00:00
これも前々回ぐらいのポッドキャストで話した、原さんが東京で財布なくして日寄ってたとき、
その財布をなくすのを気づく前に会食に行ったじゃないですか。
はい、行きましたね。
そこの会食でね、とある会社の社長さんとご飯を食べさせてもらったわけじゃないですか。
その社長と、もう一人坂本さんと僕の席で、原さん隣の部屋だったじゃないですか。
お話を聞いていたときに、ストーリーみたいなのを聞いたんですよ。
今こんな感じでやってるけどっていう話で、
その世の中にはすごい人がめちゃくちゃいるなっていうふうに改めて思ったんですよ。
20代でしたよね、まだ。
28でしたね。
もちろんね、そのやってるその仕事っていうものが違うので、
お金の価値観とかって全然違うと思うんですけど、
でもやっぱりその戦ってるそのステージがやっぱり早くして、
そういうところにいる人たちのところってやっぱりすげーお金の話が集まってくるわけじゃないですか。
っていうのを通説に感じたその1時間半ぐらいだったんですよ。
なんかその老いたちを聞いてて、細かくは言えないですけど、
その20歳の時に、
ウォーターサーバーの営業からスタートしたっつって。
ウォーターサーバーの営業って、なんか完全インセンティブなんですね。
1台売ったらバック1万みたいな。
ウォーターサーバーとか年契約でしたっけ?
年契約とかですね。
なんで、じゃあどうやって売れるかっていうのを考えたときに、
ラブホテルの、なんかまあラブホテルもそうなんですけど、
ホテルの中って、冷蔵庫にペットボトルを入れとくじゃないですか、
あれを一口飲んで捨てられたりとかしてるから、
それをラブホテルに回って、
そのウォーターサーバーに変えた方がコスパ的にはいいんだよと。
1本引いたって何十円ってするじゃないですか。
で、飲まれたり飲まれなかったりとかっていうのを、
なんか市場調査を自分でして、駆け込んでいったら入れてくれたっていう感じで、
で、1台に月1万みたいな。
で、それでなんかホテルめちゃくちゃ回って、
1ヶ月で4,000台売ったらしいですよ。
4,000万。
そう。その月の給料4,000万って言ってて、20歳っすよ。
やば。
で、まあなんかいろいろ。
まあでも、1部屋に月入るからか。
そう。そうなんですよ。で、大きなそのチェーンのホテルのそのオーナーさんに知り合う機会があって、
そのプレゼンをしたら通って、そのホテルのグループ全部入れたらしいですよ。
やば。
で、4,000万じゃないですか。
で月にだから、まあいろいろ引かれて2,000万ちょっと切るぐらいの給料だったらしいですけど、
03:00
まずそっからぶっ飛んでるじゃないですか。
で、そんで。
20歳っすよね。
そう、20歳っす。
で、まあそっからなんかその、まあ、
なんだろう、そのちょっと夜のところにも通いつつ、
で、その通ってた時にも人脈を広げないといけないっていうのを意図的に通って、
で、そのなんか不動産関連のことをやってるちょっとすごい社長さんのところと知り合って、
大阪になんか3ヶ月カバン持ちに行ったらしいですよ。
へー。
で、なんかそこで、なんかその、お前面白いなっていうところで、なんかそういう感じのことで、
なんか不動産みたいなやつを一回やってみるかみたいな。
で、1,000万渡されて、これを増やしてこいみたいな。
豊臣秀吉スタイルですね。
で、1,000万渡されて増やして、
で、そっからなんかその海外の不動産事業とかっていうのにこうステップアップしていくっていう感じで。
その、20歳で、なんかまあその、まあお金たくさんあるから、なんかまあすごいやれることが増えてるんですけど、
その、あのなんだっけ、パズドラの会社。
ガンホ。
あ、そうそう、ガンホも、なんか結局その今後これが伸びるよっていう情報もやっぱり、
やっぱりその入口のところに来ると結構いい情報ってもらえるじゃないですか。
その時手持ちだから6,000万持ってたらしいんで、4,000万ぐらい突っ込んだらしいですよ。
それが爆伸びして、それだけで20億ぐらいになってるんですよね。
あ、まあガンホ爆伸びすんね。
21歳の時に。
なんかもう、なんかその、やっぱ僕らが21歳の時ってもう専門学校卒業したばっかっしょ?
