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こんにちは、たまこです。今読んでいる勝馬和夫さんの本でですね、すごくいいコメントだなぁと感じたことがありました。そこだけちょこっと読みますね。
今現在の自分というのは、過去生きてきた中でベストの自分であるということです。
より良くなるために努力を重ね、いろんな失敗と改善を繰り返しながら、今の自分が成り立っているはずです。
そうであれば、私たちはもっと今の自分に満足していいと思います。何かでうまくいかないことがあっても、大筋ではうまくいっているのだから大丈夫と、
大らかになれるはずなのです。確かにと思いませんか?ついついね、いやーもう怠けてるし、ダメだ私って思いがちですけれども、
仮に何十年か前に戻れるよと言われた時にですね、本当に戻りたいかというと、私はね、あんまり戻りたくないんだよね。
それはやっぱり、この勝間さんがおっしゃるように、今の自分の方が昔の自分より大人になっているからと思うんですよね。
いろいろな体験をしてきて、人間の厚みみたいなものは昔よりはできているのかな、昔の自分と今の自分は判断がきっと違うんだろうなということをすごい思うわけですよ。
だからそう考えると、いろいろうまくいっていないことがあってもですね、人生実は順調なんだというふうに思うんですよね。
昨日だか一昨日だか、私が藤井和さんのグレースの話しましたけど、すべてはね、自分の中にあるんですよね。
外を探し回るっていうんじゃなくて、自分の中を探す、自分と向き合うということが何よりも大事で、そこに本当の自分に出会えるチャンスはあるんだっていう、なんかそことも繋がったような気がしました。
なんかそう思えたら、初めて大らかになる、大らかに日々過ごせるようになる、そういうことなんだろうなぁと、この一節を読んで思いました。
今まで生きてきた過去の人生の中で、今日の自分が最高の自分なんだ、過去の蓄積があるからね。それをもっと認識した方がいいのかなって思いました。
それによって、なんか不要な劣等感とか、ダメだっていうネガティブな感情などを払拭できますよね。
その方が、もっと未来に向かう何かチャンスをつかめるような気が、だんだん私はしてきました。
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ちょっとね、私周波数が変わってきたかなって思うんですよね。
なので、このままどんどん変えていきたいなということに繋がっているように思います。
離婚がありましたけどね、きっとこれからの人生の方が開けるんじゃないかと、勝手に思っている今日でございます。
いつも皆さんありがとうございます。タマコでした。
