良いサウナ施設の条件
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。
サウナダオ代表のたかばーすです。
僕ですね、結構よく聞かれる質問があって、
どんなサウナ施設がいいサウナ施設ですか?
って聞かれることが結構あるんですね。
サウナ施設がどういうサウナ施設がいいかとか、
オススメなんですか?って聞かれることがあるんですけど、
その時にお答えする軸っていうのが、
僕の場合は2つあるんですよ。
1つは、分かりやすいところでいくと、
動線ですね、動線。
サウナ室から水風呂、水風呂から休憩室スペース。
ここまでの動線が、やっぱりね、
あまり歩かない方がいいんですよね。
できるだけ短くて、ストレスがあまりない。
ストレスっていうのは、例えば階段があるとか、
狭くてそこで渋滞が発生するとか、そういうことです。
そういうのがあまりない方が、
スムーズにサウナ室から水風呂、水風呂から休憩スペース。
こういうところのアクセスがスムーズなサウナ施設っていうのが、
結構ね、これはいいんですよ、実際に。
なんでかっていうと、僕の放送をよく聞いている方だとご存知のように、
サウナ室とか水風呂の中での心拍数の変化ですよね。
ここが結構重要なんですけど、
サウナ室でしっかり上がった心拍数を、
休憩のところでは日常というか平常のところまで戻すわけなんですけれども、
その平常まで戻したところで、この動線が悪かったりとかして、
サウナ室に行くまでにまた心拍数が上がったりとかすると、
余計な体への負荷がかかったりとかするんですよね。
なので、物理的にサウナ室から水風呂、そして休憩スペース、
ここまでがスムーズにアクセスできる。
これが一つ良いサウナ施設の条件というか、見極めポイントだと思うんですよ。
常連客のマナー
もう一つは、これね、僕よく言うんですけど、
そのサウナ施設の常連の方の、
密度って言ったらちょっとオーバーなのかもしれないですけれども、
立ち振る舞いですよね。
その常連の人たちっていうのが、
例えばね、木浴って書いてあるのにサウナ施設の中でペチャクチャ喋ってたりとか、
あとは水風呂。
この水風呂もね、ちゃんとかけ水をして汗を流して、
潜水禁止って書いてあるにもかかわらず、
水をかけずに入って行ったりとか、潜ったりとかね、
そういうのをする人たちが多い場所っていうのは、
これはね、良くないサウナ施設だと思ってます。
これなんで良くないかっていうと、
お客さんだからね、そういうのって、
施設側はわりとコントロールできないって思ってらっしゃる方多いんですけど、
そうは言うものの、
例えば、そういうふうにね、
張り紙だけしてあってそれでOKな施設もあれば、
ちゃんとね、そこを守って欲しいから、
守って欲しいので巡回をしてね、
何度か巡回をして、
本当にね、それができてない、
守ってくれない人たちは常連であったとしても、
ちゃんと守ってくださいっていう、
そういう注意を促せる。
そういうふうに本当にね、
施設が自分の施設に来てもらった人に楽しんでもらうために、
ちゃんとルールを決めて、
そのルールを守ってもらうっていう行動、
守ってもらうっていうのを促していく。
そういうことをちゃんとしている施設っていうのは、
やっぱりね、聞くばりとか、
やっぱりホスピタリティって高いと思うので、
そこがやっぱりこうちゃんとできてるかっていうのは、
やっぱり常連の方のマナーみたいなのを見てみると、
すごくわかると思います。
やっぱりね、僕最近思ったのが、
結構ある施設なんですけれども、
常連の方がね、休憩スペースの椅子をですね、
みんな休憩終わった後にですね、
必ず思いやりバトンをするんですよ。
思いやりバトンっていうのはね、
自分が使ったその椅子ですね、
その椅子の汗とかね、
そういったのをちゃんと水で流す。
そういうのをしている施設っていうのは、
やっぱりね、常連さん、
誰かがやり始めてみんながそれを真似しているのは、
それは普通にやってるんでしょうけど、
これはなかなか素晴らしいなというふうに思いましたね。
なので、2つね、僕言いましたけれども、
1つは自分たちが、
サウナ施設として、
動線ですね、動線。
サウナ室、水風呂、休憩スペース。
もうこれはね、作った時に、
もうどうしようもないですよね。
だから自分たちではどうしようもできないことなのかもしれないですけども、
そこで諦めるんじゃなくて、
ちゃんとね、みんなが楽しんでもらえるルール。
これをね、ちゃんとこう作って、
そのルールを守ってもらうような行動を、
定員の方がね、ちゃんとしているかどうか。
ここを見ていただくと、
まあいいサウナかそうじゃないかっていったところは、
見極められるんじゃないかなと思います。
はい、皆さんがね、行かれているサウナ施設はいかがでしょうか。
まあ普段ね、皆さんがホームとして行かれているところですので、
いいところなのかもしれないですけども、
そういう視点でもちょっと見ていただくと、
面白いんじゃないかなと思います。
はい、ということで、
今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
最後にですね、3月の9日、
名古屋のね、センスサウナの方で、
サウナ知りたいというサウナの講習会をやります。
こちらの方ね、まだね、若干空きありますので、
よかったらね、興味持ったのであれば、
またここのね、概要欄のところにね、
詳細書いたXのポスト、これ貼っておきますので、
そちらの方見ていただいて、まだね、フォームの方も書けると思います。
こちらの方を書いていただいて、
ご応募いただければなと思います。
税込み4,000円で2時間のサウナ利用と、
あとワンドリーク、こちらの方ついていきますのでね、
僕が1時間サウナのマナーとかね、
常識、そういったものをですね、お話しさせていただきながら、
後半の1時間は僕が一緒にサウナに入るという、
そういったセミナーになってますので、
よかったら申し込みいただきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、
今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
