「ペドロ・サンチェス首相のスピーチを味わうフェス」に2度目の参加をします。私が生まれ育った東京下町の江戸弁(ネイティブ東京弁)バージョンです。先の博多弁バージョンは内容的に少し省略があったと思いますが,今度はかなり忠実に内容を語っています。
サマリー
たな氏がペドロ・サンチェス首相のスピーチを江戸弁で朗読。中東情勢の深刻な悪化と、それに伴う経済的・人道的な影響を指摘し、スペイン政府の「戦争反対」という明確な立場を表明しています。過去のイラク戦争の教訓を踏まえ、国際法と対話に基づく停戦と外交的解決を強く要求し、平和な共存と国際的価値観の重要性を訴え、未来への希望を語る内容です。
導入:江戸弁スピーチへの挑戦
たなです。
サンチェス首相のスピーチ、これの博多弁版をやってみたんですけれども、やはり博多弁は私のネイティブランゲージって言うんでしょうか、マザータングではないので、ちょっと読みにくかったんですけれども、
私の生まれ育った環境と言いましょうか、東京下町ですので、そこの方言と言っていいかどうかわからないんですが、江戸弁と言うんでしょうかね、そういう感じの言葉なのかなと思うんですけれども、
そういう言葉にしてみたらどうかなと思って、今回はClaudeに翻訳してもらいまして、ちょっと私の方で手直しして原稿を作りましたので、ちょっと試しに読んでみようかなと思います。
普段こういう言葉でしゃべっているわけではないんですが、私にとっては慣れ親しんだ感じがするなという感じなので、ちょっと試してみたいと思います。では始めます。
中東情勢の悪化と深刻な影響
よう、みんな。今日はな、中東でとんでもねえことが起きているからよ、スペイン政府がどう考えているのか、何をやってんのか、ちょっと話させてもらうよ。知ってる人も多いと思うけどよ、先週の土曜日にアメリカとイスラエルがイランに攻撃をかけたってよ。
そしたらイランの方も、中東の9カ国とそれからヨーロッパのキプロスにあるイギリスの基地を見さかいなしに爆撃しやがったんだ。俺はまずな、イランの政権にでたらめな攻撃をくらった国々の人たちに、スペイン国民として心から連帯を伝えてえんだ。
あれからどうなったかっつうと、戦いは収まるどころかひどくなる一方だな。家も学校も病院も爆撃されて何百人って人が亡くなってるよ。世界中の株式市場は大暴落。飛行機は飛べなくなり、ついこの間まで世界のガスと石油の2割が通ってたホルムズ海峡も封鎖されちまったよ。これから先どうなるか正直言って誰にもわからねえよ。
最初に手を出した連中だって何がしてえんだか、はっきりしねえんだからな。だけどな、仕掛けたほうが言ってんだ。こりゃ長い戦争になるからもしれねえって。犠牲者もたくさん出るし、当然世界の経済にもとんでもねえ打撃が来る。そのつもりでいなきゃいけねえ。
スペイン政府の明確な立場:戦争反対
こういう事態に対してな、スペイン政府の立場はっきりしてるし、ぶれてもいねえ。ウクライナの時もガザの時も同じことを言ってたんだ。まずみんなを守るためのな、特に一番弱い立場にいる民間の人たちを守るための国際法を破るのは許さねえ。
次に、世界の問題は戦争と爆弾でしか解決できねえなんてそんな考えを受け入れちゃいけねえんだ。そして最後に、前にやらかした間違いを繰り返しちゃなんねえ。要するにだ、スペイン政府が言いてえことはたった四文字に集約できるんだ。戦争反対。それだけだ。
過去の過ち:イラク戦争の教訓
世界もヨーロッパもスペインもな、こういうことは前に経験してるんだ。二十三年前、アメリカの別の政権が俺たちを中東の戦争に引っ張り込んだだろう。あの時はなんて言ってたかっつうと、サダム・セインの大量破壊兵器をなくすためだとか、民主主義をもたらすためだとか、世界を安全にするためだ、なんて言ってたんだよ。でもな、落ち着いて振り返ってみりゃまるっきり逆の結果になっただろう。
