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2020-06-22 20:52

#13 Slackってコミュニティをつくるのに最適だ

TN
TN
Host

Slackを使ってコミュニティづくりに成功しているサービスの話をしました。
○スパルタ英会話
https://spartan-english.jp/
○Chompy
https://hikkaroo.com/2020/03/21/chompy/

00:01
どうも、たによしです。
たにもとです。
今日はですね、スラックについて話していこうかなって思ってるんですけど。
スラックね、ビジネスチャット。
使ってますか?
使ってます、バリバリ。
仕事では使わなくて、
何か似たようなチャットツールを全職では使っているのかな。
今はメールばっかりだから。
スラックもちょっと、でも何か触ったことはあるって感じ。
はいはい。何か個人プロジェクトとか、シェアハウスとかで使ってたり?
そうそうそう。そういう感じだね。
1個紹介したいのが、チョンピーっていうフードデリバリーサービスがありまして、結構イケてる。
テゴシ君がやってたやつだよね。
あれそうなんすか?
あれチョンピー、テゴシ君が。
そうなんだ。あれそうなんだ。
そうなんだ。
初知り。
配達してる写真でさ、チョンピーってがっつり出てて。
すげー宣伝効果じゃないですか、それ。
めちゃくちゃ宣伝効果高いけど、でもツコミじゃないらしいっていう。
へー、あれってチョンピーが、そういうちょっと恵まれない家庭というかなんつーんだ、母子家庭?
いや、多分ね、違うと思う。その恵まれない家庭に勝手に配ってんじゃないかな。あんまり分かんないけど。
あれなんかそういう取り組みの一環でみたいな記事を読んだ気がしたけどね。
いやなんかチョンピー自体がそうではなかった気がするんだよね。
フードデリバリーをチョンピーでやってるが、多分、なんか分かんないけど、配達してるだけで要は違った気がする。
別のプロジェクトがあって。
へー、思わぬ。ちょっと脱線しちゃいましたけど。
変なとこ、そうそうそう。
そうそう、なんかチョンピーっていうね、イケてるフードデリバリーサービスが、まあUberEatsみたいな感じのやつで。
今あれなんですかね、渋谷区限定かなんかでやってるんでしたっけね。
そう、確かに渋谷区限定だった気がしますね。
そこのユーザースラックというものがあるらしく。
03:03
それがかなり面白いですよっていうのを聞きまして。
なんかこう、チョンピーのアプリに入ると、そのアプリ内にこういう文言があるらしくて。
チョンピーは鋭意開発中です。皆さんと一緒にサービスを育てていくために専用のスラックワークスペースを開設しましたと。
ぜひ参加して声をお聞かせくださいっていうのがあって、アプリから直接スラックに飛べるっていう仕組みになってるらしくて。
おー、なるほどね。
そこで何がいいのかっていうのをプラスポイントとしては、リアルタイムでユーザーの声が聞けるから、本当に速攻でPDCAがガンガン回っていくという。
はいはいはいはい。
すごい僕さっき言ったその文言自体もいいと思ったんですけど、みんなでソロでサービス育てていってますよって言ってるかな。
スラックの中に入ってユーザーの中でサービスと作っていくお祭り感みたいなものが熱気みたいなのがあるらしくて。
そうですね、だからユーザーの中でこういう風がありましたよとか、ここがちょっと例えばこぼれてましたよとかそういう些細なことから。
はいはいはいはい。
そういうものを開発の人が拾って改善していくっていうのはコミュニケーションが行われてるみたいなんですけど。
うーん。
これはなんかすごい素敵だなと。
確かにね。
もう巻き込んでしまえという感じ。
失敗してもクレームになるんじゃなくてね、ちゃんとなんかそういうフィードバックとして生かしてもらえるっていうのはすごい良いというか、どっちにとってもすごい良い気がするね。
そうですね。
そう、だからそういうコミュニケーションツールとしてやっぱスラックっていうのが一定都内のIT企業とかで働いてる人とは基本的には使ってるツールであるんで、すごい便利だしコミュニケーションが取りやすいっていうのがね。
確かにね。
ありますよね。
そうね。
なんか海外とかでもやっぱり売れてるブランドとか、D2Cって言われる、要はユーザーと直で繋がってスーパーとかで売るんじゃなくて。
