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こんばんは、たまこです。先日、久しぶりに外出をひるましました。
人間ドッグだったんですね。特に大きな問題は見つからなかったので、良かったなぁというところです。
そんなことをしていましたら、またちょっと思い出しちゃったんですよね。主人に言われた言葉。
もういい年齢になったんだ。いつ何が起きるかわからない。いつ死ぬかもわからない。
だから急にあなたに死なれても、あなたの遺体をどうしていいのかわからない。
つまり、同じお墓に入るのは嫌だ。私の母も、あなたと同じお墓に入るのは嫌だと言っています。
あなたの遺体は、お前の実家に送りつければいいのか? だから早く別れよう。
まあこんな感じなんですね。 まあでも、こんな言い方をまともな大人が言うんですかね。
まあ本当になんというか、ちょっと悲しいというか、これに反論しようという気にはなりませんでしたし、
なんかここまで来ちゃうと、本音を語っていないんじゃないかって、逆に感じてしまったりするわけなんですけれども。
もちろんね、私の実家はいろいろ問題はあったんですね。 結婚する時の人騒動っていうのがありまして、
絶対に認めなかったんです。折れなかったんです。 だから結婚式には、私の両親も
兄弟も誰一人として参加してくれなかったという過去があります。 だからそれ以来、お前の家はおかしいというレッテルが貼られていて、
偏人扱いされてきたっていうところはあります。 義理の母にも、あなたはうちの子になるんだったらいいわよって言われて、
私はそれを飲んだというところなんですけれども、
自分の家を出たかったんだと思います、私も。 当時はまだ自分が独親育ちだっていうところもあまり気がついていませんでしたし、
今ほど分析もできていなかったんですね。 だからやっぱり出たい一心っていうところはあったのかもしれないと、今は思います。
毎日私、英会話のオンラインレッスンやってるんですけど、そういう先生たちって結構気さくにいろんな話をしてくださるんですね。
フィリピンの先生なんですけれども、やっぱり結構向こうも離婚問題というのはすごく深刻みたいで、多くの先生が私もよ、なんて言ってくれるんですけれど、
あなたのことが嫌いなんて人はもうバイバイでいいのよ、と。 世界にはもっとたくさんの人がいるのよ、と今日も言ってくださって、なんだか元気が湧いてきました。
ということでまたお耳にかかりましょう。 田中でした。
