サマリー
Teleportが当初構想から変化し、AIを学ぶ学校「セナリ学院」として展開された経緯を振り返る。新サービス「Washa」は話者分離付き文字起こしアプリで、無料・無制限利用を入口にする狙いが語られる。現在のTeleportは、LINEやSlackなど既存のコミュニケーションの場にAIエージェントを派遣し、会話の記録・要約・応答・仲介を担わせる構想とされる。話者は、場そのものを作るサービスを期待していたため構想とのずれを感じつつ、セナリ学院での実験に関心を持ち、復学を検討している。
Teleportとセナリ学院のこれまで
たなです。
Teleportという会社、そしてその会社が提供しているというか、提供しようとしているTeleportというサービスについて、最近どうなっているかということを語ってみたいと思います。
私はかつてそのTeleportと言われているサービスにとても興味を持ちまして、それでその情報をたくさん集め、そしてそのサービス、
これは結局Teleportではなくて、セナリ学院という名前で学校の形で始まったんですけれども、そこに入りまして、結構いろいろ活動と言いましょうかね、学びをし、またそのことをこのLISTENでも語ってきましたが、
ある時期からパタッとその話題が出なくなったということに私の配信を長く聞いていらっしゃるリスナーの方は気づいているかと思います。
そのセナリ学院というのを数ヶ月間、生徒として、そこに所属しというか、生徒になり学んでいたわけですが、そこを休学しまして、しばらく離れ、
また時々、1ヶ月単位ぐらいなんですけれども、ちょっと復学し、また休学しということを繰り返して現在に至っている感じです。
Washaの文字起こしサービス
私がとても期待した、その当初Teleportと言われたもの、これが実際実現したのかというと、そうではなかったですね。
私の期待と結構ずれがあったので、最終的にAI学校、AIについて教える学校みたいになってしまったので、ちょっとこれは私の求めているものとは違うなということで、結構距離を置くようになりましたが、
昨日ですね、メールが届きまして、新しいサービスが始まるということで、このTeleportという会社がですね、新しいサービスを始めるという、そういうお知らせのメールが届きました。
そのサービスの名前はですね、話者と言います。話者って変な名前ですけれども、ローマ字でWashaですね。
もちろんこれは日本語の話者から来ています。話者というのは話すものですね。誰が話しているかということを指すときに使う言葉ですが、それをこのサービス名にしています。
このサービス、どんなサービスかと言いますと、話者分離付きの文字起こしアプリということです。
この話者分離付きということで、最初の話者ですね、これをそのままサービス名にしたんだと思うんですね。
ですからこの話者分離というのが一つの目玉の特徴だと思うんです。
この文字起こしとか話者分離とかいうのは、もうすでにいろんなサービスですね、これで実現はされていると思います。
例えば今私がこの配信をしているLISTENでも文字起こしはもちろん話者分離もできるようになっていますしね。
またその他のサービスでもそういうことができるものはあると思います。
ですのでそれだけだったらば特に見新しさはないわけですが、もし見新しさがあるとすれば、無料で無制限に使えるというところかもしれません。
これはなかなかない特徴ですよね。
無料だと必ず制限がつく、何時間までとかいう制限がつくわけですけど、無料でいくらでも使えるというのは、これは一つの特徴で、このサービスが広まる、
フックにするっていうんですかね、そこで人を集めようという、そういうことなんだろうと思います。
AIエージェントとしてのTeleport構想
ただですね、この文字起こしアプリだけでTeleportというのが終わるわけはないのでして、
これはあくまでも入り口で、そこからずっとTeleportというサービス全体に広がっていく、そういう展開を考えているようです。
Teleportのコーポレートサイトっていうんですかね、この会社の公式サイト、今まであまり更新されてなかったんですけども、
つい最近リニューアルされて、このTeleportというサービスの全体像が描かれていました。
このTeleportというのはどういうサービスなのかということについては、当初から2点、3点というか、いろいろ構想は変化していっているようですけど、
今回の最新の考え方によりますと、こんな感じです。
これは私の理解した範囲での話なんですが、要するにこれはAIエージェントを提供するサービスと言っていいと思います。
このAIエージェントが、すでに人がコミュニケーションをとっているところに入ってきて、ある種の人のような存在ですね。
人のような存在としてこのAIのエージェントが入ってきて、あるチームがあったとすると、そのチームの一員になると。
人と人が会話しているところもエージェントは陪席してそれを聞き、理解し、記録しますが、
人とエージェントがもちろん会話もできる、人と人をつなぐような存在というか、超優秀な秘書みたいなものですかね、会議があったときに常にそれを記録して、
この前の会議ではどんな話がありましたかとかですね、そういうのを聞くと全部答えてくれるような、
しかもそれだけではなくて、人と人をつないでくれるコーディネーターのような、そういう役割も果たす、そんな感じでしょうかね。
ですのでこのTeleportというのはエージェントを派遣するサービスという感じでしょうか、どこかにテレポートというプラットフォームを作ってそこに来てもらうというのではなくて、
セナリ学院での実験と復学への関心
もうすでに人々がコミュニケーションを取っている場にエージェントを派遣するという感じです。
例えばその人々がすでにコミュニケーションを取っているところとしては、LINEとかSlackとかというふうにコミュニケーションツールですね、
SNSのようなもの、こういうものを想定しているようですが、こういうサービスに展開していこうと、
そのエージェントは当然、人が話しているものを理解しなければいけない、理解するというのは要するに文字起こしをして、
それを記憶場所にちゃんと記憶をし、AIでもってそれをまとめたり、反応したり、いろんなことができるんだろうと思うんですが、
文字起こし機能自体は無料にして誰でも使ってもらうんだけれども、そのエージェントは当然有料になってくると思います。
そこでマネタイズするという、そういうビジネスモデルなのかなというふうに考えた次第です。
これが果たしてヒットするのかどうか、それはこれからということになるでしょうけれども、
私がTeleportに期待したのは、そういうエージェントとはちょっと違うんですね。
やっぱりこのコミュニケーションの場を作ってくれるようなそういうものというのをちょっと期待していたところがあって、
エージェントを派遣するということは要するにコミュニケーションを取っている場がすでにあるということが前提なんですよね。
ですから、これからそういう場を作ろうという人にとっては一つのツールにはなるでしょうが、
場を作ること自体は独自に考えなければいけないということなのかなと.
ただ、その場が全然ないわけではなくて、このTeleportというサービスを使った場の一つのモデルが先に言いましたセナリ学院になるんだと思うんですね。
セナリ学院というAIを共に学ぶ人たちがもうすでに集まっているので、
その人たちの学びの中にエージェントが入ってくるとどうなるかということを自分たちのセナリ学院というコミュニティで実験しようというふうにこれから思っているんだろうと思います。
ですので、そこがどんな場になるのかということは私はとても関心があるので、またセナリ学院に復学しようかなというふうにちょっと今考えている最中というところです。
それではまた.
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