1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #56 | お屠蘇が好きなのに
2025-01-20 27:32

#56 | お屠蘇が好きなのに

▶︎1月も半ばを過ぎましたがもうちょっとだけ正月気分で居させてよ、ということで今回はお屠蘇の話。あずあずの家では毎年みんなでお屠蘇を飲み、味も風景も大好きだけど今年は思わぬところで躓いた…?みなさんはお正月どんなふうにお過ごしでしたか。今年もみなさまにとってよい年にでありますよう🍶


オープニングトーク:おたより紹介 / 好きなミスドランキング / 九州のお醤油 / 他の食文化に出会って驚いたこと

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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

このエピソードでは、ミスタードーナツ(ミスド)に関するお気に入りのドーナツのランキングが語られています。ゲストはリスナーからの意見も交えながら、多様なドーナツやそれぞれの思い出について楽しんでいます。 お屠蘇に関するエピソードでは、正月の食文化や醤油の違いが語られています。九州の甘い醤油と東京の醤油の比較や、普段とは異なる正月のエビ店文化に驚く様子が描かれています。このエピソードでは、正月に欠かせない伝統的な飲み物であるお屠蘇について深く掘り下げ、家族との思い出や文化の継承について話します。特に、お屠蘇が好きなのに見かけなくなっている現状と、その文化を守りたいという思いが強調されています。

ミスドランキングの紹介
炊き込みご飯わくわく舎
どうもこんにちは、石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
やるぞ。やっていこう。
読みます。
読もう。お便りを読もう。
せんたろうさんからです。
いつもありがとう。
ありがとうございます。
わくわく舎のみなさん、こんにちは。
こんにちは。
前回送ったお便りで、お三方のご馳走についての話が聞けて、とても嬉しかったです。
はい。
特にあずあずさんのおめでとうご飯の話は、
作ってくれている人への感謝の気持ちが込められていて、
心が温まるとても素敵なエピソードでした。
はい。
石井さんが、今の自分にとってのご馳走で、うなぎをあげていて、聞きながら、
うわー、それだと思わず、たけど先輩とシンクロしちゃいましたが、
私も、人をうなぎに誘える人間になれるよう頑張ろうって思いました。
確かに、結構な上級市民だよね。
そうだね。
さて、今回話してほしい話題はズバリ、好きなミスドランキングトップ3です。
はい。
最近、年代問わず、誰でも楽しめる話題であることに気がつき、
自分の周りでもこの話題をよくしています。
人によって全然違うし、誰もが一度は食べたことがあるだろうミスドで、
一加減あるぜ、的なこだわりなども聞けたりして面白いです。
ちなみに私のランキングトップ3と理由については下の方に記載しておきますので、
ドーナツ好みの共有
皆さんと共有できたら嬉しいです。
うん。
すんたろうさん好きなミスドランキングも読んでおきますか?
読んでおきましょう。
3位、ダブルチョコレート。
はい。
2位、チョコファッション。
はい。
1位、エンゼルクリーム。
うん。
1位のところには、すんたろうはとにかく生クリームが大好きって書いてます。
プロフィール帳みたいな。
自分で自分のこと分析してるとは。
いいですね。
ミスド、最近食べてますか?
これはすごいよ、本当に、この話題は。
この話題はね、年代問わず、誰でも楽しめる話題であることに気がつきって書いてあって、
そうなんだって思って、
私はこのすんたろうさんからのお便りをもらって、ミスドに予習に行きました。
あんま知らないっていう自覚があるんだ。
でもなんかやっぱり、お土産とかでもらったらうれしいものではあるし、わくわくするものではあるんだけど、
ベスト3を言えるほど親しくない気がして、
ちゃんと何がラインナップとしてあるのか見に行こうみたいな感じで見てきた。
予習してるね。
いろいろ予習したよ。
まったく一緒。
いや、予習したとかじゃなくて、
僕ミスドのことはもうわかってない。
だから誰でも楽しめる話題の中に入ってない。
そうね、そうね。
なんか今回考えたけど、もう2位までしかわかんなかった。
他はもう全部、僕の中でランキングとかじゃなくて、何でも一緒ぐらい。
この2つだけ際立ってるぐらい。2つしか出てこなかった。
なんですか?
