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2025-11-24 17:58

#17 老眼鏡顛末記

こんにちはめいです独り言Podcast

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今回のお題

#17 老眼鏡顛末記

  • なんで老眼鏡が必要になったか
  • もともと乱視交じりの近視
  • 先ずダイソーのザ・老眼鏡
  • 左右の視力がかなり違う
  • 試行錯誤の結果の妥協策
  • よし遠近両用作るぞ
  • 遠近両用の使い方
  • 本読むのには別の方法が必要だった
  • そしてさまよった私はAmazonへ
  • いいのあった
  • 後日談

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BGM : 鳥取生まれギターポップ育ちのケージくん

ケージ君のポッドキャスト番組

⁠make friends 実験Radio Space Volcano

サマリー

老眼鏡を作った経緯や試行錯誤の体験を通じて、視力の変化とそれに伴う困難さについて語ります。また、遠近両用眼鏡やクリップ式老眼鏡の選択肢に触れ、その便利さや使用感について考察します。このエピソードでは、老眼鏡の使用経験とその便利さが語られ、特に近眼や遠近両用の眼鏡が生活に与える影響が説明されます。さらに、視力の変化や老眼の進行に対する意識の重要性が強調されています。

00:07
こんにちは、めいです。このポッドキャストは、東京生まれ商店街育ちの私が日々思ったことや、
頭の中でぐるぐるしていることを、整理がつかないままポンポン置いていく、そんな番組です。
話が脱線したり、ちょっと迷子になったりするかもしれませんが、のんびり聞いてもらえたら嬉しいです。
そこにちょっと腰掛けて、一休みしていってください。
老眼鏡を作った理由
今日は、最近ね、作ったんですよ。老眼鏡。
というわけで、老眼鏡をなぜ作ったかとか、そんな話をしてみようかなと思っています。
あの、なんで作ったかっていうと、やっぱり手元が見にくくなるんですよね。
あの、昔よくコントとかね、演劇的な表現とかで、老人がね、手元の文字を見るときに、
あの、鼻の下をグーッて伸ばして、眼鏡をね、下に下ろして、
あの、裸眼で、こう、一生懸命字を読もうとしている、そんな仕草がよくあると思うんですけど、
昔はそれが、なんでそんなふうな仕草をするのか、あまりよく分からなかったんですけど、
まあ、今になってすっごくよく分かりますね。同じことをするんですよ。
あの、私は普段、眼鏡をかけていて、禁止なんですけど、ちょっと卵子も混じっている禁止なんですが、
あの、まあ普段、身の回りのものを見るときとかはね、全然眼鏡をかけていていいんですけど、
手元の字を見るときとかになると、もう、的面に何も、なんかぼやけちゃって、すごく見にくくなっちゃって、
ああ、見にくいなーって思うと、眼鏡をずらして裸眼で見ると、割と、あの、見えやすいんですよね。
で、前はね、あの、顔を近づけて細かい字とかも読めたんですけど、
今はね、目から何と話していかないと細かい字が見えなくなっていくって、焦点が合わないんですよね。
で、小さい字だと遠くに話すと焦点はあっても字が小さくて判別できないっていう、なんかよくわからない状態になってしまって、
まあ、とにかく字が読みにくくなってきたっていうことになりまして、
試験での視力矯正
それで、老眼鏡を、まあ、まずですね、第一段階。
ダイソー。老眼鏡売ってるじゃないですか。靴下とかの脇に。
で、あの、どんなもんかなーと思って、1.0とか、1.5とか、2.0とか、そんな風な番号を振ってあるんですけど、
それもあんまりよく意味わからないままに試し掛けをしてみて、適当に合うものを探して、ちょっと試しにつけてみようかなーと思って、
あの、自分のね、普段つけてる眼鏡を外して、で、なんか、試してかけてみたんですけど、どうも、なんかよくわからない。
なんか、合ってんだか合ってないんだかわからないって、まあ、どうせ100円だしって思って、あの、2つぐらい買って帰ってきたんですね。
これで、家でつけてみて、やっぱりなんかね、その老眼鏡をつけてみても、みんななんかすごい、読みやすいとか言われるじゃないですか。
でもなんか、その感じにはならなくって、どうしたもんダメなーと思って、私、あの、目がね、左右で視力がかなり違うので、多分それがいけないんだと思うんですよ。
