、
相手がさらに反論してきたら、譲った方がいいよと。
そういうことです。
まあね、それで一旦受け入れる姿勢を持つとですね、
えーと、ちょっと言葉が難しいんだけど、
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そういうちょっとね、素直な感じの気持ちになるんですよ。
要は本心で思ってなくても確かにって口に出してしまったら、
確かになって納得する気持ちになるんですよ。
それがすごく大事で、えっと、なぜ大事かというと、
どんな時でもね、自分の今持っている考え以外の考え方とか、
視野、目線、そういったものを受け止める姿勢がめちゃくちゃ大事だからです。
つまり、相手の言っていることをそれは違う、それは違うって突っ跳ねてしまうと、
えーと、自分が新しく、新しい考え方とか、新しい視野、目線、
そういったものに触れるチャンスを逃してしまうことになると思うんですよね。
だから、そんな意味で、そんな意味もあって、
最終的には意見を受け入れるっていう、
そんなスタンスでやっていった方がよろしいかなと思います。
はい、ということで、今回は上手な反論の仕方というテーマでお届けしました。
ポイントが3つありましたのでおさらいしましょう。
1つ目が、まずは相手の意見を受け止める。
なるほど、確かに、っていう言葉を使いましょう。
2つ目が、自分の意見はなるべく短く伝えると。
3つ目が、相手がさらに反論してきた場合は譲る。
2つ目、3つ目は、不要なっていうか不毛な議論を避けることにつながります。
議論をする時間は短ければ短い方がいいです。
はい、皆さんもどうしてもね、
口論になってしまうことってあると思うんで、
このポイントを少し意識してみられるといいと思います。
だから私は、最近はね、もう口論することなくなっちゃいましたね。
途中で譲ることにしたんで、特に。
はい、まあまあ、その方が楽、楽な場合が多いです。
はい、以下雑談ですけれども、
えーっと、今日はね、暑かったんですよ。
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いつも暑いんだけど、今日は特にひどかったですね。
鳥取市が39.4℃、マジで?39℃って、すごいね。
インフルエンザの時の体温より高いですよ、下手したら。
えーっと、私がコロナに感染した時も38.5℃ぐらいまでしか出なかったんで、
すごいですね。もう、ぬるま湯。
お風呂のお湯のレベルですね。すごい。
それ日陰、日陰の気温ってことですからね。
で、夜名護、鳥取県夜名護市が38℃、松江市も38℃。
島根県側でこんなに上がることって珍しいんですよね。
まあ、なんか松江の気象、何だっけ、観測場みたいなのがあるんですけど、
街中の、なんかちょっとね、植林されてる場所にあるんですよね。
ちょっとした林みたいな、緑地にあるんで、なんか若干涼しいんじゃないかなと思って、
別の観測場より。まあ、ちょっと推測ですけどね。
だから松江で38℃に到達するってかなりやばいと思います。
はい、私は今日松江市に行ってたんで、マジで暑すぎてどうしようかなって思いましたね。
で、鳥取の事務所はエアコンが効いてない、冷房が効かなかったと。
まあ、そんなことですね。鳥取市はもう無理ですよ。
あとはですね、もう一個話題があって、
昨日の夜に、夜遅くに、いわみTVの日高さんと、
あとスーツ農家斉藤清人さんと、3人で対談をさせてもらいました。
ほんとね、いやー面白かったですね。
私はちょっとね、またしても酔っ払った状態で入ってしまったので、
ちょっとね、でも話のフルテンポみたいなのを乱してしまったのと、
声の大きさにムラがあったんですよ、やっぱり。
後で聞いてみて、ちょっと聞き取りづらい部分があった、箇所が、
聞き取りづらい時間帯が何回かあったので、ちょっとそこが本当に反省です。
特に日高さんはね、よくハキハキとした、よく通る声で喋ってくれるので、
そこのね、ちょっと音量の差で聞いてる人にとっては良くなかったなっていうところが一番の反省ですね。
まあ顔が見えない状況で3人で話し回すのって、やっぱ難しいですね。
お互い譲り合ったりしますんで。
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まあなんかお二人ともですね、考え方が非常に近しくて、
私の言ってることもすぐ理解してくれるし、
あちら側の話もなるほどって思うことが多いんですよ。
なので定期的にやりたいですねって言ってくれたのがめちゃめちゃ嬉しかったですね。
もう私に車高じれは通用しませんよみたいな感じで。
また企画しようと思います。
今度はテーマを決めて本当に1時間バッツリで終わらせるみたいな、
そういう制約条件がある方がクリエイティビティが発揮される、創造性が発揮されるっていう、
そういう理屈も聞いたことがあるんで、
まあまあまあそんな感じで、
まずはこのお二人にですね、非常に感謝申し上げると、
共にですね、遅くまで聞いてくださったリスナーさん、本当にありがたかったです。
さらにアーカイブで聞いてくれて、いいねやコメント残してくださった皆様も、
本当にですね感謝しております。ありがとうございます。
はい、非常にいい気持ちで、
今日のですね、とんでもない暑い日を乗り切ることができました。
できましたって言っても、
これね今ちょっと外歩いてるんですけど、
7時ぐらいなんですけど、まだ30度ありますねこれ。
暑っ。
明日は、明日も39度予報なんですよ。
なんで、いやー、参りましたね。
あの、冷たい首に巻くやつを常に常備して、
過ごしていこうと思います。
はい。
えーと、すいません今回も非常に長くなってしまいましたが、
日々考察日々考ラジオ第77回の放送、
この辺りで終了します。
ここまでありがとうございました。