じゃあ、僕から言いますか。
お願いします。
私の2位はカスタードクリーム。
すんたろうさんの1位と一緒?
丸いやつ。
違うんだ。
エンゼルフレンチのカスタード。
違う違う違う。
エンゼルクリームのカスタードバーですね。
なるほど。
なるほど。
イースト系のふわふわ系のドーナツ。
ドーナツの中にカスタードクリームが詰まってる。
1位はエンゼルフレンチ。
エンゼルフレンチなんですね。
わかる?
わかる。
フレンチクルーバー。
なみなみしてる。
2位は何だっけ?
2位はカスタードクリームです。
カスタードクリームは違う?
なみなみしてるやつじゃない?
エンゼルフレンチはこれです。
見ました。
チョコがけが形になってるのがエンゼルフレンチ。
エンゼルフレンチ。
ぐらい おぼつかないんだけど、大丈夫かな。
これがいいんじゃないですか。
自分でベスト3するなら、これかな みたいなやつを めもってきました。
3位、ポンデリングです。
2位は、ハニーディップ。わかる?
新たなミスド体験
てりっとしたやつね。
そして、1位が、ダブルチョコレート。
やっぱり、チョコ好きだから、チョコが すべていてほしいっていう感じでしたね。
じゃあ、食べもしたってこと? 今回。
そうそう、だから、いっすんたけさんは わかんない。
僕は予習とかやってないんで、もともと好きなやつ あげましたから。
はいはいはい。
行ってみて、思ったんだけど、すごい システムなのよ。
店内で食べたんだけど、もう みんな知ってんのかな?
コーヒーおかわり自由なの知ってる?
ああ、そうか。
今もそうなんだ。
みすどってさ、ラーメン食べれんだよね。
それも知ってた?
ラーメン?今、汁そば?
なんか、ヤムチャみたいな。
美味しいらしいよね。
で、ラーメン食べに来てる おばちゃんとかいて、
みすどすごいなっていう経験ができました。
へえ。
初心者だね、じゃあね。
初心者すぎる。
まさかの、みんな楽しめると思って 寸田さん送ってくれたのに、
ここにミスドビギナーが2人も 集まってしまうとは、犯人中。
寸田さん想像する盛り上がり方ではない。
申し訳ない。
でもね、面白かったから、 また行きたいとは思ってる。
元々好きだった3つっていうよりは、
いつももらって、とりあえず パクパク食べてるから、
自覚的になろうと思って 選んだ3つなの?
そうそうそうそう。
で、ガラスケースに出てるやつを ちゃんと1個ずつ見て、
気にしてね。
でもやっぱり後ろから並んでるからさ。
だから、トイレ行くふりして もう1回見に行ったりしたから、
ちゃんとこう、伝えられるように。
ん?意味わかんなかったけど。
レジ終わったぞってこと?
そう。だから、これ美味しそうと思って取って、
名前チェックするの忘れたみたいな時に、
確認しに。
あとハニーなんとかも ちょっと確認しました。
ハニーリップ?
ポンデリンゴしか知らなかったっていう。
ポンデリンゴ、やっぱ名前の強さ。
そうそう。で、やっぱりきな粉とかさ、
いろんな味があるんだけど、
普通のポンデリンゴが美味しいなって思ってる。
じゃあ、ちょっとミスド王に。
ミスド王。
私がミスタードーナツ。
言えよ。
イスター、ミスタードーナツって書いてある。
イスター、ミスタードーナツ。
え?そうなの?
多分ミスド王はそうなってる。
そうだね。
確かに。
ミスタードーナツだからね。
だってほら、パイセーマーなんだっけ?
昔のミスタードーナツの話とか 知ってなかったっけ?
