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2023-12-13 09:15

幸せに生きるなら答えは自分の外側でなく内側に求めよう

こんにちは、魚住たけしです。
今回は「幸せに生きるなら答えは自分のの外側ではなく内側に求めよう」というテーマでお話しまた。

とかくぼくたちは、外側の誰かの価値観、モノサシを埋めるこで幸せになれると考えています。

ですが、その考え方だと幸せになるのは難しいです。
なぜなら、自分の本音や価値観をないがしろにした選択になるので。

では、どうするか?どうすれば幸せな生き方ができるのか?
について解説しましたので、参考にどうぞ😌

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おはようございます。今回は幸せに生きるなら答えは外側ではなく自分の内側に求めようというテーマでお話ししていこうと思います。
ちょっと偉そうなタイトルなんですけど、これはこれまでの、そしてこれからの自分に対する今しめとしても話しておきたいなと思ったので、今回このテーマを選びました。
どういうことかというと、多くの人は、僕を含め多くの人は幸せになりたいというふうに思ったときに、かなりその外側の価値観に対してアプローチする、その外側の価値観を埋めることによって幸せになろうとするなということをつくづく最近感じておりまして、
例えば、自分を内世、自分の内側を見つめることなく、例えば年収1000万円になれば幸せになるらしいとかですね、こういういい家に住めれば幸せになれるらしいとか、毎週旅行に行ければ幸せになるらしいとか、もっと楽な職業に就ければ幸せになれるらしいみたいな、
あと結構かっこいい、もしくは美人なパートナーを見つけることができれば幸せになれるとかですね、とかく僕たちはものすごい外側に自分の幸せとか理想というものを求めがちだなというのをすごく感じておりまして、それが自分自身の幸せからはかなり遠ざかる行動なんじゃないかなというふうに思います。
なぜならば、その外側の価値観を自分自身が求めていないからですね。これが一番大きい理由かなというふうに思います。年収1000万円本当に必要なんですかとも言えますし、逆に言えば年収1000万円ごときで足りるんですかっていう言い方もできたりするんですよね。
つまり、例えば年収とか資産の話であっても、自分がいくら欲しいのかっていうところを基準にしないで、外側の物差しにその答えを求めに行く。これは一見例えば自分の生活、自分の理想を叶えるには例えば年収10億円必要だと思ったとしても、じゃあその理想って一体どこから来てるんですかっていうことなんですよね。
それが例えば豪邸に住むため、豪邸に住むっていう広告を見てそういうふうに感じたとかですね。たくさん世界一周するように、毎週毎週旅行するように生きていければ幸せになれると思っても、それは本当にあなたの理想なんですが、広告とか他の芸能人のライフスタイルとかですね、他の友人とかのライフスタイルを見て思ったことじゃないですかっていうふうに。
とがく他人の影響を受けて僕らは自分自身の生き方っていうのを決めてしまうところがあります。なのですごい大切なのは、自分の理想を常々見つめる。
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もっと重要なのは過去から現在にかけてどういう時に楽しいとか面白いとか好きとかワクワクするとか感動するとか、逆に言えばこれが嫌だったこれがしんどかったっていうポジティブネガティブな感情に対してすごい素直になることで改めて見つめ直すことっていうのがものすごく大切だなっていうふうに最近感じています。
それが自分の内側を見つめて自分の理想を設定するっていうことですね。
なのでその理想を設定して、例えば年収10億円になって、高級マンションというか高層マンションの最上階にタワーマンションの最上階に住めれば幸せになるって言ってもですね、そこに本当にポジティブな感情とネガティブな感情を踏まえて考えましたかっていうところなんですよね。
僕は多分その世界観は結構僕には合わなくて、僕はどっちかというと自然の環境に囲まれた環境で住むことに居心地の良さを感じますし、もっと家族だったり友人だったりっていう人たちの身近、物理的な距離の近さのあるところで住むのが好きだったりするので、
タワーマンに住むっていうのは僕にとってはかなり悪種、悪い選択肢になると思います。
逆に言えばタワーマンに住むっていうのが最適な理想の生活になる人ももちろんいると思っていて、これはもうその人が何に対して快感を得れるのか、逆に何に対して不快感を感じるのかっていうところから決めてほしいなっていうふうに思います。
で、外側に答えを求めるのって言ってしまえばめちゃくちゃ楽なんですよ。なぜならばもうそこに答えがあるからです。見えやすいじゃないですか。
で、世の中ってこういうの集合意識とか言ったりするんですけど、大抵良い家に住むとか、高い年収を得るとか、多い資産を形成するとか、いわゆる美人とかかっこいいとかっていうパートナーを見つけるっていうことを、とかく良いこととしてそういうものを持っている人を上位にする、優位な人たち、勝ち組とか言ったりしますよね。
っていうふうに優劣をつけたり善悪をつけたり、正義、正しさとか悪、謝っているっていうふうに世の中の基準ってあるじゃないですか。これを一定の基準はもちろんあって、みんながこれが良いよね、これが悪いよね、これが優位だよね、これが劣ってるよねっていう基準って学歴だったり社会的地位だったりで決められてしまってるんですけど、一定程度。
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そこにとにかく歯向かうことというか、そこに振り回されている限りは、なかなか自分の幸せというものを実現できないのかなというふうに思います。なので、そのからくり、この集合意識に満たされたあらゆる優劣がある程度決まっていて、何が優れていて何が劣っているのかっていうのを勝手に判断されてしまう。
競争原理が働いて、あ、お前って何か劣ってるよねって言われるとやっぱ悔しいじゃないですか、どう考えても。でもその悔しさを無視できる心の強さ、心の強さというか真の強さ、自分はこうやって生きていくんだっていう真の強さを獲得した人から人生っていうのは幸せになっていくのかなというふうに考えています。
僕ももちろんまだまだその集合意識に振り回されるところもあってですね、やっぱりこう金銭面だったり暮らしぶりだったりで優劣判断をしてしまうこともあるんですけれども、その度にですね、まず自分のその思考に気づくこと、自分が何どういう風な思考になっているのかっていうのを気づければそのとらわれ、思い込み、優劣判断から抜け出すことができるので、
抜け出して自分の大切な感情に改めて目線を落とすことができるので、自分の幸せにより近づきやすくなるんじゃないかなというふうに思います。
今回お伝えしたかったのはそうですね、以上を踏まえて大きく3つです。
1つ目が幸せに生きたいのであれば答えは外側ではなく自分の内側に求めようということ。
2点目が自分の大切な感情、ポジティブとネガティブを合わせて自分の素直な感情にできるだけ目を向けていきましょう。
というかずっとその感情だけを指針にそこにだけ目を向けて生きていきましょうということと、
3点目は集合意識、周りの他人の物差し、他人の価値観、世間ではびこっている価値観に振り回されそうになったら、その都度自分がそれに振り回されているのは自分らしくないなということに気づいて、
再びその自分の大切な感情、素直な感情に目を向けていくというのが大切だなということを今回お伝えしたくてラジオを撮りました。
今回は以上になります。
こんな感じで僕は今より一つ幸せな生き方というテーマで、心の在り方から人生を変える方法や自分の信念に従って生きる方法ということをお伝えしていこうと思いますので、
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少しでも参考になった方はフォローをよろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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