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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送り致します。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表で、酒かす入り石鹸をクラファンで販売しようと試みている、たかばーすです。
はい、ということでまたね、クラファンの方も今進めていってるんですけど、もう少しね、クラファン自体は先になると思うんですけども、
酒かす入り石鹸のネーミングですね。これは昨日の放送でも言ったように、酒かすで肌が整う洗顔石鹸。ここに落ち着きそうです。
ロゴとかね、パッケージデザインなんかも今、鋭意製作中というところになってますし、それができますとね、今度は化粧品製造販売っていうのが認可制になりますので、
都道府県でですね、認可取っていくっていう形になっていきます。そこからね、その許可が降りてから、許可降りるまでね、3、4週間くらいかかるらしいんですけど、
そこからね、クラファンのページが立ち上がってっていう形になっていくので、そこにね、合わせてまた告知なんかもしていきますので、またよかったら、はい、皆さんも楽しみにしていただいて、できたらね、応援の方もよろしくお願いします。
サウナの基本要素
はい、ということで、今日はですね、良いサウナの条件みたいなところをお話ししたいと思います。以前はね、サウナ施設の条件の方をお話ししたので、随分前なのでね、またこれもちょっとね、ブラッシュアップというか、もう一度お話ししていきたいと思うんですけども、
今日はですね、サウナ室。このサウナ室の良いサウナ室を構成する3つの要素、ここをですね、お話ししたいかなと思っています。
はい、まず一つ目がですね、温度と湿度。ここはですね、本当にサウナ、これはですね、サウナ室の規模の部分ですよね。温度と湿度、熱く感じる、熱ければいいって問題ではないんですけども、やはりサウナ室っていうのは汗をかく場所なので、熱くないとダメですから、
その熱くなるためには必要になってくるのは温度と湿度。これがですね、非常に重要になってきますよね。湿度が高ければ低い温度でもね、体感温度は上がりますし、逆にね、温度が高くなっても湿度が低ければですね、カラッとした暑さで、
暑い100度を超えても耐えられるというか、入っていられるというような状況になります。なので、この温度と湿度に関して言うと、そのそれぞれのサウナ施設さんがコンセプトを持ってやってますので、例えばフィンランド式サウナで浪流するということであれば、ある程度温度は低めにしてるでしょうし、ぶっ飛んで熱くしてるところもありますけれども、そこは好みの問題になってくるかなと思います。
2つ目がですね、やっぱり空間づくりですね。これは本当にサウナ施設ってそれぞれ多種多様であるんですけれども、やっぱりその空間、やはり一つの部屋の中にあります。ほぼ密室ですよね。出入口しかほぼないです。
なので、そこから考えると、そこの空間の例えばレイアウトだったりとか、照明だったりとか、あとは座る場所の座面の広さみたいなところですね。ここが本当にこだわっているかどうか、そこはやっぱりサウナ施設としてのポテンシャルを決めていくことになると思います。
いくら例えば温度とか湿度が良くてですね、しっかり汗をかけるサウナ施設だったとしても、例えば座面がですね、極端に小さかったりとかすると、やっぱりゆっくりと入っていられなかったりとか、入り口と出口になる扉ですね、ここの導線が人が出入りするにあたってですね、どうしても渋滞するというか、
そうするとドアが開いている時間が長くなっちゃうので、やっぱり中の温度が下がっちゃいますよね。そういう空間設計っていうのが非常に重要になってくると思います。できたらですね、やっぱり二重扉みたいになっているところの方が中の温度が一気に冷えないので、僕は二重扉になっているところなんかはいいなと思います。
3つ目、これがですね、やっぱり空気の換気ですね。換気っていうとあまりサウナ室の構成要素の中で重要視されていない方がいらっしゃるかもしれないんですけども、本当にこれ重要でして、特にですね、薪ストーブなんかだと一酸化炭素も出ちゃったりとかしますし、電気ストーブでそういうの出なかったとしても、
一般的にはそこのサウナ室の層体積の5倍を1時間で換気するぐらいの給換気が必要になってくるというふうに言われているんですよ。なので、今度サウナ室、例えば入ったときに給気と排気、ここのですね、窓っていうかね、が多分サウナ室のどっかにあると思いますので、そこを見ていただくと給排気っていうのはしっかりやっているかどうかっていうのはもちろんわかりますし、
あとやっぱり密室ですので、空気がね、やっぱり滞るというか換気がしないので、強制的に換気ができない、換気扇回したりとかすると熱が逃げていくのでね、そういうふうにしていくとやっぱり酸素濃度も落ちてきたりとか、あとはね、やっぱりその感染っていったところもありますので、その給排気結構ね重要です。
息苦しくないサウナみたいなところ、やっぱり酸素濃度が低くなってくるとちょっと苦しくなってきたりとかするので、そういうところではちょっと酸素濃度薄いなって思うようなサウナ室っていうのは給排気がうまくいってない可能性があります。
はい、ということでね、今日はサウナ室をですね、よくするための3つの要素みたいなところをね、ちょっとお話しさせていただきました。
1つ目は温度と湿度、そして2つ目は空間の設計、そして3つ目が換気、この3つの観点でね、サウナ室を見ていただくとよりサウナが楽しめるんじゃないかなと思います。
はい、ということでまたね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。よかったらコメントもよろしくお願いいたします。
それでは今日も整って参りましょう!