ミスドはでも、そんな知らんけど、
そうそう、お父さんがね、
買ってきてくれたりしてたから、
飲み会帰りに。
お泉とかじゃなくて。
それいいね。
でも俺はもう、ミスドって言ったら、
前も話したけど、一択ですよ。
1位。
ボストン1955ですよ。
ずるいよ、そうだよ。
ドーナツの話言って。
あれが食べたいんだわ、いまだに。
いまだに思い出の中で肥大してる。
思い出補正がかかりまくっちゃって。
全てのドーナツが飲み込まれてる、あれに。
全てのドーナツを過去にする。
だってミスタードーナツって、
それこそドーナツ屋さんだけじゃないの。
汁そばとかさ。
そういうのも含めたらね。
だからそういうことにもなってくるよね。
そうかそうか。
好きなとかなったらね。
あのラーメンおいしいって聞くけどさ、
ミスドニーっていつのどのタイミングで頼んだらいいかわからなくて。
そうなの。
逃しちゃうね。
その気持ちで。
ドーナツ買いたくなっちゃうからね。
行かないとさ。
そうね。
ドーナツはないですか?これ好きってやつ。
ドーナツも一択ですね。
あるんだ。
エンゼルクリーム、すんたろさんと一緒。
あのふわふわしてるっていうか。
そう。
どっちかっていうと、
オールドファッションみたいな固いのよりは、
イースト系のふわふわしたドーナツ好きなんで。
そっちか。
はいはい、それいいね。
でも最近固いドーナツの良さも気づいてきちゃったんだよね。
いいよね。
だからもうほとんど好き。
それ固めるとおいしいとかいう感じなんでしょ、最近。
凍らせると。
凍らせて半溶けにするとおいしいみたいな食べ方が最近流行ってるらしい。
おいしそう。
なるほどね。
それはほとんどあれじゃん。
え?
ボストン1955じゃん。
そうなの?
違うかも。
おかえりじゃん。
違うな。
はい。
そんな感じだね。
そうだ。
私たちのお好きな料理、ご飯、たまに食べるドーナツでした。
いいですね。
確かに。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
違う盛り上がりですよね。
盛り上がりじゃん。盛り上がらなかったんか。
いやいや、私たちなりには楽しんだよ。
そうだね。
新しい経験ができたもん。
うん。
おかわりさまで。
次のお便り読みます。
はい。
ベスさんから。
はい。
ベスさん。
はじめまして。いつも楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
前回はみなさんのおすすめの本一覧が載っているサイトを見ていたときに、
これはという本を紹介されていたのがあずあずさんだったことです。
紹介されているサイトがあったんですね。
あずあずさんが紹介している。
いろんな人がいろんな本を紹介しているサイトがある。
その中にあずあずさんがいた。
そうです。
敬語されていた。
すいません。読み違え。
そこからプロフィールに書かれていたこの番組を初めて聞き始めて、
番組の穏やかな雰囲気と日々の楽しみが増える素敵な内容が取り事になって、
次々と遡って聞いています。
私は少し前から恋人と一緒に暮らすようになり、
食ぬい文化と出会ったり、自分にも文化があることに気が付いたりしています。
例えば、彼は焼き海苔はいつも炙ってから美味しく食べたいという文化があり、
私は九州の甘い醤油を醤油以上に使おうとするという文化があるようです。
九州に縁のある友達と一緒に暮らすなら、甘い醤油の好きな人がいいよね。
デートで浜寿司に行けば九州醤油があるから好きかどうか分かるよって盛り上がったこともあります。
食文化の違い
皆さんは他の方に気づかされた自分の食文化や、
他の方の食文化に出会って驚いたことはありますか?
