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こんばんは、北詰至です。
このポッドキャストは、毎週一つの短歌を取り上げて、 短歌のセカイの楽しみ方をお話ししています。
毎週金曜、夜8時に配信しています。
1週間の終わりの息抜きに聞いてください。
はい、今回は恋をすると盲目になる気持ちを読んだ、 自作の短歌をご紹介します。
最近行った薬師間旅行のお話や、 飛行機にまつわる私の失敗エピソードもお話しいたします。
飛行機と星の違いもわからない。
渡した手紙、読んでいますか?
今回は、私、北詰至、自作の短歌で、 飛行機と星の違いもわからない。渡した手紙、読んでいますか?
をご紹介いたします。
この短歌はですね、今年の6月頃に作った、 自作の短歌です。
状況としては、空を見上げてですね、 飛行機が飛んでいって光ってますよね。
で、それと星の瞬きってすごく似てると思うんですけど、
なんかね、星の瞬きってすごく似てると思うんですけど、
恋人が飛行機に乗ってどこかに行ってしまうっていう状況を歌った短歌になります。
恋人が飛行機に乗って旅立ってしまった日に、空を見上げて、
そういう時って気持ちがすごく焦ってるというか、 気持ちがそわそわしちゃってるので、
なんか、あ、飛行機って思ったら、 自分の気持ちがそわそわしちゃってるのかなって思ったりするときに、
そういう時って気持ちがすごく焦ってるというか、 気持ちがそわそわしちゃってるので、
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なんか、あ、飛行機って思ったら、 実は飛行機じゃなくてお星様の光だったとか、
なんかそういう風に勘違いしてしまったりすると思うんですね。
で、なんかそういうそわそわした感じと、
あとはこう、出発前に渡したお手紙を飛行機の中で読んでくれてるのかなっていうような、
そういうちょっとこう切ない思いみたいのを短歌にしてみました。
なんかね、あの、この短歌どうして作ったのかな?
ちょっと作った時の状況、結構忘れちゃったんですけど、
なんかこう、6月ぐらいってちょうどまあ自粛、 まだまだこうあんまりお外に出れない時だったので、
なんとなくこうお部屋の外から空を見てて、
なんかそういえばこう飛行機飛んでるのって、
空にこう輝いてるお星様の瞬きと似てるなーとかって思って、
そこから連想して作った、だったんじゃないかなと思います。
なんかね、結構6月ぐらいって暇してて、いろいろ空想したりしてたので、
なんかこういうふうに短歌をいくつかですね、連続して作ってたんですけど、
恋してる時のこのそわそわした気持ちって、
すごいなんかこう見間違いとかが多くなるんですよね。
私の場合はね。
今好きな人が通ったって思って全然人違いだったとかね、
そういうこともすごくあるし、
この短歌みたいに飛行機と星の違いもわからないぐらいなんかそわそわして、
すべてがなんかその自分の好きな人に見えてしまって、
なんかそういう気持ちであるよなーって思って、
それが伝わればいいなと思って作った短歌です。
実際にあるエピソードだとね、
あのー、学生時代とか、
クラスの男の子に片思いした時に、
部活で学校行く時とか、
なんかちょうど練習日が重なるようにとかって、
すごく辛くて、
で、
なんかこう、
なんか、
なんか、
なんか、
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なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
ちょうど練習日が重なるようにとかって、
思いながら行くんだけど、
なかなかそんなタイミングよく、
部活の日もかぶらないんですよね。
で、
なんかあのー、
会いたすぎて、
なんか似たせ格好の人とか、
こうね、なんか、
はっ!ってすごいドキッとするんですよ。
ほんとに、あ、彼かもって思ってめちゃくちゃドキッとして、
あー、会えた!って思って、
よく見たら、もう全然違う人だったとか。
なんか実際ね、性別違う女の子でね、
似たせ格好の人がいて、
なんかその子と好きな人見間違えちゃったこととかもあって、
なんか、
えー性別も違うのに見間違えちゃうのかーって、
その時なんかすごいね、印象に残って、
それぐらいなんか会いたすぎるんだなーって思って、
なんかその時ね、
恋の力ってすごいなーって思いました。
こんな幻覚に近いような間違いをしちゃうんだって思って、
なんか、こう、
正常な子なんか認識ができなくなりますよね。
はい。
なんかそういう感じが、
この歌にも込められているといいなと思います。
でね、このタンカを、
今日ご紹介したのはですね、
あのー、飛行機っていうキーワードで、
あのー、ちょっとお話をしたいなと思うんですけど、
こっからはもう全然雑談になっちゃうんですけどね。
あのー、この間ですね、私あのー、
薬師間に旅行に行ってきたんですよ。
もう久しぶりの旅行で、
去年の12月ぶりじゃないかな、
1年ぶりぐらいに旅行に出かけて、
最後に出かけたのが去年の12月、ハワイに行ったんですけど、
それが多分本当に最後で、
その後、予定してた旅行とかも全部キャンセルしちゃったので、
本当にね、1年ぶりぐらいに旅行に出かけました。
で、友達と薬師間に行って、
あのー、白谷雲水郷っていう、
もののけ姫のモデルになった森にですね、
森というか、もうほぼ登山なんですけどね。
山に登って、で、散策したりしてきました。
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で、飛行機ね、すごい久しぶりに乗って、
私、遠くに行く乗り物が好きなんですね。
飛行機とか、
あと、夜行バスとか新幹線とかですね、
そういう乗り物に乗るとき、
もう待合室とか空港にいるときからすごいワクワクして、
これからなんか全然知らない土地に行くんだっていう、
いつもいる場所と全然違うところに行くんだっていうワクワク感がすごい好きなんですね。
で、飛行機に久しぶりに乗ったんですけど、
やっぱりね、なんか飛行機ってすごい特別で、
薬師間に到着するときもすごくびっくりしたんですけど、
薬師間ってやっぱすごくちっちゃな島だから、
あの、いきなり陸なんですね。
ずっと鹿児島空港で乗り継いでいくんですけど、
鹿児島から薬師間に向かって飛び立ったら、
もうずーっと海なんですね。
で、海で、いつ薬師間着くんだろうって思ってたら、
なんかまだ海なのにどんどんどんどん高度が下がってきて、
え、陸見えないけどどこに陸あるんだろうって思ったら、
もうほんと着陸直前に急に海の、なんて言うんですか、岩壁?
