セミナーと感情の重要性
こんにちは、キャラプ認定ストレングスコーチのたまきです。このチャンネルでは富士山が好きすぎて、富士山を見渡すお山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを生かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日は、昨日の日曜日ですね。このスタンドFMでも、わーまままゆかの自閉コマまでも前向きにというチャンネルを運営されている、まゆかさんという方のセミナーに参加させていただきましたので、そこでの学びや感じたことをお話ししていきます。
このまゆかさんのセミナーは、泣けて笑えるあなたの発信を感情表現豊かにレベルアップさせるコツというタイトルだったんですけれども、このタイトルの通りですね、まゆかさんの発信、ブログも含むんですけれども、とても感情豊かで引き込まれるんですよね。
そのコツを教わりたいなというふうに思っていました。私はですね、あんまり普段感じたことがなかったんですけれども、今参加しているこのスタンドFでも大人気の配信者さんである、いがらしかりんさんの講座、1月から発信力プラスという発信についての勉強を始めたときから、
まず発信の前の私の普段の会話がすごくサラッとしているというようなことをいろんな人から言われて、そうなのかというふうに初めて感じたんですよね。
で、普段の発言とかそういうものがサラッとしているので、おそらくですね、自分は気づいていなくても、自分の発信自体もあんまり感情が乗ってなくてサラッとしているようなという感じがしたので、そのあたり自分の感情を乗せて表現豊かにできるというのはいいなと思って参加させていただきました。
そこでですね、まず感じたことは、感情をなぞるというのはそういうことだったのかというふうに目から鱗が落ちましたという感じです。
まずですね、学んだことも大きいんですけど、どうして私が感情を乗せること、感情をなぞるということがあまりできていなかったのかということにも気づいたので、まずそちらをお話ししたいと思います。
大きく3つあるかなというふうに思っております。
まず1つ目、感情をなぞるということの意味をきちんと理解していなかった。
2つ目、自分が持っているですね、ストレングスファインダーの資質の影響もあるんじゃないかなというふうに思いました。
そして最後3つ目、私が得意なのは記録系だったんですよね、これまでの仕事上でも。レポートとか議事録とかそういったものはすごく得意だったんですよね。
その影響もあるんじゃないかなというふうに思っております。
ではちょっと詳しく見ていきます。
1つ目の感情をなぞるの意味がわかっていなかったということなんですけれども、まさにですね、感情をなぞるって最近私は、
箸についての勉強を進めていく中でよく聞いていたんですけれども、どういうことなんだろうって、なんかぼんやりはわかるけどピンときていなかったんですよね。
これなんかあるなと思って思い出したんですけれども、子供の頃の夏休みの宿題で小学生になった時に作文と読書感想文というのがあって、
私書くの割と好きだったんですけれども、作文はすぐに書けて、母親なんかもいいんじゃないっていうふうにすぐにOKを出してくれたんですけれども、
読書感想文の方はなかなかね、何回書いても母親がこれはね、読書感想文なんだよ、だからきちんと読書感想文にしなきゃダメなんだよっていうようなことを言われてたんです。
その意味がわからなくって、要するに私は読んだ本の要約、まとめを書いていたんですよね。
その感想文の感想の意味がちょっと頭が悪くて、まだ理解ができていなかったんだと思うんです。
それでいよいよですね、何回書いてもダメで、母親が自分の気持ちを書くんだよ、読んだ感想、自分の気持ちを書くんだよみたいなことを言って、
そういうことなの感想文ってっていうふうに思ったんです。
それで書いてからは、すぐにいいんじゃないっていうふうに言われて、とにかくね、その感想文の意味がわかっていなかった。
今回も感情をなぞるの意味がしっかりわかっていなかったんだと思うんですよね。
そのセミナーの中でもそうですし、チャットGPさんに聞いてみたら、感情をなぞるというのは、自分や他人の感情をそのまま丁寧にたどることというふうに教えてくれたんです。
相手の感情に共感的に寄り添うこともなぞるにあたりますということで、
私の配信であるとか、ノートも今書いてるんですけれども、その記事の中では、その感情をなぞるということは、そういえばできていないよなっていうふうにも思いました。
