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2025-06-14 10:01

インプットとアウトプットの比率について #121

サマリー

本エピソードでは、インプットとアウトプットの理想的な比率について考察しています。特に、チャットGPTの意見に基づいた3対7の比率が紹介されています。また、日本人の文化におけるアウトプットの難しさや、その解決策としてSNSの活用についても言及されています。

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こんにちは、たけのむです。
ちょっとね、また話したいことが出てきたので話すんですが、
インプットとアウトプットの比率
ちょっとタイトルに書いた通りですね、インプットとアウトプットの配分というか比率ですね。
これについてちょっと語ってみたいと思うんですけども、
皆さんね、自分がインプットしてる時間、アウトプットしてる時間、比率で考えたことってありますかね。
インプットってね、その名の通り、何か動画を見たりだとか本を読んだりだとかっていうのがインプットの時間になると思うんですけども、
勉強したりもインプットですかね。
アウトプットっていうのは、逆に話したり書いたり教えたり実践する知識を使ってアウトプットするというところですね。
これちょっと理想的な配分ってあんまり考えたことがなくて、
チャットGPTにちょっと聞いてみたんですよね。
インプットとアウトプットの配分ってどれぐらいがいいのっていうのをね。
これね、結構意外な結果というか、想像してるよりもそうなんやという感じだったんですけど、
一般的にはですね、インプットが3でアウトプットが7らしいんですよ。
これって結構びっくりというか、そこまでアウトプットしてないなっていうのでね、ちょっと思ったんですよね。
アウトプットってね、いろいろあると思うんですよね。
別にこうやって話したりすることだけがアウトプットでもないので、
例えば別にどこに発表するでもなく書いたりするのもアウトプットにはなるとは思うんですけど、
それでも皆さんどうですかね。普通に考えたらインプットの方が多くないですか。そんなことないですかね。
頭の中で考えるのはもしかしたらアウトプットもしてるんじゃないかなって思わなくはないんですけど、
あまり目的もなくダラダラとスマホを見てたりする時間って少なくともアウトプットではないですよね。
インプットとしてもね、良質なインプットがどうかというとちょっと微妙な気もするんですけど、
やっぱりインプットの時間の方が圧倒的に多い気がするんですよね。
仕事の時間っていうのはインプットだけではなくて、もちろん喋ったりとか成果物作ったりとかね、
それもアウトプットの一つなので、仕事に関してはどうかなというところはあるんですけど、
それ以外のところでいくとやっぱりどうしてもインプットの時間の方が長いんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったんですよね。
チャットGPTによるとですね、最初はインプットが多めでもOKですと。
基礎知識がないとアウトプットできないためっていうのはもちろんそうですよね。
何を話すにしても、今日みたいに私のこのテーマについてもチャットGPTで質問してその結果をインプットとして聞いたものを話しているので、
日本におけるアウトプットの文化
それは最初はインプットが多めでいいでしょうと。徐々にアウトプット重視にシフトしていくのが理想ですというふうに書いてるんですよね。
SNSとかで発信するのも一つのアウトプットとは言えるのかもしれないですけど、
それでもSNSやってる時ってどうですか?見てる時間の方が当然長いですよね、インプットの時間。
そう考えるとですね、アウトプットをしていかないといけないなというふうにちょっと今日思ったんですよね。
今私、私生活におけるアウトプットって何をしているかなというふうに感じたんですけど、
育児というか晩飯作ったりする時間は一つのアウトプットではあるかな。
少なくともインプットって感じじゃないですかね。
料理を作ったりするのってインプットアウトプットっていう考え方かどうかっていうとちょっと微妙な気もするんですけど、ちょっとアウトプットとしましょうと。
ただ、趣味の時間、自由な時間っていうのは9対1ぐらいで、9がインプットで1がアウトプットぐらいじゃないかなって思うんですよね。
今こうして音声配信とかしてるので、多少なりともアウトプットする時間が増えてきてると思うんですけれども、
圧倒的にインプットが多いので、比率の話を見て、インプットさんアウトプット7がいいよっていうことなので、アウトプットの比率を増やしていかないかなと思ったんですよ。
ただ、もっぱらですね。書くことが苦手というか、文章に落とすっていう行為があまり得意じゃないので、そうなるとこうやって喋って話すアウトプットのほうが割りかしやりやすいというか楽かっていう感じなんですよね。
ただ、インプットがないとアウトプットできないという話を言ってたと思うんですけど、確かにこれそうなんですよね。
いろんな音声配信とか聞いたりだとか、またはSNSで記事を見たり読んだりとかして、やっぱりインプットされるもの、事件とかニュースとかでもいいんですけど、それがないとアウトプットする気持ちにならないというか、気力が起きない。
私生活で細かい気づきとかをうまくアウトプットする人っているじゃないですか。何気ない生活の中でふと思ったこととか考えたこと、そこをうまくアウトプットにつなげられる人っていると思うんですけど、私の場合、生活の中からふとっていうのがやっぱり少ないんでしょうね。
それも才能というか能力のひとつな気はするんですけど、なのでインプットをし続けないとアウトプットができないなっていうのを最近思っててですね。
ちょっと前に2週間くらい、全然このスタイフも放送してなかったのは、その2週間くらいってあんまりインプットしてなかったんですよね。
インプットする気力があんまり起きずに、普段とそんなに生活が変わってたかというとそうでもないんですけど、なんとなく無気力期間だったんですよね、その2週間は。
なのでアウトプットする気も出ずに、2週間放送する気も起きないなということでダラダラしてたんですけど、やっぱり色々音声配信聞いたりだとか、X見たりだとかすることによってアウトプットする気力っていうのが出てきたという感じですね。
あと日本人ってやっぱりどうでしょうね、内向的なというかアウトプットしづらいっていうのかな。仕事においても同調圧力が日本って強いって言いますよね。
アメリカとか欧州とか、やっぱり自分が発信しないとそもそも誰に話を聞いてもらえるわけでもないというかね、自己実現のためにはアピールするっていう文化が一つあると思うんですよ。
そういう意味だと日本人ってアウトプット向きじゃないのかなとかね、ちょっと考えたりするんですよね。
会議とかでもそうですよね。一人がワーワー喋ってて、他の人は腹の中ではなんかちょっと違うんやけどなーみたいな感じで思ってたりしても、同調圧力というか声の大きな人が勝っていく文化っていうか、そういうところが日本はすごい強いと思うんですよね。
ある意味そういう意味だとアウトプット強い人は日本の中ではレアというか希少価値が高くなるんじゃないかというふうに思ってですね。
今はこのネット関係でいくとSNSとかそういうものを使ってアウトプット情報を発信できる機会っていうのは格段に昔から比べると増えてるので、
自分のバランスを保つためっていう意味でもアウトプットの機会を増やしていこうかなということで、
今日はアウトプットの比率を増やしていこうかなっていう、ただそれだけの考えの放送になったんですけども、ちょっと話してみました。
今後もアウトプットしていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
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