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2022-06-08

第155話 客単価3000円から15000円に上がった理由

00:00
予告通り、坂本ティーチャーがですね、懐かしい人しかわからないんですけど、坂本ちゃんがね。
いや、これ聞いてる人がわかるんじゃないですか。
これ聞いてる人が逆にわかるんじゃないですか。世代でしょ。電波少年世代じゃないですか。
そうですね。
受験、大学受験したね。
そういう人とは違う方なんですけど、違う坂本さんなんですけど、なぜ我々が三人きょう集っているのかというと、これが流れるときはもう結構前なんですけど、
5月の9日にね、北原さんと私、原賀、コラボのセミナーをさせていただきまして、その流れで今ここにみんないるぞっていう。
でもちょっとね、北原さん、圧巻でしたね。
圧巻でしたね。もう本当、覇王色の覇気が出てましたね。
そうですね。
なので、長野で会ったときから2年、僕はでも1年半ぐらい経ってるんです。原さんちょいちょい会ってるんでね。
僕もそうですね。
定期的に。生は北原さんで。
坂本さん初ではないですか。
僕はセミナーでお会いしているというか、セミナーに参加させていただいたり、あと大会前に僕一回訪問してるんですよ。
鈴木和さんと一緒に。
そのときに僕は緊張しすぎて何にもお話しできなかったんですけど、一応バーベキューっていう体で参加させていただいて。
なるほどね。なるほど。
じゃあ結構緊張感というか、僕はほんと全然普通なんで。普通っていうか、いつも普段からよく会わせていただいてるんで。
皆さんはね、久々だとちょっと。
僕は久々だったんで。
あれもそうですね。
でも北原さんはね、すごかったですね。
北原さんが久々にお会いできて、岡井さんもなんか結構わちゃわちゃさせていただいて。
あ、そうです。なんかもう声かけていただいて、お久しぶりですみたいな。
一応11月にもまたあるんですよ、今回のコラボセミナー。
11月の1日だったと思うんですけど、また北原さんと一緒にコラボセミナーをさせていただく予定なんで。
今回ちょっと本当に狭い会場だったんで。
そうですね。
僕も映画館でやるしかないかなっていう。
お願いします。
あるとかないとか。
はい。
でもまた。
そうですね、また今回はお断りさせていただいてる方もいらっしゃるんで。
次回はちょっと少し広めな会場でやらせていただこうかなっていう。
03:06
時事ネタ。
はい。
です。
はい、じゃあまあよかったんで行きましょう。
副業リビオーシチャンネル。
副業リビオーシチャンネルはリビオーシス経営だけにとらわれず。
リビオーシス経営以外のキャッシュポイントを作りたい経営者様に聞いていただきたい番組です。
改めましてゆかいです。
原です。
今回はですね、先週に引き続き坂本さんにゲストとして来ていただいております。
前回ちょっと坂本さんは勝負したっていう話から。
勝負した。
勝負した。
勝負した。
ギャンブラー。
ギャンブラー。
3,000円の客単価でやったけど8,000円からやってスタートして3ヶ月4ヶ月で100万円まで行きましたと。
はい。
で、まあ先週の最後に。
それでもすごいですもんね。
それでも普通にすごいことだと思うので。
それでね、スタートして。
ちなみにその8,000円からいって。
今前回ちょっと最後軽く話したんですけど。
今が1万5,000円からもうちょっとっていうお話だったと思うんですけど。
8,000円スタートで一応今現状5年目。
そうですね。5年。
どれくらいのスパンというか間隔で8,000円から1万5,000円に至ってきたのかっていうのと。
いろいろ聞きたいんですけど。
独立されてた時は鈴木さんってもう塾やってました?
