BTSとは
スピーカー 1
たまねぎラジオ
今さら、ちょっと時期が違ったけど、ハマってるものでありますか?
スピーカー 2
BTS
BTS
スピーカー 1
そう、何曲か聞いたことあるな。
スピーカー 2
そう、曲流行ってたから、ダイナマイトとかバターとか。
スピーカー 1
バターは聞いてたな。なんかあの、今年のトップ50とかトップ100とか必ず入ってきてる。
BTSとは、読みますね。
2013年デビュー。
韓国国内外の新人賞をそうなめにしたBTSは、明日ともに韓国を代表するトップクラスのボーイズグループへ成長。
現在は全世界でBTSブームを巻き起こし、グローバルスーパースターに踊り出た。
アメリカのビルボード、イギリスのオフィシャルチャート、日本のオリコン、iTunes、スポーティファイ、
アップルミュージックなど世界有数の音楽チャートで記録した成績がこれを証明しており、
CD販売数、ミュージックビデオ再生回数、SNS指数などにおいても記録的な数値を更新中。
また、スタジアムツアーを開催し、世界中のコンサート市場においてもグローバルアーティストとして
フニャララフニャラララでアメリカ3大音楽受賞式の舞台に立つ記録を打ち立てた、というのが公式サイトに書いてありました。
-すごいグループです。
スピーカー 2
-すごいですね。
スピーカー 1
-何人いるかも知らない。
スピーカー 2
-何人?
スピーカー 1
-7人。全部言える?
スピーカー 2
-言える?
スピーカー 1
-7人いる?
スピーカー 2
-多分。
-不意にね。
スピーカー 1
-うん。
スピーカー 2
-あの、そう、あの、我が家は恐竜か、虫か、魚か、お猿のジョージかパウパーとしかテレビで流れてないわけです。
スピーカー 1
-子供に見るものが流れてない。
スピーカー 2
-彼らに決定権があるから。
スピーカー 1
-今のとこね。順番に話してるけどね。
スピーカー 2
-そう、ちょっと嫌になって。
-子供の時は。
-なんか本当に関係のない、全然違うのを見ようと思って、YouTubeで。
-なんでかわからないんだけど、なんのゼロ興味だったんだよ、BTS。
-うん。
-ダイナマイト流行ってた時とかも全然、うん、そう、うん、みたいな。だったのに、なんか聞いてみよう、見てみようって、ミュージックビデオ。
スピーカー 1
-ダイナマイト、再生したらもう、おしまいだね。かっこよかった。
-いいと思う。子供向けのさ、YouTubeとか、インターネットの仕組みとしてさ、世界狭くなってくるもんね。
スピーカー 2
-ほんとに。
スピーカー 1
-全部子供向けになってくるから、しょうがないんだけど。
-カズワの開けてくれた、BTSが。
-そうそう、BTSが。
-いいと思う。ちょっと本当に、本当に全く知らないんだけど。
-メンバーの7人、読み上げますね。
-RM。
スピーカー 2
-ナムさん。
スピーカー 1
-うん。
-スガ。
スピーカー 2
-シュガ。
スピーカー 1
-シュガ。
-シュガ。
スピーカー 2
-ジン。
スピーカー 1
-うん。
-J-HOPE。
-うん。
-ジミー。
-ジミー。
-V。
スピーカー 2
-V。
-出て。
スピーカー 1
-ジョン・コック。
-合ってるかな、これ。のシーンです。
-詳しくは公式サイトで調べていただけます。
-ジョン・コック。
-ジョン・コック。
-ジョン・コック。
-曲はね、聞いたことある。
-うん。
-そんな薄い私に魅力をお伝えいただければ。
スピーカー 2
-魅力?
-あの、かっこいいかった。
-かっこよかった。
スピーカー 1
-うん。
-もう問答無用。かっこいい。
スピーカー 2
-あ、かっこいいっても。
スピーカー 1
-かっこいいって言いかからないけど、韓国系アイドルの人ってかっこいいじゃん、みんな。
-うん。
-アイドルグループの人たち。
-うん。
-まずみんなかっこいいじゃん、前提として。
-うん。
-もうみんなかっこいい。
-うん。
-それをもう、余裕でシュッとこうやってできて。
スピーカー 2
-あの、もともとあまり好みの人はいなかった。
-ね、韓国のアイドル。
スピーカー 1
-えっと、Kポップアイドルとか。
スピーカー 2
-Kポップ。
-女の子たちは大好きだったの。
スピーカー 1
-えっと。
-カラーも好きだったし、今はトワイスにすごいハマってよく色々見てるし。
スピーカー 2
-うん。
-でも、男性アイドルとかには全然興味がなくて。
スピーカー 1
-そこを撃ち抜いてきたの。
スピーカー 2
-撃ち抜くイケメンがいたの。
-うん。
-ますね。
スピーカー 1
-ますね、まあビジュアルとしてね、ミュージックビューだとね。
スピーカー 2
-かっこいい、あんなかっこいい人いると思ってなかったから。
スピーカー 1
-どんなかっこよさなんですか?
