00:05
たまこことイマイヨーコがお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
子供の頃、何になりたかったですか?
私は、あんまり親にはストレートに言えなかったんですけど、怖かったからね。
でも本当は、歌手になりたいとか、アナウンサーになりたいとか、そういう願望があったんだと思うんですよ。
というのも、小学校、多分8時15分が門が開く時間なので、その時間より早く来ちゃっても怒られるんですよね。
だから、時間を調整して、ちょうど8時15分に着くように家を出るというところで、家を出るまでに支度が早くできちゃって、時間がずいぶんあったんですよ。
その時間に、私は何をしてたかというと、小学校って、よくちっちゃい歌集を配られませんでした?
その歌集の1ページ目から最後のページまで、片っ端から全部一人で歌うんですよ。
もう誰も聞いてないのに、一人でワンマンショーをするの。そういうのが楽しかったんですよね。
だから、やっぱり歌うことは好きだったんでしょうし、マイクを握って喋るっていうことも好きなんですよね。
だから結果的には、今そういう仕事をいただいていますから、やりたいことは実現してるんだなというふうに思います。
明日の8時50分、夜の8時50分から、これあんこさんとなかちゃんのライブの後って思っていただくとちょうどいいんだと思うんですけれど、
第3弾のインタビューシリーズ、道草ラボ主催、F.P.陽子さんをお招きして、私がねほりはおりお聞きする時間です。
今日、3月20日の東京新聞の一番ラストのページに、もうね、この紙面の半分ぐらい使って、道草ラボ出てるんですよ。
すごいよね。お写真付きですごくよく書いてくださってるなと思います、この記者の方ね。ちょっとだけ読みます。
ヤギを飼いたい。そんな幼い日の夢を神奈川県横須賀市の古民家で叶えた女性がいる。
世知辛い社会に疲れた時、ゆっくりと草をはむヤギのように立ち止まり、心を休めるヤギカツを提唱。
子どもから大人までが飼育小屋を訪れるほか、ヤギを連れて出張授業に出かけ、子どもたちが環境問題を考えるきっかけづくりも担う。
そんなふうに紹介してるんですけど、うまいよね文章ね。
人生、道草も必要、心を休めるヤギカツということで、いろいろお聞きしてみたいと思います。
皆さんぜひお聞きください。
明日の夜の20時50分から私のチャンネルでお待ちしています。
03:04
子どもの頃の夢を叶えたということの一つですよね。
そういうのいいなーって思います。
今陽子がお送りしました。おやすみなさい。
