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日々考察-ヒビコウラジオ。
このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、
あれこれと考察を加える放送をしていきます。
第103回の放送、収録始めていきましょう。
今日のテーマが、ビジネスホテルのシャワーは反対向きになっている、ということです。
これ、このタイトルだと、なんだこれって思う人いるかもしれないですね。
えっと、
まあ、鳥取県にね、最近行く機会が何回もあってですね、
その、ビジネスホテルで宿泊してるんですよ。
で、そうすると、その、美女保の浴室に入った時に、
あの、毎回ね、シャワーがね、あの、えっと、このシャワーのヘッドですよね、
水が出る部分が一番浴室の奥の方を、奥側を向いてるんですよ、必ず。
そういう向きに、あの、向けられた状態で、あの、用意されてるんですよ。
だから、えっとね、これなんでなんかなって思ったんですけど、
多分、多分ですよ、あの、
もし万が一、えっと、えっとですね、水を、水の蛇口をひねった時に、
その、えっと、水の出る、水の出る、なんていうの、設定っていうんですかね、
あれが蛇口側じゃなくてシャワー側に、向けられ、あの、設定されていた場合に、
あの、あれですよね、
蛇口を使う、えっと、水道を使おうと思った人に、えっと、シャワーの水がバーっとかかってしまいますよね。
ですから、万が一、そういう状況になってたとしても、
その浴室の奥の方にシャワーヘッドを向けていたら、
その浴室の方にシャワーがザーッとかかるので、
あの、まあ、浴室は水浸しになるかもしれないですけど、
その、お客さんの方には水がかかんないですよね。
ちょっとごめ、ごめんなさい、あの、表現が、あの、表現が拙くてですね、
何が言いたいか伝わってなかったら申し訳ないんですけど、
えっと、だから、もし間違えてシャワーの方、シャワーが出る設定になった状態で、
えっと、手洗いとかそういうのの水を使おうとした人にね、
ザーッと水がかからないように配慮されているってことなんですよ。
だから、こういうね、のを想定して、
想定されているっていうのが、ほんと素晴らしいなって思うんですよね。
だから、この、このことから、えっと、学べることが、ま、二つあるんですよ。
一つが、そういう使う人の状況を想定しているっていうことですよね。
うん、これがほんとにね、素晴らしいと思います。
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だから、特に間違えて、その、蛇口をひねる人自身が、
自身がそのシャワーと蛇口っていう、えっと、ん?蛇口?
シャワーとその水道っていうのを間違えて設定していたとしても、
えっと、その使うお客さんがね、水浸しにならなくて済むっていうね、
ズブ濡れにならなくて済むっていう、そういう気遣いがあるんですよね。
で、もう一つあって、これって多分、あの、掃除の人がそういう風に、
あの、そういう風なシャワーのヘッドの角度を、
必ず、えっと、ま、そういう設定を、設置をして、掃除を終えてるってことですよね。
だから、もし万が一、こうやってね、ミスを二重の策で防いでるってことだと思うんですよ。
要は、もし万が一、その、シャワーが出るような設定にしたまま掃除を終えていたとしても、
その、水道をね、お客さんがひね、水道の蛇口をひねったときに、
そのシャ、シャワーが出ますよね。シャワーの設定のままになってるとね。
でも、その、その時にシャワーがザーッと浴室の奥の方に向かって出るんで、
ま、お客さんがズブ濡れにならなくて済みますよね。
だから、えっと、そういう風に、もしミスをしていたとしても、
あの、その結果、一番最悪の結果は防げるっていう、
そういう、あの、えっと、そういう工夫だと思うんですよ。
うん、本当は、えっと、その水が出る設定を、その水道の方、蛇口の方、
えっと、そう、蛇口の方に出る設定にして掃除を終えなきゃいけないんだけど、
人間がやることだから、それを、あの、間違える可能性がありますよね。
シャワーにしたままで、あの、掃除を終えるっていう可能性が、どうしてもゼロにはできないですよね。
だけど、えっと、その上で、えっと、えっと、だからそこのミスがあったとしても、
そのシャワーヘッドを奥に向けてることによって、
そう、お客さんがズブ濡れになるんで、何回おんなじ説明してんの?って感じなんだけど。