そして2つ目なんですけれども、自分が持っている資質の影響というのは、適応性と共感性の影響によって、
まず適応性は、私が一番信頼をしている資質なんですけれども、これは何か不足の事態が起こったりしても仕方がないというふうに受け止めることができる資質なんですよね。
マイナスの気持ちが起きるような場面でも、あまりと諦めるじゃないですけど、仕方がないよねということで受け止めて、深く悲しみを受け止めて、
それから共感性なんですけれども、これは私、実は共感性が強くて、いろんな人の感情を感じることができる資質なんですけれども、
自分のスタイフの中の共感性という回でもお話ししているんですけれども、共感性が強いがために、
自分が持っている資質の影響を受け止めることができる資質なんですよね。
それでですね、辛いとか悲しいといったマイナスの感情をあまり受け止めすぎないように、
そういうふうに受け止めすぎないようにしているがために、そういった共感性の影響を受け止めることができる資質なんですけれども、
そして3つ目は、今までの仕事の中でも、レポートを受け止めることができる資質なんですけれども、
そういったレポートを受け止めることができる資質なんですけれども、
そして3つ目は、今までの仕事の中でも、レポートですとか議事録といったものはすごい得意だったんですよね。
そこに自分の気持ちを載せる必要がない。議事録に私の気持ちなんて載せる必要は全くないのでね。
具体例と学びの共有
私はスタイフを始める前も、個人的な記録としてSNSはやっていたんですけれども、
それも作ったお菓子の記録を写真とともにしていくですとか、今であると飼い犬の成長記録みたいなものを書いているんですけれども、
犬になりすまして犬が語っているように書いていて、私の気持ちっていうのはあまり載せる部分がないんですよね。
そういったこともあるんじゃないかなというふうに思っています。
普段から自分の嬉しいとか楽しいとかポジティブな感情っていうのは割と出せるんですけれども、
マイナスの感情というのが出づらいなというふうに思っています。
ただこのスタイフの中でも先日ね、モヤモヤと自分のダメさに海よりも深く落ち込む日という、
そこはマイナスの感情をすごいたっぷり載せた配信をした時はすごく聞いていただけたな、
コメントもたくさんいただけたなというふうに思っているので、
やっぱり自分の感情が載った配信だと、聞いてくださる方の気持ちも動いてすごく反応をいただけるんだなということは実感として分かっております。
ということでですね、真由香さんのセミナーの中では、実際の真由香さんのブログの記事を題材にして、
その記事の中でどんな気持ちが現れていますかというような課題もあったんですけれども、
ざっと読んで私が感じただけでも、8つぐらい一つの記事で気持ちが載っていたんですよね。
不安な気持ち、驚き、びっくりした気持ち、落胆、がっかり、あとは行き通りの気持ち、それからですね、
でも自分に自信があるぞというような気持ちであったりとか、イライラした気持ち、疑い、自責の念など、本当に一つの記事でたくさんの気持ち、感情が載っていました。
それでですね、読んでいる方も、その気持ちの揺れに自分も同情っていうんですか、自分もその同じ気持ちになりながら読み進めてしまう。
それがとても引き込まれる感情のジェットコースターに自分も乗せていただいている感じで、面白いんだなというふうに気づきました。
自分が感情を載せられていなかった理由も気づいたし、まゆかさんのセミナーで、こうやって気持ちが載っていると読む方もすごい楽しいんだなということにも気づいたので、
あとはね、コツもいろいろ教えていただきましたし、どうしたら面白い記事になるのか、感情を載せられるのかっていうところの気づきがあって、
自分の中であったので、気づけばあとは修正して実行していくだけだと思っていくので、すごく学びの多い、気づきの多いセミナーだったなと思っております。
本当にまゆかさんありがとうございました。せっかくの学びをこれから自分の配信で修正して載せていきたいなと思っております。
最後ですけれども、告知をさせてください。
今日お昼の12時から13時までこちらの私のチャンネルで、同じストレングスコーチ仲間の大人気のゆうかりさんをお招きして、私のチャンネルで初めてのコラボライブをさせていただきます。
よろしければ遊びに来てください。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。