ダイレクトカスタマーでしたっけ。
そうそうそうそう。
ものをなんかそうやってECとかで売るみたいな、そういう会社さんとかだと結構スラック使ってとかインスタとかでもそうだし、ユーザーのコメント全部拾って、それを一個一個対応してってみたいなこととかをコミュニティ的にやってるところはすごい急に成長してるようなところもあるとかないとか。
06:22
うーん。
みたいな話は結構聞くよね。
なんでしょうね、なんかこう、そのコミュニケーション、これまでやっぱりそこでのコミュニケーションが生まれづらかったのって、1対1になっちゃったりとかっていうのがあったんですかね。
メールでいっきんけ対応していくのってめちゃくちゃ。
大変。
両方手間じゃないですか、なんか。
そうね。
不具合上げるほうも、改善するほうも。
確かに確かに。
うーん。
なんか、多分、プラットフォームとしてより気軽にクレームを言えるようになったというか、クレームもそうだしいいなっていうのも、なんか今まではメールわざわざ立ち上げてとかはあったけど、なんかTwitterとかそれこそSlackのチャットとか、気軽に話せる。
なんかハードルが下がったっていうのと、多分なんかそのブランドへの興味というか、愛着度合いの高さをどう作るかみたいなことなのかな。
そうっすよね。ロイヤリティ高めていくみたいなところも結構その、コミュニティを作ることによって、なんかユーザー自身も参画していけるというか、熱狂していけるみたいな。
そういうコミュニケーションプラットフォームになっているっていうのも重要っすよね。
とかね、ありそうだよね。
なんかSlackを使ってるっていうのにちょっと思い出したのは、スパルタ英会話っていうサービスがあって、
これなんか英会話教室なんですけど、一番そのトップページに無料で始めてみましょう、Slackに参加するみたいなのがあって、そこポチッと押すと無料でSlackのコミュニティに入れるっていう、そういうのがあって。
で、中では英会話だけで話すチャンネルというか、そこの掲示板みたいなところがあったりとか、
09:04
あとはなんかスタッフがなんか自分のチャレンジというか100日間こういう英語の勉強をしましたっていうのをただただ作っている部屋があったりとか、
あとは一緒にユーザーさんが今日これくらい勉強しましたっていう部屋とか、英語の学び方のコツとか、なんかそういうのがある、なんかSlackがあって入ってみたら結構面白い。
面白い。
なんかこういうのなかなかね、増えてきてるのかもしれないね。
なんかユーザーコミュニティ作るのにSlack活用するっていうのが結構もうポツポツ始まってるというか。
新しいのは新しいな、でも。
なんかFacebookとかも、やっぱFacebookとSlackって結構UIが違って、Facebookグループとかもあるけど、あそこって結局メインとなる人が誰か投稿して、それに反応するっていう感じだから、
多分なんか一人が強いイメージがすごいある。
ホストがいてフォロワーがいるみたいな。
そうそうそうそう。
なんかあの、ケンスさんってネットの有名人の方のケンスさんとか、キングコングの西野さんとかのオンラインサロン入ってるんですけど、そことかでも毎日こういう学びがありましたみたいなこととかのほぼブログみたいな内容があって、
それに反応するユーザーみたいな。
一方向ではないが、ちょっとコミュニケーションではないなって思って。
双方向性はちょっと弱いって感じですかね。
なんかそういう気がするな。
双方向で話せるっていうのもすごいいい気がする。
それってやっぱUIによるところが大きいんですかね。
多分ね。やっぱりFacebookでみんながどんどん会話していったら流れちゃうし、通知が多いし、無理だろうな。
スラックアウトいいなっていうのはリアクションの仕方がいっぱい増やせるじゃないですか。
12:00
確かにね。
あれ結構でかいなって思いましたね。
発明だね。
オリジナルで作れたり、スマソンでスタンプというか。
なんか反応はしたいけど、みんなのタイムラインを汚すのは嫌だなみたいな時は結構あるから。
文字打つまでじゃないけど、反応見たよという反応ができるというか。
ね。それはすごいいいよな。
なんかスラック使ったオンラインコミュニティみたいなの入ってたりします?
スラックはどんぐりFMっていう僕らよく聞いてるラジオ。