もう手荒れしてますよ。
手荒れしてましたよ。
で、僕らのほら、時の初人級ってごみみたいな感じじゃないですか、今より。
だからすごいなんかその、そのストーリーを聞いて、
まあなんで28歳でこんなに手強くいろいろなことやってるのかっていうその、
その当時の話がめっちゃ気になったから掘り下げたら、もうすごい感じだったんですよ。
だからまあ、なんだろう、あの、
違うところで戦ってて、ちゃんと成果出してる奴らはすごいなと思って、
なんか、しみじみしたら原さんが財布なくしたって言ってて、ほっこりしたって話。
よかった。
よかった。
いやでも本当、あの、外に出るとやっぱりちょっとなんか、
僕らほら、やっぱりリビュー業界だけでなんか群れる癖があるじゃないですか。
我々は群れてないですよ。
じゃあまあ僕らはないけど、その業界の中だけでしかそのなんか、
物事を完結しない目線になるじゃないですか。
まあそうですね。
だからやっぱりちょっとその、外側にどんどん出て行って、いろんな人と会うと、
まあいい、本当にいい意味で価値観が壊れるっていうのを、すごいなんか久々また体感したなと思って。
異常値の人に触れたんですね。
そうです。
なんでまあ、そういう人たちにどんどん会っていこうかなって思ったんですよ。
じゃあ行きましょうか。
はい。
06:11
キャッシュポイントを作りたい経営者様に聞いていただきたい番組です。
改めまして、うかいです。
はらです。
えっと今回はですね、またあの、質問会なんですよ。
最近質問がすごいですね。
やっぱりあの、僕らの発信じゃないですか。
しかも今日の質問はなんか今の、この前の、前説に繋がるんじゃないですか。
そうなんですよ。
はい。
そう、なんでね、まあいいですか読み上げて。
はい。
一応誰から来たかだけみなさん、伝説のリスナーです。
ふふふ。
名前は言わないんだ。
言わない言わない。
はらさんうかいさんこんにちは。
こんにちは。
はい。
もし自分の息子、娘が美容師になりたいと言ってきたらどうされますか。
はい。
ちなみに僕の息子はもうすぐ6歳で、来年の4月から小学校になるのですが、
髪を切ってあげているせいか、お父さんの仕事がなんとなくわかってきている感じですと。
まあ6歳でわかってなかったらちょっとやばいですけど。
やめとけ。
僕個人的には美容師と別な仕事に就いて欲しいと思っているのですが、
何の仕事で何がいいとかもうわからないので、
お二人は子供たちにどのように伝えているのかと思って質問させていただきました。
もうだからウォーターサーバーの営業でしょ。
ふふふ。
いやいや。
ウォーターサーバーの営業をやれっていうことじゃないんですか。
いやいや、ウォーターサーバーの営業はもう多分浸透しちゃってるんで。
もうもう、もうダメ。
なんでまあそうですね、息子娘とかがこの業をやりたいって言ったらっていうのと、
あとはどういう感じで接していくかっていうのが聞きたいんですよ。
でもなんだ、僕のところまだ上の子が中学校1年生、下の子は小学校4年生で女男なんですよ。
原さんどこが?
中3、中1ですね。
中3、中1。
でも上のお兄ちゃんってもう今度高校でしょ。
高校です。
あの名門校。
いやいや、まだわかんないです。決まってない。決まってないんで。
高校とかになってくるとでもそういう話がもっと顕著に出てきますね。
いや、美容師になるっていうセットアップは一回も聞いたことがないですね。
いやでも原家ではお父さんが美容師っていうそのスタンスは多分ないんで。
いやいや、あるわ。
嘘やん。
あるわ。
嘘やん。
そりゃあるわ。
ほんとに?
そりゃあるわ。
だってほら、家も離れとるじゃないですか。
だからその美容室の現場に触れることもなくないですか。
でも息子の髪僕切ってますよ。
切ってるかもしれない。
元美容師の手で切ってるわけじゃないですか。
元美容師です。
でもほら、リアルなサロンとかに来たりすることないじゃないですか。
09:00
いやいや、前はありましたよ。
前はあったの?
前はありましたよ。
前はあったとか、家で僕切るの嫌なんで。
店に来てってこと?
