ノートシェア会への参加
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ、心とお金のゆとりを提案するゆとりストのたまきです。
今日は、私が昨日参加させていただいたユウリさんという女性のノートシェア会を受けまして、
そのシェア会の感想と、あとはそのシェア会に参加して、自分のことも振り返るきっかけにもなったので、
その振り返りからの気づきをお話ししていきたいと思います。
興味のある方は最後まで聞いてくださると嬉しいです。
昨日参加したユウリさんのノートシェア会は、私が今参加をしている、
いがらしかりんさん主催の発信力プラスオンライン講座で募集をされていたもので、
人気があったので3回に分けて開催されているんじゃないかな、すごいですよね。
その2回目に私は昨日参加をさせていただいて、主催のユウリさんとマヒトさんという女性と3人でのお話し会でした。
それぞれユウリさんはノートを使われていて、マヒトさんは手帳で、私も手帳を使っているという3人で、
普段自分以外の手帳とかノートを見ることってないですよね。
なので、それぞれのノートの書き方とか、手帳の中身とかを見せられるページをみんな見せていただいて、
見せ合いこうして、そういう使い方があるのか、とても勉強になりました。
行動記録の重要性
ユウリさんはノートに感情をすごく書き出す、ご本人が感情の大海原って言ってたんですけど、
本当にノートを内製のツールとして使うね。
あとユウリさんは回復志向も6位にあるんですけれども、
ストレングスコーチ的に見ると、1位の内製と6位の回復志向を上手に使われていらっしゃる。
そこからの感情を書き出すだけじゃなくて、そこから行動に移されていって、成功体験につなげているんですよね。
すごい良い使い方だなというふうに思いました。
マヒトさんはすごい可愛い手帳で、思わず見た瞬間に可愛いって声を上げちゃうぐらい素敵な手帳の中身で、
マヒトさんはポジティブが1位なんですけれども、おそらく間違いなく仕事をしていたり、ご家族とかお子さんも育てていらっしゃるので、
モヤモヤすることとかもちろんあると思うんですけれども、
それをすぐにポジティブ寄りに変換することができるんじゃないかなというふうにお話を聞いていて思いました。
問題は私です。
私は保護日手帳愛用13年で、それ以前も他の手帳をずっと使っていたりして、手帳歴が長いんですよね。
私は手帳に書くのは感情というのはほとんどなくて、
ユーリさんにフラット記録系というふうにおっしゃっていただいたんですけれども、本当に行動記録をつけているんです。
保護日手帳の愛用しているページは、ハビットトラッカーという10項目ぐらい自分で設定して、できたものに毎日マネをつけていくというようなページと、
あとバーチカルですね、1日の流れを朝の24時間でメモリが振ってあって、それに私も起きた時間とか寝る時間までの自分が何をしていたかというのを記録をしています。
3食の食事、何を食べたかというのもそこに書いたりしているんですよね。
あともう一つは、デイリーって1日1ページのページがあって、そこは私はフリーページで使っていて、仕事とかアイディアのメモだったりとか、何でもそこに書く。
私の中の外付けハードディスクみたいな位置付けで、忘れたくないことは全部そこにメモしていくみたいな使い方をしております。
この行動記録とかを、結構そのページを見せたらみなさんね、えわーって言うぐらいなんですよね、細かくをつけていて、これをその長い間続けているのは、私のね、ストレングスファインダーの資質的にはどこから来ているのかっていうご質問を受けて、
実は以前他の方にもね、聞かれたことがあって、同じストレングスコーチのゆうかりさんからなんですけど、それは田中さんのどの資質から来ていると思います?って聞かれたことがあって、ちょっとピーンとこなかったんですよね。
そうなんですよね。まあでも、最上指向あたりかな、みたいな困った時の最上指向ですよね。
でも本当にピンとはこなかったんです。
そもそもそうやって行動記録とかをつけるのが好きな傾向の資質としては、何と言っても規律性ですよね。ルーティーンを大切にする資質で、もう書かないと気持ち悪いみたいな感じになっていく資質です。
でも私これね、27位なんですよね、規律性。
次に分析指向もこういう行動記録とか好きなタイプです。
自分の行動パターンというのをデータとして記録して、後で検証するみたいな資質ですよね。
これも22位。低くもないけど高くもないっていう感じです。
あとは達成力ですね。行動の記録をつけることがチェックリストっていうような役割をするのかなと思うんですけど、私これね、下から2番目、33位なんです。
あとは、強いて言うなら着想ですとか、行動を振り返りながらアイデア出しをしていく、アイデアが浮かんでいくみたいなこともあるのかなと思うんですけど、これは15位ぐらい。
あとはね、そうですね、内省なんかは行動、自分の行動から内省を深めていって気づきとかね、自分のデータベースを、あと収集心か、自分のデータベースを作る内省とか収集心はそんなような資質ですよね。
家族とのバランス
記録として残していく。そこから自分が振り返りをするというような内省ですね。こういった資質は私内省26位で収集心は32位と言って、またこれも下の方にある。
行動記録をつけるという意味で言うと、私はね、自分のストレングスファインダーの資質的にはやっぱりピンとくるものがないんですね。
それでこれまでもなんでかなーって自分でも考えていたんですけど、昨日ね改めてそういうノートシェア会というのに参加して、じっくり自分を振り返るという時間を取りました。
結果としてはね、もうこれ正解っていうのはないと思うんですけど、私なりにはストレングスファインダーの資質でお話しするとすると、私は1位に調和性、2位に適応性、3位に親密性っていう資質が来ているんですけど、
それは3つ全部関係をしていて、さらに10位にアレンジという資質があるので、強いて言うとこの4つの資質から来ているかなというふうに思っています。
まずですね、私は行動の記録を取るっていうのが、結果としては行動としてそういうふうに使っているんですけれども、それが目的ではなくて、こうやって自分の行動を手帳によって振り返ることで、
1日の流れっていうのを整理している、それからバランス、自分自身と、あと家族との時間っていうのもバランスを整えているっていうところがあるなというふうには思いました。
自分だけじゃなくてね、家族のこととか、あと今犬を飼っているので、犬のこともすごく手帳に書いているので、そこら辺のバランスもとっているかなというふうに思いました。
それも含めて、私を含めた家族の全体を見て整えるというようなツールにしている気がします。
家族とか、夫と犬とも調和の取れた1日だったかっていうような確認ですね。
自分だけが勝手なことをしていないか、自分だけが好きなことをしていないかとか、1日2日そういう日があったとしてもね、そうじゃなかったら別の日には交代をして、
みんなをそれぞれ楽しい時間を持たせるみたいなところはバランスを取ろうとしているっていうところはあるかなというふうに思っています。
ということで、ずっと私が行動記録みたいなのをつけている。
1冊の手帳にプライベートの仕事のことも全部残しているというのは、家族であったりプライベートと仕事のバランスをそれで整理して整えているんじゃないかなというふうに自分の中で納得がいきました。
ということでね、すごく自分の振り返りにもなっていい仕上がりだったなというふうに思います。
ストレングスファインダーと手帳とかノートの使い方っていうのもすごく密接な関係があるなと思って、それも楽しかったなというふうに思います。
これからも私は手帳を活用して自分を整えていきたいなというふうに思いましたし、
一見ね、これとこれがつながらないと思っていることも、分かりやすい資質の表れじゃなくて、こういうところからこういう行動につながるんだなっていうようなこともあるというふうにね。
確認できたこともストレングスコーチとしては面白かったなというふうに思っております。
今日も長くなってしまいましたけれども、最後まで聞いてくださる方がいたら嬉しいです。
それではまた。