オドキャストだ、はいはい。
あそこがオンラインコミュニティ作ってて、そこのスラックに入ってるんですよ、リンク。
今スラック何人くらいいるんですか、人数的に。
何人ってどうやって見れるんだろう。
確かにでも150から200人くらいはいた気がするんだよな。
60人くらいだった気がする、確か。
でも結構多いんですけど、アクティブなのは多分そんなに。
全員ではない気がしますけど。
体幹は何パーくらいなんですか、アクティブユーザー、体幹で。
体幹は20人くらい、多分。
え、めっちゃ少ねえ。10パーくらいじゃないですか。
10パーくらい。結構少ない。
意外とみんな書き込みをしてないみたいな。
ロムってる感じですか、みんな。
ロムって多分地味に見てるんじゃないかな。
138だね。
うん。
なんか面白い使い方とかされてます?その中では。
でもその20人くらいは結構活発に果たしてて、
なんかこれ別に多分いって全然問題ないと思うんですけど。
なんか、例えばズーム飲みしましょうっていうのを言うだけの部屋だったりとか。
で、チャンネルとか。
そうそう、そのチャンネルとか。
あと、なんか絵描ける人とかも結構いるので、
15:02
ファンアート、パーソナリティの2人の絵を描いたのを上げていく部屋とかもそう。
あったりとか、グッズの企画とかが部屋だったりとか。
あと雑談系。
この松屋のカレーが美味しいですみたいな話もするし。
あとなんか面白かったのは、パーソナリティの夏目さんのブログをみんなで添削するみたいなのやってて。
出ましたね、伝説の。
そう、なんかそれめちゃくちゃ長文なんだけど、
ちょっと早くみんなで見ると、先取りして見れるっていうのもいいことだし、
やっぱりみんなそれに結構添削とか書いたりするから、
すごいなんか積極的。
なんか使い方としていいなっていう、新しいなっていう。
ちょっと気になったのは、パーソナリティのお2人が描き込む頻度というか、
どんな感じなんですか?
めっちゃ多いよ、めっちゃ反応してる。
じゃあ基本的には結構2人は頑張って積極的に書き込んだりとかリアクションしたりっていうスタンスであるんですね。
そうそう。
なるほどなるほど。
なんかでも全然際って書いてるっていう感じでもなく、
普通にただただ雑談に参加してる感じだけど。
空気感がめっちゃいいなっていう。
本当にちょうどいい。
ちょうどいい。
いいコミュニティ。
やっぱね、なんかただ、なんていうのかな、同世代が集まったとかだったらなんかつまんないけど、
それこそラジオを聴いてる人たちとかは、世代もバラバラだし、
でもなんか話の共通点が結構あるから、
キーワードというかあるあるというか、
なんかカレー、松屋のカレーの話とかよく出てきたりするから、
なんかそういう系の話もあるし、
18:04
なんかあるあるをこうやっぱ共通話題があるっていうのはすごい大きいなと思って。
盛り上がれるっていう。
そうそうそうそう。
みんなが一つの番組が好きであるという共通項で。
なるほど。
そうだね。
話題がやっぱり途切れないというか、
そのおかげで。
今後、個人プロジェクトとかでやるときとか、
立ち上げてすぐスラッグへのリンク作っちゃうみたいなのあるかもしれないですね。
本当にあると思う。
ただただそういうできてるものを使うのが一番いいしね、やっぱり。
なんかファイト作ってさ、
こういう同じようなものを作るっていうのはできないかな。
スラッグに流してスラッグでビジネスするとかなんかこれから出てきそうな気がするね。
なんかでも、ちょんぴーに戻りますけど、
まあユーザーなんだけれども、
一緒に作り上げていくみたいな楽しさを共有していくみたいなって、
すごいお互いウィンウィンだなと思っていて。
そこにね、金銭的な報酬がなかったとしても楽しんで。
言ってみたら、だってどんぐりの人たちだって、
お金払いつつその点作に楽しんで参加していくみたいなのがあるじゃないですか。
そういうのはなんかヒントありそうですよね。
なんか面白いことやっていくときに、
作る側とのユーザーとの関連をどんどん増やしていくみたいな。
本当にそうね。
なんか制作者に入れ込むとか運営側に入れ込むみたいなね、
サービスの作り方っていうのはこれから出てきそうな気がする。
20:52

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