サマリー
このエピソードでは、五味太郎の著書『大人問題』が紹介されています。本書は、絵本作家である五味太郎が、大人に問題があるという視点から子どもに関する様々な問題を語った発言集です。話し手は、自身が「大人問題」の世界で働く中で、この本を「解毒剤」として読み、大人問題が少なくなるような仕事を目指したいと述べています。
五味太郎『大人問題』の紹介
書誌情報メモ。五味太郎『大人問題』講談社文庫、2001年5月刊、209ページです。
この本は絵本作家の五味太郎さんが
大人の問題 大人に問題があるという観点から
子どもにまつわるいろいろなことを語っている
そういう何て言うんでしょうか
発言集とでも言ったようなものですかね
どういう風に編集されたか分かりませんが
五味さんが語ったものを短い文章にして並べている
それを大きなテーマごとにまとめているという作りの本ですね
著者の変わらない思想
どんなことを言っているかというのは
私前にこの五味太郎さんのポッドキャスト
「絵本の時間」っていうのがありまして
これもすでに配信されているものすべて聞いたので
だいたいどんなことを言いそうかということは分かるんですが
そういうことを
この本の初版が出たのが
1996年ということで
その5年後に文庫本が出まして
その文庫本今日届いたので
これを読み始めたところなんですけれども
もう四半世紀前からずっと考えは変わってないというか
そういうことを言い続けられているんだろうなということが分かります
この本ですね
「大人問題」への解毒剤として
私としては一種の解読剤のようなものとして読みたいなと思っているんですね
私自身大人問題の世界に生きて仕事をしています
教員という仕事はまさにここに書かれているようなですね
大人問題の事例の方向というか
そんなことばかりなんですけれども
それをですね
五味さんのように考えて自由に振る舞うことはできませんけれども
なんとかですね
大人問題が少なくなるような形で仕事をしたいなと思ってまして
そのためにはやっぱり解読剤が必要だなと
そうしないとこの大人問題の世界にどっぷり使っていると
どんどん毒されていってしまいますのでね
そんなことでこういうちょっと刺激の強いものを
時々読んだ方がいいかなと思いまして
読み始めているところですね
エピソードの締め
ということでそれではまた
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