多聞の音楽選曲
多聞のラジオ
というわけで、多聞ラジオ第3回は、閉店後の深夜喫茶多聞でお送りします。
今回お送りするのは、第1回出させてもらいました藤堅と
ふうと
多聞でアルバイトとして働かせていただいております大学生のふうとうと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。前回まではオーナーの郷さんがいたんですが、今回は店員の
ふうと
1回のアルバイト生2人でお送りするということで、よろしくお願いします。
今回何の話をしようかということなんですけど、もともとはK-POPについて話そうと
ふうと
話そうと言っていたんですけど、それは多聞にあまり関係ないですね。我々2人がK-POPをうっすら好きだから
ということで、多聞の店内のBGMについてお話ししようということになっています。
なんで今回ふうちゃんが、通称ふうちゃんが来たかというと、結構ふうちゃんが店のBGMをかけることが多いっていう。
ふうと
そうですね、なぜか。
別に普段誰がかけるとか決まっているわけではないけど、手が空いている人がレコードを変えたりCDを変えたり。
だけど結構レコードを変えるのがめんどくさいから。
ふうと
忙しい時とかは大変なんですよね。
基本的には我らがボス、GOさんが選曲にするっていうのが基本なんですけど、
僕は採用の時から選曲とかレコード、自分の私物を持ち込んで流せそうだったら流したいんですけどみたいな。
最初からお話ししてて、それがやりたいということで。
ボス、GOさんを除いては、僕がおそらく一番熱心に店内BGMを気にかけているっていうところですね。
曲の基準とかってあるんですかね?
ふうと
そうですね。
そもそも全体的にどんな感じのレコードとかCDが?
ふうと
でもやっぱり89割はもうGOさんが持ってきていらっしゃるレコードCDなんで、主にやっぱりジャズなんですよね。
だからそのGOさんのご意向と言いますか、店のコンセプトみたいなところはやっぱり意識して、
選曲するようには心がけては、主にジャズとかっていうところですかね。
深夜の雰囲気と選曲の楽しさ
喫茶店感みたいな。
ふうと
そうですね。喫茶店感って難しいなっていうのがすごい思うんですよ。
ここのタモンというお店が拠点で出ているジンのエコーの第一回目のエコーで、
独用車コーヒーの奥野治虫さんとの対談、GOさんと奥野さんの対談の中で、
奥野さんも店内のBGMの選曲についてちょっとお話がしているところがあるんですけど、
ここでもやっぱり違和感がないようにしたいってことをおっしゃってて、
あとは本当にいろんな人がいるじゃないですか。
みんなでワイワイガヤガヤ会話される方もいらっしゃれば、
一人で本読んでいらっしゃる方も、ぼーっとしている方も。
そうなったら曲の音楽がない方が良かったりとか、ロック系が良かったりとか、
ジャズが良かったり、クラシックが良かったり、そういうところでの店内の雰囲気を考えて、
違和感のないというか、今一番バイブスに合っている感じの雰囲気ですね。
それが意識しているところであるかもしれないですね。
でもなんか多分、意外とジャズばっかりかと思いきや、
あんま普通の喫茶店に聞かない系のミソラヒバリとか、
ふうと
かやまゆうぞとか。
ミソラヒバリ、かやまゆうぞとか、かやまゆうぞに関してはレコードが2枚。
ミソラヒバリはベスト版のCDが、僕の私物なんですけど、1枚あることで。
そうですね、なんかこれは分からないです。
GOさんのボスの考えとは一致しているか分からないですけど、
僕はやっぱり幅を出していくのが勝手に僕の使命だと思っていて、
そんな別に自分の趣味全開っていうのはダメだとは思うんですけど、
一度なんか、これもともとこのアルバムフィッシュマンズのブルーサマーって
ベスト版になるんですかね、セレクテッドトラックスってことで、
レコードがあって、それをかけてた時に、遅い時間だったんですけど、