podcastアワード投票させていただきました。
これからも配信楽しみにしております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
お好きな料理ご飯は、さぬきうどんの冷やぶっかけ、
カウンター席で出来立てを食べるのが好きです。
とのことです。
ちなみに、あずあずさんが紹介したのは、るきさんだよ。
タカノフミコさん。
タカノフミコさんの名作、るきさんを紹介してました。
出会ってくれた。ありがたい。
あと、podcastアワードのこと書いてくれましたけど、ありがとうございます。
ありがとうございます。
僕らの番組の中では宣伝してないですけど、毎年podcastアワードってのがあって、
リスナーさんからの投票とか、それをもとに審査員みたいな人がいて、
番組聞いて、podcastを今年はこれが対象です、みたいな。
選んだりするのがあると。
いつも1番組だったけど、
今年はリスナー投票3番組ぐらい出せるようになってたんだったのかな。
僕らはトリオのところに行くとは思ってないので、
podcastアワード入れてねとか言ってないですけど、
入れてくれたら嬉しいです。
嬉しいです。
紅葉祭りに乗った方がいいですから。
そうですね。
もう多分終わっちゃってると思うけど、投票期間とか。
今年もどんな番組が選ばれるのか、楽しみにしていたいと思います。
他の方に気づかされた、自分の食文化、他の方の食文化に出会って驚いたこと。
私、九州醤油まさにあります。
最初びっくりするよね。
ベスさんと逆で、私は九州に行って、九州の甘い醤油に出会ってびっくりしてる。
すいすいさきさんと同じタイプなんだけど、
九州にいっぱい行くことになって、
わりとそれが慣れてきたときに、
例えば東京に帰ってきて、
なぜ醤油にこんなに違いがあるのかっていうことを考えてみた。
そしたら、なんかさ、魚の鮮度なんじゃないかって思ったの。
そうだよ。
そうなの?
そうです。
そうなの?
すでにもう答え出てた?
ということでした。
どういうこと?
どういう洞察をしたの?
私は、ほんとに九州って取れたての魚とかが、寿司屋さんにすぐに並んで、
もうブリンブリンの状態。
そう、食ったりしてないんだよね。
歯ごたえがある。
そう、歯ごたえがあって。
すべてに油がのってるから、醤油をつけても、すぐにさらっとつかない。
普通の醤油だと。
でも、甘みがあれば、そこにとろみがついてるのかな?
ちょっとそのへんわかんないんだけど、
ちょっとその甘い醤油が、バチンバチンのすごい油がのってるものとかはさ、
とろっとつくんじゃないかなと思って。
刺身と醤油の接地の関係が、甘い醤油なんじゃないかっていうふうに思って、
それでやっぱり、東京の江戸前寿司とか行くと、
やっぱりちょっとウェッティーなんですよね。
熟成させてるから、その刺身が。
だから、そこはとろっとしてるから、普通の醤油はつきやすいみたいなことを実感として体験したので、
それはどうでしょう?
りょうりちょうどうすか?
でも、たしかにとろみあるしね、醤油。
甘いとね。
実際あると思いますよ。
それ、りょうりちょうではないですけど。
りょうりちょう。
でも、そういうことだよね、たぶん。
今話した。
味もあると思う。
味ね。
そっかそっか。
きっと味自体も、鮮度が良くて、取ったばっかりのやつで、
まだそれこそ熟成されてないっていうか、
淡白な状態だから、味がする醤油を使うっていうことだと思いますし、
それが九州の方でのいいお魚の状態だと思う。
場所によってはそうではなくて。
鮮度が落ちるというか、熟成された分旨味が出てる状態が江戸とかで。
江戸とかで食べてたお魚だと思うから。
その味の違いもあると思います。
たんぱく質が分解されてね。
旨味が出てくるっていうのが熟成ですよね。
そうですそうです。
他ありますか?
食文化に出会って驚いたこと。
最近なんだけど、
お正月にさ、
エビ店がめちゃくちゃ店先に並んでて。
店先?
商店街に行ったんだけどさ。
いろんなお惣菜屋さんとかさ。
店にエビ店の山盛りになって乗ってて。
なんだこれは?って思ったの。
で、一緒に歩いてた、一緒にいた東京出身の人に聞いたら、
お正月ってエビ店買おうよみたいな。
へー。
って言われて。
あれ?違う?東京だからそうなのかなっていう話で、
その時は落ち着いたのよ。
東京の文化なのかなみたいな。
エビ店。
え、大晦日か?
