謝罪の重要性
こんにちは。MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日はいつもの配信をライブで行います。までも手短にと思っております。
心が伝わる謝罪の仕方って?今日はそんなテーマです。
実は私はインサイドセールスと言って、電話であるIT系のツールの見込み顧客向けにセールスのお手伝いみたいなことをしているんです。マーケのお手伝いということをしているんです。
私はもうもっぱらそういうインサイドセールスに徹するという役割で、その結果の分析だとかこういう状況だからこうやっていきましょうっていったような戦略。
その頃は別の担当者がいてチームで動いているというそんな仕事なんですよね。
ところがクライアントさんは本当にいい方達で穏やかなとても格式高い会社の方々なんですけれども、その方々が珍しくかなり厳しいクレームを言ってきたんですよね。
それ何かというと、そのレポートの期日が遅れているミーティングの前に出してほしいというふうに言われていたものを担当のチームリーダーがですね、出してないと。
でちょっと今回いろいろな動きがあったんですけれども、そういった動きに対しても報告がない。でその動きに対するこういうふうに対処したらどうなんでしょうっていうような提案もないというところで非常に残念だというようなことを、私だったらこれは相当ショックを受けるぐらいのかなり厳しい口調でメッセージをいただいたんですよね。
でそのリーダーっていうのは私より全然若い方なので、私はじゃあ彼がそこまでへこまないようにね、少し元気が出るようにサポートしながら対処したいなというふうに思ったんでピンチはチャンスだよみたいな感じで声をかけたんですよね。
でもちろんそのクレームに対して文章で、文章というかメッセージできたのでその返信という形で申し訳ないということを書いて事情を書いてというようなことはやってくれたんですけれども、でもこれで足りてるのっていうことなんですよね。
で私は昭和の時代の営業なので今と感覚が違うのかもしれません。今オンラインの時代ですよね。何でもオンラインだから会社に行けば必ずお客さんがいるっていうわけではない時代ですよね。みんな在宅で働いていたりすることも多いです。
なんだけどやっぱりこういう厳しいクレームが来ちゃった時っていうのは上司と一緒に私は貸し寄り持ってお詫びに行ったんですよね。でそれがたとえ理不尽な内容でお客さんが勝手に怒ってるって状態であっても貸し寄り持ってお詫びに来ましたよ。もうすごいそういうのは覚えてますね。
誠意ある対応
で今回彼どうするのかなと思って見てるんですけれどもちょっとそういう動きになりそうな気配が全くないわけですよね。さあどうしましょうということでもう土曜日になっちゃってるんですけど私ずっとなんかそのこと考えてるんですよね。私だったら上司に報告して貸し寄り持って謝りに行けるかどうかはちょっとわからないですけれども向こうの都合もあるしね。
でもちょっと上司からお詫びのメールなりメッセージなりを入れてもらうということは必要じゃないかなというふうに感じているんですね。
ですからそれを今度はそのチームリーダーに私が伝えてですねそういう動きをしてもらうように月曜日に少し話をしようかなというふうには思っているんですけれど月曜まで明日日曜日を挟むわけでなんかねずっとヤキモキしちゃうんですよねじゃないとこれ案件なくなるのって思うんですよもうオタクじゃなくて他でやりますからって言われても仕方がないレベルだと私は思うんですよね。
でその辺がチームリーダーお若い人なので私よりは全然世代が若い人たちなので感覚が違うのかもしれないなと思うんですけれど皆さんどうですかこういうことがあったときってどのように対応されますかもう私はこれすごく彼にとっては嫌なことですよね自分の失敗を上司に報告しなきゃいけないっていうことだからでもこれはすべきレベルのことだと思います。
もう隠しようがないと思います。
だからすぐ報告して上司に一緒に動いてもらって誠意を伝える会社として御社のことをねちゃんと大事に思ってますよと今回こういうことでこうなっちゃったけれども申し訳ないと今後は絶対そういうことが起こらないようにこういう対応策を考えていますとそこまで話すべきじゃないかなというふうに思うわけですよね。
そんなふうに動いていただけるようにちょっと月曜日早くそういう話をしたいなというふうに思っています。
まあね土日動きようがないのでね。なんか昨日のうちにそこまで気がついて私も話せばよかったなと思うんですがちょっと遅かったなぁ。
まあでもこういうのってスピードが大事ですよね。怒らせてしまった相手にもう即行動するっていうことが大事だから早く上司に伝えて一緒に何らかのアクションをとっていただきたいなというふうに思うわけです。
すごく長いお付き合いのお客様なんですよね。だからこれ失うっていうのは大きいんじゃないかなって思うんです。大事に対応していくべきだなというふうに思うんですよ。
なのでちょっとね月曜日そういう話を早くしたいなという土曜日やきもきしているところです。
そんなわけで今陽子がお送りしました。
それでは