そう、店に切らんって言ってました。
なるほどなるほど。
髪の毛散らばるの嫌なんで。
やかましい。
なんで、でも原さんのところはほら、二人とも男やん。
はいはいはい。
なんで、あります?一応なんかそのどういう風にとか。
いやないですけど、一応もうそうですね、多分もうすぐ6歳とかですよね。
物心ついた時から、親と同じ仕事に就く奴はクソだっていう風に僕は育ててるんで。
育ててるね。方針がね。
そう、方針的に一応その親と同じ仕事に就いたら、親の生光って言われる人生だけどいいっていう風に僕は。
もう言ってやるんですね。
もうずっと言ってるんで。
だから多分もうその、その頭はないですね。
じゃあいいっすね。
その、継ぐとか継がないとかの会社をね、とかもなんか、
まあ中学生なんで、その、俺が大きくなったら会社継げるの?とかたまに聞かれるんですけど、
なんで俺が一生懸命作った会社をお前にタダでやらなあかんのやって言ってます?だから。
金払えバカ野郎って言ってますよ。
っていうスタンス。
あー原さんはね。
でもでも、あのー、これその、これほんとたまたまなんですけど、あれは三井財閥ってあるじゃないですか。
三井グループとかって、めちゃくちゃグループで全部、銀行やってたりとか、そもそも船やってたりとかアパレルとかいろいろあるじゃないですか。
一応三井グループも、創業家はそのそういう戦略なんですよ。
全員家族がバラバラの資格とか、バラバラの仕事をやって、複合事業で最終的にグループを組むっていうやり方らしいですよ。
なるほどなるほど。じゃあもう別々にいろいろバラバラなことをさせてっていう感じなんですね。
僕はもう全く違うことを、ビジネスは最終全部一緒なので、
全部違う、何か違う仕事で独立はした方がいいんじゃないとは言ってますけど。
僕んとこも美容師とか、美容師じゃないけどうちは美容師なんで、やりたいとかってのは基本言ってないんで、
なんで別にやらせる気もないし。
美容師だったら僕受け入れますよ。
物理に。
受け入れ先はありますよ。
うちは女の子にはもう何かやりたいことやれるような感じで言ってますけど、
12:04
一応息子はまだ4年生なんで、息子にはサラリーマンになるなって言ってるんですよ。
結局お金を稼ぐっていうことがどういうことなのかっていうのと、
僕らの時よりも絶対大変な時代じゃないですか。
だからやっぱり人をちゃんと使って結果を残せるような感じにならないと、男はあかんでっていうふうに擦り込んでるので。
男の子に関しては自分で切り開けるような感じで自立した感じの考え方を
逐一は言ってますね。全然聞いてないけど。
まあまあそうですね。
うちもサロンが近いのもあれなんですけど、子供たちは子供以外のコミュニティ、大人のコミュニティに結構僕入れてるんで、
人と絡むコミュニケーションっていう、その能力は若いうちから高めていこうっていうので。
だから原さんね、うちの子たちに多分あったこと何回かあると思うんですけど、普通に物落ちもしないのであいつら。
居酒屋とか一人で飯行って帰ってきますから。
なのでそういう大人コミュニケーションと男に関しては、もう自分で人を使われるんじゃなくて使えよっていう感じで一応方針としてはやってますね。
でも個人的に別の仕事に就いて欲しいと思ってるんで、そういうふうに育てればいいと思います。
育てる。
他の仕事で何がいいとかわかんないんですけど、息子?英語喋れるようにならした方がいいですよ。
英語か中国語。多分言いますけどこれ、ミー君の世代はもう日本に仕事ないんで多分。
なので海外に出て海外で渡り合えられるような感じにした方がいいと思います。
なので外にいっぱい出して人に物落ちしないような関係性を築いた方がいいと思いますよ。日本人ってやっぱりシャイで、
本田圭介みたいな奴いないから、なので外に出ても自分で自分の主張ができるような状態には多分育てた方がいいと思いますね。
なので英語は覚えさせた方がいいと思います。 もうなんか日本で仕事なくないですか?多分20年後。
外国の方と競争でしょうね。 そうそうなんですよ。だからそうなるから多分普通にデフォルトで英語が喋れる、中国語が喋れるとかの方が
その働く選択肢は広がりそうな気がする。 まずもってバイトがないんじゃないですか?
15:02
そうですね。 バイトはもう老人と東アジアの方の独断状じゃないですか?
