ペーパーバッグ作成の苦労
MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク、夜中のモクモク作業にはスタエフがありがたいKindleのペーパーバッグを作っていました。
それがまた大変だったんですよ。2冊目なので、前にやったのを思い出せば、そんなに大変じゃないんじゃないかっていう読みは大きく外れました。
というのも、1冊目は139ページだったんですね。でも2冊目の今やっているものは倍以上の330ページあるということで、それは言われてみれば当たり前なんですけれども、通常その薄い本よりも厚い本の方がページの余白をね、いっぱい取らなきゃいけないと、そういうふうにAmazonが規定しているわけですよ。
だけど私それに気がつかなくて、前と同じように設定したら跳ねられたんですね。登録したら。で、それを修正しましたと。もっと余白をたくさん取るように。となると行が次のページにはみ出したりするわけで、それやっちゃうと目次から作り直さなきゃいけないことになりますよね。
番号、ページ番号が変わっちゃうし、紙の枚数も変わっちゃうから。それを何とか行間を詰めて目次が変わらないようにっていう作業をやったんですけれども、それもなかなか大変でした。というのは、ページ区切りだけじゃなくて、私ね、セクション区切りっていうのを使ってたんです。
それはページナンバーの横に章のタイトル、右ページにはページナンバーの横に本のタイトルというような設定をしたので、そうするとね、セクション区切りっていうのが必要なんですよね、ワード。
なので、それやっちゃうと全体にバンと設定したりするのがちょっとなんかうまくいかなくてですね、本当に大変だったんですが、昨日の夜、やっと終わりました。
ですが、夜中にね、一人でモクモクやるのが寂しくてですね、私があんまりやらないライブを立ち上げてみました。
そしたら、面識のない方々なのに、夜中って不思議なので何人も聞いてくださるんですよね。
で、その中の何人かがコメントもくださったり、あるいは私が今こんなことやっててって言うと、この動画いいよって教えてくださったり、それがね、とっても役に立ったんですね。
本当にありがとうございました、おさんぽさんっていう方ですね。
そんなわけで、スタイフの新たな使い方を発見したぞという感じでした。
完成と販売のお知らせ
深夜のモクモク、誰かと一緒にやってる気分になれるっていう、一人じゃないなみたいな寂しさを紛らすみたいなのが、とってもありがたかったなというふうに感じました。
完成したペーパーバッグはですね、11月23日の文学フリまで販売しますので、よかったら来てくださいね。
お会いできたら嬉しいです。今広子がお送りしました。それでは。