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2024-04-05 09:36

#226 アウトプットについて from Radiotalk

サマリー

「アウトプットについて」の話では、インプットとアウトプットについての概要説明があります。インプットとは外部の情報や知識を取り入れることであり、アウトプットとは情報を外部に発信したり行動したりすることです。

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はい、こんにちは、コユキです。今日が2024年の4月5日、金曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
アウトプットとは何か
はい、ということで今日も早速ね、本題行ってみたいと思います。今日のテーマが、アウトプットについてということでお話ししていきたいと思います。
皆さんね、インプットとアウトプットという言葉ね、一度は聞いたことあるかなと思いますが、その中でアウトプットについて、
僕なりの考えというかね、最近思ったことがあったのでお話ししていきたいと思います。
まずね、このインプットアウトプットってどういうことなのかという話なんですが、ご存知の方も多いと思いますが、簡単にね、ご説明させてもらいますと、
まずインプットはですね、簡単に言うと、外からの情報や知識を自分の中に取り入れるということです。
何か覚えたりとか、記憶したりするということですね。例えば、本を読んだりして、その本の内容を頭に入れるとかですね、勉強して
その知識を入れるとか、あとはニュースとかテレビの情報をね、自分の中に取り入れるとかですね。
他にもね、体験したりするのもインプットになるかなと思います。どこかに行って何かを体験するという、こういうのもインプット
ということになるかなという話ですね。これね、元はですね、コンピュータ用語から来てまして、コンピュータでインプットというと、その外部のデータをコンピュータ内に入れることを
インプット、入力ということで言っているそうで、そこからビジネス用語というか、ビジネスの世界でインプットとは情報や知識を自分の中に取り入れるということになっているみたいです。
そこから来ているみたいですね。僕も知らなかったですが。一方ね、アウトプットというのがですね、外に出す、入力の反対出力ですね。
ビジネスで言うところのですね、何か書いたりとか話したりとかですね、外に向けてですね、何かすることですね。行動するというのもアウトプットの一つかなと思います。
例えばこのラジオトークで話をしていることもアウトプットの一つですし、SNS使ってですね、インスタグラムであったりフェイスブック、Xとかで何かこう投稿したりするのもアウトプットですし、ブログ書いたりですね、日記書いたりするのもアウトプットになります。
あとは行動するというのもアウトプットの一つかなと思います。何か本を読んでね、それを自分の中で取り入れて何か行動に起こすというのもアウトプットになるかなと思います。
ということでね、インプットとアウトプットはつながっているものかなと思いますし、日々ね、僕らってインプットアウトプットを繰り返してね、過ごしているのかなというのはツクツク思ったりはしております。
その中でインプットだけしかしていないという人いますかね、なかなかいないかなと思うんですが、多少なりとも外に向けて何かアウトプットはしているのかなとは思うんですが、その比率が人それぞれによって違うところはあるかなと思います。
その比率なんですけど、よく言われるのがインプットは3割でアウトプット7割にした方がいいということはよく言われたりします。
アウトプット大全という本をオーディブルで読んだことがあって、そこにも書かれていましたが、インプットは3割アウトプット7割がいいというところですね。やっぱり外に向けて何かを得た知識を出すことによって自分の身になるというのは非常にあるのかなとは思うんですが、なかなか僕もそこまではできていないかなというところですが、
人それぞれ自分はインプット9割でアウトプット1割だという人もいるでしょうし、それぞれかなとは思うんですがね。ということでインプットとアウトプットはそういったことになります。
アウトプットの多様化と弊害
そこでですね、僕が最近思ったことはアウトプットのやり方というか方法というのが昔と比べて今は多様化しているなというのは感じてまして、それによっていろんな弊害が起きていることもあるのかなというのは思いました。
例えば、今はもうSNSが発達していろんな方法で外部に発信したりはできますが、昔はそういうのもなくて、例えば本を読んだり映画を見たりしたら友達に話すとかね、映画の内容よかったら話すとかですね、直接話したり電話したりとかっていうのもしてたと思うんですけど、
自分の中で日記を書いたりというのもあったと思います。でもそれぐらいかなと思うんですが、今であったらインターネット使ってですね、インスタグラムとかフェイスブックで写真載せてコメント載せて投稿したりとか、またまた動画載せてyoutubeでアップしたりとか、ブログ書いたりとかいろんな方法がありますよね。
このラジオトークでもね、声ということでね、自分の思ったことをこういった形で外に発信したりというのをアウトプットになりますし、人に話すことだけじゃなく直接話したりすることだけじゃなくて、不特定多数の方に発信できるというところが昔と変わってきたかなと思います。
その中でちょっと弊害が起きているかなと個人的に思うことがあって、それは人とのコミュニケーション能力がちょっと弱くなっているのかなというのは感じたりします。
例えばね、僕の周りにいる若い人たちは自分のことをあまり人に話さないというか、こちらから聞いたらポロポロと話すんですがあまり話さないんですよね。
ただね、インスタとかではめちゃくちゃ発信してたりするんですよね。なので直接のコミュニケーション能力というのがやっぱりね、昔に比べて落ちてきているのかなと思います。
もう話さなくてもそういうところで発信できるので、それで満足するのかどうかわかりませんが、その辺があるのかなと思います。
仕事をしててもですね、職場の若い子たちと連絡取り合うのでも直接電話とか、僕は電話した方が早いので電話とかしますけど、向こうからはだいたいこのメールとかLINEとかで連絡が来るんですよね。
電話で来ることがまずなくて、直接電話したら何か話がスムーズにいかなかったりするので、なかなかコミュニケーション能力的なところがね、昔は直接いろんなことを話してたことが今やそういった他のツールができたことで、
そちらの方が主流になってしまっているのかなと個人的に思うと、やっぱり人と話すということってめちゃくちゃ大事だなと思ったりしております。
自分もコミュニケーション能力ある方ではないですけどね。最近の若い人たちを見てるとそんな感じがします。僕の周りの人だけしか見てないですけどね。
最近の若い人って言い出したらもうちょっとおじさんですけどね。なんかそんな気がしたので、アウトプットがすることはいいんですが、一番いいのはやっぱり誰かに話すというのが一番いいのかなと思ったりしておりますね。
ということで、最近このアウトプットについてちょっと思ったことがあったので、今お話ししました。今回も話しまとまりませんでしたが、そんな感じで今日は終わりたいと思います。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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