お客さんがこの店フィッシュマンズなんかも流れるんですねっておっしゃってくださった方がいて、
その方のそれを聞いて、それぞれ刺さるところって本当に様々なんですし、
そういう意味では遅い時間とか、割とゆったりしてる時は、
まあまあチャレンジングな選曲もしてもいいかなーなんて思ったりしてますね。
あと前に一回お客さんで、イベントとかやってるお客さんが来た時があって、
すごい良い店ですねって言ってて、
でもその後、この店でどんな曲かけたいかなーってずっと一人で言ってて、
どんな曲を合わせたいかみたいな、空間によっていろいろ、
こういうのかけたら面白そうみたいな。
ふうと
それは結構選曲の店員側の醍醐味と言いますかね。
意外とあるんですね。
それこそGOさんがこの店を立ち上げるにあたって打ち出してた外境空間というコンセプトもそうですけど、
いろんな音が響いている空間、いろんな表情のある空間、お店っていうところでは、
僕とかがちょっと自我出しつつ選曲するっていうのも意味があることなのかなと勝手に思っちゃったりしてますね。
意外とどんな音楽も受け止めてくれる。意外と合うんですよね。
ふうと
ジャズはもちろんのこと、ロックでちょっとエレクトロニカチックなものでも本当タイミングですけどね、
結構なじむというか、あんまり違和感ないかなと、そのギリギリを僕は攻めている。
攻めたいんですよ。これはちょっとここだけの話ですけどね。
本当にダメなときは×出せるみたいですね。
ふうと
みたいですね。あんまりね。
そうですね。噂によるとダーティープロジェクターズはダメだと。
オススメ音源の紹介
ふうと
攻めすぎると。
攻めすぎるとね、やっぱりっていうところはあるみたいで、僕はそこ果敢にチャレンジ、挑んでいって、そういう感じですね。
じゃあそんなところで、我々のTAMON所蔵オススメ音源の話。
オススメ音源の話、これはちょっと今手元に。
先ほどはレコードCD棚からピックアップしてきたんですけどね。
TAMONに。
そうですね、何が。
これか。
ふうと
ジムホールですね。
コンシエスト。
ふうと
ジャズギタリストですか?
そう、ジャズギタリスト。
ふうと
僕はジャズ本当にうといんですけど。
今2枚LPが。
ジムホールのLPは多分2枚やっている。
ここは来日公演の。
そのもう一個の方ですね。
これはサブスクリーンないんですよ。
青色のこのジャケット。
ふうと
お会計ですね。
キャッシャーの上の棚とかに飾ってあるものなんですけど。
最近はそう飾ってある。
これはなかなかかっこいいんですよね。
これがB面が丸々。
コンシエルトでアラン・フエス。
スペインのクラシックの作曲家の
ホワキン・ロドレゴだっけな。
忘れました。違うかもしれないんですけど。
が作曲して、
クラシックギターがすごいフィーチャーにされる。
元々そういうコースだったんですけど。
これがアラン・フエス。
アラン・フエス。
これは元々タモンの姉妹店の
シンシンシンの方に置いてあって、
僕が行った時にゴーさんが
これ名盤なんですよって書けてくださった。
ふうと
そこから僕これ大好き。
でもサブスクで聴けないって言って
残念だなって思ってたんですけど
これがアラン・フエス。
これがアラン・フエス。
これがアラン・フエス。
これがアラン・フエス。
これがアラン・フエス。
これがアラン・フエス。
残念だなって思ってたら
謎にタモンにやってきたということで。
最近ニューカマーですねこれは。
ふうと
これはB面〇〇その1曲で当てられてて
なかなかこれぞ深夜喫茶って感じ。
渋いですよね。
これはいいですね。
ジャズ系だとこれとか。
あと
これもGOさんが持ってきたやつ?
ふうと
そうですね。
きっとGOさんはジャズギター好きに違いないと
ふうと
本人が言ってたんだけど
これは
誰だっけ名前が忘れてた。
タルファーローの
Autumn in New York.
