夏バテの影響とリスク
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表で、さっきから水入り石鹸のクラファンリリースの準備中のサウナダオオリジナルサウナハットのリリースをしているたかばーすです。
はい、ということで、冒頭のね、この挨拶もやることがね、いっぱいになっているので、ちょっとね、ぐちゃぐちゃしてますけれども。
はい、ということで、今日はですね、昨日に引き続きまして、夏バテ、ここについてですね、ちょっとお話をしていきたいなと思っています。
昨日はですね、夏バテ、これね、軽く見てると痛みに合うよっていうお話をしてきました。
夏バテはね、病気ではなくて、自立神経の乱れが引き起こしている体の不調、こういったところをね、お話をさせていただいたんですけれども。
じゃあね、夏バテ、まあ暑さが収まればですね、まあ夏バテも自然となくなるんだろうと思っていると、これがですね、大間違いでですね。
まあまず、夏がね、本当長期化してますよね。
去年も11月ぐらいに暑かったニュースやってたのね。暑い、今日もね、なんか30度を超えましたっていうね、ニュースやってたの覚えてる方いらっしゃいますか?
あの、もう夏が本当長期化してますよね。
今はまだ7月ですけど、もう本当にね、黒暑、猛暑日みたいなのも出てきたりとかして、もう真夏並みの暑さが始まってますよね。
で、これが例えば11月まで続くと、4、7、8、9、10、11、5ヶ月ですよ、5ヶ月。
1年の半分近くがもう夏なんですね。
なので、その間にね、もうバテてたら、もう1年の半分バテてることになりますよ。
で、まあ自律神経が乱れてると、本当にね、体の不調も起きますし、
例えば脱水症状ね、熱中症なんかもなりやすくなるので、脱水症状とかになってくると、血液中の水分が不足してくると血栓ができやすいんですよ。
それでね、その血栓が原因で動脈効果だったりとか脳梗塞、こういったことを引き起こすリスクなんかも高まるんで、本当に一歩間違えればこういうことを対策しておかないと命にも関わるようなね、そういう病気を引き起こすような、そういうリスクも高まっていきます。
で、そもそも自律神経が乱れてると、やっぱり免疫力が下がっちゃうんですよね。
そうすると、やっぱりね、風邪引きやすかったりとかね、例えばバテてね、やる気が起きないって言ったときに、元気になるためには体を動かさなきゃいけないんですけども、それさえもできないので悪い循環にはまっていくということですよね。
で、もうやる気がなくなってくると、今度は集中力も下がったりとかして、仕事でもミスしたりとか、そもそも仕事を行くのがもうだるいっていうことでね、
こうね、もう1日がもう何も楽しくないみたいな、そういうふうにもうマイナスの負のスパイラルですよ。そういったところに落ちる可能性がありますので、決して夏バテを軽く見ないでほしいなと思います。
サウナの導入
で、じゃあね、この夏バテっていうのをどういうふうに対策をしていったらいいのか。これをですね、ちょっと今日はお話ししたいんですけれども、一般的に言われる夏バテ対策っていうのは、皆さんどういうのを思い浮かべますか。
例えば、栄養バランスのいい食事だったりとか、十分な睡眠、あとは適度な運動みたいなこと言われますよね。あとは、冷たいものの食べすぎは良くないみたいなことも言われますけど、これもね、もちろん大事なんですよ。
もちろん大事なんですけど、これだけでは根本的な解決にはならないんですよ。
これなんでかっていうと、昨日もね、お話ししましたけども、夏バテの根本原因っていうのは、自立神経の乱れが原因なんですよ。
で、今ね、お話しした栄養バランスのいい食事とか、十分な睡眠、適度な運動、冷たいものを控えるみたいなのは、直接的にね、この自立神経の乱れを治すって言ったところにアプローチできないんですよね。
これは、乱れないために行うことであって、乱れたものを治すことではないんですよ。
なので、これをね、やってるだけでは不十分なんですよ。
じゃあ、何をすればいいのかっていうところなんですけども、夏バテ要望の新常識として、サウナが最強ですと言ったところを、僕は今日お話しさせていただきます。
まあ、またお前サウナかと、そういうお声も聞こえてきそうですけれども、実際ね、これはエビデンスあります。
