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ドコーヤ育ちサポーターのたまこです。海外旅行に行く方がこの頃増えてますよね。海外ではやはりすりにご用心なんです。
というのも、元夫が娘と一緒につい先日海外旅行に行ってたんですよ。そうしたら、これはヨーロッパの国ですけれども、財布をすられました。
財布の中にはパスポートとかクレジットカードとか大事なものがすべて入っていたそうで、これはきっと相当大変だったと思います。手続きがね。
で、結局出てこないので、何かね渡航証明みたいなものを現地の日本大使館に行って発行してもらって、パスポートの代用というような形で帰国できたんですけれども、
でもフライトを変更しなければいけなかったり、なかなか大変だったようですね。どういう手口だったかというと、どうやらリュックサックを背負っていて、そのリュックの中にそういった貴重品を入れていたそうなんですね。
ハッと気がついた時にお財布がもうなかったということなので、おそらく誰かがそのリュックのファスナーを開けてですね、そーっと抜き取ったということなんだと思うんです。
今日、どなたでしたっけ、フランスのそういったすりとかね、観光事情の発信をされている方もすりに注意ということをおっしゃっていました。
すりをする若い子の集団みたいなのがいて、あれを狙おうっていうことでですね、狙いに行ってみんなでこうやるんだと思うんですよね。そういうことが先進国ですよ、ヨーロッパの。そこでも起こるんだなっていうことがちょっと私はびっくりでした。
例えば後進国に行ってそういうことが起きるならね、まあしょうがないのかなって気もしますけれども、先進国です。しかもヨーロッパ、日本人って狙われるんだなっていうことを感じますよね。
やはりリュックサックを背負うとき、結構日本の国内だと背中に背負って普通に歩いてますよね。だけどそれも危険だってことですよね。知らない間にそーっとファスナーを開けてキュッと抜き取るっていうことがプロはできちゃうらしいです。
電車の中とかめっちゃ危ないですよね。いくら前に抱えててもスーって開けて取られるってこともあるのかもしれませんし、本当に気をつけるに越したことはないなということでございます。
ということで、たまごでした。おやすみなさい。