ベルリンの壁が崩れてから一番でけえ不安定の波をヨーロッパ上にぶちまけちまったんだ。イラク戦争がもたらしたものはなんだったか。ジハード主義テロがべらぼうに増えた。東地中海で深刻な移民危機が起きた。エネルギーの値段がどんどん上がって、食い物の値段も生活費も跳ね上がっちまった。
これが当時のアゾレスの三人組がヨーロッパの人間に残した置き土産だよ。世界はもっと危なくなったし、暮らしはもっと悪くなった。イラン戦争がイラクと同じ結果になるかどうかまだわからねえよ。イランのあのとんでもねえアヤトラ体制がぶっ倒れるのか、地域が安定するのか、それはまだ先の話だ。
予測される戦争の悪影響と政府の役割
だけどな、はっきり言えることがある。この戦争からもっと公正な世界秩序なんてもんは生まれやしねえし、賃金が上がるわけでもねえ。公共サービスが良くなるわけでもねえし、環境が良くなるわけでもねえ。今のところ見えてんのは、経済がもっと不安定になって、石油とガスの値段がどんどん上がるっていう、そういうことだけだ。
だからスペインはこの大惨事に反対してるんだ。政府ってのは、人の暮らしを良くするためにあるんだ。問題を解決するためにあるんだ。暮らしを悪くするためにあるんじゃねえ。
それなのに、自分の仕事もまともにできねえ指導者が、その失敗を隠すために戦争を利用して、一握りの連中、そりゃいつも同じ顔ぶれだけどな、その懐を肥やしてやがる。これ絶対に許しちゃいけねえことだ。世界が病院を建てるのをやめてミサイルを作り始めたとき、得するのはそういう連中だけなんだからな。
スペイン国民の保護と退避作戦
こういう状況でな、俺たちの進歩的連立政権は、他の紛争や国際危機のときにやってきたことと同じことをやるよ。まず中東にいるスペインの仲間たちを助ける。帰りてえって人がいりゃ、ちゃんと帰れるようにする。外務省と軍が、昼も夜もぶっ通して退避作戦の準備をやってるよ。
正直言って作戦は簡単じゃねえ。あっちの空域は危なくて飛べるもんじゃねえし、空港も攻撃でボロボロだ。だけどな、向こうにいる同胞のみんな、これだけは信じてくれ。俺たちは必ずあんたたちを守る。必ず祖国に連れて帰るよ。
経済的影響への対策と国際協力
次にな、スペイン政府はこの紛争の経済的な影響を和らげるために、家庭、労働者、企業、自営業の人たちを助ける手立てを今練ってるところだ。必要になったらすぐ動けるようにな。
うちの経済の元気さと政府の財政のやりくりのおかげでな、スペインにはこの危機を乗り越える力がちゃんとあるんだ。力もある、やる気もある。パンデミックのとき、エネルギー危機のとき、ついこの間の関税危機のときもそうしていたみたいに、社会のパートナーと手を組んでやっていくよ。
そしていつもそうしてきたようにな、平和と国際法を大事にしている国々と協力する。外交でも物資でも必要なもんで支えていくよ。ヨーロッパの仲間の国と連携してちゃんとした対応を取る。そしてウクライナとパレスチナ、あの二つの地域のことも忘れちゃいけねえ。公正で長続きする平和のために引き続き頑張っていくよ。
停戦と外交的解決への強い要求
そして最後にだ、政府はこの戦争の停戦と外交的解決をこれからも要求し続ける。もう一度言う、要求だよ、お願いじゃねえ。なぜかって、スペインはEUの正式なメンバーだし、NATOの一員だし、国際社会の仲間だからな。そしてこの危機はな、ヨーロッパ人である俺たちにも、つまりスペイン人にも影響してるんだよ。
だから俺たちはアメリカにもイランにもイスラエルにも全面的な解決を要求しなきゃなんねえ。「手遅れになる前にやめろ」ってな。俺は何度も言ってきたし、もう一遍言うよ、違法なことに不法なことで答えちゃいけねえんだ。なぜかって人類のでっけえ災いはな、いつもそうやって始まるんだから。
歴史からの警告:連鎖する報復の危険性
