方眼ノート講座の概要
こんにちは、Gallup認定ストレングスコーチ心とお金のゆとりを提案するゆとりストのたまきです。
今日はですね、私昨日2日間にわたる方眼講座というものを受けてきましたので、オンラインなんですけれども、
その講座が終わって、感想とか気づきとかもすごく大きかったので、こちらに残しておきたいなというふうに思います。
方眼ノートに興味のある方もない方も、ちょっといろいろ参考になることがあるんじゃないかなと思いますので、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
昨日が2回目で、1回目は11月5日に行われまして、参加者は私含めて5名。
講師の大類美香さんという、すごいエネルギッシュでチェアフルな、すごい素敵な女性が講師の方で、全員で6名でズームをつないで行われました。
そもそも私は、手帳とかメモ帳とか大好きなんですよね。書き殴る派、何でも書き殴る派なんですけれども、
ほぼ日手帳愛用13年で、それ以前もずっとモレスキンのメモ帳とかを使っていて、
他のノートとかルーズリーフとかに至るまで、すべて方言が好きだったんです。
経線タイプとか文字タイプではなくて、方言が好きだったんですよね。
なぜかというと、すごく書きやすいのと、殴り書きをしてもね、自分で後から見直しても読みやすいなあというふうに思っていたのと、
図なんかもね、書きやすいなあというふうに思って使っておりました。
とにかくね、方言が好きだったんですよね。
だから、方言ノート私も使ってますみたいなこと言ったんですけど、全然違います。
そういう方言ではなくて、方言ノートというね、独自のカテゴリーノートの使い方っていうものがあるっていうことをね、この講座で初めて知りました。
方言ノートは使い方というのがね、フレームを使って、独自のフレームを使って書いていくっていうやり方があるんですけれども、
これがね、すごくロジカルで、
なるほど、こうやってこういうステップでフレームを使ってきちんと考えながらノートを作っていくと書いていくと、
すごくね、最後は行動に落とし込んでいく。
お困りごとを解決するために行動に落とし込んでいくっていうことができるんだなあっていうふうに理解しました。
特に私はね、ロジカルシンキングとか苦手で、全部感覚でパーパーっていう感じで決めて動くタイプですし、
そういう人にもね、すごくこのロジカルにノートを書いていくっていうことができるので、おすすめだなあというふうに思います。
そもそもね、私はあまり深く考えたことなかったんですけれども、
メモとノートというものに大きな違いがあるっていうことをこの講座で知って、
なるほどと思いましたね。
私がやってきたのは、私辞書メモマンなので、本当にメモその通りだったんですけど、
メモっていうのはもう単なる記録であって、コピペ。
私は思いついたこととか、あと聞いたこととか、なんか気づいたこととか、
全部すごい短いキーワードでメモを取る感じだったんですよね。
ノートっていうのはそういう単なる記録ではなくて、そこに考えが入る。
きちんとそのメモ的な事実から考えを入れて、最後行動に落とし込んでいくっていうものがノートなんだなということを初めて知りました。
ちょっとここで講座の内容っていうのはもう全部語りきれないんですけれども、
この講座の中でね、1回目はそんなに頭使わないでも面白いなぐらいで済んだんですけど、
昨日の2日目は実際にノートを書いてみるという回でして、
同じお題でね、受講生5人で自分でノートを書いて、
最終結論というかポイントとかまでね、導き出してそれを発表してたんですけれども、
それがね、全員違うっていうことがね、驚きであり面白かったですね。
ここでお題は言ってもいいと思うんですけれども、
ノートの使い方と実践
すごく方眼ノート講座にぴったりの方眼ノートで仕事の成果が上がるかっていう問いに対して、
私たち全員受講生がこのフレームワークを使って、自分なりの結論を出していくというワークなんです。
本当に全員が全員違って、それがね全員丸、全員正解なんです。
間違いっていうのがないっていうのが最初からね、大類美香さんがね、
この方眼ノート講座でのルールと言っていたんですけれども、
全部正解、とにかく間違いっていうのはないんだよっていうふうに最初から言ってくださっていて、
これがね、やっぱり私がやっているね、私はストレングスコーチとして活動しているんですけれども、
それとすごく似てるなというふうに思いました。
資質一つとってもね、その資質の現れ方って人によっても全然違って、間違いっていうのがないですよね。
正解を求めるんじゃなくて、人それぞれ違うっていうところがね、すごく似てるなというふうに思いながら聞いていました。
とにかくね、面白かったな。
最初1日目の時は、この講座受けたら終わる頃には頭が良くなってそうとかね。
