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たまここと今陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
やりたいことがわからなくても、とりあえず就職したというのが私なんです。
だけど最近の若い人たちは、やりたいことがわからないと就職しないでですね、いわゆるフリーターみたいになる人がどうやら多いらしいんですよね。
それはわかりませんけど、娘の周りだけなのかな?ちょっとわかんないですけどね。
娘は美術をやってね、それが本当にやりたいことだし、これからも作品を作りたいということ。
あとまあ今まで取り組んできたことをもうちょっと探求したいという気持ちから大学院行くんですよね。
なんですが、周りで一緒に学んできた美大生たちがどうやら本当フリーターが多いって言うんですね。
みんなやりたいことがわからないからって言ってるって言うんですよ。
やっぱり美術をやってきてるから、それは好きなんですよきっとみんな。
そういうやりたいことの延長的なアルバイトを続けるっていう人もいれば、
大学の教授にね、ここを使っていいよって言ってもらって作品作りをしながらバイトしますみたいな人とか、
ちょっとねアートの世界って難しいのかもしれないですね。
つまりなんかそういう自分が表現していくっていう作品作りを続けられる場を持ちながら、
お金を稼いでいくっていうことはちょっと普通に会社員になるのと違うよねと思ったんですよね。
だから娘は大学院2年行くとして、その後どうするかっていうことは今から考えておく必要があるのかなと思ったんですね。
だからなかなか難しいじゃないですか。
普通に会社員しながら作品作る場がある。
特にうちなんて金属を扱うものなので、どこでもできる作業じゃないんですよね。
機械もいるし、安全な場所じゃないとダメなんでしょう。だって溶接したりするわけですから。
だからそこを今から考えて動いていくっていうことは極めて大事だし、彼らにとっては難しい側面もあるんだろうなって思いました。
ママはやりたいことがわからなかったのに、どうやって就職したのって聞かれたんですよ。
でも私はやりたいことわかんなかったけど、先輩が言ってる会社とかを見学に行って、雰囲気が良さそうなところをとりあえず入っちゃったよって言いました。
私はもうとにかく稼ぎたかったので、何でも良かったんですよね。
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たまたま入ったその会社は肌にあったので、私はラッキーだったと思いますけれども、
娘たちも今そういう、いまモンモンシリーズ流行ってますけど、モンモンとしてるんだなっていう話を今日聞いて、なるほどなと思いました。
ということで、今陽子がお送りしました。おやすみなさい。
