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2023-05-31

第206話 スタッフが言うことを聞いてくれない時の対応

00:02
今度ですね、三重県の四日市に職営店を出店するんですよ。
ついに。
はい。東海3県をね。
あ、そうか。
制したんですよ、僕。
そうか。愛知、名古屋、あ、そうか。愛知、岐阜。
岐阜、三重です。
やば。
はい。
え、もう決まったんですか?
決まったっていうか、工事してますよ、今。
すぐやん、じゃあ。
はい。
いつオープン?
一応、6月のたぶん、頭にはオープンができるんですけど。
まじっすか。
はい。で、今回の店舗に至ってはですね、ついに一度も見に行ってないんですよ。
遠いもんね。
ちょっと遠いっす。まあ40分くらいで行けるんですけど、たぶん家から。
一度も見に行くこともなく。
行こうとも思ってないでしょ。
うーん、まあ行かないっすね。
まあでもまあ、原さんが行ったからって。
そうです。
なんてこともないっすからね。
なんてこともないっす。まあ段ボールを開けて回収するぐらいかな。
それはちょっとやらないといけないかもしれないですね、段ボールは。
ああ、そのオープンしてからね。
そうですそうです。
ああ、まあ。
あの、ゴミの日とかはちょっとわかんないから。
5店舗目。
5店舗目ですね。
直営なんですね。
全部、契約書とかも全部郵送にしてもらって。
もう、不動産屋さんとのやりとりは全部施工の方にしてもらって。
郵船さんとのやりとりも全部施工の人にしてもらって。
何坪ぐらいのお店なんですか、次は。
おそらく14とか6だった気がします。
で、セット面は?
3つ。
3つ。
はい。
で、1000万ぐらいかかったんですか?
いや、1000万、いやまだ見積もりが来てないんですけど、
おそらく700万以内に押さえてくれっていうのは言ってあります。
全部ゴミで?
はい。
ああ、まあそれでできたらいいですよね。
はい、まあ坪が少ないんでそんなにいかないんじゃないですか。
15、6、14、5坪。
だって一坪40万だとして。
じゃあまあ700万か。
うん。
まあ妥当か。
そうです。
03:00
っていう、まあ一回も行ってないけど、
お店がついにできるかもしれない。
できるかもっていうか、できるんでしょ、お金払ってるんだから。
お金は払ってるんですよ。
だけどもう全く何も見てないので、
保険所に行くのとか忘れそうって思ってます。
確かに。
四日市の保険所に行くんでしょ?
はい、もちろん。
まあでも自治体によって違うんでね。
はい、なんで一回は行かないといけないんですね、たぶん。
まあそりゃそうっすね。
四日市には行かないといけないんですよ。
お店によるかどうかは別として。
はい。
はい。
そうか、5店舗目ができちゃうんですね。
もうね、東海3県制してるんで、東海帝王って呼んでもらっていいですか?
わかりました。
東海帝王って呼びますよ。
はい。
いやでも、そうか確かに東海3県制しましたね。
まああと静岡ぐらいですかね。
行ったらね、次。
うん。
静岡行ったら本当に東海帝王ですね。
確かに。
うん。
いやでも、勢いしかないですね、やっぱり。
まあでも自分でやってますからね、それ。
確かに。
はい。
いやー、原さんやっぱちゃいますね。
いや、お金使ってますよ、だから。
確かに。
はい。
でもあれでしょ、今回のやつはだってコロナでダブついたやつでやるんでしょ?
新しい借り入れしたんすか?
してないっす、してないっす。
あの、潤沢な資金で行くんすよね?
いやいや、ずっと原価焼却し続けるやつですね、これだから。
建物の原価焼却は10年ですから。
ずっと原価焼却してます。
じゃあまたその枠が増えたってことですね。
そうです、また原価焼却枠が増えました。
原価焼却っていう言葉はもうね、本当によく聞くな。
だからもう、なんすか、節です。
節です。
そうっすね。
はい。節税なのかな?
でもこの5店舗目はちょっと僕お話聞いてましたけど、
ちょっといろんな親心があってできた5店舗目ですもんね。
まあそうですね、スタッフさんがちょっと実家に帰りたいということで、
まあそれであれば、出したろかいと。
あんたの夢叶えたろかいです。
田中おじさんですね。
そうです。
で、できたのが三重店。
四日市店ですね。
四日市は取れますよ。
そうですね、四日市多分取れる気がしてるんですけどね。
06:00
三重県はだって四日市が多分一番人口多いんで。
そうっすね。
なので四日市の皆様ちょっと楽しみにしててほしいのと、
四日市の美容師さんも楽しみにしててください。
働きたい人いたら募集してますんで。
確かに。
じゃあまあ、四日市店にもし行く機会があったら一緒に行きましょう。
なんで?
とんてき食べて帰ってきましょう。
いや、別にいいでしょ。
おめでとうございます。
サロン経営者のたまり場へようこそ。
サロン経営者のたまり場は経営者のモヤモヤを吐き出して
すっきりするだけで解決はしない番組です。
お気軽にたまっていってください。
改めまして、うかいです。
原です。
今回もご質問がね、最近質問が結構くるんですよ。
いいですか?
もちろん。
うかいさん、原さん、こんにちは。
こんにちは。
いろいろ学ばせてもらってるんですけども、
新しい取り組みとか、新しいことを始めるときに
スタッフさんにいろんなことをお願いしてるんですけども、
新しいことを始めるときに
スタッフさんにいろんなことをお願いしてるんですけども、
新しいことをやるときにスタッフさんがうまく動いてくれないこととか
結構あって、言うことを聞かないスタッフも中にはいますと。
そういうときはお二人はスタッフさんへの対応としては
どんなふうに接してますか?教えてください。
全然ライトじゃないですね。
ライトじゃない?
全然ライトじゃなくないですか?
でも、僕と原さんのサロンに関しては、
もう言うことを聞かないスタッフがいないじゃないですか。