-どんな?
-なんかスキトール系、ワイルド系。
-かっこよさを表す単語がちょっと少なすぎて今他に出てこなかったんだけど。
スピーカー 2
-へー。
スピーカー 1
-なんか世界で一番かっこいい顔?かっこいい人?
-あー。
-100人のうちの1位みたいな感じの人いたよね。
スピーカー 2
-その人とは、私は一番最初に、あ、かっこいいって思ったのはその人じゃない?
スピーカー 1
-その人じゃない。
スピーカー 2
-うん。
スピーカー 1
-どの人なんですか、ちょっと。7分の1の確率で当たるんだけど。
スピーカー 2
-ジョン・グッグがかっこよくて。
スピーカー 1
-あ、これ読めなかった人だ。
-そう。
-うんうん。
スピーカー 2
-ジョン・グッグ。
スピーカー 1
-えーと、なんかちょっとかっこよさを表す言葉が足りないんだけど、でもかっこいいですね。
-政党派?
-みんななんか政党派じゃない?でもやっぱそれぞれ違うんだろうね、7人それぞれ。
スピーカー 2
-うん、違う。そうで、最初はその、パッて顔を見た時に、うわ、超イケメンと思って。
それで、あ、かっこいいわと思って好きになって、で、なんかいろいろ出てる、あるじゃん、映像が、この何年かの間に。
で、みんなが喋ったりなんだりしてるのを見て、あ、面白いなって。
スピーカー 1
-今ぬまりつつある感じですね。
-うん。
スピーカー 2
-うん。
スピーカー 1
-今さら。
スピーカー 2
-いや、いいんじゃない?
-活動も、今休止してる、今さら。
-全員での活動が今できないんだよね。
スピーカー 1
-そう。
-平気に、順番に、順番にいってる。
-いってる。
-なんかアイドルにさ、ハマったことがなくて。
-うん。
-これまで。
-うん。
-34年。
-ないよね。
スピーカー 2
-アイドルの好きな人、ほんと好きじゃん。
スピーカー 1
-私、あの、結婚した時泣きましたからね。
スピーカー 2
-あの、好きなアイドルが。
-はい。
スピーカー 1
-ハマり方がわかんないんだよね。
-いつかグッとハマるのかな。
スピーカー 2
-うん。
スピーカー 1
-うわ、かっこよ。
-うわ。
-なんだろう。
-綺麗。
-とかね。
-入ったことがない。
-なんか人に対してかっこよいとか綺麗って思わないでしょ。
スピーカー 2
-あんまり、目が悪いかな。
-視力が悪い説はね、でもちょっとあるんだよね。
スピーカー 1
-目が悪いのかな。
-あんまり同じに見えるって言うと失礼だけど。
-こう。
-くくりがね、人類みたいなくらいまではさすがに落ちないけど、
-そんなにこう、抽象度が落ちない。
-なんだろうね。
-アイドルっていうジャンルにはまったことない。
-だって、おじさんが好きでしょ。
-くたびれた。
-おじさんが好きなのは認める。
-確かに。
スピーカー 2
-そういうかっこよさはわかるんでしょ。
-その、
スピーカー 1
-そういうかっこよさはわかるんでしょ。
スピーカー 2
-そういうかっこよさはわかるんでしょ。
-そういうかっこよさはわかるんでしょ。
-例えば、なんか一番かっこいいって言ったのは、
-007の時のダニエル・クレイ。
スピーカー 1
-うん、かっこよかった。
-でも、おじさんのかっこよさは、
-また違うでしょ。
-前後ありきなのよ。
-違うでしょ。
-前後のストーリーありきなの。
スピーカー 2
-ありきでしょ。
スピーカー 1
-ダニエル・クレイがかっこよかったのは、
-ジェームス・ボンドってキャラクターなのに、
-全力で走って息切れしてるみたいな。
スピーカー 2
-疲れたからね。
スピーカー 1
-しかもそれが、
-役柄とかキャラクターのバックグラウンドとも、
-ちゃんとリンクしてて、
スピーカー 2
-かっこよかった。
-そういういろんなものをひも付けて、
-かっこいいなんでしょ。
スピーカー 1
-1個切り取って、さっき言った、
-パッて付けた時に、
-一瞬めっちゃかっこいい人がいて、
-ハマったっていう、
-その一瞬はない。
-多分今まで。
スピーカー 2
-信じらんない。
スピーカー 1
-うわ、かっこよ!
