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こんにちは、たまこです。最近ふと思い出した、なんと自分はアホだったんだと思う話をします。
以前から私が工学セミナーにはまってしまっていたことがあるという話をしたかもしれないんですけど、その時にですね、
なんか小さな金額なんですけれども、毎回見ついでいて、チリも積もればそれなりの金額になっていたということなんです。
アホですね。その先生にですね、セミナーの前に缶コーヒー、そしてたぶんペットボトルの水だったと思いますけど、
その2つをですね、自腹で自販機で購入してお出ししていました。自腹です。
大した金額じゃないんで、まあいいやと思ってやってきていたんですね。やっぱり先生が話すという時に、水を補給することって必要です。
自分も講師をやりますから、水が必要なのはすごいわかります。でもね、本当だったら自分で買えばいい話ですし、
私がそれをするのであれば、私助手みたいなことやってたんですよね。
だから私が用意するのであれば、その分のコストはいただいてしかるべきだったはずなんですけれど、そういったコストをいただいたことは一度もないんです。
毎回ね、缶コーヒー、そしてある時から水と両方欲しいっておっしゃって、缶コーヒーとペットボトルの水だったと思いますけど、
だいたい200円ぐらいですよね。それを毎回毎回私が負担して払っていました。
月に3回ありますから、それを1年間やると36回ぐらいいくわけで、1回200円とするとそれなりの金額になりますよね。
それを3年以上やってきましたから、考えてみたら満タンになっていたということに気がついたわけですね。
その分をいただきたいというか、本来もらうべきじゃないかということをその先生の秘書の方に話したことがあります。
そうだよねっていうことで、たぶんアグリしてくれたんですけれど、でも何も起きませんでした。
だからそのぐらいは学ぶものとして別にいいやと思いましたし、
そういうことについてはきっと後から何かあるんじゃないか、何かお返しを期待したというわけじゃないですけれども、
きちんとしてくれるんじゃないかっていう先生なりのお考えがあってそうやってるんじゃないかって、
よく考えちゃったわけですよね、いい方に。
でも結局何も起きませんでした。
そして私は工学セミナーだということに気がついて、すっかり離れて何年も経つんですけれども、
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なぜその時に違和感を感じたらそこを抜けるっていうことをしなかったのかなということが非常にバカだったといまだに思います。
そういう違和感を感じることがあった時に、これはきっとその人に何か考えがあってやっているから、
しばらく委ねようということをやっちゃう傾向があるんですよね。
例えば私はうちの主人に対してもそうなんですよ。
うちの実家は頭がおかしいと、だからもう縁を切ろうというようなことで、
あちらの主人の方の実家からは言われてましたよね。
でも一生涯そういう全くコンタクトを取らずにというんじゃなくて、
どこかのタイミングで何か向こうが、主人の方が実家とコンタクトを取ったり、
私の実家とコンタクトを取ったり、間を取り持つようなアクションをしてくれるんじゃないかと、
何かそういう考えがあってやってくれてるんじゃないかと、
本当に勝手な密かな期待みたいなものが自分の中にあったような気がします。
それはないですね。そういうことが起こるということを期待する自分がおかしいというふうに今は思います。
ですので違和感を感じたことというのは、やはりそこは自分でとっとと切っていくということがやはり必要なのかななんて、
悔しいなとかちょっと反省というか、そんな気分になっております。
なんだかだらだら長くなってしまいました。ということで、たまごでした。