いないですね。
だから、答えは一つなんですよ。
言うことを聞かないんだったらやめたらじゃないですか。僕らだったら。
まあ、すぐ心の中で思ってしまうのはそれですね。
そうですよ。
でもまあ、言うことを聞かないスタッフさんって
昔はいましたよね?
そうですね。
言うことを、
でも、マインドとしては
まず自分に非がなかったかどうかは確認するかもしれないですね。
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自分のその説明が論理的じゃなくて
スタッフのやりたくないっていう気持ちよりも
やらないといけないっていうふうに納得させてない
プレゼン不足なのかどうかっていうところを
まず一度振り返りますね。
はい。
じゃあその、考えを切り替えれなかったという。
はいはい。その言い方じゃね。
そうです。
で、一応それでもう一回個別で話はするかもしれないですね。
言うことを聞かない場合は。
それでも聞かない場合は本当にちょっと和を乱すので
ちょっとじゃあ
やらなくていいお店に行った方がいいんじゃないですかっていう提案はしますけど
言うことを聞かないことによって業績が下がったりとか
業績につながらない場合は本当にやめてもらうかもしれないですね。
やめてもらうっていうかこう
途方納得の上ですけども。
離れる選択肢を提示するってことですね。
はいはいはい。
言うこと。
業務として伝えたことでやれないとかってたまにあるじゃないですか。
物理的にできないとか。
そうですね。
そういうのだったらまだあれですけど
あからさまにやらないとか
いいに関しても何もしないとかだと
多分そういう手段になるじゃないですか。
それは普通に
なんすかね。
解雇しようと思ったら解雇できますからね。それで。
できますよね。
職務を全うしてないんでそれは。
これでもたまに聞くような感じのことであるのは
なんていうんですかね。
オーナーさんよりも上の
年の人がいるパターンの時。
なんか出ますね。
ちょっと前にあったのも確かそんな感じだった気がしますね。
オーナーさんよりも一回りぐらい上の人を雇ってて
言うことを聞かないみたいな。
確かに。
そうするとやっぱり結局
一回それを通しちゃうと
全部言うこと聞くってなるじゃないですか。
こいつは言いくるめれるみたいな。
事後話し合いの上に引退ですねこれは。
まああとは
そもそもスタッフに聞かないっていうことかもしれないですね。
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事後報告こうなったんでっていう感じですね。
いつも。
LINEで。
こうなりますって。
こうなりましたんでこれをやってくださいと。
これをやらないのはちょっと
スタッフとしてそぐわないですっていう感じですね。
そぐわないです。
そしたらかしこまりましたって来るでしょ。
そうですそうです。
一緒。
了解いたしましたとかね。
そうっすよね。
文化っすよね。でもそれってうかいさんが言う通り文化なんすよ結局。
その文化をもう作っちゃった以上
そう思うと
本人オーナーさん自身がもう変わるか。
変わらないんで人は。
そうですね。
辞めていただくように
仕向けるかですかね。
言うことを聞かないスタッフさんか。
昔はいたけどな。
聞けない人はマジ聞けないですからね。
聞かない人に関してはその子だけ
要はもし正社員で言うこと聞かない人の場合は
業務委託になってもらうとかしかないですかね。
会社として守れないんで会社の言うことやってくれないっていうのは。
雇用形態変えて自由に働かせるか。
そうっすね。もうそれの代わり
依存のスタッフと喋らないでください。
終わったらすぐ帰ってくださいですね。
掃除もしなくても大丈夫ですみたいな。
朝もお客さんが来る直前に来てください。
もう本当に業務委託。
場所だけ貸すようなポジション。
お客さんを施術するという業務だけ委託するって感じですね。
究極じゃあそういうこともありですよってことですね。
それは実際に言ったりもしてます。
もし動きが悪かったら。
聞いたことありますねそれは。
それぐらい言うことを聞いてもらえないことに対して
オーナー側は覚悟を持って望むしかないですね。
変な言い方ですけど舐められたら終わりなんで。
要は言うこと聞かなくても
何も待ってないから
罰もないし怖くもないから
多分そうなるというか。
デメリットが見えてないからそうなるんで。
むしろ私とか俺がいなくなったら困るでしょ案件なんで多分それ。
そういう風になっちゃってますからね。
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文化でもう本当それは。
でも文化を作ったのはオーナーですから。
間違いない。
なんでそういうしかるべき対処をするか
自分が変わるかですねこれはもう。
なんで自分が悪いんですけど。
さっき最初に言ったように
自分の説明が悪かったのかって思うのと一緒で
自分がその文化を生成してしまったことが悪いんで。
そういう感じの対応は
いろんな感じでやってくれっていう感じでいいですね。
申し訳ないですけどこれに関しては
そういうことを聞かせられないオーナーが悪いかなと。
ある程度環境を作り込んでいけばね。
そういったところの。
結局僕も原さんも
苛立ちとわだかまりがあったからこそ
いろいろブラッシュアップして今の形になってますからね。
そうですそうです。それはもう乗り越えてますから我々も。
最初からそうだったわけではないですからね。
でも参考になったんじゃないですかね。
おそらく。
いい話でしたね今日。
はい。
では引き続きサロン経営者のたまり場では
どしどしご質問をお待ちしておりますので
どんどんお寄せいただければなと思います。
それではまた来週お聞きください。さよなら。
さよなら。

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