-みたいなのをね、やってみたい。
スピーカー 2
-いや、ジョングクはね、
-韓国の人で、
-今まで唯一、
-好きなのかっこいいのイケメンだなって思ってたのが、
-ウォンビーなの。
-ウォンビー以来、出てなかったの。
-私の中で。
-来たの、ウォンビー以来。
-来た。
アイドルにハマりたい野やぎさんの想い
スピーカー 1
-あ、かっこいいって。
スピーカー 2
-ウォンビー声。
スピーカー 1
-かっこいいんだな。
-ビジュアルで好きになるわけじゃないからなのかな。
-ハマってみたいんだよね、アイドルに。
スピーカー 2
-ビジュアルで。
スピーカー 1
-ビジュアル、ビジュアル。
スピーカー 2
-ビジュアルスタートで。
スピーカー 1
-ビジュアルだけじゃないんだろうね、本当は。
-なんて言うんだろう。
-パッと言いやすいのはビジュアルなんだろうけど、
-パッと場面を切り取ったとしても、
-そのかっこよさにはいろいろあるんだと思う。
スピーカー 2
-いや、パッと出て顔がかっこよかったんだよ。
スピーカー 1
-なんかあると思うんだよね。
-スター星みたいなのが出てんじゃない。
-自信あるもん、気づかない自信。
-近所に歩いてても。
スピーカー 2
-いやでも、芸能人って気づかないよね。
スピーカー 1
-消してるから、オーラを。
スピーカー 2
-撮影中じゃない限り、
-あんまり気がつかないんじゃないかなって。
スピーカー 1
-芸能人が芸能人に見えるのはさ、
-その人だけじゃなくて、その周りありき。
-撮影してるとか、周りの人が芸能人だってリアクションしてるか。
-っていうので気づくんだけど、
-本当にオーラ性がある人が出ていて、
-あの人すごい人だなっていう、
-ハマり方をするのかな、アイドルって。
-やばっ!みたいな。
スピーカー 2
-いや、顔がね、イケメンだったんだって。
-歌は上手いし、
-BTSだからダンスもみんな上手いし。
スピーカー 1
-ダンスはさ、
-あまりに自分と違いすぎて、
-ちょっとで上手かったらね、みんな最高に上手い。
-本当にね、申し訳ないんだけど、
-少しでもダンスできたらもうね、全員金メダルなの。
-あまりにダンスの教育がなさすぎて。
-みんなすごい、ムーンウォークできれば全員ダンスできると思ってるから。
-プロ級に。
-本当にね、ダンスの世界だったらあるんだと思うんだけど。
-あまりにちょっと違いすぎて。
-歌は、あの、好き嫌いがやっぱある。
-ビジュアルはね、一定超えたら全員かっこいいし。
-人類ってくくりで。
-うわ、この人めちゃくちゃタイプだな。
-うわーってなったことない。芸能人とかテレビとか。
スピーカー 2
-アナケンドリック好きでしょ。
スピーカー 1
-アナケンドリックはだって、面白いじゃん。
-美人とかじゃなくて。
-まあ、綺麗な人です。
-でもね、ビジュアルでハマったかって言われるとちょっと。
スピーカー 2
-宮崎あおいは?
スピーカー 1
-宮崎あおいは、
スピーカー 2
-ビジュアルだろ?
スピーカー 1
-覚えだせないけど、あれだよ、チャリ乗って歌ってるやつ。
-アース。
スピーカー 2
-CM?
スピーカー 1
-歌われ聞きかもしれない。
-初めて宮崎あおいって、いつだろう?全然覚えてないわ。
スピーカー 2
-アースの前じゃない?
-もっと前。
-わかんない、違うかな。
スピーカー 1
-覚えてないってことは、大して鮮明な一瞬がないね。
-いつの間にかいた。
-ただ、映画で見るとかだとちょっと違うから。
-役柄で見るじゃん。
スピーカー 2
-アイドルとは違うよね。
スピーカー 1
-でもいいことが一個あって、
-ジャニーズ主演とかの映画見に行っても、
-ジャニーズかわかんないから、普通にお芝居で見れる。
-かっこいい俳優さんっていうくくりでしか見れない。
-それね、すごい利点だと思って。
-ジャニーズとかアイドルが全然わかんないから、
-見に行った時に、
-この人ジャニーズなのにめちゃくちゃ演技上手いよね、
-みたいな言われ方あるじゃないですか。
-あれ全くわかんない。
-ジャニーズなんだって、
-逆ルートで入るから。
スピーカー 2
-それが、利点?
