1. サロン経営者のたまり場
  2. 第156話 次回予約率7%→80%に..
2022-06-15

第156話 次回予約率7%→80%に上がった施策

00:00
今回も引き続き、坂本さんの会員なんですけど、
よろしくお願いします。
今これ、割とだから我々、東京でポートキャストを撮るときはね、
丑三つ時なんで。
あのー、そうなんですよね。
本当に今もう、1時間。
でも世の中、面白いことは、12時を過ぎてから起きるんで。
東京に関しては特にそうですね。
ガンガン来ましょう。
はい、ちょっと前回に引き続き、
今回も坂本大先生に来ていただいてまして、
3話目っていうことで、
前回その、最後ね、
何て言うんだろう。
引き通してね。
匂わしてね。
7%の次回予約率が
80%以上に跳ね上がったと。
それをね、実際どのようなステップを踏んだのか。
実際これ、
我々コンサルティングとかをしてて、
リピートの施策で、
次回予約っていうのを上げていきましょうっていう。
これは鈴木さんのメディアでももちろんやってますし、
有名なディアーズの方のところでも、
きちんとやっぱりマニュアルっていうところがあって、
今回だと、今なんか次回予約率って、
デフォルトになってきてるっていう感じになってきてるので、
7%から80%は、
ワンステップじゃいかないじゃないですか。
そうですね。
そのプロセスというか、ちょっと思い出してもらって。
そうですね。
7%が、
どっかでアカンって気づくわけじゃないですか。
そうですね。
次回予約が、
取れてるか取れてないのかっていうのを、
きっかけというか、気づくきっかけというか。
はい。
それは何だったんですか。
副業リビオシチャンネル。
副業リビオシチャンネルは、
リビオ室経営だけにとらわれず、
リビオ室経営以外の、
キャッシュポイントを作りたい経営者様に、
聞いていただきたい番組です。
最初のスタッフを雇用して、
だいたい1年経ったぐらいだったんですね。
次回予約に取り組んだ方がいいなと。
前回もちょっとお話ししたんですけど、
僕は予約制じゃないところでずっと働いてたんで、
その美容室に、
予約制っていうところもまずブロックから入ったんですよ。
予約制を取り入れなきゃいけないと。
まずはそこからですね。
予約制で、
ちょいちょいおもろいですよ。
やってきたけども、この1年半ぐらい。
03:01
次回予約率っていうところを追ってった方が、
いいのかなということで、
次回予約制にしますっていうのを、
お客様に告知したっていう感じですね。
一番最初が。
7%だった時はほぼほぼ予約は取ってなかったんですけど、
またよかったらお願いしますみたいな感じ。
本当そんな感じですね。
でも結構一番最初のステップで、
60%とかいったんですけど、
その施策としては、
予約が取りづらくなったんですよね。
ネット予約で、
いつも×だよねみたいな話が出てきて、
お客様から。
次回予約っていうところに取り組もうと思って、
お客様が来店した時に、
いきなり次回予約を聞くのって、
結構押し寄りじゃないですか。
それまで取ってなかったんで、
次回ご来店の時に、
伺うように変えますという形で、
告知をしてたという感じですね。
それはレターを作ったんですよ。
その理由と、
次回予約が取りにくくなってきましたっていう声が、
多くなってきましたっていうレターを書いて、
新規のネット予約だと、
新規のお客様と既存のお客様と同じ条件に入ってくるんで、
新規のお客様が入って、
既存のお客様が入れないという状況を避けたいんです。
既存のお客様を大事にしたいのでっていうような内容のレターですね。
既存のお客様は次回予約を伺うような形にして、
新規のお客様よりも優遇したいという形のレターを書いて、
全員に渡したという感じです。
スタッフにもそのレターを渡してくれというだけで終わった感じですね。
これで大体60%ぐらいまで。
7%が?
そうですね。
誰か次回予約の割引は付けたんですか?
割引は特に付けなかったですね。
素晴らしいですね。
お客様自身も、
次回予約っていう概念はほぼほぼない。
そりゃそうですね。
そういう手段があるっていうのも知らないじゃないですか。
それまでもそういうことを言われたこともなかったしっていうような形だったんで。
そこで次回予約っていう手段がありますよと。
その理由はこうですよっていうのを全部説明したという感じですね。
最初の7%か60%っていうのは
結構協力してもらったとか
そんなイメージに近いです。
なるほど。
では実際その60%に跳ね上がった時に
既存のお客さんが入るような流れになりました。
実際その顧客的な満足には繋がったっていう感じなんですね。
そうですね。
それがもうそういうことだったらじゃあそうしますみたいな感じで。
予定が分からない人に関してはそんなに深追いせずに
06:03
っていう感じだから60%に落ち着いたっていう感じですね。
坂本さんとスタッフさんが2人でやってて
同じくらいだったんですか?
