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こんばんは、しょうさん。
はい、のやぎさん。
今日は一つ話したいことがありました。
はい。
先日お出かけしたじゃないですか。
はい。
歩道を二人で歩いていくと、
目の前からワンちゃんを連れた集団の人たちが歩いてきて。
マダム三人。
もうかわいいワンちゃん。
みんなね、小型犬。
で、ちょっと狭い道だったからさ、すれ違いになろうとしてさ。
で、起きようとしたらさ、ピタッと道路の、道路というか歩道の真ん中で止まって。
うん。
見上げて、なんか喋ってたじゃん。
うん。
で、しばらくこう、
なんじゃこりゃあ、あそこね、みたいなおしゃべりしながら。
うん。
人とおり、会話を楽しんだ後に、もう一回スタートして去っていったじゃん。
うん。
その間、僕ら横に避けて、それを眺めていたわけですけれども。
なんかさ、避けちゃうんだよね。
いやでもあれ、避けるよね。
だって、ここ犬連れてるしさ、なんかカート引いてるしさ。
うん。
歩道にはなんか自転車置いてあるしさ。
私たちが避けるしかなかったよ、あれは。
でも俺がさ、そのワンチャン側だとしてさ。
犬?
犬じゃない、犬を連れてる側だとして。
マダム側だとして。
して、真ん中にね、止まれないと思って。
ね、たとえ友達と話していたとしてよ。
なんかこう、気を使って横に行っちゃうとかさ、あるんだけどさ。
別に、すごい邪魔で嫌だったとかわけじゃなくて。
嫌だったよ。
それを、それを見て思ったんだよね。
今年は主人公で生きていきたいなって。
いや、みんなすごいよね、なんか。
なんか、ね。
私たちが気にしすぎてるのかなって時々思う。
気にしないかな、邪魔だなとか。
いやでも、あのマダムたちだって後ろ渋滞してたよ、ちゃんと。
あのマダムたちは特殊効能だとして。
だって、私たちのこと多分見えてなかったよね。
そうだよね、俺死んでるのかなって。
幽霊なんかなって。
見えてないなって。
あかねも、あんまり主人公で生きてないなって気もするんだよね。
背景だよね。
背景とかモブでいた方がさ、楽な場面が多いって思う。
でももうちょっとさ、こう、堂々と生きていい気がするよね。
そうだよね。
なんか今年は主人公で生きていきたいなと思いまして。
なんかこう、人に迷惑をかけない限りは、やりたいことをやってもいいかなと。
でもさ、人に迷惑をかけない限りがさ、もうダメだと思う。
迷惑をかけていこうと。
あ、迷惑になっちゃうって思うから、避けたわけでしょ。
そうなんだよね。避けてさ、マダムたちのトークが終わるまでさ、横で見てる観客。
あれね、すごいね。
たまねぎラジオ。
なんかこう、そういうシーンが多いなと思って。
意外とこうさ、主導してさ、オレオレってやってくる人もさ、少ないじゃん。
でもそうなれるわけではないんだけど、時には、時にはそういう場面も必要かなって。
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あれになりたいの。居酒屋に入ってさ、みんなで座ってさ、何飲むって言ったらさ、店員さんって言える人。
もうね、俺必死にアイコンタクトの探り合いなの。店員さんに対して。
それね、いつもね、それもどかしいの。
あのね、なんかさ。
あのね、それね、私言いたかったですよ、出会った頃から。声出せばいいのにって。
なんかさ、出せなくない?
いや、それは全然出せる。手、手、手挙げてこう呼ぶし。
なんかね、アイコンタクトの探り合い。こっち見てってなる。
タッチパネル式の居酒屋が出た時の感動。
そうね。いや、それは声出していった方がいいと思うよ。
いや、声だと早いんだけどさ、何だろうね。
でもなんかない?誰も呼ばないなってタイミングになっちゃう時。
一回誰も呼ばないなって空間ができたらさ、もう誰も呼べないじゃん。
ないよ、そんな状況。
よくある。
ほんと?
よくある。
やっぱ主人公できたよね。
わが者顔でね、道を歩きたいね。
肩で風を切ってカッポしていきたいよね。
私が通ること。
早速さーっと歩きたい。歩いちゃうから。
ついつい。
やっぱエスカレーターの右側に立ちたいもんね。
2列だと、ここは。
でも、本当は両方に立たなきゃいけないんだよね。
両方に立った方が絶対輸送力上がるじゃん。
2倍なんだもん。
でもね、俺は左側に立つけどね。
関東ではね。
関西では右側か。
感動したよね。大阪行った時。
あ、右に立ってる。
あるね。
なんなら一人用2レーン作った方がいいのかもね。
一人用楽だよね。気が楽。
一人用2レーンだと子供でいるとか大変か。
でも前後だもんな。前後の方が安全だもんな。横より。
なんか主人公ロード。この道行く歩道を見てください。
主人公の場所と歩く場所があります。
うちの知難部を見習って生きていこうと思うの。
主人公力高いよね。
高い。本当に。
だってこの間衝撃だったのが。
知らない。電車を見るのが好き。うちの子たちは。
だから電車を見るスペースみたいなのが駅にあって。
そっからテラスで見てたんだけど。
他の電車好きキッズたちもいっぱいいるわけじゃん。
うちの子の他にも。
で、とある男の子。
張り付いてテラスで張り付いて見てる男の子に
うちの知難部が寄ってったんだよね。
13くらいの男の子なんだけど。
その子はうちの知難部が近づいてきたから
ちょっとびっくりして避けたの。
そしたらうちの子が
本当に心から驚いたような表情をして
え、僕だよ。可愛いよ。
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いや、主人公力強え。
すごいな、そのメンタルって。
強いよね。
見習っていきたい。
え、私だよ。
可愛いよ。
いや、でもそれで最後
本当にバイバイバイバイみたいな感じで
仲良くなったんだからすごいよね。
すごいよ。
なんだろうね。
自己肯定感というか自分出せる感?
