夢中になることの重要性
MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク
爆走のエネルギー源は、目の前のことに夢中になること。今日はそんな話です。
FP陽子さん、そしてヤギ勝陽子さん。昨日、Zoomでお話を伺う機会がありました。
陽子さんは、FPでもあり、ヤギを2頭飼っている道草ラボの代表でもいらっしゃいます。
最近、各方面のメディアに取り上げられたり、某政党の幹事長にバッタリ会ったり、これは彼女の推しの人なんですけど
とにかくですね、この2年間でどんどんいろんな運を開いていっている。まさに爆走している。どうしたらそんな風になれるんでしょう?
その答えが、目の前のことに夢中になるっていうこと。そんな風に思ったんですよ。
小学校、私2年生ぐらいまで、毎日とにかく楽しくて楽しくてしょうがなかったんですよ。それは見るもの聞くもの面白くて、学校の授業もこの教科が好きこの教科は嫌いっていうの全くなかったです。
何をやらされても全部楽しかった。友達が多分教室の中にピアノがあったんですよね。それでブルグミラーとかいろいろ弾いてくれたんですけど、それもすごいと思って面白いと思って、親にものすごいねだって自分からピアノだけは習わせてもらったっていうそんな思いでもあります。
それから2年生までは私カトリックのシスターのいる小学校だったんですね。だから宗教の時間なんかもあったんですけど、そこで賛美歌を歌うんですよね。そういうのも何の理由もなくとにかく楽しかったんですよ。
毎日楽しくて、とにかく見るもの聞くもの何でも好奇心が湧いたっていうそんな感じだったんです。もともとみんなそういう状態に多分あったんだと思うんです。だってみんな昔は子供だったから。大人になると私の本当にやりたいことは何だろうとかって考えるじゃないですか。それはただ昔の自分に戻ればいいだけなんじゃないかなって思うんですよね。
だから例えば未来に向かってですよ。稼がなきゃいけないから今はこれをやろうとかそういうことじゃなくて、未来とかそういうことは抜きにしてですよ。これすっごい面白そうっていうことになんか夢中でやっちゃうみたいな。そっちの方が実は大事だよっていうことを教わった気がするんですよね。
そういうことが彼女の場合はヤギさんであり、それからFP業。FP業っていうか彼女がフォーカスしているのは家計坊つけるっていうことなんですよね。その家計坊つけがすごい面白くて効果も出たというところから周りの人にどんどん夢中になって伝えてたっていう、そんな時代があったって。それが今につながってるっていうことなんでしょうね。
だから夢中になって何かやったことが点と点が自然につながったっていうのが今だと思うんですよ。そういう人ってとにかく楽しいじゃないですか。自分が夢中になってやったことだから本人がめっちゃ楽しい。本人が楽しそうだと周りの人も楽しそうでいいなって思うわけですよ。だからいろんな運が寄ってくるわけですよね。
朝日新聞に載ったり、地元のFMに出たり、その幹事長がバッタリ会っちゃったりとか、とにかくすごいですよ。どうしてこんなミラクルが起きてるんだろうってみんな思うけど、でもその背景はやっぱり何かに夢中になっているからだと思うんですよね。
未来を心配せずに今を楽しむ
未来がどうだとか、今こんなことが不安だからとかって考えることももしかしたら必要なタイミングってあると思うんですけれど、その前に自分が今興味がちょっとでも湧いたことを夢中になってやっちゃうっていう、そういうことの方が大事だよって何か教えられた気がします。
今もし何かちょっとうまくいかないなとか、あんまりはかどらないなみたいなことがあった時って、多分その部分を見直してみると何か答えは出るんじゃないかなって思ったんですね。私も今仕事でメンター制度の導入ってやってますけど、昨日ちょっと言いましたけど、
ビートBじゃなくてビートCでもいいんじゃないっていう、そこはまさにその目の前のことに夢中になるっていうところから、もしかしてそうかもって思ったんですよ。体に効いてみるっていうことともつながるんですけれど、やっぱりこれをやるとワクワクするみたいなことをやっていくと、
自然にうまく回り出すんだなっていうこと。だからうまく回り出してないっていうことは、そこに何かうまくいかない何かがあるっていうことなので、大事な、みんなに大事なヒントをもらった気がしたので、今日はそんな話をしてみました。
未来に心配するっていうことよりは、目先のことを夢中でやろうっていうこと、そっちの方が大事だよっていう、そんなことを教えていただいた気がしました。これは私なりの解釈なので、皆さんはいかがでしょうか。また長くなっちゃいましたね。3分フリートークが倍になってしまいましたが、ごめんなさい。今陽子がお送りしました。それでは。