そうですね。大体同じくらいでしたね。
スタッフさんにはこれを言ってくれと。
なかなかスタッフって言ってくれって言わないじゃないですか。
ブロックがあるんで
これを渡してくれと。
これを渡しながらこの内容を説明してくれっていう形で言いました。
その当時は
とりあえずそういう感じにしていくっていう風だったので
その入り口の段階で
継続して通うみたいなことは
そこまでは謳ってなかったんですか?
そうですね。そこは謳ってなかったですね。
じゃあ60%からさらに上げていく時の施策が
また今言ったようなことに変わってくるって感じですか?
そうですね。そういう感じですね。
まあでも
割引も無しで
7%から60%に上がってるって
まあまあパワープレイですね。
あとはその積み重ねてって
80%になったみたいな感じですか?
そうですね。あとは新規で入ってくる方に関しては
ちょっとマニュアルは作りました。
既存の人と分けて
新規で入ってくる方には
割引はしてなかったかな?
でもその次回予約っていうことに関しては
必ず説明して
っていう形ですかね。
既存の人と新規の人だと
どっちが取りやすいとかあったんですか?
既存の方はどっちかというと協力します。
それだったらみたいな感じだったんで
新規の方に関しても
その次回予約の必要性っていうのは
説明したんで
じゃあそうしますみたいな感じで
割とそんなに
取りにくいっていうこともなく
っていう感じですね。
どっちかというとスタッフのブロックを外す
っていうところが一番
労力がかかったというか。
でも客単価も3000円から
15000円オーバーになって
次回予約率が
新規で7割以上で
全体で80%超えてる
ってなったら
安定しますよね。
それで今度2人目を
雇用してっていう形で
それがちょうど2年
経ったくらいですかね。フィリピンに行った年ですね。
それを今ここで言っても
わかんない。
ちょうど僕2年経ったくらいで
そういう感じで
その時からサロン枠を
減らしたっていう年ですね。
でも
それで
エイヤー的な感じで
次回予約が上がってるっていうのは
いいっすよね。
09:01
そうですね。
結局やり手のブロックじゃないですか。
次回予約取らないとかって
いうのって
お客様からしたら別にそんなに
大きな問題じゃないけど
やっぱりやり手の
こっち側の問題というか
スタッフ側の問題というか
そこをうまく
あっせんしてあげるような仕組みができれば
そんなに難しいことじゃないのかな
っていう感じはしますね。
次回予約が
取れなくて
悩んでるというか
悩んでないとは思うんですよね。
取れないっていう
ブロックで
流れていくっていう
形の人
多いと思うんですよね。
そういう人はもう
新規だけ始めるっていう
感じが
こういうそういうお店なんですって
いう体で入っていく方が
いいのかなって
ご相談僕もされるんで
やっきくんは
既存はもう
既存の方はもう
何もしなくても残ってるから
既存じゃないですか。
それまでの仕組みで
成り立ってるので
それでそのまま
そこはもう触らずに
余計な負荷をかけずに
新規だけ
仕組みで
次回予約っていうのがあるよっていうところを
確実に巻き取っていければ
売上が
積み重なっていくので
理論上は。
今まで坂本さん7%
次回予約率が
高いから
リピート率が高い
みたいに結構考えがちなんですけど
実際は正直
次回予約率が高くても
変更とか
キャンセルとかって
普通にあるわけじゃないですか
実質その
9割予約したとしても
本当にちゃんとその日通りに来る人って
何割?7割とかじゃないですかね
落ち着きますよね
肌感的には
詳しい数字がないので何とも言えないですけど
特に女性はね
今だとコロナでね
濃厚接触がどうとかっていうのがすごくあるので
やっぱブレるんですよ
ただ
売上に至っては
7%しか
確約してなかったというわけじゃないですか
確約
それが
80%確約になってくると
やっていこうとする
経営プランとか
今後どこにお金を回すとか
っていうのが
100万あったら80万はまず
固いっていう状態が作れるので
見込み売上っていうのが
立つので
そうするといわゆる経営っていう観点で
立つと
すごく気持ちも楽になりますし
そうですね
やっぱりお金の周りも
12:00
綺麗に回っていくので
すごく美容室経営ってどこまでいっても
現金商売というか
