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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
私がアメリカにホームステイを1ヶ月初めてしたのは、もうこれ何十年も前のことなんですね。
だって大学生の時ですからね。でもその時のホストファミリーがいまだに仲良くさせていただいているというのは本当にありがたいことなんですね。
で、その1回目のホームステイの時に、ママが私にプレゼントしてくれた一冊の本があります。
それはね、アメリカンスラングっていう、アメリカのスラングって何て言ったらいいの?
ジョークみたいな、何て言うんですか?スラング。ダジャレ?分かんないけど、そういうのの辞書なんですよ。
で、例えば、そんなのお茶の子さいさいよとか言うのはピースオブケーキって言うじゃないですか。
それ多分なんか英語の授業でも習ったと思いますけど、そういうようなものばっかりいっぱい出てる分厚い辞書なんですよ。
今日ね、私、ランギージエクスチェンジっていう、また日曜日に45分間だけいろんな国の人と交流できますよっていうのに行ったんですよ。
で、今日もガーナの人、ロシアの人、カナダの人、ブラジルの人、アメリカの人みたいな感じで、結構いろんな国の人と本当にね、いろいろ話せたんですよ。
まあ短い時間なんですけど、すごい楽しくて。
でね、毎回ちょこっとしたテーマを与えてくれて、それについて私はこう思うみたいなのを言うんですよね。
で、今日は死ぬ前に、これはやっときたいっていうことは何?っていうテーマだったんですね。
その時にですよ、キックザバケットっていう、バケツを蹴るっていう意味だと思うんですけど、そういう単語が出てきて、なんじゃそりゃと思ったんですよ。
私最初、パンのバケットかと思っちゃったんだけど、全然違ってて。
キックザバケット、バケツを蹴る。これは、くたばるっていうか、死ぬっていう意味らしいんですよね。
要は、そうやって死んじゃう前にやりたいことっていう時に、そういう単語を使ってくれたっていうことなんですけど、
うちに帰ってから、アメリカのママがくれたアメリカンスラングの辞書を読んでみたら、
ああ、なるほどなと。なんでバケツを蹴るかっていうと、自分で自殺する時に首吊る人って台に登ってやるでしょ?
で、そのバケツに登って首を吊るっていう感じで、そのバケツをガーンってキックするっていう。
そしたら、くたばっちゃうでしょっていう。
なんか、そんな発想でこの言葉ができてるんだっていうことが分かりました。
なるほどねと。
言い方って面白いなあって、ただそれだけの話なんですけど、
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リアルに海外の人と会うっていうと、少しそういう英語を読もうかなとか、英語が楽しいなっていうのが、ちょっと増してくるんだなっていうのを今感じています。
来週行けるかな?わかんないけど、ちょっと行ってみようかなっていうところです。
今、横がお送りしました。
それでは。