ふうと
これも結構有名な
ジャズギターの名盤として
ふうと
こういうやつが
あったり
あとタモンは結構
ジョン・コルトレインが充実している
ふうと
マイルス・デイビスはCDでちょっとって感じで
ジョン・コルトレイン
だからきっとGOさんは
ジャズギターとコルトレインが好きに違いない。
ふうと
キース・ジャレットめちゃくちゃ充実してますね。
セレクトされてる印象がありますね。
その辺好きな方は
是非来ていただけたら
来ていいかもっていう。
ギリギリを攻めると言うと
キース・ジャレットは意外とギリ
ジャズの中でもギリみたいな
ふうと
最近じゃ最近
たまにすごいカオスな感じで
ふうと
そうですね。でも
そういうものもいくつかありますね。
いわゆるBGMで聞き流せちゃうジャズ
よりちょっと外れる
ちょっとヒヤヒヤする
ところもあったりして
ふうと
ギリギリで言うと
ハーヴィー・ハンコクは
ピアノとかがすごいしっとりとした感じのものが
いくつか
もともと置いてあるものもあるんですけど
最近僕が
ハーヴィー・ハンコクのフュージョンだけ
聴くっていうことで
ふうと
CDで1枚と
LPで1枚
最近下北で
東京に行くことがあります。
それで調達してきたのが何とかあるんですけど
それの中で
ふうと
フュージョン機のハーヴィー・ハンコクっていうのも最近
これこそまさにギリギリ
ギリギリだなっていうか
なんですかね
GOさんにはまたフュージョンかよみたいな感じで
フュージョンかーみたいな
Tジャズはいいけどフュージョンかーみたいな感じで
おっしゃってましたけど
でもこれもいけるんじゃないですかね
どうですかね
意外と
いけるんじゃないか
わかんないけど
ふうと
これはね結構
LPであるのはMr.Hans
フュージョンの中で中期ぐらいなんですかね
ハーヴィー・ハンコクの
ふうと
髪型を見れば
ハーヴィー・ハンコクの髪型を見れば
フュージョンやってるなっていう
時代を感じる感じ
これは
最近ちょっと
ふうと
流したい
思っている
ふうと
そういう感じですかね
他は何かありますか
ふうと
他ですね
ちょっと黄色が違う感じで言いますと
クラムボン
これよくかかっているイメージ
ふうと
ラバーアルバムですかね
これ全部カバー曲ばっかですね
これも
これは僕私物なんですけど
遅い時間帯よくかかっているかな
結構
しっとり
ちょっと激しい曲もあるんですけど
落ち着いたバラード調のものっていうのも結構あって
僕波寄せてなんていうのは
有名かもしれないですけど
実はカバー
スモールサークル・オブ・フレンズっていうのが元々で
そのカバーでクラムボンの方が有名になっちゃってますけど
波寄せては言わず儲がな
他にも
サマーヌードとか
ビートジュのアクロース・アイニバースとか
と
カルア・ミルクとか
前回
前回の多聞ラジオは
岡村ちゃんの話をする回だったんで
そういうのが入っている
これは結構経路違いますけど
喫茶店っぽいかって言われると
ギリギリどうですかねっていう話
なんか深夜っぽい感じ
ふうと
そうですね
そこがちょっと
この店の
特殊なポイントかもしれないですね
深夜っていう時間帯だから
許されるところといいますか
このあれはすごい
ラフな感じで
曲にもよるのかわからないけど
ほぼデモテープみたいなのがそのまま
ふうと
そういうのもあります
特に
そうですね
アクロース・アイニバースとか
深夜に聴くアルバム
ふうと
サマーヌードとかは
デモっぽい
その場で撮ったのをそのまま乗っけて
みたいな感じ
これはなんか
深夜友達の家で
聴いてるみたいな
ふうと
そういう感覚になる
いいねみたいな
それはすごい
深夜感が
ふうと
人少ない時にかけたい
アルバムに関してかもしれないですね
あとは
ふうと
そうですね
これなんかね
ビーチ・ボーイズの
ペットサウンド
理解
だいたいロックの名盤ランキング
1位に入ってくるけど
理解できないロックの名盤ランキングでも
だいぶ上位にくいこと
ロックって思って聴くから
っていうのはあるんですけど
これ言わずもがな名盤で
これは
GOさんも
これはギリ
これいけるんじゃないかと
これは喫茶店
いけるんじゃないかという
おすみつきをいただいてるので
安心して流せる
やつなんですけどね
サンタナの魅力
ふうと
これとかは
お好きですか?
藤木先生
好き好き
よく聴いてます
家で
の
あれ
ウドゥンとイットビーナイス
ふうと
ウドゥンとイットビーナイスから始まる
アルバムですね
この
ウドゥンとイットビーナイスの
日本語タイトル知ってますか?