キャッシュが生まれる商売なので
世界予約率っていうところを
考えていくのは
すごく
一人とか小規模のサロンに関しては
すごい大切かなとは
今まさに
コロナだから
すごく思いますけど
現金商売なんですけどどこまでいっても
キャッシュレス決済が
流行ってるんで
クレジット比率高いじゃないですか
クレジットって翌日に
入ってこないものもあれば
入ってこないものもあるんで
坂本さんの
やったことっていうのは
どの美容室の人も
正直できる
ことだし
今日も僕
セミナーで言ったと思うんですけど
オーナースタイリストさんが
やってること
オーナースタイリストさんがおそらく売上が立って
リピート率が一番高いはずなので
オーナースタイリストさんが
話す言葉
立ち振る舞い
やってる所作とかを
ちゃんと
マニュアルに落とし
100%もちろんトレースはできないんですけど
そのうちの
80%ぐらいがコピペ
できれば
かなり
精度っていうのが上がってくるので
そうですね
一番いいお手本が経営者さんだと思うんですね
オーナースタイリストさんだと思うので
正直マニュアル作るのって
めちゃくちゃ手間じゃないですか
最初ね
いやもう
めちゃめちゃ手間ですね
ゼロイチ作るのが
一番大変ですよね
そこさえ
1、2ヶ月我慢して
乗り切っていただければ
どれくらいかかったんですか?
坂本さんも
細かく直してると思うんですけど
細かく直してますけど
7%から
60%とかっていうのは
普通にパソコンでやって
プリントアウトするだけなんで
プリントアウト紙があれば
すぐできるって感じ
全部テキストで書いたんですか?
テキストで
A4にバーっと
その理由を取れなくなったとか
予約が取れないって声をいただいたとか
新規のお客様よりも
既存の方を優遇したいですとか
そんな内容を書いたようなイメージですね
多くの場合
先ほど原さんが
おっしゃったように
オーナーさんができることで
スタッフができないことっていうのは
基本的に
言ってないだけってこと
技術じゃないんで
ただ言ってないだけ
それはスタッフさんのブロックとかも
あったり
15:00
お客さんがこれ言われたら
嫌なんじゃないかっていう
先入観があったりとかで
ただ言ってないだけなんで
それをもうほんとに
僕らはもう紙にして
渡すだけだったら
言うも言わないもん
紙読んだ人はもう
伝わるわけじゃないですか
そこがある程度
マニュアルとかもそうなんですけど
すぐは無理なんですけど
今だと割と
エステサロンとか
脱毛サロンとかって
美容室も
そういう感じに
してった方が
そうですね
もちろんリアル
一時的には
リアルじゃないと
下がる可能性はあると思うんですよ
だけど
どっかの分岐点を
超えた時に
説明は
正直動画で
モデルとか使って
動画撮ろうかなと思ってるくらいなんですけど
声がちゃんとしてる人とか
視界をやってるような人とかを雇って
時間予約の説明とか
カウンセリングの説明とか
施術メニューの説明とか
もうほんとに美容師は
頭を
触って
施術をするだけっていう
そこだけでね
そういう時代が
もうほんとすぐそこまで
来てるので
部分的に
最初はカウンセリングって言うと大げさですけど
うちのお店は
こういうコンセプトでやってるので
こういうことをお話しさせていただきます
みたいなアイスブレイク的な感じは
多分30秒とかで
できると思うので
もうね今iBert miniとかあったら
とか今はね
居酒屋さんとか行くとQRコードを読ませて
そっからメニュー自分たちで
発注させるとかもうザラじゃないですか
なんかそういう感じで多分美容室の
カウンセリング
のこういうコンセプトでやります
っていう宣言みたいな
のはお客さんにもう
例えば来店前とかに
来店前とかに
もうそれが届いて
見てから来店してください
みたいな
時代が結構
まあでもそんな遠くない
来た方が逆に僕たち的には
すごく楽ですね
自分で回してる側からすると
自分でやってもいいぐらいですよね
本当に言ったり言わなかったり
っていうのはその時の
その人の
そのスタッフさんの
さじ加減だけで言わないとか
あるんで
そうするとそのお客さんの
求めてる例えば
次回予約っていうことに関しても
結局その便利なサービス
の一つじゃないですか
確実にね次
次の来店で
18:00
その期間を逃しちゃったら