右目がとても悪いですね。
だから、なんて言うんだろう、普段あの、字を読む時とかね、あの、左目ってばっかり読んでるんですよね。
でもね、あの、なんて言うんだろうな、手元のものを見る時、ものがね、二重になって見えてるんですね。
右目と左目とで、別々の焦点が視界の前に広がっていて、で、左目で見ているものだけを認識して把握してるんですよ。
で、右目の見えてるものは捨ててる状態で。
分かりますかね?うん。
右目と左目とでも完全に分けちゃって、左目だけで見てる感じがするんですね。
それで、まあ、どうしようかなと思って、試しに、えっと、試しに、近視の眼鏡の上から老眼鏡をポンと置いて見てみたら、ものすごく見やすくなったんですよね。
なので、左右の視力をね、均等に慣らしてから、老眼鏡で世界を見れば、ものが見えやすくなるんだなっていうのは分かったんですけど、
でもね、なんか、ね、どうしたらいいのかなと思っちゃって。
で、まあ、それからしばらくあの、目、眼鏡をね、二重にかけて家ではいろいろ見なきゃいけない時はそれをやってたんですよ。
で、なんていうの、まあ、この間お話ししたんですけど、英語の勉強する時とかも集中してものを見たいんで、近視の眼鏡の上から、そのダイソーで買ってきた老眼鏡を重ねてですね、あの、一生懸命勉強していたわけですよ。
で、テスト受けに行く時とかはすごい困っちゃって、でも本当に集中するためにはちゃんと見えないと、あの、文字を読む速度とかもものすごく落ちちゃうんですね。
なので、老眼鏡の力を借りなければ多分落ちるなぁと思って、まあちょっとすごい変なんですけど、その老眼鏡を持って行ったんですよ。試験会場に。
だからあの、試験ってね、結構机の上に並べるもの管理が厳しくてですね、筆箱とかも置いちゃいけなくて、鉛筆とかね、ペンと消しゴムだけしか机の上に置いちゃいけないっていう決まりだったんですが、なんていうか、
私はペンと消しゴムと老眼鏡を机の上に置いてですね、でも目の方には普通に顔に金眼用の普段の眼鏡をつけているわけで、試験会のお姉さんが二度目、三度目していたような気がしていますが、何も言われず、私も気にしない、気にしないって思って、
試験に完全に集中しておりましたので、でも後から考えるとなんかチラチラ見られてたような気がするんですが、まあ、別にいいやと思って、眼鏡を二重にかけて試験を受けておりました。
最適な眼鏡の選択
まあ、でもね、いつまでもそんなこともしてらんないしなぁと思って、目の悪いのもだんだん進んできちゃってるし、ということで先日眼鏡屋さんに行きました。
で、老眼に何が良いのかわからなかったんですが、遠近両用っていうのがあってね、普段使いにするように遠くのものは近視の矯正が効いて、近くのものを見るときは老眼鏡的な使い方ができるっていう眼鏡なんですけど、
あの、眼鏡のレンズの上の方には近視用の矯正が効くように、で、下の方は老眼鏡用の手元のものを見るときとかね、レンズの下の方を使ってみることが多いっていうことで、で、まあそういう感じになってる遠近両用眼鏡っていうのを作りました。
で、あの、普通の眼鏡よりも時間がかかって、1週間待ちまして、で、ようやくできてきたんですが、やった!すごい!これで本が自由に読めるようになるって思ったんですが、意外とそんなに本を読むときに自由に読める感じではなくて、
なんか遠近両用っていうのはあの子、本当に遠くを見たり近くを見たり、チラチラチラチラ目線を動かす普段の日常生活に生きてくる眼鏡で、あのじっくり本を読むっていう状態の時には意外とそんなに向かない感じなのかもしれないですね。
だからあの、本当にダイソーの眼鏡みたいに、眼鏡の面、一面全部老眼に適した補正をしてくれるようなレンズが合うんだなーって後から気がついて、私はちょっと本が読みたかったんで、いやちょっとこれは選択ミスをしてしまったかもしれないなーと思って。
で、どうしようかなーと思って、なんかちょっとAmazonを探してみたところ、あったんですよね。塩梅のいいやつが。
あの眼鏡の、なんていうの、鼻、鼻に寄ってる中心部のあたりのところにクリップでくくりつけて、老眼用の補正してくれるクリップ式の老眼鏡。
もうね、昔の老人結構使ってたと思うんですけど、最近あんまり見ないような気がするのは気のせいですかね。
跳ね上げ式になっていて、老眼鏡として使いたいときは普通にあの、眼鏡にピタッと重なるようにつけられるんですけど、遠くを見たいときは、そのクリップのところにちょっとバネがついていて、なんていうの、90度跳ね上がるんですね。