素敵じゃないか
ふうと
そうですね
直球ですね
ウドゥンとイットビーナイス直訳したらそうなります
素敵じゃないか
いいですね
ロックの
面白放題シリーズとか
いつかって
これとかやっぱり
ふうと
録音が
重ねて重ねてとか
すごいハーモニーを
申し出すってこの
ブライアン・ウィルソン
ふうと
ブライアン・ウィルソン
狂気に満ちたって感じですけど
この5匹こもりになっちゃう
ふうと
たぶんは
音がいい
まあまあ立派なスピーカー
ボンボンといてっていうところなんで
この音響の中で
これ流すと結構
いいかなっていうのが
最近思ってますね
何ですかね
ちなみに僕の
ふうと
藤堅一押しの
一押しの
アルバムは
サンタナの
タイトルはどこにも書いてない
ふうと
サンタナこれライブ
ライブインハワイかな
何ですか
ふうと
ここに
書いてないのかな
書いてないですかね
サンタナ
ギタリストのサンタナと
ドラマーの
名前忘れてしまいました
横に
これ後でカットする
ふうと
ドラマーの
あそう
おすすめがカルロスサンタナと
バディマイウス
ジミヘンとかと一緒に
歌も上手なドラマ
歌も上手そう
バディマイウスが
ふうと
やった
ライブ
びっくり
びっくりマーク
びっくりマークというやつで
ふうと
なぜこれがおすすめかというと
僕はサンタナにうるさいっていう
サンタナフリック
藤堅さんは実はサンタナ
ふうと
大好きで
でサンタナ
第一回で少し喋ったんですけど
僕は
ラテンアメリカ文学を研究しているんですけど
ふうと
そのきっかけの一つがサンタナ
そこから
ふうと
ラテンアメリカ文化圏に興味持って
今がある
ジェームス・ブレイクの音楽
ふうと
ここまで来てしまった
これも
これなかなか
ちょっと
喫茶店は
ラインギリギリですよね
でも
意外と
ラテン感があって
タモンって意外とラテン系音楽も
ふうと
ありますね
ジルベルトジル
ふうと
ジルベルトジル
今度はロームシェア
ふうと
そうそう
来日公演がある
来日公演
ふうと
という
伝説
伝説
やっぱりコーヒーとラテンは
合う可能性が
なるほど
そこ
そこなんですね
ふうと
そこで
なるほど
でもこれもすごいストイック
ライブ版ってなってますけどね
ストイックな感じ
ストイックな感じ
結構
これはこれでアリなんですよ
これはアリ
これはライブ版となってるけれども
本当はライブじゃないという
それ
出ました
うんちく
ふうと
うんちく
そうなんですよね
これスタジオで
スタジオで
ロックオンしてるのに
うん
ふうと
ワーっていうのを
ワーっていうのを
ふうと
後で付け足した
拍手とかずっと後付けして
ふうと
ライブであるかのように
仕立てられた
仕立てる
という1枚
でも本当にこの
サンタナと
バディマイルスは
ハワイの
バディマイルスは
ハワイでライブやったっていうのは本当なんだけど
でもその音源を使ってないっていう
ふうと
これ面白いですよね
面白い
だからよくよく聞くとそれが分かる
そう意外と
これ後付けなんだ
ふうと
後付けです
後付け感言わせてみたら満載だな
わざとらしい
わざとらしい拍手が出されてる
ふうと
これも
たまに遅い時間帯
ひょっとしたら流れてる感じ
かもしれない
ぜひ
ふうと
聴いていただきたい
面白い
ふうと
時間大丈夫ですか
時間大丈夫
ふうと
なんかね
さっきからすごい
好きなレコードの話ばっかりして
本当
そうですね
この
1枚
タモンが回転
した時に
回転祝いみたいな
形で
もらったレコード
いただいたレコードがあって
それがこの
PBブリジャーズの
ストレンジャーインザー
インザーアルプス
ですかね
これは
なかなかしっとりとした
先ほども言った
エコーっていう
このタモンが拠点に出してる
ジーンの
中でも
奥野さん
特集者の奥野さんが
最近気になってる
若手
みたいな感じで上げてた
女性の方なんですけど
これは
意外にも合うんですよね
多分
しっとり
透き通った
空気感
この
アルバムは
結構
割と
最初
読書室の中に立てかけて
あったんですよね
飾ってたんですけど
飾ってると
曲がっちゃうんですよね
これはまずい
っていうことで
最近
飾るんじゃなくて
棚に置いて
ガッツリ流してますけど
このPBブリジャー
PBはむちゃくちゃ
いいというか
ふうと
深夜
しっぽり
ふうと
読書にも合う
そのPBが
大好きだ
って言ってるのが
この
ボン・イベール
アメリカの
アメリカのアーティスト
ジャスティン・ホームの
ジャスティン・バーン
プロジェクト
ボン・イベール
ボン・イベール
何を隠そうやって
私が
大大大好き
そのレコードが
1枚
多分
セカンドアルバム
ボン・イベールのボン・イベール
季節感としては
冬っぽい感じなので
あんまり
夏って感じではないんですけど
ボン・イベールのボン・イベールも
先ほどのPBと同じで
不思議と合う
こんなのかけてる喫茶店ある?