いや本当そうだと思います。だからもう日本の外で仕事ができてもいけるような状態に多分していくためには多分英語を早い段階から覚えさせた方がいいと思います。
だってねセブンイレブン行ってもリーさんしかいないですもんね。 さっきリーさんでしたね。
ありがとうございますって言ってますから。
でもあの方たちは外国に来て日本語を覚えている。 いやだからすごいですよね。逆をしないといけない。 そうなんですよ。だからもう本当に日本人が外に出ないと多分
要は化石ができないような。だからまあ 自国に他国の通貨を送り送る
要はフィリピンみたいな感じに多分日本語になるんですよ。 なんでまあ外側に行っても物落ちしないようなやつにした方が
男は多分そういう感じでやったほうがいいと思うんですね。 ただ一方で僕もそれはすごい大事だと思います。
うかいさんもそうだと思うんですけど最終的に僕はもう知らんがなと思ってるんですよ。 いやでも僕の人生じゃないから
で自分たちが親にそういうふうに別にされてないけどなんとかここまで来たじゃないですか。
でも言われてたら逆になってないかもしれない。 それはそうですね。だから一方で言われてうまくいくバージョンもあれば
言われずに自分たちで模索したことで要はその方が確実に積み上がっているわけじゃないですか。 失敗をトライアンドエラーをめっちゃして
その方が地盤的には強いじゃないですか。 だからそこの言われて英語でできた方がいいというのはわかるんですけど
実際にその例えば英会話教室で習う英語と実際にその現地に行って全く通じない状態で身につけた英語のコミュニケーションというか
喋れるけどコミュニケーションってまだ別じゃないですか。 っていうのが結構あるんでその最終もう僕はもう好きにしたなと思います。
別に子供でもやっぱ他人なんだよ僕の中ではですね。 子供でも他人なんですよ僕は。
助ける義理はあるかもしれないですけど義務はないと思ってですね。
ということですよ石田さん。 なんで
いろんなことをやって言ってあげてください息子に。 そう多分ついて欲しいと思ってよいしょよいしょいろいろやるとなんか余計わけわからない感じになるんで
そうです。 もう
とりあえず失敗させた方がいいと思うんですね。 そうですね。
まあとりあえず 失敗させるまあそうですねとりあえず
あの 理美容室って
18:02
なんかまあ子供たちとのそのなんだっけ 時間ってなかなか取れないじゃないですか
だからやっぱり関わる時間が短い分関われる時にまあまあ甘やかすんで あの
ダメな子に育ちやすいと思うんですよ
そうですね僕なんてほぼほぼ関わってないですからね。 そうですよね
そうだからそういった部分も踏まえてちょっとまあ小学校に入るんですね今度から なんでまあこれからちょっとずつそういうのをやっぱり
話していく時間があっていいんじゃないですか息子は特に 女の子はもう本当に
変なやつに変な虫がつかんきゃいいと思ってるんで。 まあ変な虫も1回ぐらいはついた方がね
まあそうですねそうそうそこでどう学ぶかです。 大事なのはそう失敗をちゃんと学べるような子になる方が良いと。
そうそうそうっすね
でも本当あれですよあのうちの娘なんかもうなんか 気づいたら彼氏変わってますからね
まあ本当にダメですよマジで 岡井さんの娘はまあ僕が言うのもなんですけどまあダメです
もうあれ別れた人としてはいい子ですよ人としてはいい子ですけど まあまあ
一般のトレイに乗せたらダメですよね ちょっとまあモヤモヤしてますよ僕は
モヤモヤしてるんですね。なんでこいつがいいんだっていうやつですから でもちゃんと僕が行った時はいつもちゃんと服着替えてくれるんで
そうです今から原さん来るよって言ったらえーっとか言ってこの前服着てましたかちゃんと
男性として認められてるんで僕。そうなんですよ。良かった
ちょっとあのなんだろう
息子にね。やっぱり伝説のリスナーはいい質問が来ますね いやでも大事ですよこれは
大事。はいまたちょっとあのねあの僕らの 僕らの持論をね
聞いていただいて参考にしてもらったらいいんじゃないですかね
間違いない。いやでも石田さんあの 悩みますよ小学校入る年とか悩むのかな
いやでも小学校はちょっと多分環境変わるんで ちょっと最初モヤモヤしますねいろいろ
なんかすげー楽しかったのに小学校行ったら急になんか行きたくないとかいうパターンも
あり得るんで 男の子だってねそういうときはまぁお向き蹴ってもらって
そうですね
行けよって。そうです。やってあればいいです。 はい。やりましょう。
はい 引き続き風行リビューシャンネルではご質問とレビューを
どしどしお待ちしておりますのであの今回のような全然経営と関係ないご質問でも我々
21:01
臨機応変に答えさせていただきますのでぜひご質問いただければなと思います
それではまた来週お聞きください。さよなら