2025-06-04 12:49

♯49 40年来の私の後悔

最近、自己理解を深めるワークを多くこなすことで、自分をカタチ作る大きなキッカケが頭から離れなくなりました。小さくも大きい判断ミスを繰り返さない。懺悔と戒めの配信です。

⏰TS⏰
大好きで大切な友達さっちゃん
私が知らないさっちゃんの話
ガリジー先生の話。人生初の絶望。
私の後悔
さらに最悪なこと
私の資質への影響
私に出来ること
チャンスも同じ

#懺悔
#戒め
#ストレングスファインダー
#クリフトンストレングス
#Gallup認定ストレングスコーチ
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サマリー

このエピソードでは、ストレングスファインダーを活用して自己理解を深め、40年前の友人との出来事に対する後悔について語ります。特に、友人のさっちゃんとの思い出や当時の選択について悔いた経験を振り返り、今後の人間関係におけるシグナルの大切さを強調しています。

過去の後悔
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。このチャンネルでは富士山が好きすぎて、富士山を見渡そう山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日は、私がね、私今50代なんですけれども、40年近く前のことであっても、まだちょっと悔やんでいることがあるので、もし一度だけ過去に戻れるとしたら、あの日に戻りたいなっていうようなお話をしていきたいと思います。
最後まで聞いてくださると嬉しいです。 私は今、スタンドFMでも大人気の配信者さんでいらっしゃって、アメブロトップブロガーの井嵐佳林さんのファンビジネス講座というもので学んでおります。
その講座の中で、先日までですね、いくつか自己理解を深めていくというようなワークがあったんですよね。
そもそも、私が今仕事にしているストレングスファインダーも自己理解を深めるツールであるんですけれども、
さらに学びの中で自己理解を深めていくワークをいくつかしていって、すごくですね、これまでになく自分の内面を直視するというか、自分を深く掘っていくという作業をしてきました。
自分を見つめ直すという作業ですよね。
その作業をしていたせいか、私の中でずっと長いことを引っかかっている出来事が思い起こされて、頭から離れないっていう日々を最近送っているんですよね。
これまでもふとした時に思い出したり、どうしようもない気持ちになって、親友に話を聞いてもらったこともあるんですけれども、
でも、こんなに毎日頭から離れないなって思ったのは、その出来事があった40年前、その時以来かなというふうに思います。
この気持ちを外に向けて、このスタンドFMで話してみても何も変わらないかもしれないんですけれども、
でも、自分でね、懺悔と自分への忌ましめの気持ちも込めて話してみようかなと思います。
今から40年前、中学生だったんですけれども、私は中学1年の時に同じクラスにとっても仲の良い友達ができたんですよね。
別の小学校から来たさっちゃんっていう子で、明るくてカラカラ笑ってすごいクラスの人気者だったんです。
私もね、本当に大好きで大切な友達でした。一緒にいるだけで楽しくてね。
さっちゃんとの思い出
さっちゃんがいるおかげで、あの学校に行くのもね、すごくより一層楽しくなって幸せだったんですよね。
中2になって、私とさっちゃんは別のクラスになりました。
それぞれね、自分のクラスに友達もできて、普通に中学校生活を送ってたんですよね。
送っていたと思っていたんです。
ある日、ある日曜日に私は自分のいとこたちとディズニーランドに行って遊んできて、
家に帰ったらもう22時、夜の10時ぐらいだったんですけれども、
母が、昼間ね、さっちゃんから電話あったわよっていう風に言ったんです。
そこでね、電話しようかな、そうなんだと思って電話しようかなと思ったんですけど、
もう夜の10時を過ぎていて、中学生にとってはね、夜10時ってまあ遅い時間だったと思うんですよね。
で、今と違ってね、携帯電話とかを持ってないし、家の固定電話にかけることになるんですよね。
そうするとね、こんな夜遅く電話をかけたら、さっちゃんのご両親のどちらかが電話に出るだろうし、
なんか迷惑をかけるし、怒られることもあるかなと思って、
まあもう夜も遅いから、明日休み時間にさっちゃんのクラスに行こうと思って、電話しなかったんですよね。
で、次の日さっちゃんのクラスに行ってみたんです。
まず朝行ってみたらまだ来てなくて、お休み時間にもう一回行ってみたら、さっちゃんはね、その日お休みだったんです。
ああ、なんだ来てないんだと思って、その次の日もその次の日も繰り返し行ってみたんだけど、ずっとさっちゃんはお休みだったんです。
でね、さすがに気になって、えっとさっちゃんと出会った1年の時の担任の先生はね、私が今まで出会った先生の中で一番好きな先生だったんですけど、
鈴木博之先生って今でも名前忘れない、すっごく細身でガリジーって呼ばれてたんですよね。
でそのガリジーに職員室まで行って会いに行って、さっちゃん休んでるけどどうしたのっていう風に聞いたんです。
そうしたらね、ガリジーがね、玉城には話すわって言って、私の知らないね最近のさっちゃんのことを話してくれたんです。
