勉強しない理由の考察
はい、運動で人生の主導権を握れ!どうも、たろにぃです。ということで、このポッドキャストではですね、人生最高の体型と健康のためのヒントをですね、お届けしていく配信になっております。
あの、Amazonポッドキャスト、Appleポッドキャスト、Spotify、Voicyの方で聴けますので、ぜひお好きな媒体でね、聴いていただければいいんですけれども、
Spotifyの方はビデオポッドキャストということで、映像も見れますので、ぜひSpotifyの方で聴いていただけると僕は嬉しいなと、
いうことを思っております。ということでですね、本日のテーマはですね、子供が勉強をしないのは親が○○だからというテーマでちょっと話していこうかなと思います。
どっかの何かの記事、スマートニュースかな?何かの記事でね、子供に勉強をしなさいって言ったことがあるのかっていうのというアンケートと、
子供に勉強をしてもらうためにはどうしたらいいのかっていう、そういうような記事があってですね、それを見た時にチラッとね、そのタイトルが出てきて、
なんかすごく違和感を感じたので、それはちょっとね、
ポッドキャストとかで共有していこうかなと思って、
今こうやって撮っております。はい、でですね、皆さんにちょっと質問なんですけれども、たぶん皆さんね、お子さんがいらっしゃったりとかしたら、
子供に勉強をしなさいって言ったことありますか?
どうですかね?僕ね、すっごいこの言葉に違和感があったんです。
でね、その違和感っていうのは、僕がなんて言うんだろうな、
今ね、めちゃくちゃ勉強をすごくするんですよ。 毎月本だって買うし、それ以外にも今はAIとかの勉強もするし、
そういうのを勉強をしていて、そういう僕が、
子供に向かって勉強しなさいって言ってることに対してすごく違和感があるんですね。
何かっていうと、これ僕ね、
あの、もともと自分の親からですね、自分の母親です。自分の母親から
学生時代、もう本当に小学校から中学高校までですよ。
一度も、一度も勉強をしなさいなんて、僕は言われたことなかったんですね。
それは良いか悪いか、それが良いか悪いかは置いといて、僕って一度も言われたことなかったんですね。
で、あの、
それで僕もしなかったんですよ、勉強を。 宿題もあんまりやってこないし、夏休みの宿題なんて
マジ出したことないなーっていうレベルでやってこないし、 日々の宿題もやらないし、
勉強、授業とかもあまり受けられない、真面目に受けられなくてっていうような学生生活を送ってきたんです。
そうするとさ、学校から呼び出しがあるわけですよ。
お母様に来ていただいて、3人で話さないといけないから、みたいな、そういう三者面談みたいなのが来るわけですね。
お宅の息子さん、なかなか勉強しないんですと、家でも勉強するに行ってください、先生がね、うちの母親に言うわけですよ。
好奇心と探求心の重要性
これも今でも覚えてるんですけれども、母親はその時に必ず言葉があったんです。
そういう勉強とかは本人がやる気にならないと意味ないので、私は何も言えませんって必ず言うんですよ。
本人のやる気次第っていう風にね。それで勉強せずに僕っていうのはほぼ勉強せずに過ごしてきた。
それが良いか悪いかとりあえず置いといてよ。その時はすごく楽だなと思ったんですよ。
勉強しろしろ、勉強しろしろとか言われないし、このまま遊んでる方が楽しいし、それでいいんだろうなと思いながら過ごしてきた。
だけどね、今こうやってめちゃめちゃ勉強するようになって、あることに気づいたんですね。
勉強っていうのはやらなきゃいけないことじゃないんですよ。
やらなきゃいけないことじゃないの。したいと勝手に思ってしまうことなんだなって気づけましたね。僕は気づきました。
今の時代はもっとそれが顕著に現れているんだろうけど、
世界にはいろんな技術があふれ、いろんなアートがあふれ、それに対して美しいなとかなんだろうこれとか
新しい技術に対して、うわぁ面白いなぁって人間ってそういう感情を思うわけじゃないですか。
それに対してさ、もっと知りたいとか
それに対してワクワクしたりとか、そういう感情を抱いた時に自然ともっと勉強したいなとか、もっとこれについて知りたいなっていうことを人間が思うんですね。