スピーカー 1
-そうそう、利点。
-アイドルなんだとかがわかんなくて、
-お芝居が、
-好きだったか嫌いだったかの軸しかなくて、
-パンフレットで見て初めて知る、
-アイドルグループの誰々さんみたいな、
-ほーってなる。
スピーカー 2
-それを超えて、
-それを超えて、
-バッて見て、うわ好きだって思うアイドルがいたら、
-それはもう伝説級のアイドルだ。
スピーカー 1
-伝説級、
-きっと。
-あと50年くらい生きる予定なんだけど、
-出てくるかな。
-出てくるんじゃない?
スピーカー 2
-1人くらい。
-でもどんどん年下になっていくからね、アイドル。
スピーカー 1
-ほんとね。
-ここから先、年上のアイドルはさ、
スピーカー 2
-もう出てこないんじゃない?
-そうだね。
-新人じゃないよね。
スピーカー 1
-そうだね、ずっと活動してて、
-おもてに出てきたみたいな、
-同い年くらいの人が、
-出てきたよ、みたいなのがあるかもだけど、
-しゅわしゅわよ、
-しゅわしゅわよ、みたいな、
-おばあちゃんとかだったら、
-それはそれでかっこいいかもな。
スピーカー 2
-アイドルがどんどん年下になっていくっていうのは、
-結構ショックだよね。
スピーカー 1
-構造的にそうなるでしょ、
-絶対。
-あっちの方が、
-ずっと活動してる人もいるけどさ、
-ピークがさ、若い時じゃん。
-うん。
-だんだん進化していくんじゃない?
-サイヤ人みたいに。
-戦える年齢が長くなるみたいな。
-全世紀長くなる。
-疲れる。
-急激に最後は土地を得るけど、
-全世紀が長い。
-全世紀が長いの?
-今、緩やかに降りていくけど、
-それはいいかもしれないな。
-サイヤ人みたいに、
-戦闘する時間が長いがために、
-成長したら、ピークが長い。
スピーカー 2
-なんでさ、
アイドルファンの年齢と見方の違い
スピーカー 2
-30代超えるとさ、
-ドラゴンボールで例えがちになるの?
スピーカー 1
-ドラゴンボール?
-ガンダムに今並んでワンピースとかでしょ?
-例えやすい。昭和生まれ。
スピーカー 2
-まだドラゴンボールだ。
スピーカー 1
-そうなっていくんじゃない?
-アイドルの活動時期が長くなって、
-体の構造的に
-全世紀がいくのではない。
スピーカー 2
-ならないと思う。
スピーカー 1
-話を戻すと、
-BTS。
-今更とかはいいんじゃない?
-どこで出会うかは、
-人それぞれだし。
-流行ってる時に
-ハマらなくてもいいと思う。
スピーカー 2
-問題はね、
-BTSをテレビで流すと、
-子供たちが怒る。
-邪魔する。
スピーカー 1
-天になるよね。
-世の中を楽しむしかないのでは。
スピーカー 2
-可愛い女の子だと、
-許されるんだよ。
-なかったろうね。
-トワイスだとね、
-一緒に見てくれるんだけど、
-野郎はダメだっていう感じ。
スピーカー 1
-なんかあるんだろうね。
-ライバル心じゃない?
-ライバル心。
-かっこいいなって思ったら見れると思うけど、
-まだわからないんだよ。
-今はもう、動画とかもそうだけど、
-ストックをいくらでも、
-どこまでも見れるから、
-ハマるタイミングはあまり関係なくて、
-ハマったらずっと調べられてますし、
-いい時代です。
-そうですね。
-BTS。久しぶりに聞いてみよう。
スピーカー 2
-また。
-ミュージックビデオ見て、いいゲームいるから。
スピーカー 1
-7分の1の確率で当てられるでしょ。
スピーカー 2
-わかると思うよ。私のタイプの人。
スピーカー 1
-目が悪いから。
スピーカー 2
-きっと。
-付き合い長いですから。
スピーカー 1
-頑張って当ててみろ。
スピーカー 2
-当てたら500円。
スピーカー 1
-結構頑張って。
-7分の1で当たるからね。
-うん。
スピーカー 2
-すごい良い。
スピーカー 1
-100円くらいにしておこうかな。
-でもいいんじゃないでしょうか。
-好きなものが増えるの。
-うん。
スピーカー 2
-子育てに支障が出ない程度に。
スピーカー 1
-押していきましょう。
スピーカー 2
-押していきます。
スピーカー 1
-ありがとうございました。
-ありがとうございました。