ふうと
あるのかな
あるんでしょうけど
ふうと
カフェ
これは
ふうと
こんな感じですね
あと
変わり種で行く
ふうと
変わり種系いきますか
変わり種系ですと
これは変わり種ですね
ジェームスブレイクがあるっていうのと
ふうと
2010年代
の有形
ダブルステップというか
2010年代
ジェームスブレイク抜きにして
語れないみたいな
2011年
ジェームスブレイクのジェームスブレイク
ふうと
デビューアルバム
CDであるんですけど
これは正直に申し上げると
ふうと
喫茶店ではないですね
喫茶店ではないんで
滅多にかからないかもしれない
本当に遅い時間
月を見計らってみたいな感じになっちゃうかもしれない
この
あったり
ふうと
この木屋町っていう場所から
こういうクラブ系
クラブとかの関係者の方とかが
休憩とかで
ふうと
遅い時間に来店される時とかが
ちょこちょこあるんですけど
その時に
僕はかけたい
かけるって感じです
だからちょっと
普段はあんまりこれ
ふうと
流さない
流せない感じなんですけどね
これなんかすごい音量が
なんていうの
急にちっちゃい音
突いてたと思ったら
急に大きい音
ドーンとかしてるし
ふうと
びっくりする
そうなんですよ
ちょっとだから
なかなか
ふうと
タイミングが難しいんですけど
面白い
面白い
ここの音響で聴くとだいぶ
ふうと
バツバツって音が来てる感じで
僕意外とこれ
読書いけるんじゃないかな
ふうと
しっとりいけるんじゃないかな
っていう風には思って
その
トゲトゲしさ
トゲトゲしさが
あるかないかっていうのは
基準として
空間に馴染むっていうのが
ふうと
大事かなっていうのは
意識してるんですけど
トゲトゲしくない方がいい
そうですね
ふうと
多分喫茶店に限って言えば
トゲトゲしさっていうのは
ない方が良くて
でもジェームス・ブレイクは
そんなトゲトゲしくはない
気は
ふうと
確かに
知ってますね
ふうと
これは
第2回のラジオ出演された
しおりさんが
ふうと
好き
あ、そうなんだ
らしいですね
へー
だということを
ふうと
伺ってますけども
そう
このジェームス・ブレイク
これアルバムが2011年出てて
当時高校生で
高校生
で、なんか
その当時は
ロッキング本とか
雑誌を
ロッキング本で
はいはいはい
当時インターネットが
そこまで発達していない時代
ふうと
はいはいはい
雑誌で
そう、雑誌で
いろいろ音楽情報を
ふうと
ランキングとか
そうそう
見たりしてる時
シンプル情報
ふうと
すごい
花々しく
ふうと
うん
デビューして
その年の
ジェームス・ブレイク
ランキング
うん
いろんな雑誌で1位とか
たぶん
でしょ
多分10年代の音楽
ふうと
っていう単位で見ても
多分
うん
結構
ふうと
じゃあ
これは
ふうと
完全にまあ
うん
GOさんのご意向には
ふうと
沿っていないですよね
沿っていないけれども
ボスの
うん
ふうと
ボスの考えとは
違うところなんでしょうけど
うん
このクラブ関係者とか
うん
なんか
ふうと
そういう音楽好きそうな
若い兄ちゃん姉ちゃん
っていうところに
刺されば
うん
代わり種として
そうですね
ジェームス・ブレイク
そうですね
一押し
まあ
最近の一押しでは
この
七尾旅と
ああ
ふうと
なんですね
七尾旅人の音楽
ふうと
あの
有名どころで言うと
えー
ふうと
なんですかね
えっと
何がありますか
ローリンローリン
うん
ふうと
なんか
えっと
あと
何でしたか
何とかがある
七尾旅
ふうと
うん
ということですけど
この
ほんと最初の方の
ふうと
うん
うん
初期の七尾旅と
最近の七尾旅って
全然違う
ああ
ですよね
その
最初の方
うーん
思い出オーバードライブって
4曲しか入ってない
EPなんですよ
うーん
これはもう
これはあの
合います
ふうと
ああ
えー
ふうと
多分バッチリって感じで
うん