私とクラスが別れた2年生のクラスで、好きな男の子をめぐって女子グループにいじめられていたっていう話だったんですよね。
同じ男の子を好きになってしまって、相手の女の子のグループにすごくいじめられていたっていうことなんです。
もうね全然知らなかった。
でねガリジーがね、玉城とならね、さっちゃん話をするかもしれないから家に行ってみてくれるっていう風に言ったんですよね。
でね私はもう私ならさっちゃんの話を聞ける、心開いてくれる、いやもう私にしかできないっていう風に思ってたんです。
どこかね、自信があったという風に思います。私にしかできないっていう風に。
でね、学校の授業が終わって部活を終えてから毎日さっちゃんの家に寄ったんですよね。
で、学校の話はしない方がいいかなと思って、漫画の話とかテレビの話とかくだらない話をしてね、2人で笑って楽しく過ごしていたんですよね。
でまぁこの調子ならさっちゃんが学校に戻ってくる日も近いなっていう風に思ってたんです。
である種ね、達成感というか充実感を感じていたんですよね。
やっぱり私はできる、さっちゃんを学校に戻せるんだっていう風に、あのますます自信を持っていたと思います。
でね、2週間ぐらい通った頃に、学校でね、その1年の時の担任のガリジーに呼ばれたんですよね。
さっちゃんのお母さんがね、玉木ちゃんが毎日来てくれてありがとうって本当に感謝してたよって。
もうそれ聞いてね、私は無頂点です、嬉しかった。
もうやった、さっちゃん戻ってくるっていう風に思ったんですよね。
でね、ガリジーはそのままお話を続けたんですけど、
でもねーって、もう来ないで欲しいって。
えーなんでって、もうあの意味がわからなくって多分固まってたんじゃないかなっていう風に思います。
でね、またガリジーは玉木ちゃんが来ると一緒にいてくれる間はさっちゃんは楽しそうなんだけど、
帰った後の落ち込み、沈み込みがひどいから来ないで欲しいってお母さんが言ってるんだよって。
もう絶望ですよね。思い上がりだったんだっていう風に思いました。
ようやく理解してからはガリジーの前でわんわん泣いたと思いますね。もう本当にショックだった。
でね、もうそこからはなんでさっちゃんがね、電話をくれた日、夜遅くても電話しなかったんだろう。
電話くれた時ね、なんで家にいなかったんだろう。どんな思いで電話くれたんだろうっていう風にもう本当に悔やまれたんですよね。
明日学校で休み時間に会いに行けばいいやってどうして思っちゃったんだろうって、明日はなかったのに。
だから私はもう一度だけ過去に戻れるとしたら、さっちゃんが電話くれたあの日に戻りたい。
明日なんて思わずにすぐ電話する。さっちゃんの話を聞く。
悪いことにね、中学3年生になった時にクラス替えをしたらさっちゃんをいじめてたグループの何人かと同じクラスになっちゃったんですよね。
もうそれも最悪でした。
もうその子たちと笑い合ったら、さっちゃんへの裏切りだと思っても心閉ざしていましたね。
その子たちにさっちゃんのことで文句を言ったりもしないけど、楽しく会話なんて絶対できないっていう風に決めてました。
シグナルの重要性
まあそのことがあって以来ね、私を必要としてくれる人にはすぐに答えようっていう風に誓いましたね。
私が今ね、仕事にしているストレングスファインダーを学んでから、私の調和性とか親密性が高いのはこのさっちゃんの件が大きく影響したなという風に自分で思っています。
卒業アルバムにね、さっちゃんの名前と写真はあったから中学は卒業したはずなんですけれども、
あの後どうしたのかなーってもう幸せにしていてほしいなって本当に思います。
あの日のね、私の判断が40年経って、まだね魚の小骨のように引っかかっていて、もう取れることはないのかなーっていう風に思いますね。
私にできるのは、今私を必要としてくれる人に全力で答えること。
同じ後悔のないように。
周りのね、大切な人はシグナルを出してるかもしれないですよね。
形を変えて、電話じゃなくても。
特に親しい人っていう、大切な人っていうのに限って、こちらを思うばかりでシグナルを明確には出さないかもしれないけれども、
もしね、そのシグナルを感じたら、後悔のないように、そのシグナルをキャッチして後悔のないようにしたいと思う。
もうどうかなって迷ったらもう行動ですよね。
これ何でも同じかもしれないけど、迷ったら動く。
これはね、チャンスについても同じだと思うんです。
チャンスの神様は前髪しかないっていう風に言うじゃないですか。
だからね、逃した後に、チャンスを受けとけばよかったと思うかもしれない。
逃したらね、もう次はきっとないから、チャンスだと思ったら、必ず動く。迷ったら行動なんだなっていう風に思いました。
もしこれをね、最後まで聞いてくださった方がいたとしたら、
ちょっとでもね、自分に当てはめて、チャンスであっても、人とのシグナルを受けることであっても、迷ったら行動するっていう方を選ぶのが正解なんじゃないかなという風に思うので、
もし参考になったら嬉しいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それではまた。
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