やってましたね。
なんですけどまだその塾には参加しなくて参加したのが半年経ったところですね。
開業から。
開業から。
開業して半年で鈴木塾ですよ。
5期ですもんね。
5期です。はい。
ちなみに僕と岡井さんは4期なんですよ。
だから形上先輩です。
謎のマウント。
間違いないです。
謎のマウント。
でもそのオープンした時の8,000円っていうその設定は今でこそもう当然セットメニューじゃないですか。
そうですね。
当時は。
当時も一応セットメニューにしてたんですよ。
なるほど。
やっぱりその鈴木さんのメルマガとか見てたんでセットメニューにはしてたんですけど
やっぱその3,000円っていうとこに引っ張られて
その新しい全く知らないエリアじゃないですか。
そうですね。
でそのエリアはこのぐらいなんだっていう価値観がやっぱり刷り込まれたんですよ。
8,000円ってだって一番お気に入ってますもんね。
06:02
ずっと勤めてたとこもそのぐらいだったし
やっぱその3,000円このエリアはこのぐらいだと人が来るんだみたいなの刷り込みがちょっとあって
本当はもうちょっと上げたかったんですけど8,000円ぐらいに引っ張られて
そこに着地したっていう感じですね。
なるほど。
はい。
でその単価を上げようと思ったのは
鈴木塾に行ったからですか?
正確に言うと上げないといけないと思ったから参加したという形。
あーなるほどね。
はい。
もう目的がね。
そうですね。
100人みたいな。
そうですね。100は超えで120ぐらいまで行ったんですよ。
3月にオープンして8月に120ぐらいまで行ったんですけど。
ってことはでももう150人とかやってますよね。
そうですね。
なのでかなりパンパンだったんですよ。
いやいやいや。
かなりパンパン。
1人でしょ。
1人ですよね。
なのでパンパンだったんですけど
スタッフを雇用するってなった時に新規の入り口が結局そこじゃないですか。
例えば100万とかやってもらうとかって考えた時に
もう同じような働き方をしないとそこまでいかない。
もちろん知り合いも誰もいないじゃないですか。
縁もゆかりもないので、つてもない状態で
その働き方をしてくれる人いると思ったんですよ。
間違いなくいないじゃないですか。
なんかその当時まだ個人だったんで
別に車庫とかもないしっていうところに来るかなっていうのがあったんで
これはもう構造を変えないと間違いなくいけないだろうっていう形で
自分の感覚でやってて
ただ自分がインプットした内容をそのままやってたつもりだったけど
結局こうだったんだっていう形で
半年でもある意味撤退ですよね。
その8000円で自分がオープンして
もうその段階で売り上げは行ったけども撤退という形で
新しく作り直さないとっていう形で塾に参加したっていう形です。
凄いまとまってますね。
すみません。まとめすぎちゃいましたね。
セリナーみたいな。
でもその鈴木塾で
よりセットメニューの原理原則というか
そうですね。
狙って自分が8000円でやってきて120万まで行ったけど
そこからリセットしたじゃないですか。
そうですね。
装縮売りになって
そこから8000円がいくらに上がったんですか。
その当時もすぐに僕は結構無理やり上げたんで
12000円くらいまで上がって
すぐに結構値上げみたいな感じでしたんですよ。
その時一旦お客さん減るんですか?
減るはしましたけど
集客もできたんで
割と入れ替える感じで
ちょうどその鈴木塾参加した後に
ちょうど求人が来て
一人雇用して
12000円くらいで雇用始めたっていう感じの流れですね。
よく言う
既存の人たちは
09:01
それを置かずに上げたんですか。
そうですね。僕は結構
結構極端な性格なんで
知ってます?
上げると思ったらもう上がりますみたいな感じ
言っちゃってましたね。
それは僕今コンサルさせてもらってますけど
クライアントさんには一切それはしない方がいいと
そうですよね。
そこはちょっとやめた方がいい。
ステージにもよるじゃないですか。
本当に何年もやってて
お客さんが溢れちゃってて
断り続けてて
上げて客数減らしたいっていう人にはいいと思います。
坂本さん150人とかやってパンパンだから
1日5,6人とか
5,6人どころじゃ聞かないですね。
8平均とかでやらないと
10時オープンの9時10時とかですね。
っていう感じでやってました。
坂本さんを知ってる人はめちゃくちゃこれウケると思うんですけど
想像ができますよね。
急に1万2千円上げてお客さんに上がったのって言うと
上がりましたって
何も顔色一つ変えない顔で言ってる坂本さんも
坂本さんは普通に言うと思う。
絵が見えますもんね。
内容良くなったんでって言ってました。
内容が良くなりましたんでって言ってました。
でもその3千円で引っ張られて8千円にしたじゃないですか。
すぐ1万2千円ぐらいにしたけど
集客的なものに関しては
数的にはそんなに変わってないですか?