大晦日か。
じゃあ、年越しそばと一緒に食べるかもね。
あ、そうそうそうそう。
正月って言ったけど、大晦日。
はいはいはい。
その年越しそばのためにエビ店がたくさん売られていて、
それを買うっていう文化がある。
なんか年越しそばと一緒に食べるんだったイメージがつくの。
そのエビ店がそんなに売られてることがないから、
そうそうそう、びっくりしたんだよ。
だってこっちの店でもあっちの店でもそっちの店でも、
エビ店こうやって売ったもん。
うーん、見たことないやん。
私もない。
びっくりしました。
お屠蘇の紹介
東京の中でもエリアあるのかもしかして。
そうかもね、下町とかそっちの方でもあったのかな。
確かに。
なんか浅草の方って天ぷらそばを頼んでもエビだけじゃないですか。
うんうん。
乗ってる天ぷらはエビだけが乗ってて、天ぷらそばって。
エビ店そばじゃなくて。
なるほど。
だったりするからなんか、
そばの天ぷらといえばエビみたいな感じはあるのか。
あるのかね。
へー、なるほど。
それは結構地元にないなと思って、結構驚いた最近。
東京でもあるんだね、そういうの。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この文化はね、楽しさの一つですよね。
旅行しててもそうだし、人と暮らしててもそうだしさ。
そうね。
面白いなと思って。
うん。
で、やっていけるといいですよね。
ですよね。
はい。
そしたら、ちょっともう気分ではないかもしれないんですけど、
お正月の話をさせてください。
まだ一度ですからね。
はい。
もう中盤過ぎちゃったけど。
うん。
えっと、おとそが好きなのに、っていう話をします。
タイトル?
はい。
そう、で、えっと、ほそ、ご存知ですか?
まあ、存在は知ってるけど、あんま飲んだことないですよね。
あんまりね。
そうなんだね。
そう。
あと、漢字が怖すぎるなって思ってます。
あー、そうですね。
ちょっとね、ほふるよみがえる。
めっちゃ怖い字ですね。
確かに。
そっか。
ほんとだ。
すごい、まあまあ、昔の歴史があるものらしいんですけど、
ありそうな文革がありますね。
ありそうな文革なんですよ。
まあ、ちょっとその辺は私もわかんないから、あれなんですけど、
とそさんっていう、まあ、こう、日本由来のスパイスをつけて飲むものなんですよ、とそって。
とそさん。
はい、とそさんのさんはなんだろう。
知るだよね。
あー、そうね。
大体遺産とかのさんでしょ?
そうそうそうそう。
あれ、商品名出していいのかな、この番組。
これ、ただ商品名なの。知らなかった。
大体遺産。
あー、はいはいはい。
2回言っちゃった。
で、だから、おっしゃる通り、とそさんは薬屋にしか売ってないんですよ。
お、とそさんってものは1種類だけなんですか?
うん。
いろんなものが入ってる。
そう。
スパイスミックスじゃなくて、1スパイス。
いや、スパイスミックスです。
スパイスミックスですね。
スパイスミックスが、とそさんとして売られていて、
毎年、正月の準備で薬屋さんに買いに行くんだけど、
今年は、どこの薬屋にも売ってなくて。
えー。
で、レジの人とかに、とそさんありますか?って聞いたら、
え、なんですか、それ?みたいな。
ことを言われちゃうことが続いて、家族で過ごしてたんだけど、
え?みたいな。
おとそ薬になっちゃうかもっていう、ちょっと今年は。
確かに。
危機感があって。
で、熊谷なんですけど、熊谷の駅前の薬局で見つけて、
私も1分もらって帰ってきたんですけど、
ちょっと、よかったら作っておいたんで、
昨日から。
ありがとうございます。
あ、ちょっと私だけ。
繰り返す正月気分。
そうそう。
以前もね、あずあず家で。
去年。
去年、ちょうど1年前ぐらいなのかな。
私がおとそを好きすぎて、
このおとそっていうのを飲んでみてほしいって言って、
おとそ用のね、器っていうのがあって。
大中小ありますね。
そうなんです、そうなんです。
はい。
で、うちではこの器を持ってもらって、
で、こう1、2、3って入れるんです。
何を1、2、3したんですかね?