要は、あの、二つ策を取ってるんですよね。
一つ目の、その、方法でミスを防げなくって、
あの、ミスを防げなかったとしても、
二つ目で、その、最悪の状態を回避できるっていうことですよね。
だから、世の中の仕事って、すべてそういう風な考え方でやるべきだと思ってるんですよね。
つまり、えっと、まあ、私なんかは特にミスがものすごく人よりもはるかに、
あの、ミスが多いタイプの人間なんですよ。
でも、えっと、もしここでミスしたとしても、
この次のとこで食い止められるっていう、
そういう仕事の進め方をね、実は私はものすごく工夫してるんですよ。
だから、現場で何か調査があったときに、
えっと、調査を終えた後に、一回その周囲を見渡すとか、
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あとは写真の撮り忘れがないように、
写真をもう一回撮られているかどうか全部チェックするとか、
で、調査する箇所数がたくさんある場合は、
一個一個調査を終えたところにそのチェックマークを入れて、
写真を撮り終えたところにもう一回チェックマークを入れると。
で、だからチェックが二つついているとこじゃないと、
えっと、チェックが二つついていないと、
その調査を終えたっていう風に見なさないとかね。
例えば、まあ、あとは一回、一回、なんか作業が、
作業、最初に自分が作業をして他の人に渡して、
また戻ってきてっていう、そういう工程があるんですよ。
うちの会社の仕事。
そのときに、私が最初に作業をしたときに、
その結構、その最終的な部分のチェックまで済ませておくと。
で、次の工程の人に渡して戻ってきたときに、
もう一回チェックをするみたいな。
そういうことをしていれば、
どっちか、えっと二回チェックすればね、
結構防げると思うんですよね。
だから、チェックが一番大事っていう、
まあ、放送会とかも撮ってますけど、
そうやってね、どうにかしてミス、
ミスを防ぐやり方っていうのは、
たくさんいろんなところで工夫ができると、
そんな風に思います。
だからね、ビジネスホテルに泊まって、
そのシャワーヘッドのところでね、
すごくね、なるほどって感動したんですよ。
あの、こんな感じで、えっと、
なんて言うんだろうな、自分のプライベート。
自分のプライベートって、
別の人の仕事でできているもんじゃないですか。
だから、プライベートの中でも、
そういう別の人の仕事ぶりに感心するみたいな、
そういう経験をね、たくさん、
あの、たくさん経験していけば、
えっとね、なんて言うんですかね、
その、どんどん自分の仕事人としての実力をね、
あの、もっともっと効率よく、
実力を上げていけるんじゃないかなって思います。
今日はね、そんな教訓あったので、
こういう話をしました。
で、なぜビジネスホテルに泊まったかというと、
鳥取県に行って、本当は日帰りで用事が済むのに、
あの、そのコンカフェとかね、
スナックに行きたかったから、
わざわざ宿泊をしたっていうね、
まあ、そういう流れなんですけどね。
まあまあまあ、とにかく、えっと、なんだ、
そういうね、ひとつひとつの、
あの、出来事からね、
自分の、まあ仕事だけじゃないかもしれないですけど、
生活を含めて、
何か取り入れられる、
学べるところがあるんじゃないかなって考えたら、
人生がもっと豊かになるかもしれないので、
まあ、こんな感じでね、
引き続き人生を過ごしていきたいなって、
そんな風に思った次第です。
はい。
はい。
以下雑談ですけれども、
えっとね、収録を取り溜めしてます。
日曜日に取り溜めしてます。
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この放送が、えっと、公開されるのが、
3日の木曜日かな?だと思うんですけど、
そうそう、ちょっとね、時間がないので、
こういう時間があってモチベーションが高いうちに、
いろんな、えっと、ね、いろんなこう、行動を取っておく、
まあ、だからご飯の作り置きをしておくみたいな、
そんな話でね、そうそうそう、
あの、どうにか皆さんにね、
この放送をお届けしたいなっていう気持ちで、
普段やってます。
はい。
ということで、えっと、
日々考察日々講ラジオ第103回の放送、
ビジネスホテルのシャワーは反対向きになっていると、
そういうテーマでお届けしました。
はい、ここまで聞いてくれてありがとうございました。