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ドコーヤ育ちサポーターのたまこです。今日も歩いてきました。8000歩、なんとかクリア。
夜10時半ぐらいから、また娘と2人で、ちょっと昨日とは違うコースを歩いてきました。
まあ、だいたい1時間ぐらい。寒かった。今日は風が強くて、昨日とはもう全然気温が違います。
冬だーという感じがしました。耳が冷たくなりましたね。でもね、だいたい30分ぐらい歩くと、だんだん体はポカポカしてくるんですよね。
こんなにみんな毎日歩いてるのかと思うと、ほんとリスペクトいたします。私これ続けられるかな?
縄跳びよりも、YouTubeのダンスよりもきついかもしれません。というのは時間が長いからね。
さて、私は月に1回ですね、オンラインで絵本の回っていうのをやっています。
今日その中のお一人がですね、ウェイと金のスケート靴という絵本を読んでくれたんですね。
これ、ネイサンチェンという、あの羽生譲る選手と競い合った選手がいたと思うんですけど、その人が書いた絵本なんです。
今年のね、8月に出たばっかりらしいんですけどね、いい絵本でしたよ。というのもフィギュアスケートの世界でね、勝とうって思うとすごいプレッシャーじゃないですか。
大会に出るぞって、いや私は勝つんだって思うと、すごくプレッシャーになりますよね。
そういうものをどうやって跳ねのけるかっていうのは、誰しもそういう場面においてはぶつかる壁だと思うんですね。
この絵本の中で出てくるお母さんが最高なんですよね。
もうそうやって緊張してしまっている息子に対して、ベストを尽くせばいいのよって言うんですよ。
ああいいお母さんだなぁと思ったんです。
勝とうなんて思わなくていいのよって、ベストを尽くせばいいじゃないって、すごく肩の荷が折りますよね。
勝とうと思うっていうよりは、自分がベストであるっていうことを、そう思った方がなんか頑張れるというか、本領を発揮できるっていうのは確かにあるなぁと思いました。
緊張しそうになったら、まず自分がベストを尽くそうと思うこと、それが勝利への近道かもしれませんね。
いい絵本でした。 それではおやすみなさい。