ストレスが溜まったまま
1週間2週間過ごさなきゃいけない
っていうのを回避するための便利なサービスなんで
それを例えば
案内するかしないかを
そのスタッフさんの
その時のさじ加減で決まるっていうよりは
先ほど手原さんがおっしゃったように
お店としてもそういうのは
パッケージとしても提示できる
っていうような状態を強制的に作る
お客さん自体も
それを言われたらもうそういうもんだ
っていう形になると思うんで
そこは個人能力に頼る
っていうのもちょっと
今までのこれまでの時代
の考え方なのかなっていう
感じもしますよね
あとはもう今坂本さんが
言ったのが全て答えなんですけど
次回予約をするべき理由というか
なぜしないといけないのか
っていうのがここまで言語化
できてない人の方がめちゃくちゃ
多いから次回予約率って上がらない
次回予約
次回予約って言うけど
なんで次回予約するのかっていうのは結局
説明できないから取れない
だからスタッフも喋れないとか
坂本さんとかは
マニュアルがあるんですけど
それってマニュアルを作る側の人が
次回予約を取る理由を
説明できない限り
一生マニュアルできないんで
まずなぜ
流行ってるからっていう人も当然いると思うんですよ
次回予約率が
やってるからうちもやらないといけない
っていう入りの人は全然いてもいいと思うんですよ
なんですけど
ちゃんと言語化というか
なぜ次回予約をした方が
メリット
っていうのをお客さんが
掲示してされない限り
次回予約はお客さんを取る意味がないから
結局一番重要で
大事なのはその言語化とか
次回予約率
っていうよりは
次回予約をする理由を
ちゃんとうまくお客さんに説明できるか
どうか
必要性を感じてもらえるかどうか
でしたね
そこまでがパッケージになってる
商品なんですよっていうようなイメージですね
そこまでちゃんと責任をね
言い方はいろいろあると思うんですよ
本当に
何とでもなるんで
ただそれをね
お客さんにちゃんと刺さる
セリフというか
その
サロンにあった
次回予約のおすすめの仕方
っていうのがあると
思いますので
本当に詳しい
次回予約のこういうマニュアルとか
知りたい方は
坂本さんのメルマガをですね
受信していただければ
ありがとうございます
送られてきますので
何で調べたら出てくるんですかね
ブログであるんですかね
ブログ
ブログ何で検索したら出てくるんですかね
えーと
この聞いてる段階で失礼ですけどね
すみませんちょっとそこ答え
用意してなかったんですけど
21:00
何から検索すればいいんだろう
坂本ひろき
で出てくると思います
坂本ひろきのひろきは
カタカナでやってましたっけ
カタカナでやってます
坂本ひろきで検索するか
ブログに多分
ブログに行くか
副業理美容師チャンネルの概要欄に
貼るか貼らんかはもう
我々が貼る
っていう作業は行えないので
なるほど
でも僕あれですよ
メルマガに副業理美容師チャンネルは
ちゃんと貼ってあります
リンク貼ってあります
でも坂本さんのメルマガ見てるんですけど
そこまで降りてないかもしれない
中押して下の方行くとある
今だから読んでないっていうのを
予定したんで
読んでますよ
ありがとうございます
ブログから
坂本ひろきでブログ探してもらって
探してもらうと
そこにでも
お話した内容も結構
載ってますね
僕ちゃんと見てますから
見てないとは思ってないよ
見てないとは思ってないよ
そこを別に
僕も全然
メンタル強いんで
やかましいわ
今回はね
3回に渡って坂本さん
次回予約率
7パーから
80パーにちゃんとやったら行くよと
やばいですね
3000が15000になって
7が80になって
再現性マックス
一旦でね
全く違うところに来ても
それができるよと
っていうことなので
これだから
勇気が生まれると思うので
ちょっと参考にしていただいたら
いいかなと
思います
一応また次回フックがあるんで
次回フックは
坂本さん5年目っていうところで
旧人をね
結構色々やってて
うちもね
原和美は旧人の鬼なんで
それでも踏まえて
やっぱり
サロンを安定させていくっていうところで
次のステップも
持ってらっしゃるので
旧人の問い合わせへの道っていうところ
のお話を
次回は探っていこうかなと思いますので
はい
懲りずに
また来週もお聞きください
さよなら

コメント

スクロール