遠く見るときは、近眼用の眼鏡オンリーで見れるんですけど、でまた本を読みたいっていう時は、そのバネをパタッと下ろすと、近眼の眼鏡のレンズの上に重なるので、眼鏡が二重になってるっていうのかな。
だから私がダイソーの眼鏡を重ねているときと同じような状態になるんですよね。で、本が読めるっていう。で、それを買ったらやっぱりすごく見やすくて、今それで家で文字関係を読むときはそれをつけるようにしています。
やっぱり快適だなぁと思って、ようやくここに落ち着いたかっていう感じがするんですが、それにしても中心部にね、あのクリップがね、結構目立つんですよね。視野の真ん中っていうのかな?ところになんかね、やっぱりクリップが常にいる感じが見えるんで、それが気になるっちゃ気になるんですけど、
まぁ私はお雑把なんで、まぁそこらへんはしょうがないからいいやーって感じですね。
それで、後日談なんですが、今日はあの眼鏡をね、どっかなくしちゃってっていうか、うちの家族がね、私がちょっと机の上に置きっぱなしにしていたのをしまってくれてたんですが、
私がそれをどこにしまわれてたのか知らなくて、あの家族もみんな出かけちゃっててね。
それで、前使ってた眼鏡を出して、今日1日行動してたんですね。
でまぁ、外にちょっと買い物に行こうと思って出かけたんですけど、でまぁ、その時は何とも思わなかったんですけど、ずっと使ってた眼鏡だし。
で、買い物終わって家帰ってきて、いざ手元にあるものをなんか読もうと思った時に、
まぁまず全然焦点が合わないなっていうのにすごいびっくりして、新しい眼鏡になってからは、そういえばこうやってあのチラッと手元を見る時とか、そんなに不便を感じてなかったなっていうか、
なんかそういう状況になんか自分の脳が慣れてきてた状態だったのかな?よくわからないですけど。
でなんか、下見て急にピントがボケて何も読めなくなっちゃってっていう感じになったのが、すごいびっくりしちゃって、
やっぱ円錐両用のね、眼鏡使ってて、意外と便利に過ごせてたんだなっていうのを、前の眼鏡をつけることによって、あのすごい突きつけられた感じでした。
やっぱり先人の知恵がね、積み重なって今のこの形があるんだなっていうのをすごく思いました。
とてもやっぱり便利に過ごさせてもらってたんだなっていう風に感謝をいたしましたね。
本を読む時はね、やっぱりそれこそちょっと本当に全面リーディンググラスっていう感じにした方がいいんでしょうけど、
こういう日常生活の中でね、やっぱり遠く見たり近く見たりっていうのを瞬時にやる時なんかは、この形がやっぱり最適解だったのかな?なんていう風に思いました。
であの、まだあんまり若い方で、老眼なんかないよ、そんなになってないよって、でもなんとなくちょっと気になってきたなっていうぐらいの方でも、
遠近両用をちょっと考えた方がいいかもなんていうことをこの間小耳に挟んだんで、私はちょっと作る時期が結構進んじゃってから作ったんで、もっと早くにこれ作っておいた方が良かったなぁなんて思いましたね。
老眼の進みがゆっくりになるっていうかね、まあ防げはしないんでしょうけど、ひどくなるのをちょっと防波堤のように押し留めてくれるようなね、眼鏡があるとそんなことがあるらしいんで、
もうちょっと早く作っとけばよかったなぁなんて、今はちょっと後悔をしております。
まあでも便利なものを手に入れられて良かったなって思いました。
今回はまあ、眼鏡を買った話ということで、老眼鏡展末期という感じでございました。
視力の変化への意識
皆さん、眼鏡はどんな感じですかね。
まあ、コンタクトの人が多いんでしょうね。レイシックとかやってる人も結構いらっしゃると思うんですけど、
まあそれにしてもね、だんだん普段眼鏡使いしてない方でも、老眼が進んでくるとリーディンググラスとかいってね、やっぱりつけたりする方もいらっしゃると思うので、
なんかそういう、なんか私に何かこんな良い情報あるよとか言うとか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ハッシュタグ、頭の中庭と書いて、Xで教えていただけると喜びますので、何かご感想などあればそちらにお願いいたします。
というわけで、今回はこの辺で。
思考の迷子の中庭に少しだけ付き合ってくださってありがとうございました。
ここまでのお相手は、メイでした。ありがとうございました。
17:58

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