数は減りましたやっぱり。
新規集客減りました。
ただその時は結構埋まっちゃってたっていうのもあるんですけど
ホットペーパーは結構埋まっちゃうと入んないじゃないですか。
厳密に言うと取りこぼしてる数がどのぐらいかっていうのは
計測してなかったんですけど
計測できないですね。
できなかったんで
そこで集客の媒体も自社ページに変えたりとか
根本的にも全部変えたっていう感じですね。
ウェブページもね。
なるほどなるほど。
一般的に単価を上げた時に
集客がよくダメなパターンで
既存のお客さんも坂本さんみたいにボンと上げちゃって
集客ができなくて
お客さんいなくなって新規来なくて売り上げが下がる
っていうのもあると思うんですけど
一応集客自体はできてたってことですよね。
でも上げてそのスタッフ雇用して
思った通りに集客できないっていう時期が2ヶ月ありましたね。
最初2ヶ月あって
これかって思って
これはちょっとまずいって言って
1回ホテルペッパーのプランを下げて
自社ページを作って出したけど
そんなにすぐ来ないじゃないですか。
3ヶ月くらい。
12:01
リスティングも自分でその時やってたんで
なかなかかからないと。
ちょっとこれはやばいってなって
1回ホテルペッパーのプランを上げて
なんとかでもその年の年末には
スタッフも70万くらい売り上げ
いくくらいは集客できたんですよ。
ただ自分がオープンして
3ヶ月で100万とかいったのも
ちょっと理由があって
その当時うちのエリアで
ホットペッパーの中で
例えばエイジングとか年齢層が高めの層を
狙ってるサロンがなかったんですよ。
全員デザイン
もしくは外国人風カラーだったんで
そこに例えば
紙使い線とは歌ってなかったですけど
例えば40代くらいの人が
髪をいだませないようにしましょうとか
っていう形で
打ち出してるサロンはなかったんで
そこをあえて狙っていったっていうのは
ちょっとありますね。
それである程度ちょっと単価上げても
少し集客できたかなというところはあります。
すぐ鈴木塾行って
半年からちょっと変えて
でも別にそこで落ち着くわけじゃないじゃないですか
そうですね
12,000円だけど
そこからまた客単価だけで言うと
そこからまた15,000円
16,000円とか上がってるんで
それっていうのは
どういうかっていうふうに上げてたんですか
上げたというよりは
どっちかというと上がってたという感じですね
新しく作ったメニューが
で集客できるようになってきた
っていうところもあって
あと自分の
メニューをちょっと上げたりもしたんですけど
一番大きいのはやっぱり
新規集客がやっぱり
15,000円くらいの価格帯で入ってきた
っていうところ
そこでリピートスタッフが
するようになってきたっていうところかなと
いうのが一番大きいかなと思いますね
エイジングって
さっき言ってたじゃないですか
それはもともと
差別化の要因として
最初からエイジングっていうところを
見越していったのか
それはどうなんですか
最初から
そうですね
ホットペーパーの中身とか
エリアのリサーチといっても
大したリサーチはしてないんですけど
自分が素人目線で見た感じだと
ほぼほぼなかったんですよ
ホットペーパーの中でも
それを打ち出したら
そこの40代の層が結構動いたのが
ホットペーパーの担当の人が
びっくりしてて
ここの層こんなに動くんです
みたいな感じで
言ってる感じだったので
そこはちょっと
その辺の
自分の読みが当たったかな
っていうところがあるんですけど
松本エリアの40代の
心をザワザワさせたのが
坂本さん
間違えた
動かないんですよね
15:00
決まったサロンから動かない
地方だからかわからないですけど
決まったサロンから動かない人たちが
動いたって感じ
その
ボリュームゾーンじゃないですか
その方たちがガッと集まってくれて
ちゃんとリピートしてくれてる
その時から
リピートの手立てとかはちゃんとやってたんですか
でもまあ
自分なりにはやってたと思うんですけど
鈴木塾に
入って
しっかりその辺は
改めて作り込んだっていう感じ
そうですね
なんだかんだちゃんとやってますね
坂本さん
全然
すごく
今日
わかるよ
夜もそれぞれ
ちょっとね
ガソリンがいっぱい入ってるのもわかるよ
今日ね
マジでね
入ってこない
入る
必要がないぐらい
坂本さんが
ちゃんと
答えてくださるので
下手に突っ込むことで
僕がただ
痛いやつになる