アコースティック
アコースティック
メインって感じなんですけど
ふうと
ちょうど8月っていう曲も
あ
えー
今録音がこの
今8月
8月の半ばぐらい
はい
ふうと
これはなかなかいいですね
七尾旅人さんは
最近だと結構この
社会派と言いますかね
うーん
様々なところで
活動されてる
うん
っていう感じなんですけど
うん
まあそういう意味合いでも
このタモンっていうのはね
この
ふうと
その単なる喫茶店じゃない
ホールっていうところで
いろんなその
トークイベントだったりとか
たまには
デモもするかもしれません
あるかもしれません
ふうと
っていうようなことが
エコーボリュームゼロに
回転宣言
ふうと
回転宣言
マニフェストに
書かれてます
ふうと
なんかそういうところでは
こう
それこそね
えっと
ふうと
先日ライブしてくださった
テラオサホさん
うん
みたいな感じで
うーん
っていうところで
ふうと
こう
なんかそういうのもあって
僕は結構いいかな
うん
っていう
ふうと
七尾旅人
うん
ピンクフロイドの特別なレコード
ふうと
戦闘機っていう
なんか
へー
ふうと
人を
うん
愛すことは
こんなにも
簡単なんだ
へー
ふうと
繰り返し
あっている曲
あーなんか
ふうと
酷いこと
っていう戦闘機って
曲が入ってる
EPなんですけど
ふうと
これは
あの
夏の時期
ふうと
うん
はい
8月
主に8月
ちょっと旬なので
うん
かけたいかな
うん
っていうのは
はい
考えてますね
あとピンクフロイドの狂気も
ピンク
ふうと
これはね
LPが
はい
考えてます
結構たまにかかってる
これは
ふうと
遅い時間
本当に
うん
遅い時間に
かかってるかな
うん
っていうか
かけてるんですけど
うん
本当に
いいのかな
ふうと
うん
って思いかけてるんですけど
これはちょっと
これ僕の私物なんですけど
はい
ちょっと僕の親友が
うん
昨年かな
ドイツに
うん
ふうと
行っといて
そこで買ってきてくれた
誕生日プレゼントを
いただいたんですけど
1973年に
はいはい
作られたレコード
本当だ
ふうと
だからこれ
最初
ふうと
最判じゃなくて
発売された年
えー
ふうと
これ
確か去年ちょうど50周年
でしたね
えー
ダークサイド・オブ・ザ・ムーンは
はい
これは
ちょっとレアだし
うん
せっかくいただき物で
うん
ということで
タモに持ってきて
うん
という物なんですけど
うん
なかなか
うん
案外これ
うん
真夜中2時とか遅い時間に
かけると
うーん
いい
うん
ふうと
面白い
うん
なんか
深夜喫茶って感じ
深夜喫茶
これ
これは結構いいんじゃないかな
うん
って思いますね
うん
なんか
ふうと
うん
途中の曲であの
あの音が鳴る
あのチリンチリンチリンって
チリンチリン
こうベルが鳴る
そうしながら
間違いして大騒ぎになった
ふうと
大騒ぎ
大騒ぎ
ふうと
大騒ぎって
大騒ぎて一人だけ
ふうと
一人だけ
ちょっと
エッエッてなったっていう
機械室から飛び出して
はい
ふうと
機械室から飛び出してきた
うん
っていう時もありましたけど
これはちょっと
ねぇ
いいですよね
ふうと
これなかなか
はい
うん
いいかなーっていう
ふうと
いいかなーって思いますね
いい
うん
うん
ハァ
といった感じですかね
といった感じですかね
えー
もの以外にもいろいろこう
ふうと
そうですね
店員がこれかけたいとか言って持ってくるものもあれば
ふうと
持ってくるものもあります
あとGOさんが新しく持ってくるものもあるということで
ふうと
基本ジャズとか
まあそういう感じですけど
最近チョコパコチョコキンキンのアルバム
レコードが再発されて
最初速攻品切れだったのが再発されてということで
それも早速GOさんが仕入れて
置いてありますし
フィッシュマンズもあるし
かやまゆうぞうなんかね
そうそう
ふうと
2枚LP
2枚組
あれ?