実際、東京の工事町中学校では、この方言ノートというのは授業で使われていたのかな。
公立中学なんだけれども、東大に進む人が多かったりとか、すごく優秀な公立中学校っていうことだったんですけれども、
これね、学校で授業で教えてもらってたらすごく頭良くなりそうというふうに思いましたね。
全ての学校でやればいいのにというふうに思いました。
私もね、子供の頃からこういうノートの使い方ができたら、今が全然違ったんじゃないかなっていうふうに今更思いました。
だからね、本当この講座が2日間終わったら、私ちょっと頭が良くなってそうだなっていうふうに思ったり、
自分の頭の中をね、アウトプットしてすっきりできそうっていうふうに感じてました。
でね、それが今実際2日目終わってどうかというと、
そんなね、一朝一夕に頭は良くなってません。
フレームワークではあるんですけど、いざ書こうとすると本当に難しくって、
狐につままれたような感覚なんですよね。
でもそれも全員そうなるっていうふうにね、大類美香さんがおっしゃってました。
どんな優秀な人でも、最初はね、漏れなくその狐につままれたような感覚になるんだよって言ってたので、
私もね、ご多分に漏れず、もう今本当にそういう状態ですね。
とにかくね、何でもそうですけど、繰り返しね、実践していかないと身につかないと思うんですよね。
この講座始まる時に、この方眼ノートというのを一冊くださったんですけど、
これ100枚あるのかな、とにかくね100枚書けと。
講座の中で書き方っていうのは教わったけれども、もうここからはね筋トレだから、
とにかく書いて書いて書きまくれというようなことをおっしゃっていました。
本当にね、これね、ちょっと今日の配信のタイトルにもしましたけれども、
学びの成果と今後の実践
なんか良かったなーっていう感じで終われない講座なんですよね。
良いこと聞いたなーすごいなんかためになったなーみたいな感じでは終われない講座で、
ここからは自分で実践して、自分のものにしていかないと何にもならないっていう感じです。
一つね、すごくなるほどなーと思ったことは、
とにかくね重要なのは接続詞で、ロジカル接続詞というものがあるということでね、
とにかくつまりとかなぜなら要するにみたいな、最後拡散されたものをまとめていく、
要約していくような接続詞、これを使うのがねすごく重要なんだっていうことがね、
学びになりました。
私、いろいろ拡散して、なんかやってる時に違うことを考えちゃったりとか、
拡散させたままクロージングしないみたいな感じで、
ダラダラっと終わってしまうようなところがあって、
それが全部自分の頭の中で行われているので、余計わからないんですよね。
それがきちんとアウトプットをして、しかもロジカルなフレームに沿って考えながら書いていくことで、
すごく自分の頭の中もまとまっていく、それが可視化されるノートに書くということで見える化できるので、
それがすごくいいなというふうに思いました。
講座終わった後にさらに1時間、終わった直後にご自身で動画を撮ってくださったみたいなんですけれども、
読書ノートの書き方とか、セミナーノートの書き方っていうのもね、
プラスで動画を、きのう講座が終わってすぐにメールで皆さんにシェアしてくださったんですよね。
すごいプレゼントだなというふうに思って、
あとは実際のミカさんが書いたノートのサンプルを画像にして送ってくださって、
やっぱり人のノートとか見ることないから、こういうふうに書いてるんだってびっくりするぐらいノートなんですよね。
こういうふうにノートを書いて、自分の思考とか整理したいなというふうにすごく思ったので、
私も頑張って書いていこうというふうに思いました。
その動画のサービスのほかにもプレゼントがついていて、
半年間無料で1ヶ月に1枚かな、自分で書いた方言ノートを添削してくださるということなんですよね。
せっかくなので、私も自分でノートを書いて添削して、どんどん上手く使えるようになりたいというふうに思いました。
今はまだキツネにつままれた感覚なので、すごい良いよっていうところまで言えないんですけれども、
これでも良いことは間違いないことはわかってるんです。
なので、私ももっと実践していって本当に良かったっていうふうに言えるぐらい書いていこうというふうに思っています。
この方言ノート講座をしてくれた大類美香さん。
美香さんすごい魅力的な女性なんですけれども、
美香さんのstand.fmのURLとか概要欄に貼っておきますので、ぜひ配信も聞いてみてください。
それから方言ノートについては、書籍が出ておりまして、
頭が良い人はなぜ方言ノートを使うのかっていうね、
その本もURL概要欄の方に貼っておきますので、
もし興味があればそちらも見てみてください。
ちょっと興奮して話していたらいつもより長くなってしまいましたけど、
最後まで聞いてくださった方がいたら嬉しいです。
それではまた。