これ、えっと、なんですか、これ。
この急須に見えます。
急須です。
で、これを1、2、3って入れます。
急須を1、2、3って上下に振ってますよね。
はい。
で、どうぞみなさん、大きなおめでとうございますって言って、
1、2、3で飲み干すみたいな感じなんですよ、うちでは。
あ、飲み干すの?
あ、そう。ちょっと入れすぎた。
でも、今年もいい年になりますようにっていう願いを込めてます。
いただきます。
今、飲んでます。
おいしいですね。
ありがとう。つけてくれてありがとう。
これが私の。
やっぱスパイスの香りする。
結構するよね。
昨日からって言ったんだけど、6、7時間つけておけばよくて。
でも、結構出てるよね。
なんかクローブとかシナモンとか、そういうのっぽい味がする。
コーラみたいだよね。
そうだね、ほんとに日本の。
それで、最後にみりんを少し入れて、甘みを出るんですけど。
だから、ちょっと甘酒っぽい香りもするのかな。
より酒かすっぽいっていうか。
みりん、じゃあ実際アルコールどもあるってことだよね。
お屠蘇の思い出
日本酒にまずつけておいて。
日本酒をちょっと、なんでもいいんだけど。
でも、辛口なやつが私は好きなんだけど。
っていうので、飲んでもらいました。
年齢でなんとかやるとかなかったっけ?
年齢。
関係ない。
器がそれ。
うぐし塗りの酒漬きだよね。
酒飲むための薄い高さの。
大中小ってあるんですよ。
大中小っていう3種類必ずあるの。
で、セットなんだ。
大中小あって、1セット。
で、その年齢によって、年下の人が小さいものを飲むっていうのが、うちではなんとなくのルールによってて。
私はおとそが好きだから、一番大きいので飲みたいって言って、いつも大きいので飲んでます。
おとその何が好きなの?
やっぱり正月しか飲めないから。
で、あと家族でそろったときに、前々回ぐらいにしゃべったけど、家族で過ごすお正月っていうのが、おじいちゃんとかおばあちゃんがいたときから、そういうふうにやってきたのがあって。
それで、あけましておめでとうございますって言って、課長がつぶみたいなのがあるんですよ。父親がつぶみたいなやつが。
そのシーンが好きなの。
そのシーンと、みんなが一緒のことをやるっていうのが好きなのかな。
で、おとその味も好きなんだけど、一人でこの図書館持って帰ってきて、一人で飲んでたときがあんのね。
でも、あんまりやっぱり楽しくなくて。
確かに、それは想像つくね。
そうでしょ。でも、おとそも好きなんだけど、やっぱりその、今聞かれて改めて考えたら、ちょっとこういうみんなでやる、儀式じゃないんだけど、前から受け継いでる決まりごとみたいなのが、そういうシーンが好きなんだなって。
いや、わかります。
そう、だから、ちょっとおとそはなくならないでほしい。
そっか、じゃあ最初言ったおとそが好きなのには、好きなのに見かけなくなっちゃってるっていうことを言いたいな。
地域のお雑煮の違い
そう、で、もう今の年末年始でバタバタって増員されてる、その薬局のアルバイトの子たちは、知らないから、図書館の存在を、そこだけでピンポイントでしか売らないじゃん、しかも。
そう、だからそういうのがあるから、ちょっとおとそ文化、なんかしたいなっていう感じです。
純粋においしいです。
よかったです。
でも、これは私、ほんとにここの2人と一緒に、このおとそをやるのが夢だったから、もう今年かなえました。
いやいや、去年かなってる。
去年やってる。
去年から飲んでる。
そう、一緒に番組で飲むみたいなのが、ちょっと夢だったんで。
はい、ありがとう、付き合ってくれて。
いいよ、ありがとうございます。
もう1個、あなたのお相に教えて、一言ずつ。
あれじゃん、地域によって違うって言うじゃない?