岩場みたいのが急に視界に入ってきて、
もう視界に岩場が入ったと思ったらもう即着陸なんですよ。
だから海辺ギリギリに空港があって、
で、もう島に着いちゃうみたいな。
普通なんか例えばこう、ヨーロッパとかなんかそういう大陸に飛行機が着陸するときって、
飛行機の上からなんとなくもう空港の滑走路とかも見えてて、
あーもうすぐ着くなーって言ってこう徐々に高度下がって、
まあ滑走路に着陸するっていう感じだと思うんですけど、
海からいきなり着陸したからね、すごくびっくりしました。
あとね帰りは夜羽田に帰ってきたんですけど、
やっぱり羽田空港の着陸ってすっごい綺麗で、
それこそ本当に星の輝きみたいな感じでしたね。
街の明かりが。
あれって本当にすごくロマンチックな景色だなーって改めて思いました。
このポッドキャストを聞いている方の中には、
まだ旅行に行けなくて、
飛行機乗りたいけどどんな感じかわかんないから心配だなーっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
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飛行機ねやっぱりすごく徹底して管理されてるなーって思いました。
キャビンアテンダントの方ももちろんマスクと手袋をしてサービスしてくださってましたし、
乗客もねマスクつけないみたいな、なんかそういうちょっとモンスターカスタマーみたいな方もいなくて、
みんなちゃんとマスクつけてで感覚をとってですね、
登場してたので、特に不安は感じなかったです。
そうですね、いつも通りすごく快適な旅行でした。
飛行機は満席だったかな?
あんまり空きはなかったですね。結構満席に近かったと思います。
でも座席が、えっと私は2列のシートに座ったんですけど、
友人と隣同士で他の人と隣になることはなかったので、
その点もすごく安心できました。
まあ飲み物飲んだりする時はね、みんなマスク取りますけど、
そんなにマスク取った状態でおしゃべりをしているような方っていうのも周りにはいなかったですし、
みんなで協力して快適にフライトできたんじゃないかなって思います。
なんかたまにニュースとかでね、
変な人がいたりするとかって報道されてると、
そればっかり不安になっちゃうと思うんですけど、
多分大多数の人は常識があって、
ちゃんとね、みんなで協力して安全に旅したいと思っている方がほとんどだと思うので、
あんまりね、そんなに変な人にあたることはないんじゃないかなって思っています。
一個ね、すごいね、私がやらかしちゃったのはですね、
帰りの鹿児島空港でですね、
カードラウンジが使えたので、
初めてカードラウンジ入ったんですね、乗り継ぎを待っている間。
で、1時間半ぐらい時間があってですね、
これはゆっくりできるなぁと思って、
カードラウンジでくつろいでました。
で、本読んだり、ドラマちょっとね、見たりとかしながらですね、
やってたんですけど、
友達が先にラウンジ出て、先ちょっとお土産見ながら行ってるねとかって言いなくなって、
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私も後から行こうと思ってたんですけど、
時間を全然なんか意識してなくて、
で、気づいたらフライトの6、7分前とかにですね、
あ、やばい時間だって気づいて、
すごいなんかもう全身鳥肌が立って、
あ、やばいやばいって焦って、
で、友達がもうちゃんと向こうに行ってるかもわからなかったんで、
こう友達に電話しながらですね、空港をめちゃくちゃ走って、
で、ラウンジに入るたびに保安検査所、
荷物のチェックしたりするところを一回出てきちゃったので、
もう一回荷物のX線の検査とか受けないといけなかったんですね。
で、あとなんか6分とかしかないのに、
そんな検査してて間に合うのかみたいな、
それもすごいドキドキして、
で、検査所を着いて、そこの係の人に、
私何分の飛行機に乗るんですとかって、
めちゃくちゃジタバタしながら訴えたんですけど、
普通にですね、無視されて、
はい、とか言って、
普通に他のお客さんと同じようにですね、対応されて、
まあ当たり前なんですけど。
で、それで、
ああ、大丈夫かって思ったんですけど、
なんかランキーなことに搭乗がちょっと時間かかってて、
私が着いた時もね、まだお客さんが乗り込んでる最中だったので、
なんとか無事に間に合いました。
でもすごいね、
やばいと思いましたね。
飛行機で初めて乗り遅れそうになりました。
一回なんかヨーロッパで、
なんか寝坊しちゃって呼び出されたことあったんですけど、
でもなんかそれは名前呼ばれてるだけまだよくって、
今回は本当に、
やばい本当にちょっと遅れちゃうかもと思って、
すごいびっくりしちゃいました。
はい。
そんな感じで、ちょっとたまにはなんか旅のお話もしたいなと思って、
今回は私の自作の単価で、
飛行機と星の違いもわからない、
渡した手紙読んでますか?をご紹介しました。
はい、いかがでしたでしょうか。
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今回は北爪至る自作の単価で、
飛行機と星の違いもわからない、
渡した手紙読んでいますか?をご紹介しました。
単価の世界の歩き方は、
毎週金曜夜8時に配信しています。
また来週金曜夜にお会いしましょう。
それではおやすみなさい。