さらにね、エビデンスあっても、暑い夏にサウナなんてもうね、行きたくねーよ、逆効果じゃねーかっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけども、まあ聞いてください。
まずね、サウナ、水風呂、休憩。これね、音霊交代浴って言うんですよね。
音霊交代浴っていうのは、これね、自立神経を鍛えるための最高のトレーニングなんですよ。
これは実際にはイギリスなんかでも証明されてまして、研究でね。
まあ、音霊交代浴を行うことで、末小血管が拡張し、血流が促進されますと。
そして、筋肉の疲労回復が早まって、免疫力が向上する。こういうね、効果が明らかになってるんですよ。
サウナに入ると血管が開いて血流が増えますので、
普段ね、冷房なんかで体が冷えてると、つま先だったり足先みたいなところの血管がね、
末小の末端の血管がですね、閉じちゃって、なかなかね、そこに血液が流れないような状況があって、
冷え性の原因にもなるんですけども、こういうことが改善されていくことで、
体の中の血流が良くなっていくと、筋肉の疲労物質の乳酸だったりとか、
押し流したりとかね、あとは細胞に酸素だったりとかを多く運ぶ、こういう事情も起きますので、
やっぱり血流が良くなるのは非常に良いことなんですよ。
血流が良くなると体温が上がりますので、免疫力が向上するということですね。
さらにサウナによって自立神経功能が高まるとですね、
放熱の、いわゆる体の熱ですね、これを押し出す。
脳細血管がその役割を担うんですけど、脳細血管の密度も上がるんですよね。
だから血液中の水分というのを体が放出していって、熱を放出していくんですけど、
その脳細血管、要は血管の中の水分ですね、これが隅々まで行っていないと、
なかなかうまく汗をかけない状況になっちゃうので、それが大事になってくるんですね。
で、サウナに入ることによって体温上昇が一気に上がるんじゃなくて緩やかになったりとか、
そもそも体温の上昇も抑えられます。
これね、大体0.2℃から0.4℃程度ということなので、
皆さんもね、例えば風邪ひいた時とかでもあるかもしれないですけども、
0.4℃ぐらい体温が上がるとちょっとだるくなったりとかしますよね。
やっぱりそういうところでは全然変わってきますので、ここも大事ですし、
さっき言ったね、発汗の感度っていうのも高まって、汗をね、勢いよく出していくことで
体温調整がうまくいくっていう、そういう体になっていきます。
つまりですね、簡単に言うとサウナによって熱中症になりづらい体に変えることもできるんですよね。
今お話しした中で、じゃあ夏バテ、自立神経の乱れをね、
整えていかなきゃいけない。
それは音霊交代浴で自立神経が整っていくんですけれども、
熱中症にならないための体温調整機能、これまでも改善するっていうことを
サウナは行うことができるんですよ。
健康な体づくり
なので、今日お話しした中でいくと、やっぱり夏サウナでね、
メリットっていうのはどういうことかっていうと、
さっき言った夏バテの原因になるような体温調整機能っていうのを
向上させることであって、それができるとね、しっかり睡眠もとれます。
寝苦しい夜なんかもあるかもしれないですけども、
エアコンかけっぱなしで体が冷えたりとかそういったこともないように
睡眠質も改善されていきますし、体温が上がることによって免疫力がアップして
夏風邪も引きづらくなりますし、そういったことでね、ちゃんと血流が回ると
内臓なんかもしっかり働くので、食欲っていうのもちゃんと出ます。
そうすると、やっぱりね、体が健康だと心も健康になっていきますので、
こういったところが改善されるんじゃないかなと。
もう本当にね、いいことだらけの夏サウナになりますので、
これをね、聞いた方でもしね、今日も暑いですねっていうことで
やるいのが先に行っちゃってる方なんかは、今年の夏要注意ですから、
ぜひサウナ習慣というのをですね、取り入れていただいて、
夏バテっていうのにならない体をですね、作っていただければと思います。
はい、ということで、今日はね、昨日に引き続きまして、
夏バテ予防の新常識ということで、
今日ね、お話した内容は、僕ノートにまとめたので、
概要欄の方に貼っておくので、よかったら見てください。
はい、今日の放送にね、何か自分なりの夏バテ予防の方法だったりとか、
ある方なんかはね、ぜひコメントの方をいただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
