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みなさんおはようございます。本当の男のラジオ片岡すみらです。
ツイッターを見た方は知ってるかもしれないんですけども、実はね私、えーと、なんて言うんだろうな、不正アクセスっていうのか、
パスワードがね、バレてしまってというか、パスワードがわかってしまって、他人がログインをしてしまって、
お金を引き出されるという被害に遭いました。
まあね、そういうことがあるっていうことは知っていたんですけども、まさかね、自分がその被害に遭うと思ってなくて、一応ね、自分なりに対策はしていたつもりだったので、
え、これでもなる?と思って、ちょっとびっくりしたんですけど、今日はそれについてちょっと話そうかなと思います。
みなさんもね、同じようなことがあるかもしれないので、もしなったときに対応できるように、ちょっと私もね、残しておこうかなと思います。
で、えっと、具体的に言うとですね、あの決済ですね、お客様との決済をPayPalというサイトを使って私はよくやっているんですね。
で、PayPalのいいところは月額払いができるっていうこと。で、月額払いも何ヶ月とかっていうの指定ができたりとか、最初の1ヶ月はいくらっていうふうに、
サブスクでも結構ね、融通が効くんですよ。で、登録されると毎月決まった日にちにちゃんと引き落とされると。
もし引き落とされないと、2日後か3日後ぐらいにまた自動的に引き落とされるっていうふうな感じになるんですね。
で、他の決済サービスとかもあったりするんですけど、私はね、PayPalがその月払いでは一番使いやすいと思っていて、月払いができるものも少なかったりするんですけど、
なので、その講座ですね、あの継続講座の時は必ずPayPalを使って決済をしてもらうようにしています。
で、PayPalって世界で使われているもの、サイトだったりするので結構ね、そういう被害が多いんですよ。
私の知り合いとかも何人もやっぱり勝手に引き落とされてたみたいな話も聞いていたので、
私も早々対策として、パスワードはわかりづらいランダムなパスワードにするっていうことと、お金はなるべく入ってきたものに関してはそこに残しておかないで、なるべくすぐ引き落とすようにしていたんですね。
で、これ対策してるから大丈夫だろうって私はね実は思っていたんですけども、
なんとですね、私がその被害に遭ってしまいまして、なんで気づいたかというと、
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PayPalってその銀行に振り替え、そのPayPalの中に入っているお金を自分の銀行に振り返るときに、振り替えの申請を確認しましたっていう確認のメールが来るんですね。
登録しているアドレスに。たまたま
金曜日の夜、土曜日の夜だったかな?にメールが来て、
まあその資金の移動を確認しましたっていう、申請を確認しましたっていうメールが来たんですね。
私そんなことしてないしなと思ってよくよく見たら、シカゴの銀行に全額引き落とされてるんですよ。送金されてるような申請がされていたんですね。
その時にもうピンときて、これ、いつも言ってるあれだなぁと思って。
すぐ問題報告センターっていうところがあって、PayPalには。
そこに、メールのところにもリンクがついてたりするんですけども、そこに連絡をしました。
平日の昼間とかだと、カスタマーセンターがやっていたりするので、すぐ多分電話で言った方がいいと思うんですけども、
私の場合は夜だったっていうのと土曜日だったんですね。カスタマーセンター自体が月曜日から金曜日の9時から6時だったかな、そのあたりの営業時間なので、
営業時間外だったので、電話することができなかったので、
チャットみたいなものがあって、そこに報告をしました。資金移動のメールを
画像にとって、それを添付して、不正で、私は申請してないんですけど、不正でやられてます、対応お願いします、みたいな感じで送ったところですね。
翌日ですね、確認してまた連絡しますっていうお返事がきまして、
その2時間後ぐらいですかね、不正を確認しましたので、全額返金させていただきますっていう形で、
全額返金になりました。多分なんですけど、日本から海外の銀行に送金という形なので、おそらくちょっと時間がかかるはずなんですよね、日本の国内のやつと比べると。
なので、多分ですけど、ちょっとそこらへん詳細はわかんないんですが、おそらく送金されていなかったんじゃないかなと思います。
対応の速さだと。その送金の申請を取り消したのではないかなと思います。
その不正のアクセスが確認できたので、今の状態はアカウントロックまではされてないんですけど、制御されてる感じですね。
できるものがある程度限られている、操作できるものが限られているような形になっていて、その制御を特には、ちょっとまだやってないんですけど、
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おそらくアカウントログインして、何か個人情報を入れるとか、多分本人確認ができたら、その制御が取れるんじゃないかなと思っています。
なので、皆さんも誰でもあることでランダムでやられていたりしているので、私もパスワードをよくある自動生成のランダムのものにしているにも関わらず、こうやって被害に遭っているので、
どんな状態であっても被害に遭う可能性はあると思います。
なので、今、ペーパル決済って支払いを受ける、こういうふうにビジネスをやっている方以外でも何かの支払いをするときに使ってたりとかする方多いと思うので、
もし万が一ペーパルにお金がある場合は、そういう不正アクセスされて送金されてしまうっていう被害がある可能性が誰にでもあるので、
事前に対応をきちんと知っておくっていうのは必要かなと思います。
私の場合は、問題解決センターっていうところにまずメールをしたっていうこと。
メールはなるべくすぐに確認するようにしていたので、送金の申請があった直後に対応してるんですね、私の場合は。
なので、早くに気づくことができたっていうのがあるので、なるべくペーパルとかそういうところからのメールはすぐ見るようにするっていうことだったりとか、
まずパスワードはランダムにするべきだと思うんですけども、それでも被害に遭ってしまうことはあるので、被害に遭った場合はすぐにカスタマーセンターの方に連絡する。
一番早いのは絶対電話でやるのが一番早いはずなので、カスタマーセンターの営業時間中は絶対に電話でした方がいいです。
そこね、しぶるとどんどん遅れていくので、平日の日中だったら電話をして確認した方がいいです。
もしその時間外だったら、メールをして待つしかないので、あとは待つっていう感じになります。
その不正というのが分かればちゃんと全額返金してもらえるような仕組みになっているので、ペーパルの場合は。
そこがね、こちらは特に何もすることはなくて、ペーパル側が調べてくれるっていうのであるので、必ずすぐ報告するっていうことが大事なのかなと思います。
その送金しますよっていう確認のメールにも、見覚えがない場合はこちらへみたいなリンクがついているので、
もし気になる方はそこを一度見ておくといいかなと思います。どんな感じかなっていうの。
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そうするとすぐ対策できるんじゃないかなと思います。
はい、なので私はね、無事に不正が認められてお金が返金になったので良かったんですが、
こういうことはね、きっと誰でもあると思いますので、皆さんにぜひ対策を、事前の対策をしておくことと、
万が一なった時のためにどういうふうにしたらいいのかっていう操作をしておくことっていうのが大事かなと思います。
はい、ということで、今日はね、そんなお話をさせていただきました。
それではまた次回お会いしましょう。
本当のところラジオ、片岡 隅田でした。
それではまたね。