詐欺被害報告の重要性
MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク、何か被害にあったときに、どこに報告したらいいか。今日はそんな話です。先日、彩花さんが、捨て代金のクーリングオフの件で、いろいろ大変だったという配信をして下さいました。これを聞いてですね、そうだ、私もこの前、詐欺まがいの電話がかかってきたということをここで話しましたけれども、そのことについて、
一応、どこかに報告しておこうと思いました。そういった情報がシェアされることで、さらなる被害拡大を防ぐことができる可能性がありますよね。
ということで、その彩花さんの配信があったからこそ、そういった活動に出ることができたんですけれども、本当にありがとうございます。
調べまして、消費者ホットライン188というのがあります。これは消費者庁の何か管轄に入っている組織ではあるようなんですけれども、全国に拠点があって、そこの最寄りのところに電話で話を聞いてもらうということなんですね。
ただ私は、自分でそのことについて解決済みと言いますか、被害があったわけではないので、単なる報告なんですよね。
ですから、担当の方も記録に残します。もしそういった業者と接点があったときには、何か指導するということはあるかもしれないけれども、こちらから積極的にそういった指導に行くということはしていませんとおっしゃいました。
ですので、そういった業者への指導みたいなことを積極的にしてほしい場合には、消費者庁本体が管轄だというふうにご説明くださいました。
その場合には、どこに行ったらいいのかということなんですけれども、消費者庁のホームページを見ると、いろいろとケースによって窓口が分かれているような感じでした。
ですから、そこに出ているいろいろな項目、これ10項目以上ありますね。そこの中で自分が該当すると思われるところにコンタクトして、メールで情報を書くなり、電話するなりということをするといいのだということのようです。
そんなふうに、自分の置かれた状況によって窓口も使い分ける必要があるんだなということが学びになりました。まさに今困っている真っ最中だよという時には、この消費者ホットライン188というのは非常に役立つそうです。
本人に代わってその業者と交渉してくださったりもするそうなので、とても心強いですよね。
そんなわけで、被害に遭ったとき、愛想になっているとき、頼りになる消費者ホットライン188、それから消費者庁のホームページというのを頼るといいなということを、いい勉強になりました。
配信への感謝
西川さん、配信ありがとうございました。そんなわけで、今陽子がお送りしました。それでは。