思い出してくれよ、20世紀のことだ。1914年の8月、第一次世界大戦が始まったときにな、誰かが当時のドイツの首相に聞いたんだ。世界大戦はどうやって始まったのかってな。そしたら首相は肩をすくめて言ったんだ。わかっていたらよかったのになって。わかっていたらよかったになって言ったんだぞ。
でっけえ戦争ってのはな、やり返しの連鎖が止まらなくなって起こることが多いんだ。計算間違い、機械の故障、思いもよらねえ出来事、そういうもんが重なって爆発してしまう。だからこそだよ、歴史からちゃんと学ばなきゃいけねえ。何百万人もの運命をかけてロシアンルーレットなんかやっちゃいけねえんだよ。
対話と国際法の遵守の呼びかけ
この紛争に関わっている大国は、今すぐ戦いをやめなきゃだめだ。対話と外交を選ぶんだよ。そして俺たち、直接関わってくれねえ国もだ。ウクライナのとき、ガザのとき、ベネズエラのとき、グリーンランドのとき、そういったときにも持ってきた価値観と同じものを今こそ守る。筋を通すってのはそういうことだろ。
勘違いしちゃいけねえよ。俺たちがアヤトラ体制の味方かどうかって話じゃねえんだ。あんな連中の味方なんかいやしねえよ。スペイン国民だって当然そうだし、スペイン政府もそうだ。問題はそこじゃねえんだ。俺たちが国際法の側に立つのか、平和の側に立つのか、そこが問われてるんだ。
体制批判と戦争反対の区別
スペインの社会はイラクのサダム・フセインの独裁をずっと非難してきた。だけどな、イラク戦争を支持したわけじゃねえ。あの戦争は違法だった。不公正だった。解決するって言ってた問題のほとんど、実際には何も解決しなかったんだ。だから支持しなかったんだ。
同じようにな、俺たちはイランの体制も非難する。自分の国民を弾圧して、特に女の人をひでえやり方で殺してる体制をな。だけど同時にだ。この紛争には反対する。外交と政治で解決しろって俺たちは言うんだ。
「お人よし」批判への反論と原則
こう言うとな、「お前たちはお人よしだ」って非難する連中がいる。だけどよ、お人よしっていうのは、暴力が解決策だと思い込む連中の方だよ。お人よしっていうのは、がれきの山から民主主義や国同士の尊敬が生まれると信じる奴のことだろ。何も考えねえで、へいこらついていくのがリーダーシップだと思ってる奴もな、そりゃ相当のお人よしだぜ。
むしろだ、俺たちの立場は全然お人よしなんかじゃねえ。筋が通ってるんだ。だから俺たちは世界にとって悪くて、俺たちの価値観にも利益にも反することに、ただ誰かの報復が怖いからってだけで加担するなんてことは、そんなことはしねえ。
スペインの自信と未来への希望
なぜかっつうと、俺たちにはこの国の経済的な力も制度的な力も、そして言っちまえば道義的な力にも絶対の自信があるからだ。こういう時にこそスペイン人であることが、いつにも増して誇りに思えるんだよ。
困難があるのはわかってるさ。だけどな、未来はまだ決まっちゃいねえんだ。みんながもう止まらねえって思ってる暴力の連鎖、あれは絶対に止められる。人類はアヤトラの原理主義も戦争のみじめさも乗り越えられるんだ。
平和共存と国際的価値観の共有
「お前たちだけだぞ、そんな希望持ってんのは」っていうやつもいるだろう。だけどそりゃ嘘だ。スペイン政府は共にあるべき人たちのそばにちゃんと立っている。親父や爺さんたちが憲法に刻んでくれた価値観と共にな。
スペインはEUの創設の理念と共にある。国連憲章と共にある。そして国際法と共にある。つまり国と国、人と人の平和な共存と共にあるんだ。
俺たちと同じ考えの政府も世界中にたくさんある。ヨーロッパでも北アメリカでも中東でも、もっと戦争じゃなくてもっと平和を、もっと不安じゃなくてもっと繁栄を求めてる何百万って市民がいるんだよ。なぜかって、戦争で得するのは数少ない人間だけだからな。そして平和は俺たちみんなの利益になるんだから。
そういうことだろ。ありがとよ。じゃあな。
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