すごい。あれね、すごいなって。
私の中にはないものだなって思う。
そうね。
いや、強いよね。
なんだろうね。
なんかさ、歳を負うごとにさ
ちっちゃく自分を下げがちじゃない?
謙遜する?
謙遜という楽な盾が
やっぱり拾いやすい。
なんかさ、あ、その靴いいっすねみたいな。
可愛いね、かっこいいね。
あ、これめっちゃセールだったんですよみたいな。
あれね。
やっちゃうよね。
実際セールだったとしてもいいんだけどさ。
あ、これ安かったんですよみたいな。
めっちゃセールだったのーみたいなね。
めっちゃ安くて。
なんでだろうね。
なんであれ下げちゃうんだろうね。
別にセールじゃなくて
めっちゃ気に入って買ったんですよーでいいのにね。
ね。
ついちょっとずつ自分を下げがちで。
そう言われても困るんだよね。
って言われた方も。
あ、そうなんだーみたいな。
セールだった、よかったねーって。
安く買えてよかったねーって。
そこじゃないんだよねきっと。
軸がね。
あ、でもなんか
その靴めっちゃいいっすねって言ったときにさ
でしょ?
マジ俺バリセンスいいんすわみたいなさ。
着たとて、
うんってなるけど。
え、そう?
そう着たらいいかもな。
どうなんだろう。
あ、そうなんすよ。
これめっちゃ気に入って買ったんすよーって言ったら
どういう会話に発展するんだろう。
あ、そうなんだー。
え、どこで買ったの?
これ盛り上がるんじゃない?やっぱり。
上に会話が行くよね。
うん。
下に下げてすぐ買う。
なんなら会話すぐ終わらせようと。
早く早く。
終わらせようとしてんだー。
店じまいしようって。
早く早く終わろう俺。
畳め畳め!
私店員さんとも話せないからさー。
そうだね。
会話を畳め畳め畳め。
閉めろ閉めろ。
攻めてくるぞーっていう感じになっちゃうから
セールで買ったんすよ。
すん。
セール終わり。
セール終わりやめよう。
ね。
あ、いいでしょーって奮発したんだーってね。
店開けてこう。
おめでたかいっすねみたいな。
あ、気づいちゃいました。
気づいちゃいました。
これね。
いや、それちょっと嫌なやつだよね。やっぱり。
やっぱり。
開けすぎても良くないか。
素直にありがとうってね。
ありがとういいね。
あ、ありがとうって気に入ってるなーって。
その最後の最後にね、実はセールで買えたんだよねクラブは。
閉めるタイミング早いね多分。
すんって閉めるから。
最初に、あ、セールだったんだよーって。
数字の話に行くの早いんだよ。
まずは受け止めを。
もっともっと楽しんでから。
舌で転がしてから飲み込むから。
いやでも褒められるの苦手だもん。
別に?ってなっちゃう。
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なんか、あれだよね。
信じてないもんね褒めを。
人の褒めを信じてないの僕らは多分。
すぐ閉めるから。
他に会話がないから、
靴とか言ってきてんじゃんって思ってるでしょ。
受け止めを素直に。
ありがとうって。
主人公で生きていくの大変っすわ。
大変?
玉ねぎラジオ。
分かってる。
自己肯定感が低いんだよ。
そういうことじゃない?
ひねくれてんだよ。
自己肯定感ってさ。
何?
なんかそれってさ、
子供の頃に培われるらしいよ。
俺自分好きよ。
でも人の褒めを信じられないだけ。
じゃあ違うのかな。
自分は自分好きだけど、
人が無条件で自分が好きとは思ってない。
そのズレが大きいんじゃん。
でも私は自分で自己肯定感低いと思ってる。
低いんだろうなって。
何かしら足りてないんだよ私たちに。
きっとひねくれて低い。
そっちの方は楽なんだろうね。
どうなんだろう。
脇役で背景で言うほうが絶対楽だもん。
主人公ロードのほうがタフよ。
でも楽しそうに見えるんだな。
友達いっぱいいて。
今年は主人公でいきましょう。
今年はやることいっぱいだね。
頑張ろう。
ありがとうございました。
おー!