そんなことはないけど
でも
あらかじめ僕ら打ち合わせしてましたけど
坂本さんにずっと話してもらおう
ってなってるから
それが逆に若干プレッシャーでもあったんですよ
でも喋ってくれますもん
1話から全部聞いてるんですよ
1話から全部聞いてる
ヘビーリスナー
なので
名前を出していただいたりするのも
ちょっと僕は
一人で笑いながら車を運転してました
知り合いに向けてしか
僕たちは喋ってない
知り合いの人たちが
クスッと笑ってもらえるような
コンテンツをお届けするっていうのが
ポッドキャストのテーマ
結構クズ野郎という
位置づけじゃないですか
違います
そうなんです
別に
そういう一面もあるよという
弁明をしたかっただけです
いやでも確かに
めちゃめちゃ的確に
凄いっすよ
ほんと凄いっす
オープンの
初月60ぐらいで
3、4ヶ月で120万で
全然凄いっすよ
凄いっすよね
僕もその当時は必死だったんですけどね
そんなに緻密に
やったことないですよ
自分がオープンした時は
僕もそうですよ
そういうもんですかね
広告費なんて全然かけてなかった
当時は
僕はやっぱりお客さんがいなかったので
そうっすよね
だって
縁もゆかりもない位置に
1、2回しか行ったことないところに
18:00
とりあえず美容室
美容室がいっぱいいるだろう
っていう
ほんとにそう
リサーチとかも
リサーチとかも
マーケの肩借りするリサーチ
ってあるじゃないですか
自分はその当時リサーチって言って
リサーチっていう感覚っすもんね
リサーチをするって言って
自転車買ってその辺走ってただけなんで
小学生の範囲
小学生の移動範囲
リサーチって言ってもその手が
Google Earthみたいなイメージですね
自転車も3回ぐらいしても乗らなかったですけど
今からもしコンサルしてる人が
神奈川から松本に出すって言ったら
どうするんですか
それは自体はやめとけたら言わないですよ
その人のどういう理由があって
どういう目的があって
それをするのかによると思うんですよ
僕はそうですね
それ自体がダメとは言わないですけど
それ相応のやっぱり
リスクがあったり
例えば再現性を
しっかり
作り込むような目的でやりたい
っていうのであればOK
その失敗もコンテンツにしたいとか
っていうところまで覚悟があるんだったら
OKと言ったんですね
ほぼ止めてますもんね
知らんぞって言ってるわけでしょ
やめた方がいいとは言わないですけどね
ただその方次第じゃないですか
どういう
何を目的として
それをするのか
再現性っていうお言葉が
いただきましたね
次は
先出し系ね
僕今
喋っとかないと
17分ぐらいまでほぼ喋ってない
次は
タンクアップをして
客単価を
とはいえ
ビートがないと
ダメだと
ちなみに坂本さんのとこは
次回予約率的なもの
最初は何%だったんですか
最初は7%
7%
消費税か
ほぼほぼ取ってなかった
ホットペッパー
予約イコールホットペッパー
次回予約っていう概念がない
僕ずっと働いてたのは
十何年ぐらい働いてた
でも辞める
次回予約流行りだしたぐらい
そもそも予約制じゃない坂本だった
なるほど
美容院で予約を取る
っていう概念がなかった
僕自身で
そこから予約を取るということから
始めて
次回予約に移行する
2ステップ踏んで
僕に関してはまだ
よちよち歩きだった
予約ってどうするんだろう
みたいな
美容院の予約ってどうするんだろう
7%だったんですね
今は
今は新規で
70から80が
取れてますね
全体でいうと80以上は超えてます
なるほど
21:00
7%からだってもう
十何倍
10倍ぐらい
12倍
結局単価上げて
リピート精査
試作をちゃんとやるようになってから
さらに売上が安定してるようになって
きてるってことだよね
じゃあ次回は
次回は
予約率が7%から
80%まで
上がったことに
坂本さんは何をしたか
高期待
みたいな
ちょっと適当じゃないですか
適当でした
流れが
僕の感覚ですよ
僕の感覚でも
そうだから
セミナーでちょっと疲れてる
時間がね
21分
リスナーさんが
追われよっていう
雰囲気を僕は今感じてるんですよ
じゃあリスナーのことを
考えてくれたってことですね
坂本さんではなくて
坂本さんのことも考えてるしリスナーさんのことも
考えてるってことです
それではまた来週お聞きください
さよなら

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