お餅のかたちから、味から、運から。
で、うちは、かんとうふうって言うんですかね。
おすいものっていうか、透明のスープに、大根と人参と鶏肉、そして最後三つ葉を上から入れる。
あと、ゆずの皮とか、そういう感じです。
あと、お餅。
俺はね、お相に教えられない。
教えられないか。
食べないから、餅を。
そうだ、お餅が好きじゃないから。
お餅食べないからね。
俺のお相に教えられない。
実家は?
実家は食べていった可能性は高いんだけど、やっぱり死因としてはあんま覚えてないんだよね。
記憶にないです。きっと食べてたんでしょう。
東北の方はどんな感じなんだろうね。
汁自体はね、その透明なやつで、あずあずいったのにちかしいかも。
鶏肉とか大根とか人参とか入ってるやつだった気がする。
なんか味噌が入るのは西側なのかな。
あととかは白味噌ですよね。
だね、関西。
しずきさんは?
うちも一緒だね。
だしをとった透き通ったスープで、大根、人参、鶏肉、三つ葉。
あとは、たぶんもともとは角餅だったけど、最近実家は丸お餅に変更しちゃったらしくて、
食ってくれるのも丸いお餅だから。
作るのも丸いお餅を焼いて煮た感じになった。
一緒じゃないの?
うち、角餅。
そこは違うかもしれないけど。
丸お餅は丸めてんの?
丸めてんの?
丸お餅ってこのひら丸です。
どうやって作るの?
突き立てをちっちゃくちぎって丸めてるのを、最近テレビで見たよ。
そっか、そっか、そうだよね。
うちは突き立ての餅をひらたくして、あとで切るから。
それも関東と地域とあるよね。
実家から帰ってお雑煮食べるって言って、出たきたお雑煮なんか、
全然僕の大きさお雑煮じゃなくて、
白濁した汁にお餅が入って、あとキノコが浮いてて。
いつ、なんでこうなっちゃったんだろうって。
実家で?
今回そうでした、うちの実家で。
意味がわかりません。
これじゃないって思いました。
白濁?
変身してるお雑煮が。
いいね、そういうの。
白味噌?
味噌じゃなかったっぽかったですけどね。
何かもわかりません。
大根骨?
急に?
大根骨でもなかったと思う。
お餅溶けちゃった系?はない。
お餅、なんか痛かった。
面白いね、変わっちゃうのあるよね。
他のお雑煮すごい知りたいなと思って。
あんまり変わり映えはしなかった。
確かに。
確かに四国とかね、北海道とかね、全然ちがう。
富山の友達はエビを真上に乗ってるみたいな感じ。
でかいやつでしょ?
何エビなんだろうね。
富山、白エビとか有名ではあるけど。
白エビかな?
でもそのぐらいのサイズかな。
牛って言うのかな?牛エビのほう。
ちょっとわかんない、ごめん。
でもエビが乗ってた。
あと香川があんことかだったって出してたもんね。
白味噌にあんこの味が入ってるっていう、それもおいしいんだよね。
お雑煮いろいろ食べたいから、年中やってくれないかな。
あとさ、実家帰ったときさ、あられが出ててさ。
あられって持ち上げたやつ。
あれがこのでっかいボウルに入ってて、
あ、そういえば実家ってあられ出てたなって思って。
あげるんだ、だからそのお家で。
あげてる、うん。
へー、すごー。
これ、そういえば好きだったわ。
食べてた。
いいねー。
思い出しました。
今年の正月は。
そういうのがあるんだよね。
ありがとう。
こちらこそ。
かわいい。
納得しました。
はい。
はい。
今回はじゃあ、おとそが好きなのに。
はい。
でございました。
はい。
はい。
もうちょっと正月気分で居させてよって。
そうですね。
お題でございますね。
はい。
お送りしました。
私石崎と。
藤村武人と。
あずあずでした。
ありがとうございました。
またね。
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