ふうと
別で2つありますかね
あとデビットボーイとかも結構
そうなんですか
デビットボーイ置いてあります
そうなんですか
ふうと
ジギー
スターダスト
スターダストのライズオブ何でしたっけ
フォール
ふうと
ライズアンドフォールオブ
ジギースターダストアンド
スパイダースフロムザマーズ
はいそうです
とかあと異作となったブラックスターもあります
ブラックスターもなかなか夜聴くと
ふうと
確かに
っていう感じですかね
ふうと
デビットボーイが4名選曲受けて
4名選曲受けて
受けてから作って
あと1ヶ月2ヶ月3ヶ月半年かな分かんないけど
って言われて
ふうと
よしそれならアルバム1枚作れるって
言われている
そうなんだ
発売された次の日とかになくなったんですよね
確かデビットボーイが
ブラックスターも謎に置いてある
そうなんですね
ふうと
実はレコードが隠れてるんですね
っていうことで
そんな感じでなかなか面白いラインナップが揃ってて
ふうと
その日誰がお店に立ってるかで
ちょっと選曲も変わって
僕が立ってたらちょっと
ふうと
変わったものも
遅い時間なら
コソコソと
音楽選曲の裏話
ふうと
コソコソと流してるかもしれません
っていう感じですかね
他の音楽にも
たまに耳を傾けていただけると
ふうと
ご飯とかね美味しいですけど
それ以外に本とかも面白いのありますけど
店内のBGMというか
ふうと
にも注目していただくと
ひょっとするとシャザムしたくなるかも
したかもしれない
でもネット普通じゃない
シャザムはアトレでできるから
そうですか
今ネットがないので
アトレ探しますとかってシャザムしてくれたりする
ふうと
知らなかった
これ最後に一番いい話
ふうと
役立ち
そう
ふうと
てな感じですね
全然これじゃ
語り尽くせないぐらい
もっといっぱい
いろいろありますので
ふうと
何かお声がくだされば
紹介とかできますし
他のとこ見てくださっても
構わないので
ぜひにという感じですかね
どうします
音楽の未来とかについて
いや
ふうと
サブスクリプト
サブスクリプトレコードの
それはまた今度
そうですね
ふうと
サブスクリプト
タモンの
シンシンシンもそうなんですけど
一つ特色としてあげるならば
現物があるところですね
曲力もそこにある
フィジカルでちゃんとあるものを流して
もしこの曲何ですかって
お客様から聞かれたら
これでスッとスッと出せるようにする
っていうのが
一つちょっとこだわりといいますか
ありますので
サブスクでちょこちょこって選曲するんじゃなくて
ちゃんとものがあるよっていうところでは
なんか
ふうと
いいんじゃないかなというか
逆にあるものの中で選ぶから
選曲する
ふうと
そうですね
繋がりとか
僕結構繋がりとか考えて選曲するんで
この次はこれだな
一回ミソラヒバリ流した後
何流すんだろう
愛さんさんと川の流れのように後に
名曲中の名曲
この次何?ってなって
あれですね
What's a wonderful world
Beautiful world
What a wonderful world
あれ誰でしたっけ
ふうと
ルイ・アームストロング
ルイ・アームストロングを流して
これはうまくいったなってなったりとか
そういうことも
他の方がどうかはちょっと分からないんですけど
僕とかは割と考えてます
その辺も
実はっていうところで
ふうと
ご興味がありましたら
またちょっと聴いてくだされば
という風には思います
じゃあと言ったあたりで
第3回ターモンラジオ
ターモン何だっけ
まあ第3回
終わりにしたいと思います
ふうと
今回は店員の藤堅と
フートでお送りさせていただきました
ありがとうございました
おやすみなさい
おやすみなさい