勉強の欲っていうのは基本的には好奇心とか探求心によるんですよ。
好奇心や探求心があれば、というか人間ならばそれが揃っているはずなんですね。
新しいものに触れたりとか、新しいアートを見たりとか、新しいチャレンジをしたりとか、そういう時に必ず好奇心が生まれるわけですよ。
その好奇心が人に勉強したいと思わせるんですね。 だから勉強しなさいっていうのは
なんかこう
間違ってるというか、本質を捉えられてないなっていうような感じをその記事を見た時に思ってしまったんですね。
で、好奇心とか探求心っていうのはさ、これもう誰もが持ってるわけじゃないですか。人間である以上。
で、そうね、
好奇心探求心っていうものが最近、現代
我々大人から消えつつある。僕は今日こっちの方が問題だと思ってます。子供が勉強しないのは、あなたの好奇心探求心が、大人の好奇心探求心が減っているからだよ。
削ぎ落とされているからだよと。 これ結構思うんですよね。
なんか本当に
勉強っていうのは学生の頃だけにやるもの。
子供は勉強をしなければいけない。大人はしなくてもいいって、本気で思っている人たちが大人の中にはまだいるじゃないですか。
今このポッドキャストを聞いている人でも、もしかしたらそういうふうに思っている人いるんじゃないかなと思って。
大人は勉強しなくてもいい。勉強したから。 子供は勉強しなきゃいけないでしょ。勉強するもんだから。みたいなことを本気で思っている人が未だにいるっていうことが
多分子供が勉強しなくなっちゃうんだろうなっていうふうに思います。 勉強の本質っていうのはやらなきゃいけないことじゃないんですよ。
大人の学びへの責任
やりたいと勝手に思うことなんですね。人間の好奇心探求心によって。
だから 大人だからこそより勉強しなきゃいけないよね。
って思ってしまいます。
それにはやっぱり新しいことにチャレンジしたり、新しいものに触れたりっていうことをしないと 勉強したいとはならないけれども
やっぱり大人がしようよ。
大人がしよう。 新しいものに触れたりとか
新しいものを聞いたりとか そういうのが大事なんじゃないかなというふうに改めて思いました。
これは僕が学生時代とかに全く勉強しなくて、でも今めっちゃ勉強していて
なんだったんだろうって。なんで僕は学生の時勉強してなかったのに今こんなにも楽しく勉強することができたんだろうってことを考えると
やっぱりね好奇心探求心っていうものに 知的好奇心だねそういうものにくすぐられるような何かっていうのがやっぱりね大人になってからの方が
大きい。 子供の頃はさ
あまりないじゃない。 学校に行っても国語算数理科社会みたいな。
そこに興味を持てなかったからっていう。でもそれは正常なんだろうなっていうふうに思いました。
だから別に勉強イコール国語算数理科社会ではないですから。 自分が本当に興味を持って
探求心をくすぐられるような知的好奇心を止まる。知的好奇心が止まらなくなるようなことに出会っていくのがめっちゃ大切なんだろうなって思いました。
そして今の時代ですねAIとかが発達してね いい大学に行くいい会社に勤めるなんてものは幻想であると
もう全くもって意味がないことであるということがねもう ここ数十年で
分かってきたと思うんで 子供に勉強しなさいっていうぐらいだったら
自分が勉強しようぜっていう 大人たちの方が勉強しなきゃいけないよなっていう
僕に対しての反省の回でしたね僕もさちょっとあの 配信とかでさ、勉強しろよって言っちゃうからさ
なんかもっとねみんなにそういう体のこととか そういうのに興味を持って皆さんの探求心とか好奇心とかをくすぐれるような
発信の仕方をできれば 僕も
ねあの もうちょっとね
皆さんが勉強したいってなるんだろうなって改めて思ったっていう話でございます はいということでですね今日のポッドキャストはこんな感じでございます
この放送ではですね皆さんの人生最高の体型と健康のためのヒントをですね お届けしておりますのでぜひ
spotify の方で聞いていただけると嬉しいですということで今日の発信はこれで終了お疲れ様でした バイバイ